精神疾患日誌

第132話 危険かもしれない

令和２年７月２５日（土）

起床は午前８時。朝食は食べていない。服薬のみだ。雨。警報が出ている。地活は閉所。句会は流れた。

頭のパッパラパー状態が治らない。リスパダールを飲むべきなのだろうが持っていない。病院に行く気にもならない。代わりにハイボールを飲んでいるが逆効果だろう。

昼は２５０円のお好み焼。土曜日だけなのだ。

頭の常態がどう悪いのか。一言で言うと、しまりがない。思考が散乱している。中心がない。拠点もない。

これからどうなるんだ。一日をこなすので精一杯だよ。野心。まだ消えていないな。いらないような、消えたら終わりのような、微妙な悩ましさ。ただ、揺れているだけか。