第564話 王将
令和3年12月30日 木曜日
12時起床。ハイボールを飲む気にならず、コーヒーとハンバーガー。喚きは治まった。いやー、発狂だよな。昨日は危なかった。
15時半、訪問看護。夕食は王将で餃子、麻婆豆腐、生ビール。年越しそばはどうなるのか。未定である。
明日は家事支援で洗濯。大晦日だ。
何もない日常。何も考えない日常。本当に馬鹿になった。それでも、生きるの。
今日はハイボールを1本も飲んでいない。ビールは今年初だ。王将も、今年初だ。
今年一年を振り返ろうか。年初から入院話が出ていたが白紙になり自宅療養。8月以降は喘息で苦しめられた。出来事。特にない。来年はどうしたいか。健康なら良しだ。仕事は考えられない。
目標。意味がわからない。もう、書くことも難しいのだ。なにを今さら。詩も書けなくなったし。小説なんて飛んでもだ。脱・ジャージならあるかもしれない。
再び一般世界へ。観念的だな。浮浪者スタイルが楽でいいじゃないの。それで良いの?
異人。いま、午後8時前。これからスーパーにハイボールを買いに行く。異人。
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