精神疾患日誌

第471話 久しぶりの地活

令和３年９月２８日　火曜日

８時起床、８時半、訪問看護。スーパーで、うまい棒を２本買う。地活まで歩く。今月、初である。

お昼は、お餅とおにぎり、味噌汁。無料。おやつ、コーヒー、無料。午後からは、お習字のプログラムだったが参加しなかった。

久しぶりにＭＡさんに会う。痩せたな。

カウンセリング。どうせ入院しないでしょと言われる。リフレックスもレキサルティもトリンテリックスも飲むな。断薬しろと言われる。悩むなぁ。

安心センターからは、木曜日の５千円を断られた。月曜日になるという。困ったもんだ。

月曜日の５千円。米、油、塩、醤油、砂糖、冷凍食品、ふりかけ、卵、肉。

真剣に経済を立て直さないと。崩れて行くぞ。１日おきの無一文に慣れろ、とカウンセラーは言う。もう、現代人じゃないな。子供未満だ。

千円が欲しい。千円あれば、タバコと焼ビーフン、ハイボール２本が買える。ただいまの所持金は、５円。何かおかしい。

断薬。これも大きな課題だ。やめろと言われてもやめられない。リフレックスを飲むと楽なのだ。問題意識を失い、このままの生活で良いか、となった私の堕落。リフレックスで思考力を失ったというのは本当か。元から、たいした思考はしていないのではなかったか。楽な方へ。楽な方へ。親分はそう言った。いまのままで悪くない。問題は喘息だけだ。