第723話 奇跡の日
令和4年6月21日 火曜日
昨日は奇跡の日だった。
1.私のホームページが刷新されていることに気がついた。
事業計画を思いつき興奮して徹夜。
2.T老師(女性)と、2年ぶりに喫茶店で歓談。
心不全だが主治医からタバコは1日7本までOKと言われていた。
近所の老人クラブの情報を仕入れた。
3.ガイドヘルパーT本氏と初めて西宮の病院へ
背中の激痛で歩けなくなり、病院では車椅子。助かった。
4.循環器の主治医に小冊子「狂った季節」を進呈。
この小冊子は、2013年に北海道に住む印刷会社勤務の女性が、
無料で作ってくれたものだ。女性の名は、みちる。
5.夜の家事支援でIヘルパーが自販機に飲料を買いに行き、当たりでもう1本。
7年住んで、よく利用する自販機だが、当たったのは初めて。
生涯でも稀に見る奇跡の日だった。
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