第166話 MFブックス10周年記念小説コンテストと、小説の書き方の一歩目!(いまさら)
おはようございます!
私ですね、ご存じの通り?在宅な勤務なんですけども、チームメンバーが、あの流行病にかかってしまったらしくてですね。
お大事にと思いながらも、残されたメンバーには仕事がどっさりと。(;;^_^)
助け合の精神で、頑張りましょ。
私は仕事では有能。(と、思い込んでる。笑)
それでは、今日もエッセイいってみましょー!(*´︶`*)ノ
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「本日の目次」
◇導入 G'sこえけんの作品、悪あがき中ですー!
◇1件目 MFブックス10周年記念小説コンテスト
◇2件目 停滞期突入中で、書けるようになるにはを考えてみました。
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◇導入 G'sこえけんの作品、悪あがき中ですー!
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色々と、悪あがきをしておりまして。笑
いつも皆様から応援頂いても結果振るわないので、どうにかこうにかじたばたじたば悪あがきをしてまして。笑
何が功を奏したのか分からないのですが、良い結果が付いてきてるんですよ。
一時的なものですが、『座敷わらしちゃん』の小説、G'sこえけんのASMR部門の週間ランキングが一位になってたのです!パフパフー。(๑´ω`ノノ゙✧
総合部門だと、なんと週間ランキング三位ですー!
私としては、初快挙!すごい!
累計ランキングは……、見ないふりです。( ˊᵕˋ ;)
(今、こえけんのコンテストは過疎ってるんですよね。はは……。)
なんでこんなに良いんだろう?という状態ではありますが、皆様の応援のおかげだと思います。
ありがとうございました。(*_ _)
一方でですね、私の腕自体は特に成長はしていなくてですね。
昨日投稿した作品は、いつも通りの私の作品に戻っています。笑
読んでくださった方は、ありがとうございます。
☆を送ってくれるだけでも、凄くって。
☆0作品でも、全然良いくらいの出来栄えですよね。:( ;´꒳`;)
私は楽しかったですし、良いと思いますが、これが通常状態ということで。笑
もっと書いて、腕を磨きましょ!
そうそう、近況ついでにですが、
2023年3月-4月に行われていました、「R.B.ブッコローの二次創作コンテスト」の結果発表がありました。
私もこっそり参加してたんですよ。
そちらは、無事落選でした。( ˊᵕˋ ;)
全部で313作品が参加されていたらしくて、受賞3作品、最終選考は受賞作を含めて全部で14作品でした。
選考通過が5%を切ってますね。
厳しかったですが、お祭りの中での参加だったのでとても楽しかったです!
まだまだ、頑張って行きましょー!
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◇1件目 MFブックス10周年記念小説コンテスト
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新しいコンテストの発表がありましたね!
MFブックス10周年記念小説コンテストというのが告知されました。
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【8/25~10/25】MFブックス10周年記念小説コンテスト開催決定!
https://kakuyomu.jp/info/entry/mfbooks_10anniversary
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こちらですね、嫁入りセカンドライフと比べると、全然縛りが無いんですよ。
ということはですね、そのままMFブックスさんのレーベル調査したのが活きるかなーと思いました。
カドカワさんの全レーベルを調査した私に死角はないのです!( ー`дー´)キリッ
MFブックスさんは、『新文芸』になっておりまして、30-40代をターゲットとするレーベルさんになります。
あまり活躍できなかった半生から、畑を変えたら生き生きと活躍できるようになったと。
そんな物語が主に出版されています。
ターゲット層と合うように、30-40代の人が主人公になる傾向にあります。
カドカワBOOKSさんの嫁入りコンと同じような対象だったりします。
『新文芸』は、大人のライトノベル。
と、調べれば誰でもわかるかっていうくらいの浅さですけれども。:( ;´꒳`;)
注目すべきところは、「アマチュア限定」というところなんですよ。
プロがいないんです。
カクヨム内には、プロの方がわんさかして。
各コンテストでは、そういう人たちと戦う必要があるんですけども、このコンテストはそれが無い。
チャンスですね!
MFブックスさんらしさ。
無職転生、盾の勇者の成り上がり、あたりが有名ですね。
その雰囲気を活かした、同じジャンルでの新しさ。
なんとなく、そういう路線が求められていると思ってはいますが。
いますが一っていう。
なかなか書けないですよね。:( ;´꒳`;)
とりあえず、目の前の物から書きながら、腕を磨いていきます!
なんだかんだ調査はしてるものの、自分の面白いと思うものを捻じ曲げちゃう必要は無いと思うんですよね。
自分の面白いの中から、他の人が読んでも面白いものを見つけてあげる。
レーベルに合いそうな、面白いを見つけてあげる。
私の中では、昨日投稿した『魔法学園』も面白いんですよ。
他の人が読んでも面白くないっていうだけで……。笑
どんな作品も自分の作品は好きなんですけども、コンテストを目指すのであれば、他の人も好きっていうのを書いていくのが良いかなと思いました。
同じ時期に書いたんですよ、『座敷わらしちゃん』と『魔法学園』
片方は評価良くて、片方は良くなくて。
単純にジャンルというか、雰囲気といいますか。
それが合わなかったのかなーと。
結論としては、やっぱり私はコメディは封印した方がよさそうです。(通算三回目くらいの失敗。笑)
そろそろ学びましょ。
MFブックスさんのコンテストの審査員の方はこんな方々。
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◆アネコユサギ先生
代表作:盾の勇者の成り上がり 等
(→言わずとも分かりそうなので割愛。アニメ化すごい!シリーズ累計1100万部以上!)
◆Y.A先生
代表作:八男って、それはないでしょう! 等
(→MF文庫で既刊27巻。2020年にアニメ化もされてます。シリーズ累計270万部以上!)
◆甘岸久弥先生
代表作:魔導具師ダリヤはうつむかない 等
(→シリーズ累計売上120万部以上。このライトノベルがすごい2023で、2位獲得!)
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MFブックスさんの超強力作家さんが審査員でございます。
MFブックスさんって、単行本の単価高いんですよ、文庫のラノベより。
それの印税とかね。計算しちゃダメですよ。
通常のラノベの三倍はすごいと考えてもらっても良いと思います。
夢が広がりますよね。プロもいないですし!
新たなMFブックスさんの担い手を探しているコンテストと、そんなところでございます。
自分にやる気を出させようと。
そんな独り言でございました。笑
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◇2件目 停滞期突入中で、書けるようになるにはを考えてみました。
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今ですね、私なりに創作理論をまとめようとしてて。
『なんちゃって創作論』
私の書いてる期間なんて、たかが知れてる程度なんですけども。
どうやったら、小説って書けるのかなって。
Webで調べても、意味がわからないのがいっぱいで。
まずは『プロットを立てる』とか、最初はわかったつもりになってたんですけども、素直な頭で考えると、実はちんぷんかんぷんで。(;;^_^)
プロットを立てた後、どうするんだーっていう。笑
それを文章にするって、言われても、過程が全部飛ばされてるんですよね。
プロットの中身を書くにはどうするんだーっていう。
お題があって、それを書く。
それって、どうやってやるんだろうっていう。
そんなことを考えてました。
私の中の答えを出してみたので披露です。
①書けない → 壁 → 書ける
『書けない』から『書ける』の壁がなんとなくわかってきまして。
私の場合ですが。
書く時ってやっぱり、頭の中で場面を想像しているんですよね。
これが大事!『場面を想像する!』
そして、想像した場面を単純に説明してあげている。
家の中で、机があって。
PCがあって。
電気は、リビングテーブルの上だけ付いてて。
他は真っ暗。
子供の寝息が聞こえる。
今の私の見える景色です。笑
なので、場面が想像できればそれを素直に文字にすれば、面白いかどうかはおいておいて、書けるようになると。
それにあらためて気づいたのでした。
想像した景色。その中で人が動いたり。
飲み物を飲もうと立ち上がったり。
どう動いたかとかを『説明』する。
そうしたら、まずは書けるなーって。
面白くも無いですが。笑
一日の出来事を思い出すように、何があったっけーって頭の中で場所を思い浮かべて。
それを文字にしていくと、とりあえず書けるなーっていうものでした。
私が書く時ってそうしてたんだっていう。
ただそれだけの発見でございました。( ˊᵕˋ ;)
どうやって書いてるんだろうって、考えると分からなくなったんですよね。
けど、頭の中で実はこういうことしてたんだなっていうのを自覚しましたと。
それに気づけたら、それを応用していけばよいのですね。きっと。
映画のワンシーンとか、アニメのシーンとか、日常の一コマなんかを頭の中に焼き付けて。
それを妄想の中でちょっとアレンジして動かせば、きっと良いシーンが書ける!(*´︶`*)ノ
まずは、書ける!
②書ける →壁→ 面白い
ここはですね、永遠の課題ですよね。笑
『面白い』っていうのが何かを私の中で理解しないといけないんですよ。
まだ、そこまでには至ってなくて。
もっといっぱい作品に触れましょ。
そんな、こめたろーさん創作論の一ページ目でしたー!(*´︶`*)ノ
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本日は、ここまでです。
コンテストがいっぱい始まって。
気持ばかり焦って何にも書けなくなってるんですよ、最近。
短編だけは、なぜか書けてて。
なんでだろうなーっていうのを、言葉にしたくて。
今日は、そんな回でした。:( ;´꒳`;)
面白いことを発信せねばと思ってるんですよ。
そしたら、今度は『面白い』って何だろう病です。笑
たまに来る『迷走期』ですね。
いつも迷走してるか。笑
それでは、また明日お会いしましょー!(*´︶`*)ノ
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