第555話 『願望執筆法』確立ですわー!設定を前提にして、願望を見つけると面白い!プロットから下書きにするポイントは体験!

 本日の目次です!ヾ(*´˘`*)

 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*

 ◇8月17日は『パイナップルの日』!


 ◇1件目 『願望執筆法』確立ですわー!

 ◇2件目 設定を前提にして、願望を見つけると面白い!

 ◇3件目 プロットから下書きにするポイントは体験!

 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*


 おはようございます!ヾ(*´˘`*)

 本日、8月17日は『パイナップルの日』です。


 パイナップルは美味しいですよね。

 私、好きなんです。


 食べてると、ちょっと舌がやられるのは、あれですけれども。

 酸味の中にも甘さがあって。


 お祭りとかの屋台にある冷やしパインって食べたこと無いんです。

 あれ、ずっと食べてみたいんですよね。すっごい美味しそう。

 今度食べてみようかな。ふふ。


 エッセイ始めますー!٩(๑´꒳ `๑و)イエーイ



 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*

 ◇1件目 『願望執筆法』確立ですわー!

 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*


 久しぶりに、休日です!

 毎週同じですけども。笑


 今日は朝イチで執筆しました!

 その時に、昨日得た気付きが役に立ったんです。


 短編集について、たまーに前日に下書きメモを書いたりするんです。

 それで、今日書き始める時に、昨日書いた下書きを見てたのです。

 その時に思ったんです。


 キャラの『願望』がないと、やっぱり書けない!

 逆に、そこさえあれば、やっぱり物語が締まると思ったわけです。


 昨日書いてた下書きメモ段階だと、こんな感じでした。


 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧

 田舎に帰省。

 冷やしパイナップルを夏祭りで食べる。

 美味しい!冷やしパイナップルが好き。

 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧


 ……コメさんって、これを下書きと呼んでるんですか?

 ……正気?クオリティ大丈夫?


 なんて、思わないでくださいーーーー!笑



 こんな感じのアイディアメモです!

『舞台』『何するか』だけでも、前日に書いておいたら休日の執筆を乗り切れるかなって。笑


 で、このお粗末なメモじゃ、何も書けないと言われると思うんです。

 案の定書けなくてですね。笑


 どうしたら書けるのかな?って思いつつ、状況を補足して書いていったら、やっぱり『願望』的な部分に辿り着いたら、スラスラーっと書けたのです。


 コロナ禍で帰れなくて、久しぶりの帰省だった。

 小さい頃から、帰省先のお祭りで食べる冷やしパイナップルが好きだった。

 今年は、冷やしパイナップルを食べたい!


 こんな願望部分をとらえたら、あとは私の勝ちです!ふふ。(何と戦っているのかな?笑)


 あとは、この願望を想起するための状況を作り出してあげれば出来上がり!٩(ˊᗜˋ*)وイェーイ


 自分の書き方の『スラスラと書き進められるパターン』を確立出来たかも!

 っていうお話でした!



 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*

 ◇2件目 設定を前提にして、願望を見つけると面白い!

 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*


 続きまして、執筆で気づいた話です!

『面白い物語』ってなにかな?と、考えてます。


 以前の考察結果では、どうだったかなと、色々見直そうとしても、タイトルと中身が一致していなくて、埋もれちゃってます。あらら……。╭( ๐_๐)╮ガックシ


 面白い物語って、どこで面白さを出すかなーって考えたんです。

 いつも通りのカテゴリーに分解するとですね。


 キャラクター

 ストーリー

 設定

 構成

 文章



 このカテゴリーがあったとして。

 この中で『設定』がオリジナリティを出して、それが面白さに繋がると思ったわけです。


 他の項目は、ある程度決まった型があるといいますか、ある程度固定化される部分だと思ったわけです。

 キャラクターも、ストーリーも、ある程度テンプレチックと言いますか。お決まりなところがあって。

 構成についても、どう盛り上げるかっていうのは、ある程度理論で成り立っていると思うわけです。


 なので、作品にオリジナリティ&面白さを出すのは、『設定』が決め手になることが多い。



 そんなことを思い出したんです。


 そしてそして。

 今さっきの通りで、新規の小説を書こうとする場合は、『願望』を見つけると良いのです。


 っていうことで。

 この二つを合体させたら、きっと『面白い』を『書ける』と思うわけです。


 もしその仮説が正しければ!

 合体させた方法というのは、こういう形になるはずです。


 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧

『面白い』小説を、『書き始める』ためには、

 オリジナリティがある設定(キャラや世界観)から、願望を見つける。

 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧



 これです!!

 こうすれば、面白い小説が書けると思ったわけです!

 私としては、スーパー大発見なのです!!笑


 どうでしょうか?

 とりあえず、例を出しましょ!


 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧

【オリジナリティ設定】

 日記に書いたことが、実現する。


【願望】

 ハーレムを作りたいぜ!(ラブコメ)

 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧


 どこかで見たことある設定ですね。笑

 けど、なにか、面白そうだと思いませんか?私は思います!


 結局は、自分が読むために書いてるのかもですが。

 うーん、それでいいか。笑


 あとは、細かな部分で、問題を投入すれば書き進められるかなと思うわけです。


 例えば、

 細かい所まで日記に書かないと、中途半端にしか実現しないという設定があって。

『可愛い女の子と仲良くなった!』って日記に書いたら、可愛い女児3歳と仲良くなるみたいな。笑



 そんな風にして、思ったようにハーレムを作れない(=問題)部分の展開を挟んで。

 ちょこちょこ設定を掘り下げながら、物語を進ませる!


 問題は、色々思いつくと思うんですよね。



 他にも、

 妹が勝手に日記帳に、お絵描きしちゃうとか。笑

 日記帳を落としちゃって、誰かに使われちゃうとか。

 色々。


 そんな風にすると、面白い小説を書けるかもなと思ったのでした。


 もうちょっと正確に言いますと、

『私が面白いと思う小説』を書けるかもなと思いました。笑



 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*

 ◇3件目 プロットから下書きにするポイントは体験!

 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*


 最後です!

 昨日ボツになった話を書きましょ!


 プロットから下書き、清書にする時のポイントで、私は『説明文』になりがちだなと思ったんです。


 さっきの設定で、日記に書いたら実現するっていうのを例にして書いてみましょ。

 エピソードを交えて書くと、良いと思ったんです。


 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧

 夕飯に高級焼肉を食べると書いたら、高級焼肉が食べれた。

 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧


『日記に書くと実現する』が設定なので、具体的にどんなことが起こったかを書くところへ落とし込みをしてみています。


 それで、この時点では、まだプロットなんですよね。

 出来事を書いているだけで、説明文っていうところ。


 この文に補足を書こうとも、あまり面白みが出ないと思うわけです。

 なので、ここから下書きへと落とし込みが必要という。


 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧

 母が家に帰ってくるなり、僕を車に乗せた。

 どこに行くかと思ったら、焼肉屋だった。


「今日はいいことがあったから、焼肉でも食べようと思ったんだ!」

 母は上機嫌だ。


 焼肉屋では、一番高いコースを頼んでくれた。

 初めて食べる高級肉。

 口の中でとろけて、お腹の限界を超えて食べ続けた。

 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧


 ちょっと説明が残ってますけども、これで下書きになったわけです。


 要約すると、プロットの状態に戻ると思うんです。

 要約は、『高級焼肉を食べれた』っていうところです。


 下書きは、それを小説に戻してあげるっていう。

『高級焼肉を食べれた』っていうと、何をして、何をして、何をして……っていうのを書くのかなと。


 うん、当たり前のこと言ってるのかもですが。笑


 ただ、私が書くと、説明文になっていることが多いかもというところでした。

 ポイントは、読者さんにも『体験』をしてもらうことかもなと。


 ただ事実を書いても、面白く無いかもで。

 さっきの焼肉屋さんの例だと、良いことがあった!っていう『体験』を際立たせるのが良いかなって思うわけです。


 すごい美味しかったっていうことを、よりリアルに書くのが良いなと。

 ウリとなるポイントを、より詳細に書くのが良さそうですが。


 プロットから、下書きにすることのポイントは、体験かもというところでした!



 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*

 本日はここまでです!


 自分の意見を言うと深まるーって思って、自分のエッセイに書いちゃってるわけです。

 あんまり人に話す話じゃないかもなとも思いつつ。:( ;´꒳`;)


 勝手な書き方とか、意見を元に、一緒に執筆が上手くなるには?っていうのを考えてもらえたら嬉しいかなと思っております。


 特にコメント求めているわけじゃなくて。

 十分実力がある皆様の更なる発展を求めて!っていうところでした!



 それでは、また明日お会いしましょー!ヾ(*´˘`*)

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る