第630話 その人らしさが見えることこそ面白い!設定執筆法その2!世界観の設定をすると、話が広がる!

 本日の目次です!ヾ(*´˘`*)

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 ◇10月31日は『ハロウィン』!


 ◇1件目 その人らしさが見えることこそ面白い!

 ◇2件目 設定執筆法その2!

 ◇3件目 世界観の設定をすると、話が広がる!

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 おはようございます。ヾ(*´˘`*)

 本日、10月31日は『ハロウィン』です。


 仮装して楽しむんですよね。

 なかなかなお祭り文化ですよね。笑


 お祭り大好きな日本?文化にとっても馴染むのだろうなと思いました。

 お菓子イベント、楽しいですよね。



 それでは、エッセイ始めましょー!ヾ(*´˘`*)


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 ◇1件目 その人らしさが見えることこそ面白い!

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 面白い試みがあったんです。

 みんなで戦闘描写を書いてみよう選手権。


 なかなか難しいんですよね。


 私が褒められたのは、こちら。

 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧

 どでかいオーガ。

 棍棒を振り上げて迫って来る。


 俺は一息吸ってから、刀の柄に手をかける。

 そして、ゆっくりと重心を前に移す。

 必要以上に力はいらない。タイミングを合わせるだけだ。


 一閃。


 オーガの上半身がずり落ちる。オーガは棍棒を振り上げたまま、自分が切られたことに気付いていないようだ。

 刀についた青い血を振り払い、鞘に収める。

 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧



 この文章の、『どでかいオーガ』っていうところが褒められました。笑


 どこが良い所なのかって、自分じゃ気付けないかもなーって思いました。

 そこなのか!?

 って思って。笑


 他のところを一生懸命書いたのに。笑



 気付かないような何気ない所に、その人らしさが出るのかもなーと思いました。


 とあるお母さま作家さんがおりまして。

 そのお方の小説、地の文でちょこっと笑い声がかかれていたりするのが、良いなーって思ってるんです。

 私も、ちょっと真似しちゃったりしちゃうくらいすごく好きでして。


 最新バージョンだとですね。

 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧

 フレジエで甘美なひとときを ~偽り王子の洋菓子店〜

 https://kakuyomu.jp/works/16818093086702868266

 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧


『にゅっと』っていう言葉が出てきたんです。



 そこに私は感動したんです。

 可愛い描写の最新作だ!!前よりも進化している!!!って思って。


 とっても良かったです!!


 私も自分らしく書いていこうって思いました。


 上手くなろう!っていうその方向よりも、自分らしくあろう!という方向が、魅力的!✨



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 ◇2件目 設定執筆法その2!

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 設定執筆法がとっても捗っているのです。

 なかなか良いです。


 設定って考えるの楽しいんですよね。

 けど、設定だけ考えていても、執筆捗らないしなーって思っていつもだと設定部分は考えないっていう、

 そんな極端なことをしちゃってたんです。


 設定考えても良いんだ!

 っていうので楽しくなりました。


 魔法少女の話書いているんですけれども、敵の目的とか考えてたんです。

 その設定が考えつけば、それをエピソードにするだけで、かなりの文字数になると思うのです。


 単純なところで、『世界征服をする』っていうだけだとしても、

 なんでそう思ったのか?

 世界征服をしたら何をしたいのか?

 そのために今までどんなことをしたのか?

 どんな困難が昔あったかか?


 とかとか。


 そんなことを考えて設定を作るじゃないですか?

 それをエピソードを交えて説明しようとするだけで、文字が溢れてくるんです。


 前なんて呼んでましたっけ?忘れちゃった。笑



 設定を考えるために、なぜなぜと理由を考えていく。

 それで設定ができたら、それを説明する方法を考える。


 そんな執筆方法でできそうな気がしました!


 スランプを脱出した気がします!


 メモしておきましょ。


 逆に、なんとなくでも少し書いてみて、設定にできそうな部分があれば、設定として取り込む。

 それで、執筆が捗りそうと思いました!


 分類で言うと、『設定』カテゴリーですね。

 初めて考えてみたものの、『設定』こそ、小説のキモかもしれないですね!


 私は、何かを悟ったかも。笑



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 ◇3件目 世界観の設定をすると、話が広がる!

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 これで、私も書けそうだーって思いました。

 設定を考えればいいんですね。


 ふふふ。

 これで、楽しい執筆ライフの始まりですね!( *´꒳`* )


 設定ってよくよく考えると、過去の話っていうことも当てはまりますよね。

 過去にこんなことがあったキャラクターなんだよーとか。


 そういう考えると、キャラクター設定と、世界観の設定って、いうのでまた別の物ですよね。

 設定についても、どうやってやるかを掘り下げていくと、レベルアップできそうですよね!


 ちょっとだけ考えてみようかな。


 魔法少女の敵は、さっきちょこっと深堀したので、『世界観』とかをちょっと深堀です。

 なんで魔法が使えるのかとか。

 そういうところの設定を考えていくと、話に広がりが出ると思うのです。


 ……おお?

 今、何気なく言った通り、『世界観の設定をすると、話が広がる』!!



 そうかそうか!

 世界観の設定をすれば、良いのかも!


 どこでどう語るかっていうのは、構成の問題だとは思うので、まずは『設定』があると良いかもです!


 良きタイミングで、設定をエピソード交じりで語る。

 うんうん。



 設定の作り方は……。


 どうやるんだ……?笑


 なんで、なんで、と考えていくことで、設定は深まるとは思うのです。


 ヒロインちゃんは、なぜ魔法少女になったのか。

 ありゃ?ヒロインちゃんは、世界観じゃないか。

 けど、そこも重要。



 魔法少女の役割とは。

 何をすることが目的なのか。

 どうしたら達成するのか。

 魔法少女に終わりはあるのか?


 一つの単語、小説の中に出てくる設定を一つ持ってきて、それを深堀していけば良いかもですね!


 男の子が魔法少女になっちゃう話を書いてるんです。

 最初の方は、びっくりするだけ、出オチ感があっても良いかもなんですが、そこに深い理由があったら、小説が深まるかなって思うのです。


 汚らわしいものを浄化するためには、古くより巫女の力が必要だったとかとか。

 うんうん、

 ちょっと和風チックで、良いかも。笑


 巫女の力を宿すために、一時的に身体が女性になってしまうという。

 無理矢理感が無くも無いですが、小説の中で整合性が取れてればよいって言ってました。


 何となく思いついた設定に整合性をつけるのは、私の得意分野かもしれないです!

 って、自分で思っておきます。笑


 なんだか、今日は設定も進んだので、私にとっても有益なエッセイでした。( *´꒳`* )



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 本日は、ここまでです。


 もう11月になるんですよ。

 毎年頑張っているカクヨムコン。

 また、きっと読者選考通れないでしょうけれども!


 書き続けることに意義がある!

 どんどん進化していきましょー!


 それでは、また明日お会いしましょー!ヾ(*´˘`*)

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