第305話 カクヨムコンのお話を少々。と、近況報告ー!

 おはようございます!

 本日、12月11日は『胃腸の日』です。

 胃に(12)良い(11)という語呂合わせから来ているとのことでした。


 歳をとりますと、胃腸が弱りますよね。

 とほほですよね。

 飲み会も増える季節かもですが、胃腸のことを考えてみると良いかもです。


 胃腸に良いものって何かなって思って、サラダなのかなって。

 私は知識がしょぼしょぼで。:( ;´꒳`;)


 やっぱりお勉強が出来たり、物知りな人が小説書けますよね。

 と、昨日と今日と思いました。(*_ _)


 それでは、エッセイいってみましょー!ヾ(*´˘`*)



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「本日の目次」

 ◇導入 カクヨムコンのお話を少々。

 ◇1件目 近況報告ー!

 ◇2件目 嫁入りコンが発表されました!

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 ◇導入 カクヨムコンのお話を少々。

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 今日もちらっと見かけちゃったので、ちょっと語ろうかなと。

 この時期になると、自作が読まれたいーって人が増えたりしますよね。

 ☆を送りまくったり、ユーザーフォローをすごーくいっぱいする人がいたり。


 読まれるためには、どうすると良い一っていう創作論がちらほらあったりして。

 創作論を見ると、読まれるためには、いわゆる『お友達』を増やすっていう方向に向いてることが多いんですよね。


 そうかと思えば、『お友達』からの☆は多いのに、カクヨムコンのランキングは低いのやだーとか。

 いっぱい☆もらってるのに、ランキング低いのは、全然公平じゃないよーとか。


 そういうのもあったりして。

 むしろ、今までが不公平だったと思ったりします。

 作者さんからいっぱい☆もらっている、その☆の重みは、本当はどのくらいでしょうかと。

 思ったりもするわけです。


 本来ならば、作者間の☆の重みは、0でも良いかもと、私は思ったりする派でして。

 むしろ数字が見えちゃうので、そもそも☆を送れないようにすればいいなって思ったりもしますし。


 スコッパーイベントも、一部の人気作家にしかレビューコメント集まらないじゃないかとか。

 私は、その方向に動くべきだと思ったりもします。

 方向性としては、それが正しいと思いまして。


 一部に集まるとどうなると思いますか?

 一部に集まると、一部だけが儲かるんですよ。


 そうすることで、一部作家でも年収1000万超えのWeb作家とか、カクヨムコンの期間だけで100万円もらう作家が現れました、とか。

 そういう方向だと、夢があると思うんですよ。

 その方が、コンテスト的にも、今後の注目度が格段に上がると思って。


 漫才グランプリで、一組だけしか優勝者がいない大会で、1,000万もらえる大会。

 もしくは、参加者全員に1,000円ずつ配る大会。

(もらえるなら欲しい。笑)


 漫才の『質』を上げるのは、私は前者だと思います。


 賞金が凄いからとか、権威があるとか。

 なんだろうと、トップを目指して面白い作品を書いて、切磋琢磨する。

 漫才の大会でも、会場で起こる笑いも採点に含まれると思うので、本当の意味で『面白い』だけじゃなくて、『人気がある』っていうのも、採点に含まれちゃうかと思いますが。


 そんなことを思う、スコッパー賞の意義でございました。

 先々まで長い目で見て考えられている、この次のステップも見据えたコンテストでございます。

(文句言ってる人にも分かるように、ちゃんと説明したらいいのにとは、思いましたが……:( ;´꒳`;))



 次に☆の不透明性が論点にされてたりしました。

 それも考えたら当然なわけで。

 そもそもが、足切りラインとしての読者選考なわけですし。

 編集者さんからピックアップされなかったり、足切りの☆さえも集まらない作品だと、受賞する可能性はかなり低いわけで。

 そもそもが、カクヨムさんのご好意で二つも救う道を用意してくれてるわけでして。

 通常のコンテストなら下読みさんが切る作品も、人気があれば乗り越えられるという。


 作者からの☆の得点比率が少なかったとしても、それを乗り切れるくらいの人気を集めるか、もしくはピックアップされるくらい面白い作品を書くっていうのが進む方向だと思います。


 ①一年通じて何作品も書いて、固定読者さんを増やしているような人。

 ②カクヨムコンの時だけ、レビューコメントをいっぱい送る人。


 今までの現状だと、①②と同等か、②の人の方が優遇されてたんですよね。


 そんな『お友達』の票の配点が高いと、カクヨムとしての『質』が下がっちゃうのではないかって、危惧しちゃいました。

 昨年までは、そういう作品が一定数以上あったりして、最終選考に残る作品で『売れる』作品が少なかったのかもなと、予想したりします。


『お友達』票ばかりだと、お友達同士で楽しむ、うちわネタで楽しむサークルになっちゃうんじゃないかなと。

 カクヨムとして、そういう方向性を目的としているならいいですけれども。

 カクヨムから拾い上げ、カクヨムから書籍化したいっていうことが、段々と難しくなるなって思うんです。

 お友達専用の本を出版しても、売れないという状況が続くと、カクヨムからの出版は無くなるか、カクヨムというサイト自体が失敗だったねと、無くなる可能性もあるわけです。


 小説家になろうさんみたいに、横のつながりは全くない殺伐としたコメントが飛び交うのは、ちょっとやりすぎかもですが。

 サークル活動っぽくなって、閉鎖的な雰囲気になっていくと、サークルに入っていない大多数の読者さんは面白さを感じなくなる。

 そうすると、サイトのアクセス数が減って、作者へ回すリワードも減って。

 作者もだんだん離れて、読者もだんだん離れて、もらうと嬉しかったPVもだんだん減っていくと思って。

 そんな、負のスパイラルが起こるかと。


 カクヨムが衰退していく方向に繋がっちゃわないかなと。

 そんなところまで想像が膨らんじゃいます。

(言い過ぎか。笑)



 ☆の得点比率を公表してない件についても少々。

 例えば、作為的に並べられたランキングがあるとして。


 架空の例ですけれども。

 この曲は、2023年で一番売れた曲ですって言われて。

 名前も知らないアイドル。

 歌もそんなに上手く感じない。

 パフォーマンスもそこまで心に響かない。

 そういうのがあったりした場合。


 曲を聞こうって思ったら、それを除外してランキングを見たりしないですか?


 仮にそんなことしても、カクヨムさんは利益って無いと思いまして。

 芸能界だと、会社からお金もらって、そういうランキング操作があることは、ないかもですが。 (無いと言いましょう!)


 カクヨムさん自体が、作品を売れる方向に向けたいと思った時に、恣意的なランキング操作に意味はないと思いました。


 たまに、風刺っぽく。笑



 創作論で色々と書いている方は、作者間の配点を修正して欲しいとか、作者の☆の加点率を開示して欲しいとか、本気でそういうことは思ってないと思いまして。

 議論を巻き起こして目立てば儲けものだーっていう『したたかさ』がある方がいて、プロレス的に文句を言うフリをしていると、そんなことを思ったりしました。


 普通に考えれば、読者からの票が多くて嬉しいな。

 やっと不公平が解消されてきてる。

 って考えるかなと。

 そうじゃないと、今まで不正の温床にいたのかと。(また言い過ぎ。笑)



 私は、上記のように、カクヨム自体が、良い方向に向かっているんだなって思うんですよね。



 ……と、こんな地下深くのエッセイで言ってみたりします。笑



 私は、アイドルグループも好きですし、人気の曲も可愛くていいなーっていう派なのです。( *´꒳`* )

 そういう方が、エンターテインメント性があって、元気をもらえる気もしますし。

 いっぱい売れて良かった、可愛い!って思います。


 ここで、語り終わり!

 _( ˙꒳˙ )_セーフ_( '꒳' )_



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 ◇1件目 近況報告ー!

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 さてさて。

 頭の柔軟体操でございました。

 なんにしても、良い作品を書いていきましょーって言う。

 それだけですよね。


 そんなこと言いつつ。

 私の短編さんですね、『お友達』からしかをもらえてないので、今の見え方は偽りでございます。

 笑


 短編終わってみましたが。

 作者じゃない人からもらった☆は。0ですのよ。ほほほ。

 作者じゃない人からの作品フォローは、3人くらいですわ。ほほほ。


 なので、実質3ポイント。

 昨年よりも低いんですよ。笑


『読者』選考突破は、なかなか難しいという状況でございます。

 それであれば、二作目にいこうと思ってまして。

 次作品を書こうと思いつつ、土日はライブだったのでお休みしていた私でございました。


 今日下書きをしまして、もう少し練ったらまた毎日投稿しようかなと思います。

 次の子のところには、幸せはやってくるのでしょうか。

 乞うご期待ですー。ヾ(*´˘`*)



 さて、長編の方の近況報告でもしてみましょ。


 私は、毎日下書きから清書して投稿してまして。

 11話投稿が終わった段階で、このくらいでございます。


 下書時点:15,000字

 清書時点:21,000字


 になっております。

 意外と順調でございます。( *´꒳`* )


 今は、36話目まで下書きは進んでまして。

 このままのペースで行くと、


 下書(現在):40,000字

 清書(予想):63,500字


 くらいでございます。

 まだゴールにたどり着かないので、もうちょっと書いていきましょーという状況でございます。


 二章が終わったら、ちょっと振り返ってみようかなと思います。



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 ◇2件目 嫁入りコンが発表されました!

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『「嫁入りからのセカンドライフ」中編コンテスト』の中間選考がおわりましたね。


 無事に私は落ちました。(-ω-)

 納得しております、あれは落ちますです。


 初の☆0作品ですし、あれは売れないでしょうと思いました。


 けれども、それによって成長したわけで。

『構成』はとっても大事と。

 そんなことに気づかせてくれる作品でした。


 知ってる人もちらほら通過してたりして。

 一次選考通過の常連だった人達は、意外にも通過してなかったです。

 なかなか今回は狭き門だったのかなと思いました。


 分析は、また今度しましょー。

 興味があれば、ぜひぜひ。ヾ(*´˘`*)


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 本日はここまでです。

 自転車操業に、なれてきたこめたろーさんです。

 いつものエッセイも、短編集も、自転車ですし……。笑


 作品フォローが減ったりしてきて、もうダメだなーって思いつつ、とりあえず完結まで頑張りましょー!

 話はそれからですね!

 次へ向けてのいい終わり方が出来れば、それで成功でございます。


 私の短編の幽霊ちゃんは、成功!!!だもん!!!笑


 それでは、また明日お会いしましょー!ヾ(*´˘`*)

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