しゃべり場！

第489話 中編、長編コンテストの終わり方！

　本日の目次です！ヾ(*´˘`*)

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　◇6月12日は『ロースイーツの日』！

　◇1件目 ストーリーを決めると書ける！

　◇2件目 小説の要素を三つにする！

　◇3件目 中編、長編コンテストの終わり方！

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　おはようございます！ヾ(*´˘`*)

　本日、6月12日は『ロースイーツの日』です。

　過熱していない食品を盛ったスイーツらしいです。多分。

　初めて聞いたもので、なんとなくでしかわかっておりません。違ってたらすいません。:( ;´꒳`;)

　ナッツとか、そういう自然由来のものと。

　フルーツグラノーラとかもそれにあたるのかな？

　そうそう、最近、朝ごはんに食べたりしているんです。

　ちょっと意識高めの健康志向っぽいですね。笑

　本当に健康なら、どれでも良いですよね！

　結果こそ全て！(*´ω｀*)

　それでは、エッセイいきましょー！ヾ(*´˘`*)

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　◇1件目 ストーリーを決めると書ける！

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　あらためて思いまして。

　ストーリーを決めると、小説が書けると。

　当たり前かもですが。:( ;´꒳`;)

　けど、まずは、この能力が必要だなと思うのでした。

　なので、一旦離れてしまっていましたが、ストーリーを作るトレーニングは、定期的にやって自分の力？をメンテナンスしましょう。

　うんうん。(*´ω｀*)

　そして、そんな土台にプラスで魅力を出すのは、キャラだったり、設定(アイディア)だったりすると思うわけです。

　それができたとして。

　どうやって見せるか、伝え方、構成、言葉選びだと思うわけです。

　図解。こめたろー。

　ちょっと何かに例えてみましょ。

　食事的なもので例えると。

　小説の土台となるもの、すなわちストーリーは『白米』だと思います。

　これが無いと、始まらない！

　それに対して、どんな料理が好きですか？と聞かれたときに答えるのは、主におかずなのです。

　おかずがあってこそ、米が美味しく。

　米があってこそ、おかずが美味しい。

　その二つがそろったとして。

　それがあれば、普通に食べても美味しいのです。

　最後は、どうやって食べるか、誰と食べるか、どこで食べるか。

　綺麗な夜景を見ながらとか、ピクニックに行って大自然の中で食べるとか、愛する人と一緒に食べるとか。そんなところでも、美味しさを感じます。

　以上、例え終わりです。

　白米＝ストーリー

　おかず＝キャラ/世界観/設定/アイディア

　状況＝構成/言葉選び/伝え方

　そんな感じの三分類になるかなという。

　どれかが抜群に良ければ、美味しく感じたりもします。

　ストーリーが良い場合は、白米が美味しい状態！おかずがとっても引き立つ！

　キャラや設定が良い場合は、おかずが美味しい状態！白米が良く進む！

　構成が良い場合は、状況が良い状態！ピクニックで食べれば、おにぎりだけでも、すごく美味しい！

　で、ですね。

　十代のラノベ好きに聞いたりすると、多くの人がキャラクター＝おかずが好きと言ったりします。

（偏見かも？笑）

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　◇2件目 小説の要素を三つにする！

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　それでですね。

　今までは、5つに分類してたんですが、3つに集約するという考えでして。

　そっちの方が、私は考えやすいなと思ったんです。頭の容量的に。笑

　今回のドラゴンノベルスコンテストは、キャラクターを決めてから、ストーリーを決めました。

　毎日の掌編だと、ストーリーを決めてからキャラクターを決めたりしています。

　その二つがかなり絡み合ってると思うんです。

　それで、その二つが決まったら、小説の元ができた状態かなと。

　あとは見せ方を工夫すると良いと思うのです。

　簡単な例だけ少し。

　例なので、今日の掌編で少々。

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　①私はダイエット中。

　②お腹空いたけど、おやつ食べたら太っちゃう。あぁどうしよう。

　③ロースイーツっていうのがあるんだよ。あまり太らないよ。

　④美味しい。私ロースイーツ好きー。

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　こんな、何の変哲もない話がありまして。笑

　一旦書けたら、キャラクターと、見せ方かなって思ったっていうお話です。

　いつも①部分が間延びするんです。それが私の悪い癖かもですが。:( ;´꒳`;)

　今日の掌編も、①が伸びまして。

　中二病的に、私の右手がスイーツを求めてるんだーって言って。

　それを左手で止めるっていう。

　そんな茶番をしていたわけです。笑

　ちょっと書いていったら、ストーリーとキャラクターを見直しても良いと思いますし。

　いつかやった、ローテーション書きというところで。

　そんな気付きでございました。ヾ(*´˘`*)

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　◇3件目 中編、長編コンテストの終わり方！

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　最後、少しだけ。

　中編、長編コンテストの終わり方ってどうするのが良いのかなと悩んだといいますか、少し、説を言っている人がいたのです。

　よく物語って、『目的』を設定して、それを『達成』したら完結だと思うんです。

　ディズニーとかだと、わかりやすいのかな？

　アラジンとか？

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　王子様になりたーいと思ったアラジン君。

　なんやかんやあって、王子様になりました。

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　二行で書くと、こんな感じかな？

　コンテストなので、一旦話をまとめる必要はあると思うんです。途中で投げっぱなしにしても、評価しにくいと言いますか、出来ないと言いますか。途中だと、それって、書籍に出来ないじゃん？って思うかなと。

　なので、話をまとめるにあたっては、目的を達成しなきゃいけないかなって思ったんです。

　それで、目的って言ったら、最初に提示したものかなって。けど、必ずしもそうじゃないかもという話を見て。結論としましては。

　最初に『大目的』を設定しても、途中で違う目標にずらして、それを達成させれば良い。

　そんな話でした。

　それって、長編や、連作中編とかにあるようなものだと思いまして。

　二巻目以降を出すためと言いますか、長編化するために、一番に提示した大目標は達成しない方が良いかもという所でした。

『俺は海賊王になる』『火影になるってばよ』は、完結する時に書く。

　ひとつの島の『中編』を終わらせる時は、その島での目的を達成させる。

　大目標は最後に叶える型。

　他にも、大目的が変わる型もあると思って。

　ドラゴンクエスト3で言うと。(これは、毎回通じてるのかな？笑)

　世界平和のために、バラモスを倒す。

　大目標がバラモスを倒すになってるんです。

　けど、バラモスが本当のラスボスじゃないんです。親玉じゃないんです。

　裏の世界に、ゾーマっていうボスがいるのです。

　そんな感じで。

　目標達成の形を考えて、一部完としないとなーって思いました。

　今回のドラゴンノベルスの、私の作品。

『大目標は最後に叶える型』にしたのです。

　また語ろうっと……。(興味無いところ、ごめんなさい。(*_ _))

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　ゴーレムを作りたいと思うメスガキちゃんが出てくるのです。

　中編の最後、ゴーレムを作れたんですけど、失敗して崩れちゃうんです。

　まだ、条件が整ってないよーって。

　だから、条件を整えるために、一緒に冒険しようねって、メスガキちゃんから誘われる。

　✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

　そんな終わり方にするつもりです。

　明日、今日か。6月13日完結予定です！ヾ(*´˘`*)

　ギリギリコンテスト期間内。笑

　もうちょっと最後部分の詳細を。:( ;´꒳`;)

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　異世界に自分だけ飛ばされてしまったメスガキちゃん。

　色々あって、母を作り出そうとゴーレムを作るけど、失敗して取り込まれそうになっちゃう。

　メスガキちゃんに若干惚れている主人公は、メスガキちゃんを一生懸命助け出す。

「おばちゃんって罵ったことを謝るまで、絶対死なせないんだからねー！」って言ってまして。うん。良いシーン。笑

　それで助かってしばらくしたら、また罵り言葉を言ってくるメスガキちゃん。

「おばちゃん、自分から手伝うって言ったんだから責任もってよね？　約束守れないやつは、ゴミ以下だよ？」って。(煽るメスガキちゃん大好き。笑)

　少し、イラっとしながらも、自分が母親に代わって、この子を助けてやろうと思うわけです。可愛いし。

「おばちゃん(＝お母さん)。早く行くよ？　子供に誘導されないでよね。えっ？次行くところ決めていいよって？私の好きなところ行こうって？何それ、呆れる。子供に責任押し付けるなんて、大人のすることじゃないよ？……はぁ。やっぱりおばちゃんって、中身ガキじゃん。そんなところばっかりだよね、まったくさ。ざぁこ♡」

　うんうん。もうちょいセリフは練ろう……。笑

　メスガキ小説。

　最後は、やっぱり締めの言葉。

『ざぁこ♡』＝『大好き♡』

　好きって言って終わるのは、いつもの私の短編と同じということで。この終わり方は、もうクセと言いますか、やっぱり好きなんですよね。笑

　そしてタイトル回収をして。

　終了！

　◇

　こっちが大人の対応してやってるのに、相変わらずムカつくな。

　それも、三十路に対して、おばちゃんって言うの訂正しないし。

　絶対に謝らせてやるから。粛清してやるんだから。

　END

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　本日は、ここまでです。

　小説を完結させると、力が付くとか聞いたりして。

　何でなのかなー？本当なのかなー？って思ってたんですが、まとめる能力とかが鍛えられるなと思いました。

　伏線回収力！

　普通のことを、伏線に見立てる能力！

　毎日同じペースでかける能力！

　色々あると思いますが、力はつくと思いました！

　それでは、また明日お会いしましょー！(｡･ω･)ﾉﾞ