第637話 『初手王手』小説が得意とする表現と、五感を統一!カクヨムコン事前説明と作戦!!
本日の目次です!ヾ(*´˘`*)
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◇11月7日は『ココアの日』!
◇1件目 『初手王手』
◇2件目 小説が得意とする表現と、五感を統一!
◇3件目 カクヨムコン事前説明と作戦!!
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おはようございます。ヾ(*´˘`*)
本日、11月7日は『ココアの日』です。
うちでは、朝に『ミロ』を飲むんです。
あれって、ココアなんですね!(いまさら分かった。笑)
美味しいですし、栄養たっぷり。
朝はミロ!
大きいパックを買ってます!
それでは、エッセイ始めましょー!ヾ(*´˘`*)
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◇1件目 『初手王手』
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こんな話題から!
漫画って読み始めるまで、億劫だったりしないですか?
書籍化されている漫画でございます。
一話だけ無料とかあるじゃないですか?最初だけお試しとか。
ちょっと読んでみるんですよ。
本当に2、3ページくらい。
多分先まで読んでいくと面白いんだろうなとは思うんです。
ただ、その2、3ページに面白さが表れてないと、読み進められないなーって思っちゃって。
わかります?
私だけ?笑
ゲームとかでも、やったら面白いんだろうなーって思うんです。
けど、最初のチュートリアルとかが大変と言いますか。
辞めちゃうことが多いんですよね。
一方でですよ!
スマホアプリで流れてくる広告のゲームって、あれやっちゃいませんか?笑
最近、駐車場に適当に置かれている車を動かして、並んでいる人を乗車させるみたいな広告ゲームがあったんです。
あれ、ついついやっちゃうんですよね。笑
単純ですけども、面白いんですよ。
これって、すごい気付きだと思ったのです!!
Web小説でも初めが肝心と言われますけれども、最初から面白いを提供することの効果って、絶大だなと思うのです。
細かく説明したり、要素のことなんて一旦後回しにして、こう遊ぶと面白いよ!
っていうのを見せる。
これがとっても強いって思いました。
この時の『遊ぶ』=『小説の楽しみ方/楽しむポイント』なのです。
よくわからないですけれども、例えばですね。
例として、『中指だけがレベル100』みたいな能力があったとして。笑
まずは、最初のシーンで、でこぴんをして魔王の頭をヘッドショットしちゃって吹っ飛ばすくらいのシーンから始まる。
その後の展開としては、設定の説明とかを色々付け加えていけば、良いかなって。
一番の見せ場、ここが面白いんだぞ!っていうのが、やっぱり一番最初に持ってくる!
『ラブコメ先制パンチ』と同じなのです。
色々ネーミング考えましたが『初手王手』くらいの。
(どこから発想したんだろうっていう感じですが……。笑)
語呂が良いから、私はこう呼ぼう。笑
昔ながらの『家庭用ゲーム』と『スマホゲーム』の売れ筋が異なるように。
小説とライトノベルとWeb小説は全然異なるんですよね。
Web小説で読まれるためには、『初手王手』!
ふふふ。良い言葉の響き。笑
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◇2件目 小説が得意とする表現と、五感を統一!
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上の記事、ありきたりなこと言ってますね。笑
けどやっぱり、そう思ったというところでした!
けどですね。
このエッセイ読む方って、もはやPVとか、☆とかは気にしてない気がしてくるんですよね。
書籍化は、気にしているのかもという気はしますけれども。
ということを思いつつ。
次の話題!
『小説として読みたい』っていうのはどういうことだろう!
と考えたのです。
漫画で見たい、アニメで見たい。
そう言うのってあると思うのです。
漫画=絵で見える=視覚的描写が映える!
だと思うのです。
アニメ=動いて見える/音声が付いている=動的、聴覚的に映える!
だと思うわけです。
熱いセリフとかって、小説よりも、漫画よりも、アニメで声優さんに言ってもらうのが一番心に響くと思うんです。
声優さんってすごくて、私は熱いセリフ聞くだけでボロボロと泣いてしまってます。笑
と言う感じに!
書籍化したいという場合、カドカワさんの戦略的に、漫画化アニメ化などのメディアミックス前提で考えることもしばしばありそうですが。
小説として読みたいという場合はどういう時か。
その答えを書籍化作家さんがDiscordで言ってたのです。
『小説は心理描写を感じることができるメディア』
と言ってました。
た、た、確かに!!
と目から鱗でした。
(語彙が無いので、こんな表現しかできない。笑)
漫画もアニメも、心の声を語ることもあると思うのです。
ただ、より繊細に表せるのが小説だと思うのです。
例えば、どんな風に悲しいのか。
どんな風に嬉しいのか。
余計な視覚的情報、聴覚的情報が無い代わりに、深く響くと思うのです。
それを突き詰めると、良い小説だなーって思いました。
悲しいことを表すために、風景を書いてみるのも良いと思いますし。
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受験会場。
貼り出された合格者の番号。
私の番号は、そこには無かった。
それを見た瞬間、周りの受験者の喜びの声が、どこか遠のいていく気がした。
高鳴っていた心臓の音だけが、私の鼓膜を叩く。
なんの意味も無い音が大きく聞こえる。
私は、何を期待していたんだろうな……。ダメなことは、初めからわかっていたのに。
そして、心臓の音も段々と収まってくる。
代わりに、嗚咽が溢れ出してくる。
「……うぅうぅ」
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うーん。難しい。
漫画とかアニメで表現できないように書きたかったものの。
この例だと、『音』『聴覚』に訴えた描写でした!
力量不足……。笑
カメラアングルと同じで、『風景描写』と『心理描写』が混じらない方が分かりやすいと悟ったんですけれども。
五感を書く時も、感覚が混ざらない方が伝わりやすいかもと思いました。
音なら、音特化で表すのが、良いかも!
……思いがけず、良い発見だ。笑
だから、『捕食系魔法少女』の作者様は、視覚情報特化なのかも!
漫画映えしますし。うん。主題とずれたから、タイトルに追加しておきます。笑
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◇3件目 カクヨムコン事前説明と作戦!!
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本日19:00からの説明会聞いてきました!
これです。
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【11/7開催】カクヨム編集長が直接答えます!「カクヨムコン10事前説明イベント」Zoomにて開催
https://kakuyomu.jp/info/entry/webcon10_event1
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楽しみにしていたら、結構普通のことを言っておりました。
公式の企画なので、当たり前かもですが。:( ;´꒳`;)
内容の詳しさで言うと、カクヨムにある創作論さんの方が詳しく書いているかもです。
もしかしたら、私の方がカクヨムコンに詳しいかもなと。(何故か張り合う。笑)
例えば、ジャンルごとの読者選考突破率とか言ってたりしました。
けど、それでジャンルを決めるというよりかは、自分の作品が当てはまるところをちゃんと選んでてっていうところでした。
あとは、ホラーがオススメっていうのは言ってました。
作品数のわりに、読者選考通過率、受賞率が一番高かったです。
以前私が研究してた時と同じ内容かもっていうところでした。
あとはあとは。
読者選考に通るのが最初の関門なんですよね。
読み合いをしている人が☆多いっぽいんですけれども、そういう作品が中間通るのかうんぬんかんぬん質問で言われてました。
読み合って☆つけ合っている人がいるのは、正当な評価をしているのであれば問題ないって言ってました。
けど、読みたくないのを読んでもつまらないですよね。(的なことを言ってました。的なこと!)
なので、読み合いとかじゃなくて、自分の作品の面白さをどうやって、読み合いじゃない読者さんへ伝えるか。
そういうところを工夫していくのが良いって言ってました。
最近の私の見解と同じでございました。
読者さんって、それこそ星の数ほどいるんですよね。
全然読まれないなーと思ったら、タイトルを修正したり、あらすじやキャッチコピーを修正したりするのも良いって言ってました。
それこそ、最近私が学んだことなんですよね。
キャッチコピー変えるとか、そういう作戦って卑怯なのかな?とか思っちゃうところがあったんです。
けど、不正に?読み合いして☆を稼ごうとするよりも、実は健全だって思うのです。
特に、キャッチコピーなんて変わってなんぼと言いますか。
だって、物語の初期と、中期と、後期と、全然キャッチコピーって違うと思うんです。
書いているうちに、内容がずれていくっていう人もいますし。
なので!
今日のイベントを通じて。
あらたな学びは無かったかもですけれども。
参加される皆様、頑張る皆様へお伝えしたいのは。
タグ、キャッチコピー、あらすじ、そして、タイトルさえも!
変えてしまうのが良いです!!
ちょっと過激に思われるかもですけれども。
なんでかって理由をちょっと捕捉しますね。
PVと☆は、そもそもが違うっていう論を唱えているのです。
PVと☆は似て非なるものでございます。
もし関連性を言うのであれば、
『1話のPVは、☆の数と相関がある』
でございます。
それ以外の部分のPV、2話目以降のPVは継続して読んでくださる読者さんが多いという点で、面白いと言うことなのですけれども。
PVが増えても、☆が入るとは言いづらいと思うわけです。
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PV=継続読者と相関あり。
☆=新規読者数と相関あり。
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最近の私は、そう結論付けております。
もちろん作品が面白いことが前提でございます。
皆様は既に面白いので、そこは問題視していないのです。
けど、☆が少ないなーと悩む方がいると思うのです。
その場合の対策としては、1話目から盛り上げることが大事というのは、『初手王手』の通り。
そのうえで!です!
1話に訪れる『新規読者』が多くすること。
それこそが、☆を多く手に入れる極意だと思うのです。
どうすれば良いかと言うと。
近況ノートで宣伝しても、同じユーザーさんにしか届かないんですよね。
ランキング入りしたら☆増えるなんて言われても、そもそも私もできない。笑
そういった場合は、『検索』から訪れるユーザーを引っ張ってくる。
タグの力は最強だと思っています。
何度も言っていた、NTR、TS、ざまぁ、百合、etc。
そんなタグをつけるだけで、PV爆上がりなのです。
それで一話目を読んでもらう。
それは、そのタグを目掛けてくる方なのです。
違うタグにすることで、また違う『新規ユーザー』が検索でやってくると思うわけです。
もしくは、キャッチコピーを変えたりすることで、今まで気にも留めなかった作品でも、読みに来る可能性もあるわけです。
どこに興味がわくかなんて、それこそ人次第。
魔法少女が無双!
魔法少女の百合物語。
とかとか。
同じ作品でも、見方によって、いろんな言葉で表現できると思うのです。
『言葉』を変えるというのもですが、『見方』を変える。
どういう読者さんに刺さりそうと言うことを考えながら、キャッチコピーを変えて、いろんな読者さんを引っ張ってくる。
新しい読者さんに向けて、こっちおいでーっていうイメージでございます。
それだけで、きっと皆さまの作品は、PV、☆が爆上がりだと思いました!
ごめんなさい。熱くなって長くなりましたが以上です。
(明日の創作論のネタにしよう。笑)
*.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*
本日は、ここまでです。
今日は、カクヨムコン作品がいっぱい書き進めたのです。
もう、好きに書いたらいいよ!って自分に言い聞かせて。笑
設定言うとか、どんな状況か説明するとか。
そういうのは良いから、『続きが読みたくなる』『興奮できる』そんなシーンを書きなさーいって書いてます。笑
今回こそは、☆が100を超えられるように。
今の私のレベルは、そこなのです!!
頑張るぞー!!
それでは、また明日お会いしましょー!ヾ(*´˘`*)
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