第99話 平常運転!模写のお手本になる『本のソムリエ』!

 おはようございます!

 熱中症は気づかないうちに来ます。

 気を付けましょう。

 暑い夏よりも、暑さになれていない今の時期の方が、とっても危ない!


 気を付けましょう。(*_ _)



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「本日の目次」

 ◇導入 99話も平常運転!

 ◇1件目 模写と本のソムリエ小説!

 ◇2件目 作品執筆状況。

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 ◇導入 99話も平常運転!

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 プロデューサーさん!

 99話ですよー!笑


 おめでたいことがあると、いつもアイマスの春香ちゃんが脳内に。笑

 そんな感じですよね!

 (平常運転!)


 いつもお付き合いありがとうございます。



 そう、もうすぐこのエッセイも100話になりまして。

 エッセイを連続100日書いて変わったこと!

 そんな話をしようかなと思いつつ、あんまり変わってないなと思いつつ。笑

 もっと書いている人もいると思うので、私なんかが語るにはまだまだ早いです!



 私は、まだまだ発展途上!

 のびしろしかない!


 そういうと、楽しいですよね。( *´꒳`* )




 今日も、想像力膨らんでるのかい!

 好奇心が『吸水性ポリマー』!



 ボディービルダー的に言うと、ちょっと楽しいですよね。笑

 (私だけだな。笑)



 そう、100話もエッセイを書けば、スベり芸をしたってへっちゃらになります。

 (嘘です。:( ;´꒳`;))


 うん。どんなにいっぱい書いてもですね、人に楽しんでもらうって結局分からないですよね。

 分からない中でも、進む勇気!

 100話書くと、きっとそれが身に着くようになります。(*´︶`*)ノ



 そして、良いこと言おうとしても、言えないということもわかります!笑



 結局のところ、

 自分にできることだけを、毎日毎日やってく!

 いつか誰かを照らせるスターになれるように!

 (おねシンは良い曲。(๑´ω`ノノ゙✧)



 それでは、今日もよろしくお願いしますー!



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 ◇1件目 模写と本のソムリエ小説!

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 模写っていいですね。

 上手くなるには真似る!

 まずは型を身につける!


 そんなふうに言われて。

 模写って何だろうなーって、あまりわかってなかったんですけども良い小説を見つけまして。

 レーベル研究と思ってラノベをちょこちょこ読んでみてたものの、ちょっと合わないかなって。:( ;´꒳`;)

 なので、一般文芸のご紹介です。


 たまには一般文芸読もうーと思ってチラッと読んだら、話のリズムが素晴らしいものがあったんですよ。

 描写を的確にしながら、ストーリーが進んでいって。

 リズム感がとても良いと思いました。


 やっぱり、描写を重ねるって、情景が見えてきて良いなって思いました。

 ドラマや映画を見ているようなんですよね。

 いろんなシーンの描写、意味のあるシーンなのか分からなくっても。(おい。笑)



 人生って、意味のあるシーンばかりじゃなくて、振り返って思い出すとあのシーンは実は意味があったのかも?そのくらいで良いかなと思ったりしました。


 ゆったりと読んでると、気持ちが知らず知らずのうちに変わっていく。

 それを感じるために、直接意味は無いような描写を入れていく。

 登場人物の気持ちになって読んでたり、その時の気持ちにしか見えない景色が見えるのかなとかも思いました。


 よくテクニックで、悲しいときには雨を降らせるとかあると思うんですよね。

 それって、上辺のお話なのかなと思いまして。

 前はあまり理解できてなかったんですけども、もう少し突っ込んで『雨を降らせる』理由を考えてみました。


 読んでる時/書いている時に、その登場人物の気持ちになりきって集中すると、普通の景色でもマイナスな景色(例えば雨の景色みたいな)が目立つように見えるんだと思いました。



 私は晴れの日が好きなんですよ。

 あと、夏とか、あっつい日が好きだったりして。

 なので、誕生日に思いっきり晴れてくれたのが、とても嬉しかったんですよね。

 ただの偶然なんですけども、小説のキャラクターが私みたいな性格だとしたら、ただの晴ている日も『晴れて嬉しい!』

 そんな風に、晴れてる天気に注目するような情景描写になると思いました。


 うん。うん。

 納得しているのは自分だけかも……。

 抽象的で分かりにくいですね。:( ;´꒳`;)



 前置き長いですが、そんなことを思った本の紹介です!(*´︶`*)ノ



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 大和書房(だいわ文庫)

 著者:里見 蘭

 古書カフェすみれ屋と本のソムリエ

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 こちらの本は、連作短編/中編が5本書かれている本になります。

 描写が、すんなり想像できて、凄まじく読みやすいのです。



【キャラクター】

 ・すみれさん

 自営業で『古書カフェ』を営んでいる女性。(主人公)

 (古書カフェ:コーヒーを飲みながら、古本を読めるようなカフェ。)


 ・紙野君

 古書カフェで働く本のソムリエさん。

「僕は信じてるんです。たった一冊の本が、ときには人の一生を変えてしまうこともあるって」

 そんなことを思っている人。本のことは、何でも知ってます。



【ストーリー】

 短編ごとに、問題を抱えているお客さんが来店して来ます。

 その短編での『メインゲスト』みたいな感じで。

 それで、すみれさんや紙野君が問題を解決できるように手伝ったりします。

 最終的に解決するのは、紙野君がお客さんに薦める本なんです。

 お客さんは薦められた本を読むことで、考え方が変わり問題が解決する。

 そんなストーリーになっています。



【推しポイント】

 ①何が問題か、最初はわからなかったりします。

 何が問題なんだろうなーって、ちょっとしたミステリー要素があって、それを考えるのが楽しいです。


 ②問題解決によって、ほっこりさせられます。

 読んでいくと、問題が分かってきて。

 それが、半分くらいわかったようなところで、紙野君が本を進めるんですよ。

 私が予想してた問題と合っていることもあれば、違うこともあって。

 けど、最終的にはすっきり解決して気持ちいいのです。

 その人の人生が良い方向に行くのです。幸せそう。( *´꒳`* )


 そして、解決した後には、すみれさんのカフェが好きですと、そんな風にお客さんが思ってくれて。

 私は、そんなところにも、とてもほっこりしました。


 ③すみれさんの作る料理描写が細かくて、とても美味しそう。

 私は、あまり食材名とかわからないので、なんかわからないけど美味しそう!

 そう思って読んでます。笑

 実際のカフェで、難しい料理の説明を聞いているような気分です。笑



【総括】

 レーベル研究と思って、ラノベ読んでみてたんですけども、合う合わないってありますよね。:( ;´꒳`;)

 自分ではラノベっぽいの書いてるのに、何を言ってるんだって感じですけど。笑

 なんとなくこちらを読んでみたら、とっても面白かったのでオススメでした。


 レーベル研究も良いですけど、好きな本を読もうと思いました。


 雰囲気的には、富士見L文庫で出てもおかしくない感じの小説です!(*´︶`*)ノ




 ……ちゃんと紹介できたかな?

 このくらいの内容なら、レビューコメントで紹介しちゃっても良いのかなーとか考えちゃいますね。

 ネタバレとの線引きが難しいですよね。:( ;´꒳`;)


 作品読んだものの感想を置きたいので、書評のエッセイでも立ち上げようかなと思ったり。

 とりあえず、今回はいつものエッセイの中でご紹介でしたー。( *´꒳`* )



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 ◇2件目 作品執筆状況。

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 話題は小さくとも、2件分あった方がいいかなって。:( ;´꒳`;)

 過去エッセイを振り返って思いました。

 なので、私の状況みたいなものを少々。


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 児童小説コンテスト:0文字(残り16日)

 デスゲーム:6000文字(残り26日)

 ドラゴンノベルス:10000文字(残り42日)


 学園ミステリ大賞:0文字

 短歌・俳句コンテスト:0文字


 (0文字は、出る気なのか……。苦笑)

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 全然書けてないですね。:( ;´꒳`;)

 頑張りましょー!(*´︶`*)ノ




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 今日はここまで!

 エッセイばっかり書いてないで、ちゃんと小説書きましょ。( ˊᵕˋ ;)

 エタらず書く!毎日書く!

 まずは、それを目標に!


 また明日お会いしましょー!(*´︶`*)ノ

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