第361話 夢の中だけ元気
令和3年6月15日 火曜日
午前8時30分、訪問看護師のインターフォンで目が覚めた。夢を見ていた。どんな夢かって。
場面1。サッカーの試合。ゴール前の競り合い。ディフェンダーの良い動き。俺は解説者。元女子プロゴルファーのA氏が、良いコメントをしたら反響が多く、ベスト・コメンテイターになった。
場面2。会社にフランス・ワールドカップの招待状とチケットが、外務省のバッカモン氏から届いた。
場面3。エビ餃子が爆発して死者が出た。俺は、破裂した袋を持って、商品開発会議に行こうとする。なかなか着かない。
夢の中は賑やかだが、現実は静かだ。血圧は上が110。聴診器では、右の肺に雑音が多いらしい。お尻に出来物。レグテクトは飲んでいない。
2日連続で、インド・ネパール料理へ。バター・チキンカレーはいまいち。もう行かないかもしれない。
ハイボールは7本。遺憾だ。
グループホームの話が出ている。それも悪くないと思えてきた。どうするのやら。ひとごとだ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます