第638話 『面白そう』が読まれる!面白そうなタイトルキャッチコピーを分析!カクヨムコンの進捗!

 本日の目次です!ヾ(*´˘`*)

 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*

 ◇11月8日は『いい歯の日』!


 ◇1件目 『面白そう』が読まれる!

 ◇2件目 面白そうなタイトルキャッチコピーを分析!

 ◇3件目 カクヨムコンの進捗!

 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*

 おはようございます。ヾ(*´˘`*)

 本日、11月8日は『いい歯の日』です。


 歯って大事ですよね。

 私、歯並びだけは良いんです!!(だけは。笑)


 しっかり磨かないと、虫歯になったり。

 歳をとると、歯茎が心配になったりしますよね。

 気を付けて歯と歯の間も綺麗にしてます!ふふふ。



 それでは、エッセイ始めましょー!ヾ(*´˘`*)


 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*

 ◇1件目 『面白そう』が読まれる!

 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*


 本日は、『面白そう』を考えたいのです!


 もしかすると、私は目指す方向がずれていたかもしれないと思ったわけです。

 面白い小説を書きたいなーって思ってたんです。


 面白かったら、手に取ってもらえると。

 PVも☆も溢れちゃうぜー!なんて思ってたんです。

 浅はか。笑



 けどけど、面白い作品っていっぱいあるんですよね。


 読んだら面白いんだけどー……。

 実際にプレイしてみたら楽しいゲームなんだけど……。

 一緒に遊んでみたら面白い人だと思うんだけど……。


 ☆評価の前に壁があるわけです。



 それよりも、『面白そう』な作品だとした場合。


 冒頭の流れだけでも、ついつい読んでみちゃう。

 面白そうだから、お試しプレイしちゃった。


 とか。

『面白そう』が無いと、まず最初の入り口に入ってくれないのです。


 お店に呼び込みをするにしても、『なんか良さそう』っていう風に感じて初めて入ると思うわけです。

 お店の良さそうには、『安そう』『美味しそう』『落ち着いてそう』『人が良さそう』そんなところがあるかと思いますが行ったことないお店だと、全部が予想です。


(話が発散中。笑)



 小説の話に戻ります。


『面白そう』があると一話目が読まれると思うわけです。

 読者候補さんが初めに目をつけるのは、『キャッチコピー』『タイトル』だと思いますけれども、そこになにを書けば面白そうになるのか。


 そういうのを考えていくことが、PVや☆に繋がるのだと思ったわけです。

 そう、読まれる作品、☆の多い作品って、実は小説の中身じゃないのです。


 うっすらわかっていたような気もしますが。

(そんなこと言うと、元も子もないですが。笑)


 プロモーション力を鍛えないことには、カクヨムコンの読者選考って通過できないかも!

 と今さら思ったわけです。


(いまさらーーー!笑)



 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*

 ◇2件目 面白そうなタイトルキャッチコピーを分析!

 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*


 書籍化作品でも、Web小説でも。

 続きを読ませることこそが、面白いという証明。


 そんな話を、中村航先生が言ってた気がします。創作本の中で。


 つまり、

 面白そうと思わせることこそが、面白いということ!!


 ふふふ。(堂々巡りしてますね。)



 卵が先か、鶏が先か。

 いや、卵こそが鶏だ。笑


 ということでした。(哲学)


(今日のエッセイは、『胡散臭いセミナー』みたいな書きぶりになっている気がしますね。笑)


 そんな風にして、意見を押し付けても良いんですけれども、心苦し過ぎるので、私の考えを述べるだけですー。



『期待をさせる』のが良いと言います。


 言い切るから胡散臭いんですよね。うん。



 それでです!

 面白そうとはどうやったら実現できるのか。


 ☆が多い作品とか、タグに特定キーワードが入っていたら、『こういう話だろう』っていう想像が働いて、読者の中で、期待感が高まれば1ページ目を読んだりすると思います。


 そう、『何を得られるか』『どんな快感が得られるか』ということが大事だと思ったのです。



 色々考えを巡らせまして。

 同様の話が、先日の広告のゲームをなんでプレイしちゃうかと同じだと思うのです。

 実際に私はダウンロードしちゃってます。笑


 その心理的な理由を調べたり、考えたりしたのです。


 結論として、そのゲームの面白さを短時間で伝えられているところにあると思ったわけです。


 ゲームのルールを教えて。

 その後で難しさが分かって。

 どうやったらうまくいくかが分かる。


 そんな体験が、30秒の間にできてしまうのです。


 最初は、下手なプレイ動画を見せられるんですよね。笑

 その後、貴方はできますか?っていう形でプレイする時間が与えられる。

 で、ついつい、『こうやったら上手くできるだろう!』と思ってちょこっとやっちゃう。

 そうしたら成功するんです。


 それで嬉しくて、次のステージをやると、一筋縄でいかなくて失敗する。

 その後で、少し考えたら、上手くできる。


 こんなことをさせられているわけです。


 抽象化しますね。


 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧

 ①疑問

 ②試行

 ③成功

 ④試行

 ⑤失敗

 ⑥試行

 ⑦成功

 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧


 プログラムみたいですね。笑


 これをやると良いと思うわけです。

 ちょっと、ランキング作品で見てみましょ!


 ラブコメランキング1位!

 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧

 ◆キャッチコピー

 俺はただ普通に関わっていただけだぞ?どうしてこうなったんだ……


 ◆タイトル

 エロゲのモブに転生したので普通に暮らそうとしてたらいつの間にかヒロイン達に好かれていました。

 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧

 典型的なラブコメっぽいですよね。

 ①疑問 主人公は何をしたんだろう?

 ②試行 (好かれる行動は、助けるとかかな?)

 ③成功 ヒロイン達に好かれる


 ②部分は、きっと一話に書いてあるのかな?



 続いて、ラブコメランキング2位!

 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧

 ◆キャッチコピー

 クラスの2大美少女に挟まれる濃厚なハーレムラブコメが開幕。


 ◆タイトル

 ぼっちの俺がクラスの二大女子グループの中心にいる超絶美少女たちに懐かれて、板挟みハーレムになってる理由。

 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧

 ①疑問 何ですかれているんだろう?

 ②試行 (好かれる行動は、助けるとかかな?)

 ③成功 ヒロイン達に好かれる


 あ、同じだ。笑

 私の頭が凝り固まってるのかな?笑



 最後、ラブコメランキング3位!

 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧

 ◆キャッチコピー

 ハーレム待ちの腹黒イケメン君を隠れ最強スペック陰キャが叩き潰す!!!


 ◆タイトル

 裏の顔がヤバいイケメン君が狙う美少女を助けてから、気づけば彼のハーレムごとブチ壊して美少女全員オトしていました

 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧

 ①疑問 隠れ最強スペックって何だろう?

 ②試行 (どうやって叩き潰すのかな?)

 ③成功 ヒロイン達に好かれる



 大体同じですね。ラブコメって単純なのかもですね。

 そしたら、真似しようかな。笑



 つまり、まとめると。


 なんでそうなるんだろう?

 予想はあってるのかな?

 気になるし、成功するっていうことは決まってるから、読んでみようかな!


 そんな感じかもです!

 今の私の見解でした!



 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*

 ◇3件目 カクヨムコンの進捗!

 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*


 さて。

 金曜日なので、進捗報告ー!


 今ですね、3000文字弱です。

 それも、下書きレベルなので、これは清書苦労するぞと。笑


 ストーリーとか、設定とか、そういうのはイマイチ固まりませんでした!


 いつも通りですね。

 私は、いつもそう。ううぅ。:( ;´꒳`;)


 けど、書いていて楽しいポイントを見つけられたので、後は突き進むだけ!

 ヒロインに翻弄される主人公。

 そういうのも良い感じだ!!

 っていうので、ラブコメさいています。


 よきポイントで、サブヒロインを出してみようかなーってして。


 とりあえず、プロットは作り終わったんです。

 あとあと、力クヨムコンを戦えるように、10万字書き終わった後のSSまでプロットに含めてみたんです。

 気が早いか。笑



 Youtu部っていう部活をする話を書くことにしたんです。

 悩んで悩んで、右往左往した結果でございます。


「私のエッチな動画を撮ってください!」


 みたいなところから始まる物語です。

 これで、男子が釣れるはず!!(あさはか。笑)


 それで、最後のSSは、おまけ的に、エッチな動画描写を少々。

 メインヒロイン、サブヒロイン達。

 それぞれ一話ずつ使って書く。


 そんなSSもタイミングよく投稿していけば、きっと☆が……!!



 ……ないか。笑



 作戦を考えるっていうところまでが面白かったです。

 後で泣くまでがワンセット!


 悔しくって、また書こうっていうモチベーションを手に入れるために!

 必死に書いてきますー!

 頑張るぞ!୧(`•ω•´)୨



 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*

 本日はここまでです。


 Discordでロシデレ編集者さんのお話が合ったりしました!

 もちろん参加しましたけれども、それは明日お話しましょー!

 これは、その前に原稿をほぼ書いちゃってたのでした。


(イベント前に書いたのに、イベント内でも『面白そう』について話されたのでびっくりでした。今回のエッセイで私も取り上げてるじゃーんって思って。笑)


 それでは、また明日お会いしましょー!ヾ(*´˘`*)

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る