第146話 パニック・ポケット
朝、A女史に呼び出され、カフェQへ行った。モーニングを食べ地活へ。ここでパニック・ポケットに入った。雰囲気に馴染めない。ハイボールが飲みたい。結局、30分ほどで退散。前回もそうだった。その前も。
パニック・ポケットは避けようと思えば避けられる。行かなければ良いのだ。1日、家に引き篭れば良いのだ。ただ、引き籠っていても思考の錯乱というパニック・ポケットはあるのだが。
昼は、2時に竹の子春巻き。初である。まあ、普通だな。
諦め。最近のキーワードかな。もう、成果は諦めた。このままわがままで。
そう言えば、今日、電話でY女史に「達観」していると言われた。そうかもしれない。悪あがきは、していないし。
昨日の医師の発言は覚えている。「そとを歩かない方が良い」
とにかく歩けという医者達とは大違いだ。人生エロエロ、医者もイロイロだ。
日曜、月曜と病院は休みだ。ベロテックが切れている。サルタノールも残り少ない。喘息が不安だ。
今日は4時半からヘルパーさん。何をしてもらおうか。悩む。
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