第477話 『怒り』の表現が小説の幅を広げるかも!あと、伏線バラマキ方法『カエル積み』!
本日の目次です!ヾ(*´˘`*)
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◇5月31日は『車窓サイネージの日』!
◇1件目 『怒り』の表現が小説の幅を広げるかも!
◇2件目 小説における『カエル積み』!
◇3件目 投稿すると書けるようになりました!
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おはようございます!ヾ(*´˘`*)
本日、5月31日は『車窓サイネージの日』の日です。
車の広告らしいです。
東京を走る電車はですね、テレビがついているんです。知ってましたか?
関西でも同じかな?行ったことないのでわからないです。
ドアの上だけじゃなくて、座席のところの上にもついてる電車があったりしまして。
すごいーと思いました。
電車関連の話題で。
駅に広告って、貼ってあるじゃないですか?
例えば、秋葉原に行くと、アニメの広告一色なんです。
ほほー、さすが秋葉原。
なんて思ったりするんです。
それでですね。最近の横浜駅って知っていますか?
アニメ広告が多いんです。笑
たまたまかな一って思ったりしてたんですが、最近できた横浜駅のすぐ近くのKアリーナというところ。
あそこ、アニメのライブがやたら多いのです。
こ、こ、これは!
横浜をアニメの街にしようとしているのか―――!!
って、勝手に思って嬉しくなっておりました。笑
何かのライブの日とかぶった土日は、横浜駅のヨドバシカメラでサイリウムを大量に売ってました。
ウルトラオレンジ。通称UO。
そんなの買うのは、アニメ系のライブに行く人しかいない訳で。
土日は、そういう格好をした女の人も多いんですよ。
すごいおしゃれな人一って思ったりすると、痛バックだったりとか。笑
横浜は、良い街になろうとしています。
現場からは以上です!
(地元ネタも、たまには面白いかなと。笑)
エッセイ始めまーす。ヾ(*´˘`*)
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◇1件目 『怒り』の表現が小説の幅を広げるかも!
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昨日から新作の投稿を開始しまして。
エッセイにいる方は、一人くらいしか来てないみたいです。笑
大丈夫です。
なんか、こめさん頑張ってるな一くらいに傍観してくだされば嬉しいです。
昨日から投稿始めた新作は、好きなように更新していこうーって思っております。
楽しもう一っていう。
一つ良いことがあったのです!
私をユーザーフォローしてくれている読み専様がいるんです。
その方が、新作をフォローをしてくれたんですよ!!!
一年前じゃ考えられなかったですけども、私にファンができたんだー!!!
って思って、嬉しくなりました。
……えっと、何人かって?
一人だけです。はい。笑
けど、これは大きな一歩ですね!
次のコンテストは、それこそ好きに書いてくださいという応募要項。
私のフェティシズムをためておきましょ。୧(`•ω•´)୨
それついでにお話で。
自分の過去作を読み漁ることを、またしてまして。
KACで、なんだかすごく読まれて、逆に引いてた作品があるんです。
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都会の不動産で、彼ではない人と二人きり。
https://kakuyomu.jp/works/16818093073168901886
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これを今読み返すと、なかなか良い作品だなと思いまして。
当初は、カクヨムの規約に違反しないように、ぼやかして書こうってことだけ考えて書いてたんです。
半分遊びって言ったらあれですけれども。
自分の中での限界チャレンジ的なところもあって。
そんな書き方が、すごく良い方向に有効に効いてるんです。
「ただ、住宅の内見をしていただけだよ。」っていう。
本当は、浮気してたんですけども。
そんな表現が、私の中で絶妙にストライクなんです。
単純に、『NTR』ってタグで釣ってただけかなーって思ってたんですけれども。
もしかすると、自分でも気づいてなかったですが、ほんわかした作品を書くよりも、攻撃的な作品の方が私自身良く書けたりするんじゃないかと。
そんなことを思ったのです。
昨日書いた新作の良い表現を見てくださいませ!
主人公が怒っているっていう様子です。
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「お嬢ちゃん、もしかしてギルドが初めてだったりするのかな?」
「当り前じゃないですか。見てわからないんですか?私、見るからに若いですよね?」
プチプチと音を立てて、何かが切れそう。
近くにスライムが転がっていたら、ひっ捕まえて捩じり切って殺していたところだわ。
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ラノベっぽい!笑
比喩の楽しさを異世界でも書いてみようーっていうところでして。
スライムを捻じり切っちゃうって、怖いいーーって思ってですね。
まぁ、ありきたりな表現なのだろうなとも思ったりしますが……。
今回の作品は、ちょっと荒い表現やら、R指定かかるような表現を交えてみようって思っているのです。
今日書いたところは、ちょっとだけR指定寄りな。
そんなところを書いてて、ちょっと楽しくなっちゃってですね。
もしかすると、私にはそっちの適性があるのかもと。
以前、『ブラックこめさん』なんて呼びながら、アイドルの黒い部分を描いた百合作品があったんです。
それを、とある姉様に褒めてもらったりして。
(まだ言う……。褒めてもらったこと、全然ないんですもの……。笑)
小説を書くにあたって、私自身、『怒り』っていうのは、好きじゃないと思っていたんです。
人に怒っちゃだめだよーっていう。そんな感じの、お子様なんですね、私。
けど一方で。
『人間らしさ』っていうのはすごい好きで。
もしも『怒り』が人間らしさを、より表現できるとしたら、それは私好きだなって思ったんです。
別な作品でも、ゲロチューしたり、何かよくわからない液体飲ませたり。
その部分だけ切り取ると、受け入れられないって思うんですけども。
そこに乗っかった感情というのは、よりくっきりと、より大きい感情だなと。
ということで。
気ままに書くといいながら。
異世界ファンタジーで、『人間的な部分』をよりくっきりと表すっていうことをしたいと思っています。
そんな作品になる予定です。ヾ(*´˘`*)
『三十路のギルド嬢は、異世界転生してきたメスガキを粛清したい!』
どんな非道な手を使って、粛清しよっかなー。っていう。
メスガキちゃんを書いてると、私自身が、本気でイラっと来たりしまして。
作者パワーを使って、どんな酷い目に合わせやろうかーーー!!って感じになっています。笑
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◇2件目 小説における『カエル積み』!
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そうそう。
これまた受け入れがたい単語『メスガキ』。
記憶に新しい、『葬送のフリーレン』でいうところの、『アウラ』さんです。
さんざん煽ってきて、最終的には無残に負ける。
そんなありきたりなストーリーラインになると思っています。(やっと二話目を書いたところ。)
ポケモンでも、大谷育江さんのキャラ、サンゴちゃん。
ちょっと最近の私の中でのブームの『メスガキ』を入れつつ。入れたら、メスガキメインになりつつ。
ギルドのお姉さんも入れつつ。
そんな、ごちゃごちゃなんですね。
けど、この状態から、『整合性を合わせる』っていうことに集中したら、意外と書けるっていうことも最近思ったんです。
どういう理由で、なんでだーとか、説明するために言葉を紡ぎだすと、すごいいっぱい書いてます。
そんなやり方を命名です。
『パンツァー的、カエル積み』
これはですね、ぷよぷよという古のゲーム。(今もありますが。)
それの、戦法の一つの『カエル積み』という手法からネーミングを持ってきています。
ぷよぷよの『カエル積み』はですね、勝負開始後、すぐに画面の端、3列ほど、天井までMAXにひたすら積むんです。
連鎖なんて考えずに。すぐにすーすーって並べるように。
それで、積み終わったら、その積んであるぷよぷよを消していく。
そうすると、意図していないんですけれども、大連鎖を生むことができるという技です。
ぷよぷよ
これが、パンツァーの必殺技の一つだと思うんです。
『大風呂敷広げ』とは、またちょっと違う気がするんです。
大風呂風呂敷広げるのは、壮大なストーリーを期待させる感じで。
けど、私が今言いたいの『カエル積み』は、何となく使えそうとか、これ好きな設定っていうのをとりあえず放り込む。あとで、それの整合性が合うように話を組み立てていく。
っていう。
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「ちょっと……、伝説の剣が折れちゃったんだけど……」
「大丈夫、まだいっぱいあるから。サトシ君に取りに行かせるから。サトシお願いね!」
とりあえず、剣がなくなったから、コブシで戦うかー……。
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こんな感じで。
これどうするんだろうーとか、これが何につながるんだろうーとか。
そんな色々散りばめるっていう。
これを、数話後に回収するっていう。
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「やっぱり、コブシだけじゃ倒せない……」
「タケル君、お待たせ、新しい剣だよー!」
「サトシ君、伝説の剣があったんだね!ありがと……、って、何本あるんだよーーー!」
無数の伝説の剣が降り注いだ。
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例ですけども。
こんなのを何個か投げておいて、それとそれが繋がっちゃうのー?
っていうのが出てくると、元から仕組んでいた大連鎖と同じくらいの破壊力があるかもって思いました。
こんな感じで。
まさかこんな風につながるとは―――!っていう風に読者さんが驚いてくれる。
あらかじめプロットを立てていると、あれはダメだな、これはダメだなと思っちゃうんと思うんです。
それで、思いつく範囲の、『手のひらに収まる程度の予想外』しか出てこない話になっちゃう。
『手のひらに収まる程度の予想外』
(……この表現、カッコ良い。笑)
けど、その時は想像できなくても、ばらまいちゃう方法だと、後から一生懸命考えてつなげようと頭が働きまして、つながった時の意外性はすごい大きいと思うのです。
ばらまいちゃたら、あまりダメ設定でも、良い感じに回収せざる負えないという状況になると思ってます。その時に考えうる最大限の工夫を凝らしてつなげる。
そうすることで、実力以上の大連鎖を生むことができるかもしれない。
小説における、『カエル積み』という技でございました。ヾ(*´˘`*)
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◇3件目 投稿すると書けるようになりました!
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はい。
えー、いやーーー。
私、小説を書くのを楽しんでます、今。笑
これは、長月様に感謝しないです。
本当にありがとうございます。
分身土下座。(*_ _)(*_ _)(*_ _)
私は、やっぱり投稿しないと、書けないようなのです。
逆に、投稿したら、なんか乗ってくるといいますか、書ける!
突破口が見えた気がしました!
自分自身がですね。
この時間までに投稿しよう!っていうのを、守りたくなっちゃう性分なのだと思いました。
『ひろゆき』さんも言ってまして。
(誰を参考にしてるんだーって言われるかも。:( ;´꒳`;))
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ひろゆき流時間術③仕事は「締め切りギリギリ」にする
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締め切りギリギリでやると、最大限の力が発揮できるよーっていう考え方でした。
そんな考えもあったりして。
私もですね。時間をかけて色々悩んでも、クオリティって上がらないかもなって思ったんです。
もちろん、上がる人もいますけれども、私は上がらないのです。
なぜかというと、腕が足りていないのです。╭( ๐_๐)╮ガックシ
ちょっと考え方を変えて。
今時点の実力では、それ以上良いものは書けないと諦めようと思ったんです。
悩んで、書けなくなるよりも。
ダメかもなって思う作品でも、ひたすら書く。
そうすることで、実力を上げることができるかなって思うんです。
悩んだら書く。
それを少し、私らしく。
悩んだら書く。そして、投稿しちゃう!
それで、頑張っていこうと思います!
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本日は、ここまでです。
一日三作品(エッセイも含む。笑)
とりあえず、もう走っちゃいましょ。
一回それでやってたものの、止めちゃってたので、再度トライ!
もう突っ走っちゃいましょ!
何事もトライ!୧(`•ω•´)୨
これを、一日四作品をデフォルトにできるくらい。
書くことで、やっぱり上達すると思うのです。
今時点の作品は、クオリティが低い作品が多いとは思うのですが、書かなきゃクオリティは上がらないと思って。
いっぱい書くぞー!!୧(`•ω•´)୨
それでは、また明日お会いしましょー!ヾ(*´˘`*)
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