第133話 肝臓がんステージ4
令和2年7月26日(日)
朝。覚えていない。朝食は抜き。服薬のみ。
昼。父から電話。なんと、肝臓がんのステージ4だという。86歳。立派な人だ。来週会おうという話になった。大丈夫か。
午後、A氏が来た。近所のラーメン屋に行った。麺が硬くて食べられなかった。
しかし、肝臓がんね。治療は辛いだろうな。余命1年前後。寂しいな。悲しいな。
母にも電話で伝えたのだが、何の反応も無かった。冷たいものだ。
人間模様。それはまるで泥水のようだ。
今日はまだ、19時前。これからどううするか。寝よう。
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