第332話 訪問看護師との訣別

令和3年5月11日 火曜日

朝、ローソンに行く。ギフトを貰ったのだ。有難い。タバコは買えないので、ハイボール、スコール、バナナ、うまい棒を買う。

8時15分、訪問看護師到着。40代男性。一般社団法人の代表だ。代表が二人いて、二人で訪問看護ステーションをやっている。今日も薬のセット。バイタル・チェック。

立ち直って欲しい、と言われた。変わらないと、と言われた。なぜ、と聞いたら、そう思うからという馬鹿な答え。もう無理だ。この訪問看護師には来て欲しくない。木曜日、臨時でクリニックに行く。今の訪問看護師は無理だと言う。訣別だ。

徒歩で地活に行った。特別に、お餅とみそ汁を食べさせてもらった。無料である。おやつの、パンケーキも。

無一文なので夕食はない。タバコもシケ材すら無い。酒もない。飢餓感はある。

午後9時就寝。ベルソムラは飲まなかった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る