精神疾患日誌

第467話 この期に及んで

令和３年９月２４日　金曜日

体調が悪いと弱気になる。入院して、生き延びることを考えた。そのことを地活の施設長に言うと「この期に及んで」と言われた。気ままに、酒とタバコを楽しめているんだから、良いではないかというのだ。良いのかな。とほほ。

今日は、ナスの味噌炒め弁当にチャレンジした。まずまずかな。

訪問看護師は、相変わらずのブッキラボウ。居宅介護はいつも通り。

ああ、今日は流石に飲み過ぎた。昨日は、お金が無くて飲めなかったから。反動かな。良くないな。

フランス語で言うと「タコノアシハポン」という感じ。ああ、馬鹿な、これは日本語だ。要は、８本飲んだということ。月曜日のタクシー代を使い込んだのだ。遺憾だ。

今日のおやつは、シュークリームとプリッツ。食欲はある。喘息は最悪だ。それでも、タバコは吸う。最悪の二乗だ。

明日は娘の誕生日。２６歳になる。何もしてあげられない。電話も留守番。悲しいよ。

それにしても喘息の調子が悪い。おい、精神疾患日誌だぞ、喘息日誌ではないんだ。

ああ、そうだったね。もう、死にたいかな。希死念慮。そんなところか。