第35話 ジャンル・ロンダリング?
ナナナ!ナマステ!カクヨム!
ついに11月分のリワードが付与されましたね!
前回は10月の3日間分、プラスボーナスポイントというあまり参考にならない数字だったので今回が事実上、僕らにとって正確なリワードポイントとなります。
三文は……92でした。
アドスコア1600に対して、92でした。
100もいってねえ。
これ1年以内に3000とか無理だろ。
マジで草。
大草原通り越して大海原。
酷い。
ではいつものいきましょう。
「まずはこの作品へのフォロー!お願いするでござ候!」
第三十五話 「ジャンル・ロンダリング?」
あらためまして、
いやあ皆さん、ずいぶんとお久しゅうございます。
仕事に追われ、日常に追われ。
Netflixのドラマに追われ(youとタイタンズがオススメです)。
アニメでドロヘドロが始まったりしてて、なんかもう大変ですよね。
何が?って?えっと、時間が足らなくて。
この、まったくエッセイを更新してなかった時期、僕が何をしていたか。
年末年始まったく読めていなかったカクヨムコン参加の依頼作品をひたすら読破しておりました。
読んでいなかった時期に完結されていた作品もいくつかあって、一気に最後まで読めて気持ちよかったです。
連載を追いかけていくのも毎日が楽しみになっていいのですが、作品が完結してると最後まで一気に読んでやろうという気持ちになるので、いつもよりはかどる気がします。
連載中の皆さま、是非完結目指して頑張ってください。僕も頑張って追いかけます!
さあというわけでカクヨムコン、いよいよ佳境ですね。
皆さん、力の限り頑張ってください。
僕は、もはやちょっと燃え尽きております。
さてそんなカクヨムコンのランキングで昨今不穏な動きがありました。
僕もSNSで目にしただけで詳しいことは分かっていないのですが、何やらランキングで不正行為に近いことが行われていたようです。
かいつまんで説明すると、最初はカクヨムコンの中でも割と過疎気味のジャンルで登録した後、そこでPVを荒稼ぎした上で異世界ファンタジーなどの人気ジャンルに戻って上位にランクインしようしたユーザーがいたそうです。
今回のケースでいうとキャラ文芸というジャンルのランキングにあきらかに異世界ファンタジーの作品が入っていたようです。
で、確認してびっくりしました。
この作品、以前僕がこのエッセイで疑問視していたのと同じものなんです。
その時のエッセイはこちら↓
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891800119/episodes/1177354054892226709
この時はエッセイ・ノンフィクションのランキングで1位をとってましたね。
純粋な僕らは「なんかの手違いでジャンルをミスったんでしょうね」と言っておりました。
つくづく汚れない魂です。素晴らしい。
しかしそうではなかった。
つまりこの方、今回の事案から察する、明らかに確信犯でやっています。
ホー・リー・シット!
いくら炎上商法が世間で認められる常套手段と言われていようがこれだけは我慢できない。
ここからはいくらか口汚いこと書かせていただきます、お許しください。
他人を馬鹿にするのもいい加減にしなさい。
エッセイ・ノンフィクションのランキングの時もそうだったけど、キャラ文芸でエントリーしてPVを荒稼ぎするなんて。キャラ文芸を一生懸命書いているユーザーさんをなんだと思っているのか。
アナタが不正にPVを稼いでランキングに横入りした分、ランキングが繰り下がって読まれなかった作品だってある。
その人たちがどんな気持ちでランキングを眺めているか考えたことがあるのか。
そこまでしてPVが欲しいのか。
そこまでして★をもらいたのか。
そんな手を使って手にしたものにいかほどの価値があるのか。
アナタは間違っている。
それは道から外れている。
そんなものが読者選考を突破するくらいなら、僕は二度とカクヨムコンには参加しない。
まっとうな努力が報われず、不正を行った奴に席を譲らねばならないなら、そんな席自体無くなってしまえばいい。
少なくとも僕はそう考えている。
カクヨムコンで忙しいなか、運営さんがこんな隅っこでコソコソ書いているエッセイに目を通すわけないと思うけど、あえて書かせてください。
運営さん。
これはよくない。
とても悲しいです。
とても嫌な気持ちになります。
自分の参加したジャンルが馬鹿にされている。これは自分の作品が馬鹿にされているのに等しい。
こんなことが続くなら、いつしかまっとうなユーザーは減っていくでしょう。
その前に、なんとかしていただきたい。
僕は糾弾する。
ジャンルロンダリングしてPVを荒稼ぎしている人。
あえて言おう、外道である、と。
僕だってタイトルで釣ったり、企画で釣ったりしてPVを稼いでる。
だけど他のユーザーさんや彼らの作品に最大限のリスペクトを払っている。
アナタの行為にはそれがない。
もう金輪際、こんなことはやめるべきだ。
楽しまなきゃ、創作なんてやる意味ないよ。
つい熱くなってしまいました。
不快に感じた方がいれば申し訳ない。
でも、本心です。
カクヨムコン、最後まで正々堂々、頑張っていきましょう!
ではまた。
「この作品が少しでもイイと思ったら作品のフォロー、♡ボタン、★での評価をお願いします。皆さんはジャンルロンダリングについてどう思いますか?是非コメントください」
続
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