第310話 一人でバスに乗り岡本へ
令和3年3月3日 水曜日
朝、高校将棋部の1年後輩である、N君から電話があった。
岡本で会いませんか。お茶くらいご馳走しますよ。
思えば、ガイドヘルプ無しでバスに乗るのは今年初だ。すっかり障害者になっていた。
岡本に出て、カフェで、ふわふわタマゴサンドとアイスコーヒーをご馳走になった。
徒歩で帰宅。16時ヘルパーさん。お金がない。
鶏笑の「皮の唐揚」220円、が夕食。19時半就寝。今年は、333か。本来なら、ロバート杯の日だな。
翌朝、変な夢を見た。両親と就学前の女の子という、3人暮らしの家庭が隣同士。怪事件。私は妻と娘が、お隣は夫と娘さんがいなくなる。警察が何度も来る。結末。俺は隣の奥さんに迫るのだ。つくづく嫌な奴だと思って目が覚めた。
痩せて、腕と胸と足の筋肉が無くなっていることに気が付いた。手遅れだろう。
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