第480話 窮地に追い込むと人間性が出る!
本日の目次です!ヾ(*´˘`*)
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◇6月3日は『ポンコツの日』!
◇1件目 窮地に追い込むと人間性が出る!
◇2件目 ストーリーとキャラクターを絡ませる方法
◇3件目 角川ビーンズコンテスト!
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おはようございます!ヾ(*´˘`*)
本日、6月3日は『ポンコツの日』です。
ポンコツは可愛いですよね。
とある一面は、ちゃんとしている子でも、とある一面は全然できないとか。
才色兼備な生徒会長でも、料理だけは苦手とか。
はぁ。可愛い……。( *´꒳`* )
って思うんです。
けど、それを小説にするって、難しいですね。:( ;´꒳`;)
あと、色んな作品を書こうとすると、頭が働かなくなりますね。それがきっと今の私の限界。( ˊᵕˋ ;)
まったりと行きましょ。
エッセイ始めますー!ヾ(*´˘`*)
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小説を書く時の方法として、発生する問題を考えたりしています。
いつもの通りでございますので、そこは割愛します。
それで、『問題』と言っても意味が広いので、もう少し細かく分類するとですね。
願望を書くパターン。〜がしたい!
課題を書くパターン。~を解決したい!
窮地を書くパターン。~でピンチ!
ほぼ同じと言われるかもですが。:( ;´꒳`;)
問題を決めてそれを解決方法を考える。
それをストーリーとすることで、まとまりが出るなーって思っているんです。
それに対して、プラスで思ってたんですけれども、実は問題と解決方法を考えることでキャラクターの人間性が出ると思ったんです。
問題があったときに、どうするかっていうところで、そのキャラらしさが出る。特に、窮地に追い込まれた時が一番その人の『人間性』が出ると思ったんです。
例えば、どっきりを仕掛けられた時が一番人間性が出るという。
私、ダイアン津田さんが最近好きなんです。
水曜日のダウンタウンっていう番組で『名探偵津田』っていうドッキリをやってたりするんです。
それの津田さんは、ポンコツ具合が上手く出ているといいますか。津田さんらしさが出ているなと。
それが面白さだなと、そんな分析をしています。
ハニートラップを仕掛けられた、お見送り芸人しんいちさんは、すごく女癖が悪いといいますか。
食欲と言いますか。ゲスい。
そんな人間性が見えて、とっても面白かったんです。
あと、落とし穴に落とされても、あきらめないで、衣服を全部使ってどうにか脱出していたパンサの尾形さんとか。
水曜日のダウンタウンって、ドッキリの過激さが面白いと思うんです。
それが最初に目に行くところですけれども。
実は、その時に見えるであろう、その芸人さんの『人間性』が楽しいのだと思いました。
クロちゃんもゲスなイメージがありますが。
意外と、純愛だったりするんですよね。
カッコいいとかは、一切、これっぽっちも思わないですが。(ひどい言いよう。笑)
ただ、そんな純愛が失敗してしまったり、成功したり。
そういうのを見るのって、とっても面白いって思っています。
そんなところからヒントを得て。
そんな感じのドッキリ的なシチュエーションで、キャラクターを追い込む。
それを考えると、キャラクターの人間性が出ると思いました。
名付けて!
『ドッキリでキャラクターの人間性を暴いちゃおう作戦』
です。
これって、なかなか面白いと思うんです。
私はふざけて無くて、真面目なんです。
いや、真面目じゃないのか?
真面目にし過ぎていると、息が詰まっちゃう気がするんですよね。
楽しんで書いているはずなのに、気付いたら自分に追い込まれちゃってるかなーと。
そんなときにこれです!
楽しいです。( *´꒳`* )
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◇2件目 ストーリーとキャラクターを絡ませる方法
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物語と、キャラクターが絡み合う小説が良い評価を受けると思うのです。
俳句や短歌でも。
この情景だからこそ、この季語だけがぴったり合う。
そういうものが評価されたりします。
最近ですね、キャラクターの人間性を探して、想像の中でキャラクターを追い込むんですよね。
さっきのドッキリじゃないですけれども、追い込む。
問題:宿題忘れちゃったよー。どうしようー。
解決:先生に素直に謝る。
これじゃあ、個性が出ていないので、追い込みが甘いんですね。次ー。
問題:尿検査を忘れちゃった。
解決:え、えっと今から……。(自粛)
ごめんなさい。例が悪い。(*_ _)
ただ、言いたいのは、より窮地に追い込むっていう。
その時にこの子はどうするのかなっていうのを、聞いていくっていう。
そんなキャラクターの『掘り出し方』。
キャラクターを『考える』でも無くて、『見つける』でも無くて。
探していって、徐々にあらわにしてあげるっていう。
『キャラクターを掘り出す』。
うん。この表現が私の中でぴったりです。
良いキャラクターを掘り出して行きましょー!ヾ(*´˘`*)
それでですね。
その時に、上手く掘り出せたエピソードが見つかったとしたら、それをそのまま小説で使っちゃうのが良いなって思うんです。
物語と、キャラクターが絡み合う小説が良い評価を受けるという。
このキャラクターだから、このストーリーだ!っていうのを直接見つけたことになるんです。実は。
例えば、
大事なアクセサリーを無くしちゃった時に、大泣きした。
こんなエピソードの時に、考えていたキャラクターの人間性が一番出てるって思ったとしたら。
それは、キャラクターを掘り出せたと共に、キャラクターを最も活かせるエピソードを見つけているのです。
一つシーンが決まれば、あとは多分皆様お手の物と思います。
そのシーンを書くための前準備とかを整えて。
アクセサリーは何?⇒ピアス
何で大事なの?⇒親友にもらったから。
何で無くしちゃったの?⇒校則違反だから見つからないように外したら、落としちゃった。
みたいな。
相変わらず、例がイマイチ伝わりにくいですが。
ストーリーと、キャラクターを両方合わせて考えることで、より良い小説が書ける!
そんな方法でした。
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◇3件目 角川ビーンズコンテスト!
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新しいコンテストの通知が来ました!ヾ(*´˘`*)
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【7/1〜 9/2募集】角川ビーンズ文庫『その溺愛、過剰です!?』コンテスト開催決定!
https://kakuyomu.jp/info/entry/beans_sonodekiai
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良いですねー!中編!ビーンズ!そして、読者選考無し!うんうん。
大事なことなので、もう1回ちゃんと言うと。
読者選考無し!!
そんなコンテストになってます。
読者選考は、新文芸だけ『あり』にしたら良いと思うんですよね。
新文芸は、4つのレーベル。
ドラゴンノベルス、電撃の新文芸、カドカワBooks、MFブックス。
新文芸は、Webで人気がある小説を書籍化するというコンセプトなので、逆に読者選考あれーって思います。
定義したなら、そうあるべきだという。
一方で他のレーベルさんは、そんなことなくて。
ティーンエイジャー向けのレーベルなのに、0-50代の人気があってもっていう。笑
なので、読者選考が無いべくして無い。
そこは、ちゃんとしてて良かったです。
以前調査したものもちらっと貼っておきましょ。
https://kakuyomu.jp/works/16817330653279804826/episodes/16817330658847489557
今見直すと、当たり障りないことしか書いてないですが。よく毎週調べてましたよね。
私、すごい。
女性向けの恋愛を書いているような人におすすめなレーベルでございます。
私も出たい!
募集要項からして、花より男子の道明寺司みたいなヒーローを書けば良いのかな?っていうコンテスト!
中編ですし、もう、溺愛通り越してるようなヒーロー書いちゃいましょ!
そうそう。
もう私は、自分自身をわかってきまして。
とりあえず、コンテストに参加させようと思うんです。それでしか、私は書けないなと思ってきたんです。
コンテストがあるからいっぱい書けるんだなと。
参加しないと、私はひたすらサボってしますんです。笑
無理にでも書かせる!
書くことで、少しでも上手くなる!
今は受賞なんて、夢のまた夢なので。
書く練習ということで。
もちろん、しっかりと、今時点の全力では書きますけれども。
私よりもうまくて、面白い人なんていっぱいいるのです。
そんな人たちに追いつけるように、少しでもいっぱい書いて鍛えていきましょー!
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本日はここまでです。
とりあえず、新作は一万字になりました。ぜぇぜぇ。(;´д`)
頑張って書けております。
この調子で、ラストまで毎日頑張るぞー!
今は色々と伏線を張りつつ。
それが全部回収できる設定を見つけたんです。けど、それを出すのはもうちょっと先がいいなーって思って、今は伏線は謎のままにしてます。
焦らしすぎると読者さん離れちゃうかもですが。
けど、引き伸ばしてみようかな。そっちの方が楽しそう!
物語がどう転ぶか、読者さんと一緒に楽しませて
もらいましょ!*.(๓´͈ ˘ `͈๓).*
それでは、また明日お会いしましょー!(。・ω・)ノ
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