第342話 長編作品のラストスパート!と、『異修羅』と、エッセイが快挙ですー!(*´꒳`ノノ゙☆パチパチ

 おはようございます!

 本日、1月17日は『おむすび』の日です。


 阪神大震災の支援として、おむすびが贈られたことに由来しているとのことでした。

 29年前の出来事。

 生まれてなかった人もいるのかなと思います。

 学生さんだっり、既に働いていたという人もいるかもしれないです。


 そんな、私ですけれども、精神はまだ子供。

 なので、当時はまだ生まれてないのです!

(面白いジョークですよー。ここ笑うところですよー……)



 ……すいません。気を取り直して。(*_ _)


『おむすび』っていうと、『おにぎり』の事ですよね。

 って思ったんです。

 一応調べまして。

 単純な呼び方の違いなんですけれども、語源が違うようでした。

『おむすび』は、神の恵みである、お米を結ぶことに由来しているらしいです。


 その語源って、なんだか、素敵って思いました。

 小説でも書いてないと、そんな語源なんて調べなかったなと思って。

 小説って、人生を豊かにしてくれるなってあらためて感じました。


 ふふ。(*´艸`)

 と思いながら、短編を書いてまして。

 二人は、早くむすばれろーっていう、恋愛短編。

 素直じゃない子が主人公。

 ちょっと強気な子がマイブーム。

 そんな、おむすび短編でした。


 あまーいのとも、せつなーいのとも違う。

 踏み込みがあさーい小説。

 薄味で、ポリポリ感があまりないたくあんみたいな。


 そのくらいも、私は意外と好きだったりもします。

 薄味で、浮き沈みも余りなく、なだらかーに流れていく物語。

 各々で握ったおにぎりを交換できる仲なら、付き合えばいいのにさ。



 それでは、エッセイ始めまーす。


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「本日の目次」

 ◇導入 長編作品のラストスパート!٩(ˊᗜˋ*)و♪

 ◇1件目 カクヨム発の『異修羅』というアニメ!

 ◇2件目 エッセイが快挙ですー!(*´꒳`ノノ゙☆パチパチ

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 ◇導入 長編作品のラストスパート!٩(ˊᗜˋ*)و♪

 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*


 長編についても、期限を決めて書いてまして。

 今日の話は、『感情の変化』が上手く表現できてないな一と思いつつ、時間なので投稿でございました。

 一応、私の中で及第点は取れてますが、これ以上は難しいかもと。

 うーん。腕が欲しい……。╭( ๐_๐)╮ガックシ



 下書きがないので、色々と辻褄合わせをしながら、物語を組み立てまして。


 演劇部がやって来て、それを手伝って『シンデレラ』をやるんです。


 演目何にしようかなーって悩んで悩んで、昨日決めたんです。



『シンデレラ』っていうとですね。


 シンデレラを魔法で偽って、王子様に近づいて。

 それで、時間が来たら魔法が切れちゃう。

 そんなお話。


 それで最後の展開としては、皆様ご存じの通り。

 着飾って無くて、みすぼらしい姿でも、王子様はシンデレラを見つけてくれる。

 そんなストーリーです。



 それを、AIちゃんと照らし合わせて楽しんでまして。

 自分をAIと偽って、主人公に近づいてるんですよね。

 それで、いつかは本当のことがバレちゃうって言う感じもありつつ。

 魔法はいつか解けますもんね。

 けど、魔法が解けても、主人公君は私を好きでいて欲しいと思うAIちゃん。


 うんうん。

『ラブコメ』なんですけど、やっぱり女の子からの目線を書く方が楽しいですよね。( *´꒳`* )

 ライバルっぽい他の女子から、主人公君を奪い取ろうという。

 そんな最終章に突入ですー。ヒューン =͟͟͞ ( ˙꒳​˙)



 それで、今日のシーンは、ちょっと面白いシーンだなって思ってですね。

 ちょっと語りたいということで。



『AI』と『ヒロインちゃん』が話すシーンなのです。

 自分の声がするAIと、ヒロインちゃんが話すという。

 これで二度目のAIとの対話なんです。

 最初は、『魔法の鏡』として使っていたAIなんです。

 鏡よ鏡ーって感じで、自分の本心を教えて欲しいっていう。

 ヒロインとAIは同じ声をしてるということから、『鏡』と掛けてみたのです。



 二回目の48話の今日はですね。

 ヒロインちゃん自らが、『魔法』を解こうとしてまして。

 シンデレラのように、時間がきたら魔法が解けるんじゃなくて、自分の意思で魔法を解いて王子様に会おうと。

 魔法で作られた自分(AI)との別離!


 うんうん。

 いつか、腕が着いたら、しっかり書きたいシーンです。:( ;´꒳`;):



 そうそう、着想がですね。

 私の好きな『アイドルマスターシンデレラガールズ』から来てまして。

 アイマスの歌で、『自分の足で歩けシンデレラ』って言ってるんですよね。


 あと、『ガラスの靴はイミテーション』って言ったりもしているので、ガラスの靴履いてないんですよ。きっと。

 スニーカー姿で、自分の足で歩くシンデレラ。


 王子様を待つんじゃなくて、自分で足で歩いていくぞーって言うのです。



 それって、すごくカッコいいーって思って。( *´꒳`* )


 そんなイメージで。

 天邪鬼なヒロインちゃんは、いつか解ける魔法なんてヤダと。

 そんな魔法だったら自ら解いて、王子様を自らの手で手に入れるぞという展開。


 もちろん、他にライバルもいるので、これはラブコメ必須でございます。

 ふふふ。

 続きを考えよう。笑

(毎日考え中。笑)



 文字数が、やっと9万字を越えたので、あとは文字数を気にしなくても大丈夫と思って。

 しっかり締まるところまで書きましょー!( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧


 ちょっとだけ蛇足的に。

 涼宮ハルヒの憂鬱っていう小説がありまして。

 最終章の少し前に、『白雪姫』の話が出てくるんですよね。

 王子様にキスされて目を覚ますんだよーって伏線を張って。

 それで、最後に綺麗に回収する。

 ああいうの、好きなんですよ。笑


 そんな、シンデレラ伏線でした。

 伏線って言葉は適切じゃないかもな?

 最終章直前の『ストーリーライン提示』ですね。


 あと、こういう道で登ったら頂上だーっていう、ラストスパートライン!٩(ˊᗜˋ*)و♪



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 ◇1件目 カクヨム発の『異修羅』というアニメ!

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 前話していた『異修羅』っていうアニメを見ました。

 カクヨム発の作品なのです。



 こちらの作品は、電撃の新文芸さんから出版されてる作品でございます。

 参加される方は少ない気がしますが、2月から開催されるコンテストの電撃の新文芸さんですね。


 予習に調度良いかもですね。

 声優オールスターが揃ったような感じの作品です。


 こちらの作品ですね。

 なかなか、良かったです。( *´꒳`* )



『最強』が8人出てくるんですよね。

 最初の最強は、柳生新陰流の『梶裕貴』さん。

(中の人で呼ぶ。笑)



 最初、世界観についていけなそうかと思ったんですが、しっかり連れていってくれまして。

 雰囲気は、『古き良き角川作品』っていう感じです。

(これは、漢字表記の方がしっくり。)



 サクラ大戦に出てきた『霊子甲冑』のようなロボットがひょいひょいと、いっぱい出て来たりもして。

 電撃というよりも、ファンタジア文庫みたいな雰囲気だと思いまして。

(後で調べたら、サクラ大戦は、富士見書房(ファンタジア)でも、電撃でも出版されてました。)


 シリアス寄りなんですが、ちょうどいいくらいの地点で線を引いてくれてる感じで。

 そこから、少年漫画へ一歩近づいてくれたような作品。


 私のイメージ伝われー。笑

 ๛ก(ー̀ωー́ก)ビビビビビ



 そんな時は、あらすじ紹介四コマですね。


 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

 ①異世界に住んでるヒロインちゃん。

 魔王は死んだけど、何やら物騒な世界。


 ②いきなり機械のゴーレムが暴れ出して街破壊。

 ヒロイン絶望。


 ③梶裕貴さん登場。

 錆び付いた刀で、ゴーレム群を次々切る。

 けど、一番大きい奴なんて倒せないよと言うヒロイン。

 大きさは、東京タワーくらいの大きさなのです。

 すさまじく大きかったです。


 ④梶裕貴さんが、柳生新陰流で倒す。

 そして、次の街へと行くのでした。

 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼


 細かく言うと、色々ありますけれども。

 ざっくりな四コマ。


 これの名シーンとしてです。

 大きいゴーレムを倒すときに、柳生新陰流『無刀取り』という技を使いまして。


 ゴーレムのパンチする腕を、無刀取りして、ゴーレム自身に当てるという荒業をしまして。

 そのシーンが、少年漫画っぽくてカッコ良かったのです。

 月刊マガジンで連載するだけのことはある!


 そして、今後の展開を彷彿とさせるように、この世界には『八人の最強』がいると言って終わるのです。


 ヒロインは、強い人が嫌いだという感情が芽生えてまして。

 つよつよな、梶裕貴さんを、どうにか殺そうと。

 そんなことでしか生きる希望を見いだせないというストーリー。


 そんな二人が旅に出るのでした。

 一話完。



 後に控える声優さんが豪華で。

 わくわくです。


 これを見ても、電撃の新文芸は、傾向が分からないですね。:( ;´꒳`;):


 年齢層高めな30歳以上がターゲットになってるようです。

 確かに、刺さるところがあるような。

(私は29年前には生まれてないはずですが。と、まだ言ってみる……笑)



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 ◇2件目 エッセイが快挙ですー!(*´꒳`ノノ゙☆パチパチ

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 さてさて。最後です。


 そうです。

 エッセイで、おめでとうイベントがありまして。

 このエッセイが、総PV1万を突破しました-!

 すごーい。❡(.*´꒳`ノノ゙✨パチパチパチパチパチパチ✨


 良く続けたよー。こめー。

 これで人気作家さんの仲間入りー。

 ……なんて浮かれず。


 ひとえに皆様のおかげでございます。

 いつもお読みいただきましてありがとうございます。(*_ _)


 ちりも積もれば山となるということで。

 続けてたら、良いことありますね。

 初めて『K』っていう表示を見たんですよ。

 そんなものが実在するなんて一って思ってます。


 一桁が見えなくなっちゃって。

 特にいつも気にしてないので、良いんですけれども。

(本当はちょっと気にしてたりしますが……。笑)



 でも、数字なんて、別にですよね。

 中身が大事かなと思って。

 これからも、皆様と一緒に向上していければと思います。(*_ _)


 他の人からは全然評価されなくても、自分で積み重ねれば、いつか大きな実績になる一って思って。

『希望』を与えられれば!


 なんて、冷静に考えたらですね。

 非常に非効率なやり方だなーとは思うんです。

 まぁ、それも私らしさかなって。( *´꒳`* )


 それでも、エッセイ書いてたおかげで、ふわふわーとしてる文体?といいますか、私らしい書き方を見つけることができた気がしてるんですよ。


『100万字の壁』っていうのが、なんとなくあると思いまして。

 よくわからなくても、自分らしく100万字書いてみたら、自分らしさっていうものがなんとなく見えてくると思いました。

 オススメはあまりしないかもですが。:( ;´꒳`;):


 あと、自分らしさを見つけられたら、それを、どう活かすかは、頭の使いようで。

 昨日の短編の『ラブホラー』が私の中でヒットしてまして。笑


 他の人と比べると、☆少ないですが。


 あれを磨いていったら、すごく光るかもーって思ったりもしまして。

 可愛い感じの『二人称小説』(と呼んでる。)も良かったり。

 執筆の技もいっぱい溜まりました。

 なんとなく総まとめ感を出してみましたが。


 まだまだ、一緒に発見していきましょー。ヾ(*´˘`*)



 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*


 本日はここまでです。


 電撃の新文芸の作品を書いてまして。

 今は下書きで5話、3,000字程書いたのです。


 一話2,000字弱に膨らむかなって思ってまして、膨らんだ姿は1万字。(理想は。笑)


 これを、あと10回繰り返せば、下書き完成ですね。

 ずいずいーと、50話分下書きしちゃおーって思ってます。

 2月開始に間に合えーっていう。


 目が肥えてきたのか。

 自分で書いて、つまらないと感じることができるんですよ。笑


 どこかで、大きく転換しないとなーって思って。

 ねりねりねりです。


 ライバルに追いつけ、追い越せーをキーワードにして。

 ライバルが休んでるうちに、私は成長したい!!


 明日の話題にしようかと思いつつ、

『本来の話とは違う系』っていいなと思って。



 魔法少女が敵を倒すんじゃなくて、魔法少女をいじめる側。

 そして、倒すっていってもパンチキックじゃない方法として、『本来の戦い方』では無い方向へとずらしたり。


 そうやって、少しづつ目線を変えて、優しい方向にズラしてたりするだけで、すごく新鮮な新しい話になるなと。

『魔法少女にあこがれて』を作った人の思考を辿ってみてですね、その亜種を作ってみようと。



 魔王城から人間の街まで、旅を開始したり。

 アクションとして戦わずに、経済的に戦ったりで。( *´꒳`* )


 経済的には、魔物<人間だったりで。

 魔物が人間の街に行くのは、『江戸の参勤交代』みたいな役割だったりしてまして。


 そんな感じの電撃作品を書き書きです。φ(..)カキカキ


 うんうん。

 今度お話しましょ。



 それでは、また明日お会いしましょー!ヾ(*´˘`*)

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