第554話 ベタだとしても泣ける部分を入れる!詰まった時はパターン化!メインプロットが書ければ後は間を埋める!
本日の目次です!ヾ(*´˘`*)
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◇8月16日は『電子コミックの日』!
◇1件目 ベタだとしても泣ける部分を入れる!
◇2件目 詰まった時はパターン化!
◇3件目 メインプロットが書ければ後は間を埋める!
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おはようございます。ヾ(*´˘`*)
本日、8月16日は『電子コミックの日』です。
最近、Web漫画というものを読み始めたんです。
あれ、無料で読めるっていうのが良いなーって思って。
前までは、クオリティを気にしてたりしたんです。
お金払ってでも、面白いものしか読みませんわー!
なんて、ちょっと高級志向なことを考えていたんです。
……え、えっと。
なんだか、嫌な人っぽい感じがしちゃいますけども。笑
作者さんやら、出版社さんにしっかり還元できていると思えば、お金払って読んだ方が良い!
という、そんな深いところまで考えていると、捉えてもらって。笑
(いえ、本当は何にも考えてないですけども。)
最近は、すっごいクオリティが高い!
ということで、電子コミックはいいですよね!( *´꒳`* )
それでは、エッセイ始めましょー!ヾ(*´˘`*)
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◇1件目 ベタだとしても泣ける部分を入れる!
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ベタ!
そうなのです。
ベタがいいいいいいい!!!
……あれ?
……こめさん、ちょっとおかしくなっちゃったのかな?
はい。中途半端な、茶番はやめます。笑
電子コミックを読んでるのです。
おすすめは、やっぱりジャンププラスです。
(……カクヨム内で他の出版社さんを推すっていう。)
読み切り作品を読むと結構感動するのです。
ちなみに、こんな作品!
✧••┈┈┈┈┈┈••✧
ゆいちゃんの推し
https://shonenjumpplus.com/episode/17106371891671419902
家に帰ったら、知らないオッサンがいた
https://shonenjumpplus.com/episode/17106371892805344185
✧••┈┈┈┈┈┈••✧
そこで思ったのです。
やっぱり感情的な部分があると、良いなーって思いました。
ただ単に好きなことをやっているだけじゃなくて、そこに至るまでの思いが書かれると、ぐっと引き付けられるなと思ったわけです。
ネタバレっぽいですけども。
推し活にはまっちゃうのにも、実は悲しい理由がある。
引っ越してきたのも、色々と悲しい理由がある。
そんな理由があると、ぐっと物語に芯が出てくるなと思ったのです。
そして、今日言いたかったのは、『ベタ』なのです。
悲しい理由を書く時って、ちょっとベタだなーとか思う自分がいたりするんです。
例えば、アイドルを推している理由が、死んじゃった犬に似てるとか。
✧••┈┈┈┈┈┈••✧
なんであの人を推してるかって、死んじゃった犬に似てるの。
私が生まれたころから一緒にいた犬がいるんだ。ポチって名前。
私の小さい頃のアルバムを見るとね、ずっと一緒にいるの。親が忙しいときには、私のことをお守りしてくれたりしてたんだって。
私が大きくなってからは、毎日欠かさず散歩をしてあげててね。友達と喧嘩した日も、彼氏に振られちゃった日も。ポチにだけしか言えない悩みを相談したりしてね……。
✧••┈┈┈┈┈┈••✧
みたいなことを書いていると、半分泣きそうになるんです。自分で書いている虚構のお話なんですけどね。ちょっと感情移入しちゃって。
けど、客観的に読んだら、何言ってるんだ?って思われそうかもなと。
昨日まではそう思っていたんです。
けど、やっぱり、ベタ!!
ベタベタの内容ぐらいでいいかもと思いました。
やっぱり、そういう『大きい感情』が入ると、物語が締まっていいかもしれない!
そんなお話でした。ヾ(*´˘`*)
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◇2件目 詰まった時はパターン化!
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色々と右往左往して、やっとやっと、スランプ解消です!
書けました!!嬉しいいいいいいーーーーー!!!笑
そして、出来たという実感があるうちに、わかったことをまとめておこう思います。
✧••┈┈┈┈┈┈••✧
①まずは『願望』を用意する。
②次に願望を邪魔する『問題』を用意する。
③どうやって解決するかを考える。
④これを、ひとまとまりとして、パターン化して繰り返す。
✧••┈┈┈┈┈┈••✧
ふふふ。これで、一旦プロットができるのです。
このプロットに対して、『行動』を下書きとして書く。
その下書きに対して、補足を書く。
うん。
理論だけっぽいですが、実際にこれで書けたのです。
ラブコメ書きたいなーって思って。
こんな話のプロットです。笑
✧••┈┈┈┈┈┈••✧
タイトル:
『夏休みに田舎に帰ったら、いとこによるハーレムが出来上がってしまった。』
あらすじ:
田舎にいった高校一年生男子。
田舎なんてやることが無いので、ゆっくりゲームでもしようと思ったら、いとこに邪魔されまくる。
「せっかく来たんだから、遊ぼうよー!」
そんな風にして、邪魔をしてくる、いとこ。
こんな美少女が親族にいたらしくて、とっても馴れ馴れしい。
しかも、次から次へといっぱい。
なんで、全員いとこが女の子なの……?
「ねぇねぇ、遊ぼうよ!」
✧••┈┈┈┈┈┈••✧
みたいな。
ラブコメっぽい感じで、邪魔をしてくるっていう感じで。
なんだか、美少女ないとこたちからモテまくるという。
ヒマな田舎だから、やることが無い。
だから、主人公と一緒に遊びたい。
(そういった論理武装をしてます。そしたら、読者さんもある程度納得してくれるはず。笑)
それでですね。
この場合、願望は、『ゆっくりゲームしたい』です。
それを邪魔する、いとこが『問題』なのです。
そんな状況を解決するために、いとこと遊んであげるのが解決策です。
そして、これを『パターン化』するっていうところが、今回の気付きの大きなポイントですわーーー!✨
『だがしかし』っていう漫画があるんです。
連作短編的な感じで、毎回『駄菓子』を紹介するようなお話。
そんなパターン化がされているのです。
連載漫画って、ある程度パターン化されているなーって思うわけです。それを私も利用して。
毎回のパターンとして、
主人公がゲームしてたら、いとこが邪魔してくる。
しょうがないから、いとこと遊んであげる。
そこで、ラブコメ展開が少々。
(いとこは、連作短編を追うごとに増えていくので、気付いたらハーレム!)
という感じで、とりあえず1万字くらいを目指せそう?っていう下書きが書けたのです!
いやー、今日は大満足。笑
(そこで満足するなーって言うところかもですが。笑)
最近、新作だと、下書きでさえ全く欠けなかったんですよ。
いやー嬉しい嬉しい。
一回の起承転結を書いた後、その後の展開はどうしようーって詰まっちゃったときは、『パターン化』して繰り返す。
基本は、そのやり方でも上手くできそう!
たまに、別のオチを用意したりして、物語の核心を進ませていく。
うんうん。良い感じの方法!✧٩(ˊωˋ*)و✧
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◇3件目 メインプロットが書ければ後は間を埋める!
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最後ですー!
いっぱいエッセイ書いてたものの、上に書いたのが今日の結論部分でした!
なので、最後の話の用意が無くなっちゃったんです。笑
そういうこともありますよね。
没になった話題からちょっとだけ救出しましょ。
メインプロットが書けたら、意外とスイスイと長編が書ける!って思ったのです。
まさに、前に言っていた『空白の原理』だなと思ったのです。
プロットとプロットがあって、その隙間に出来事が発生している。
桃太郎の例を挙げるとですね。
✧••┈┈┈┈┈┈••✧
①おばあさんが桃を見つけた。
②家に持ち帰って桃を割ってみる。
✧••┈┈┈┈┈┈••✧
この①②の間の出来事を書いてみて?
と、言われたら想像で補いやすいと思うのです。
大きい桃、すっごい重いんですけど。とか。
桃のとげって、かなり痛いんですわーとか。
こういう時のために、昔コミケで使っていたキャリーカートを持ってて良かったわ。
とか、どんな繋げ方でも、家に持ち帰る道中なんていうのを書けると思うわけです。
という感じで、プロットの間は、意外と埋まる。
……間延びしちゃうかもですが。:( ;´꒳`;)
この埋める時に、読者ウケした面白いパターンを持ってきたり、読者サービスを持ってくると、いいのかな?
もうちょっと、そのあたりは考え中ですー!
ウリとなる部分を入れていけば、多分読者さんは離れずに次のプロットまで進んでくれるかもと。
例えば、ラブコメだとしたら、間を埋めるのはヒロインの可愛い描写。とか。
うん。以上です。(*_ _)
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本日は、ここまでです。
せっかくスランプが解消しても、明日から休日ですね。:( ;´꒳`;)
休日で、また頭がボケないように、ちょっとずつ書いて、読んでをしていきましょ!
ここが、私の正念場っぽい!!
頑張ってみよう!!
それでは、また明日お会いしましょー!ヾ(*´˘`*)
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