第270話 『運命の恋』コンテストの集計ー!と、ジャンル・ロンダリングと思われないように気を付けましょう

 おはようございます!

 本日、11月6日は『鍋の日』です。


 なんだか、最近の気温って、暑くなったり寒くなったりですね。

『鍋の季節』って言いたかったんですけれども、若干違う気候になってますよね。


 短編は、ちょっとだけ鍋ストーリーでした。


 私、鍋って好きでして。

 最近だと、カップラーメンみたいな、小さい個包装の液体を入れるだけで、つゆが完成したり。

 コンソメみたいな、キューブ状の物を入れてもできたり。


 それでいて、色んな味があって、野菜もしっかり取れて。

 料理の手間が少なくて、鍋は重宝しています。


 一方で、鍋さえも作るのが難しい子の物語を書いてみたかったりして。

 立ち止まらずに、さらさらと。φ(..)カキカキ


 やっぱり書いてて思うのは、

 毎日、複数作品連作している人って、どうなってるんだーって思いますよね。


 私は、全然ひねりも入れれずに、とりあえず書くっていうことだけで、ぜぇぜぇ言ってます。

 ワンランク上に行きたいですね。


『運命の恋』の反省もありつつ。

 小説が、上手くなりたいですね。


 今日も、エッセイいってみましょー!(*´︶`*)ノ



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「本日の目次」

 ◇導入 『運命の恋』コンテストの集計ー!

 ◇1件目 ジャンル・ロンダリングと思われないように気を付けましょう

 ◇2件目 カクヨムコン作品の過去作を今更読むのは、逃げかも知れない

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 ◇導入 『運命の恋』コンテストの集計ー!

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 今日はこんな話から。

『運命の恋』コンテストの集計をしてみてるんですよね。


 そしたら、いつも頼りにしている、とあるお方の集計と、若干異なってしまって。

 若干と言いますか、私の集計とかなりの差があって。

 困惑中です。


 私の集計データはですね。


 11月6日の0時に持ってきたんです。

 日付が変わって、すぐ持ってきたんです。

 収集に時間がかかるので、若干の誤差はあるんです。


 けど、『最終更新日』を確認してまして。

 なので、文字数が少なくて、応募規定に沿っていない作品とかの数は、多分正確だと思います。


 一方で、あちら様のデータは、ちょっと古い情報なのかな?

 それとも、私の集計がミスったのかな?

 コンテストの規定に届いていない作品に大きな違いがあって。


 せっかく集計したので、私は自分を信じましょ。


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 雑記・よしなしごと

 柴田 恭太朗

「世界を変える運命の恋」中編コンテスト

 https://kakuyomu.jp/works/16816927859223023567/episodes/16817330666437423704

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 私の集計と並べて、このお方の数字を隣に書いたら、著作権違法になっちゃうのかな?

 数字に著作権ってあるのかな?

 わからないので、都度、確認頂いて。


 私の確認だと、規定文字数未満の作品は、122作品。

 このお方の集計だと、241作品。


 こんなに差があると、どちらかが、何か集計違いがありそうですよね。

 私も、ちゃんとデータ取ったんだもん、って思って、一部確認してみたんです。


 私は、あってそうでして。


 例えば、分かりやすいところで。

 投稿作品で、『ホラージャンル』で、規定を満たす作品は、2作品って言われてますが、

 私の集計だと、3作品でした。(ちなみに、全部で4作品がコンテストに応募されてると、私は集計しています。)


 これって、カクヨムの検索でも簡単に答え合わせできまして。


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「世界を変える運命の恋」中編コンテスト & ホラージャンル


 https://kakuyomu.jp/search?order=weekly_ranking&genre_name=horror&contest_path_segment=lbunko_sekaiwokaeru

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 最近の検索は便利になって、コンテストとジャンルの検索が簡単にできます。

 見てもらったら分かる通り、4作品が検索にかかって、20,000字超えてるの3作品。


 あれれ?

 って思って。


 同様に、少ないジャンルで確認するのが分かりやすくて。

『詩・童話・その他』のジャンルで見ても、同様にして、あちら様はずれてて、私はあってて。


 あちら様も、誠実なお方なので、結構信じちゃってたんですけれども。

 データの信じすぎにはご用心というところでした。(*_ _)


 数字って怖いところで、間違った情報が拡散されていくんですよね。

 データの元を辿ると、発信者が色々言われたり。


 私は、きっちり合うように確かめてますから、大丈夫!多分。笑


 昨年は、このお方のデータを盲信してたんですけれども、昨年のカクヨムコンのデータも違いが多そうで。

(私が確認したところによると、公式との乖離は10%程。)


 これを見て、やっぱり私も、自分が集めたデータを、カクヨムコンエッセイで発信しようかなと思いました。

 自分の方が弱小なのは分かっているので、「どちらが間違っているか?」と作者さん達に聞いて回ったら、多分私の方の数字が間違ってるって言われるんだと思います。笑

 良い人だから、嘘を言うわけないーって。

 人は、自分の信じたい方を信じるんですよね。


 それでも、私は正しいと思うことを発信する。

 ジャーナリズム!୧(・u・)૭



 あと見てて思ったのが。

 そういえば、カテゴリーを収集対象に入れてなかったと、気付きまして。

 カクヨムコンに向けて、追加してみました。


 あとレーティング情報も。


 それと、タグ情報もとりあえず収集機能を追加してみました。


 タグの集計方法は、検討中ですけれども、真面目に調査したら『トレンドタグ』とか、『効果のあるタグ』が分かるかもですね。


 最近PV至上主義みたいになっちゃってますから、色々分析披露するのは、やめときますか。笑


 そうそう、限定ノートって言うのも初めて書いてみたんですよ。

 とっても、中身が薄いやつを。( ˊᵕˋ ;)


 けど、限定ノートには誘導。笑

 隠さずに、みんなでワイワイとしたいなーって思っております。


 なので、私はエッセイで、色々と発信していきましょー!(*´︶`*)ノ



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 ◇1件目 ジャンル・ロンダリングと思われないように気を付けましょう

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 私の助言って、意外と参考になるかなーって、色んな方を眺めたりして。

 多分、あちらの方は、このエッセイは見てないと思うんですけど、『異世界ファンタジー』のジャンルから『恋愛』のジャンルに変えた人を見まして。

 それで、すごくアクセス数が上がってたりしたんですよね。


『恋愛』ジャンルって、最近の流行りだと思っているので、ランキング上位作品になるとアクセスが増えますよねーっていう。


 ただ思ったのは、途中からジャンルを変えるって、見る人が見たら、『ジャンル・ロンダリング』と言われないかなって。

(今日は、なんだか批判的な内容ばかりなのか……?:( ;´꒳`;))



 批判というよりかは、自分は気を付けようと思った話で。

 良く思わない人もいるんだよなーというので、気を付けようと。



『ジャンル・ロンダリング』の説明をしましょ。

 それぞれのジャンルって、通常もらう☆の数って、違いがありますよね。


 例えば、現代ドラマや、ホラージャンルって、☆はあまり付かなかったりする傾向にあって。

 カクヨムコンでも、☆少なめだったり。


 逆に、異世界ファンタジーやら、ラブコメって☆がいっぱい付きがちだったりして。


 それを知った上で、あえて別ジャンルを付ける。

 最初に☆の付きやすいジャンルに投稿して、☆をいっぱい獲得した後で、あまりのつかないカテゴリーへ移動するとかとか。

 そうすると相対的に、そのジャンルで☆が多い作品と認識されて、目立つんですよね。

 その人は、別にそういう意図は無いと思ってますが。


『恋愛』カテゴリーで、『恋愛』作品を書き続けて頑張ってたような人たちに、文句言われないのかなーと思ったりしました。

 それって、カテゴリーエラーなんじゃないーとか。

 ずるい一とか。


 私自身は特に気にしてなくて、やっぱり恋愛ってトップの方に行くと読まれるんだなーって参考に眺めてるだけですが、こんなエッセイもあったりして。


 https://kakuyomu.jp/works/1177354054891800119/episodes/1177354054893673191


 カクヨムコンで、異世界ファンタジー作品を、キャラ文芸部門に応募されて、怒っておりました。

 キャラ文芸って、今でいう、ライト文芸部門です。


 女性向けのジャンルで、☆少なめでランキング上位に行くような部門でございました。



 今回の『運命の恋』コンテストでも、文字数超過したラブコメをエントリーした人がいて、それに対して怒っている人も見かけました。


 どうやって宣伝するかは、作者さんの自由と言えば、自由。

 中身が面白いからこそ、☆も集まって、アクセス数も増えると思うんですけれども。


 カクヨム内のルールで、そういう制約も設けられていないのが現状です。

 なので、カクヨムのルールに従っている分には、自由にしたらいいなーって思うんです。

(早く良い方向に改善してーとかは思いますが。ジャンル変えたら、☆は0に戻るとか。)



 私はやらないですけどといいますか、できるほど☆なんて貰えないですし。

 ジャンルを跨いでPV稼いだりすると、新規読者がついたり、読者からはちやほやされるかもですが、作者からは恨まれたりするかもなと。

 そんなことを思いました。



 けどですね、何が一番悲しいかって、読者が読み始めようとするきっかけが、☆の数が最優先になってそう、ランキング重視になってるのが、悲しいなーって思いました。

 食べログとかでも、評価だけでお店選んだりしますし。

 特に誰の批判でもなく。

 どちらかというと、じっくりと選ぶ時間が無い、忙しい世の中が悪いという結論でございました。


 面白い作品は、いっぱいあるのに、選ばれなくて、読まれないのは可哀そうだなーっていう。

(最近、また病になってますね。PV気にするのは、良くないとわかりつつ。)




 そんなことは気にせず、自分の腕を磨いていきましょー!



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 ◇2件目 カクヨムコン作品の過去作を今更読むのは、逃げかも知れない

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 私はやっとのことで、カクヨムコン作品に着手です!(๑´ω`ノノ゙✧

 と、思いつつ、いつもの予習をしようとしてて。

 いつもですね、コンテストに臨むときに、募集要項に出てる作品を読んでるんですよね。


 過去の受賞作品まで、ちゃんと読んでる方って、実は少ないんじゃないかって思ってまして。

 受験生らしくいうなら、『過去問』かなって思って。

 それを読まずして、試験には望めないと。

 たまに真面目な部分も出てきて。


 ……いや、これは、試験前に掃除を始める人の心境かも知れないです。笑


 書かなきゃって思うと、ついつい別な方向に行っちゃいますよね。

 そう思って一応書き始めました。


 悩んでも、私の腕なんてたかが知れてるので、まずはスピード重視で一気に書き切っちゃおうと思っています。


 短編のように、まずは楽々長編を書けるようになることを目標に!

 それができてから、『面白い』を追求しようと思います。


 一気に書くぞー!(っ`・ω・´)っ



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 本日はここまでです。


 今日は、別な方向で失敗エッセイですね。反省。:( ;´꒳`;)

 楽しい気持ちになってもらうエッセイなんですけれども。


 徹夜が多いと、ちょっと攻撃的になるのかもなと、自己分析……。

『運命の恋』コンテスト、我ながら頑張りました。

 ねぎらいの言葉が、とてもとても嬉しかったです。

 すごい頑張ったんですもの。


 ちょっと、体調治ったら読みに行かせてもらます!

(直接、コメントで返せって言われそうですが、恥ずかしい。笑)



 今日は、体調を直す意味でも、執筆はほどほどにして、いっぱい寝ましょ。

 今日は、良い夢をみますー。( ˊᵕˋ )



 それでは、また明日お会いしましょー!(*´︶`*)ノ

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