第199話 中途覚醒(夢分析)

令和2年9月26日(土) その-1

前日22時就寝、午前2時中途覚醒。頭が冴えて再入眠できる状態ではない。

夢を見た。私は大企業に勤めるサラリーマン。後輩が多くいる。深夜の残業。なぜか上司は母だ。終電が無くなった。私は携帯に登録してあるホテルに電話する。空きがあるという。但し、襲撃事件が多発していると。カプセルホテルに変わったのだろうか。料金を聞くと600円だという。私は唖然とし、そこで目が覚める。

夢分析をするならば、一番の問題は、母が上司だということだ。私は母を困らせようと画策している。一つには、母への恨みがあり、一つには強い関係がある。

夢をどう読むかは自由だ。私は自覚なく母に縛られていると読んだ。人生での予期せぬ変化。不遇。プライドが高い。ただし、性格は正反対だ。悪霊を振り払え、と読んだ。

最近は、中途覚醒してもコンビニに行っていなかった。それを良いことだと評価していた。今日は気分が違う。行ってみようか。

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