第481話 小説の雰囲気をコントロール!
本日の目次です!ヾ(*´˘`*)
*.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*
◇本日、6月4日は『武士の日』。
◇1件目 小説の雰囲気をコントロール!
◇2件目 キャラクターのどの面を見せるか!
◇3件目 会話文が多めはなぜ良いのか?
*.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*
おはようございます!ヾ(*´˘`*)
本日、6月4日は『武士の日』です。
武士道とは、なんたらー!ってありますよね。
私は詳しく無い……( ˊᵕˋ ;)
昔昔読んでいた漫画で、YAIBAっていうのがあるんです。青山剛昌さんの、コナンを描く前の作品ですね。
(私は、やっぱり昔からサンデー派だったのか。)
それで、その中の柳生十兵衛って人がいて。
えーっと。
何も見ないで語るの、なかなか頭使いますね。笑
それで、龍神の玉?みたいなのを取りに行くところでしたっけ?
その途中で、十兵衛さんが自分を犠牲にしてYAIBAを助けてあげるんです。
そのシーンで、
『武士道とは、死ぬことと見つけたり』
って言って、自分を犠牲にするんです。
はわーカッコイイーって。
今でも覚えてるくらいです。
何年前でしょうね。よく覚えてるなーって自分でも思います。
剣勇伝説YAIBA
それが、正式タイトルですね。
面白いです!
それでは、エッセイ始めましょー!( ´ࠔ`* )
*.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*
◇1件目 小説の雰囲気をコントロール!
*.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*
いろんな人がいますよね。
やっぱり、私はプラスなことを発言していきたいなーと思うのでした。
そっちの方が楽しいですもんね。
うんうん。
殺伐とせず、仲良く、小説が上手くなりたいです!
仲間は、少人数で良いので、いると嬉しくなりますよね。
とある、姉様が良いねしてくれてるーとか思いつつ、Discordで好きなことを話してたりしました。
このエッセイと同じようなことを。笑
一人で語って、会話する気無いじゃんって、自分でも思いながら。笑
では、本題へ行きましょ。
小説の雰囲気って何となくコントロールできるようになってきたかもー!って思ったんです。
以前言ってたことですが、小説の雰囲気って『キャラクター』によってコントロールされるなって思ったんです。
実生活に密着すると、友達同士と一緒にいるときと同じだと思うのです。
それは、例えばDiscordの部屋と一緒で。(一緒じゃないか。笑)
同じ仲良し三人組でも、この人がいるときは特に場が明るいとか。
誰か一人欠けてしまっても、同じ雰囲気にならないといいますか。
そういうのがあると思うのです。
小説でも結構同じかなって思って。
その場に、どんなキャラクターがいるかで雰囲気がガラッと変わると思うのです。
そこまでは、前も語っていたんです。
その先の話です。
同じキャラクターでも、どの面を見せるかっていうところで、やっぱり変わりますよね。当たり前かもですが。:( ;´꒳`;)
■一人パターン
のんびり昼下がり。
今日も仕事が少なくて嬉しいなー。
ちょっと昼寝しちゃおうかなー。
■二人パターン
「おばちゃん、暇そうだね!」
「え、はっ? お、おばちゃん!」(ピキビキ)
■三人パターン
「二人とも、今日も仲良さそうだね」(イケメンオーラきらきら)
「「はい!」」
みたいな。
こんな数行で何が分かるのかっていうところですが。
私が小説を読む場合、どれかのキャラクターの感情を移入するんですよね。
なので、この場合だと。
一人でいるときは、のんびりした雰囲気で小説読めますし。
二人の時は、おばさんって言われて、ちょっとイラっとしながらも、そんなときは第三者的に引いた眼で読みますけども。イライラしたくないので。:( ;´꒳`;)
客観的に、コメディ見てる感じで。
三人の時は、イケメンさんが出てきて。はわわぁってなります。
そんなところで。
新作でですね、ちょっと、エッチに釣ってやろうーなんて思ったわけです。
お試しお試しっていうことで。:( ;´꒳`;)
そしたら、どんどん深みにはまっちゃって、やばいーと思って方向修正してました。
かじ取りが難しいですよね。
今日の新作ちゃんは、エッチーなシリアス―な雰囲気なりそうだったので、必殺メスガキちゃんによる、メスガキムーブを起こして、どうにかコメディ路線へ戻ってきてもらうという。
……何を言ってるんだってとこですが。
どうにか、この感覚を伝えたい。笑
ちょっと、皆暗い雰囲気だから、ちょっと盛り上げて来いーって言って、送り出す感じです。
そんなキャラ玉を持っていると、自分の理想の小説に近づけられるなと思いました。
*.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*
◇2件目 キャラクターのどの面を見せるか!
*.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*
それでですね。
キャラクターというよりも、キャラクターのどの面を持ってくるかっていうのが大事かなと。
キャラクターの感情をマスターできれば、私は上手くなれると思いました。
久しぶりに、自主企画に出そうと思って作品書いてたんですけれども、なんだかその感情は書きたくないなって思っちゃって。ボツにしました。
私は、明るくて楽しい話を書きたいなーって思うのに、なんだか暗い話になっちゃって。
何でかなーって。
やっぱり主人公が暗い気持ちを持っていると、その雰囲気になっちゃって、私の書きたいものじゃないなと。
けど、『黒い』気持ちなら、いいんですよ。
ちょっとの違いがかなりの違いなんですよね。
腹黒いで有名な、故、円楽さん。黒いですよね。笑
全然、暗くないんですよ。黒く生きていたなーって。
黒く輝いている感じです。
悪いことをするの楽しい!って前向きな感じなんですよね。
けど、どこか憎めなくて。
それって、楽しそうだからなのかなっていうのが一つ理由であると思いました。
やっぱり、私の書きがちな、私の内心駄々洩れ書きと言いますが。
そんな、心の声が多いキャラを書くと、私は好きだなーって思いました。
いつも通りの結論ですが、独白系小説な、阿良々木君、キョン君とか。そういうのが、私は書きたいです。
*.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*
◇3件目 会話文が多めはなぜ良いのか?
*.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*
こんな情報を少々。
https://discord.com/channels/1211498324264357888/1247140274237603863/1247501704409124924
カクヨム総合ランキング一位に何日間かいたのを見た破滅さんというお方の格言でございます。
本当かなーって思うんですけども。まずは素直に聞くのが良いと思うのです。
私に言ってますけれども。物は試しと思って、6月の新作はそれをやってみようかなって思いました。
キャラを記号化してわかりやすいキャラにする。
地の文をほとんど無くしてみて、セリフをひたすら多くする。
時系列もそのまま、作文の決まりを守る。
そんなことをやると、PVが増えますよーっていう。
どんな作品でやろうかな?ラブコメかな?
ちょっとお試しを。
✼••┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈••✼
「なんであんたが隣になるのよ」
「そんなこと言ったってさ。席替えはくじ引きなんだから、選べないだろ」
「選んだでしょ。私の隣」
「もし選べるとしたら、こんな席選んでないよ!」
「ふん」
✼••┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈••✼
こ、こういうのが読まれるのかな?
もし読まれるとしたら、原理といいますか、なぜかって考えたくなりますよね。
私が思うのは、時間の流れが一定になるからと思ったりします。
地の文が多いと、時間が進まなかったり、過去に戻ったり、未来のことを想像してたり。
そういうのが、読者に伝わりづらかったりするのかなと。
そんな仮説です。
なので、本質的な原理を抑えれば良くて。
地の文を少なくというよりは、時間の流れを意識したら良いかもと思うんです。
あと、セリフだけだと、想像する余地が多いと思うんです。
どんなところ、どんな状況。
そういう情報を敢えて省けるということができる。
それで、想像する余地を生んでくれるから、読者はどうなってるんだろうと想像して、ページをめくってくれる。PVが増えるのかな?
そして、一番のキモであるキャラクターの感情が分かりやすい。
まとめると、まずは3点。
①時間の流れ
②想像の余地
③キャラクターの感情
地の文を減らしたくないと思う場合は、それらを気を付けると、この破滅さんの言う良いところを吸収できているのかなって思いました。
あとですね。
Discordにあった別の人の文章を読んでて、思ったのです。
私はコメントしてないですけれども。
冒頭が地の文だったんですけども、これはどっちが良いと思いますか?
①僕は頭が良い。算数のテストは、いつも100点だ。
②僕は頭が良い。英語はできないけど、それ以外は得意だ。
これで、思ったのはですね。
否定文が入ると、ちょっとわかりにくいなと。
②がわかりにくくて、①がわかりやすいと思います。
物事を説明する時と同じだと思うんですよ。
①これは、スプーンです。目に当て視力検査なんてしないですよー。
②これは、スプーンです。食事を食べるときに使います。
①みたいに、いきなり否定から入ると、邪魔といいますか、頭に入らないなと。
なので、②が読みやすい。わかりやすい。
面白さというよりも、まずはわかりやすいこと。
それって、子供に教えるときと同じかなって思うんです。
①人をたたくのは、ダメなことだよ。叩かれた人は痛いんだよ。
②人をたたくのは、ダメなことだよ。たまに叩くのは良い時もあるけどね。
っていう。
①じゃないと、わからないですよね。②は何を言いたいんだっていう。
似た例ばかりですが。:( ;´꒳`;)
素直に書くっていうのは、否定文を極力使わないことかもと思いました。
それが、面白いかは、その次の話です。
ますは、わかるように書く。=否定文をなるべく使わない。
そんなテクニックがあると思いました。
✼••┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈••✼
大きな桃がどんぶらこ。
おばあさんは、それを拾うと家に持って帰りました。
おじいさんと一緒に食べようと、桃を割ると中から男の子が出てきました。
✼••┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈••✼
全く否定文無し。
時間の流れも、わかりやすくて。
どんな桃とか、語ってないので、想像する余地もあり。
仮説を持ってきて、あらためて良作を見ると当てはまってたりして、嬉しくなりますね。
6月は、それに挑戦してみましょ!
会話文多めラブコメ!୧(`•ω•´)୨
*.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*
本日は、ここまでです。
あれですね、時間が無いのにチャットして楽しんでるなってところですね。( ˊᵕˋ ;)
創作にプラスになるなら、どれをやるでも良いかと思ってまして。
新しい刺激があるなら、そこに飛び込む!
面白い小説を書けるようになるなら、なんでもやりますよーーー!っていう気持ちで!
どんなところからでも、吸収しましょ!
それでは、また明日お会いしましょー!ヾ(*´∀`*)ノ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます