第14話 「深淵を覗く者」

例えば貴方の目の前に、深淵なる闇が広がっていたとして。何故だかとても気になってしまったら、貴方は手を伸ばしてしまいますか?



ナマステ、カクヨム。



今日はちょっと雰囲気を変えて少しだけホラー色を出してみたいと思います。


みんな好きでしょ?ホラー。


まあとは言うものの、全然お化けとかそういうんでなくてね!どっちかっていうと「触れて大丈夫なんかコレ?」という話題に触れていこうと思ってます。



「まずは作品へのフォロー、どうかお願い致します!」


第十五話「深淵を覗くもの」




あらためまして。ラヴクラフトが流行った時に2巻までは文庫で買ってみました。三文士みぶみつかさです!


クトゥルフ神話自体は結構好きな雰囲気なんですけどね。ただホラーといえば和物という固定概念がどうしても僕を離さないんです。


さて、なんでこんな話をしているか。実は最近気になったことがあったんですが、調べようにもなんて調べればいいのか皆目見当がつかなくて頭を悩ませおりました。


で、まあちょうどネタにも詰まってきたし皆さんにも聞いてみようと思ってエッセイで書かせていただきました。



皆さんランキングって見てますか?


僕はこのエッセイをはじめてから少し見てるようにしています。


普段はこっそり隅っこで書いてる底辺ユーザーなのでランキングなんておこがましくて、全く気にはしてなかったんです。まあでも今回のテーマって詳しい内容書くためにアドスコアとか一応気にしなきゃじゃないですか。ランキングも見といた方が良いかなって思って覗いてみたんです。


このエッセイのジャンルは言わずもがな「エッセイ・ノンフィクション」になります。案の定僕の作品は月間週間日間のどの集計でも箸にも棒にも引っかからない結果だったわけです。


唯一の収穫と言えばこのエッセイでよくコメントくださる方の作品が頻繁に上位に食い込んでいることを見つけたことです。まるで自分の事のように「おっし!いいぞお!」と喜んでおります。


さて、そんな時、僕は不可思議なものを見つけてしまいました。


エッセイ・ノンフィクションランキングの週間、月間の1位の作品が、なんだかエッセイでもノンフィクションでも無さそうなんです。


んー???


まあ作者の方に迷惑がかかる恐れがあるので作品名と作者名は伏せて書かせていただきますが、タイトルからしてエッセイやノンフィクションという感じではないんです。


最初、僕はやや気になる程度だったので「ふーんなんだろ」くらいに流していたんですが覗くたびにここ1週間、ずっと1位なんですよ。で、まあ普通なら気になるじゃないですか。そんなに面白いのかなって。というかどういう内容なのかなって。


で、まずはオススメレビューを読んでみようと思ったんですよ。


でもね。


不思議なんです。


結構な数の★がついてるのに誰もレビュー、書いてないんです。まあまだ完結してない話だし?そういう作品もあるよねって思ったんです。


でもずっと1位取り続けるくらいの作品だからね。誰かいるでしょ、フライングしてレビュー書いちゃう人。でもね、ないんですよ。いや15人以上★つけたのに誰も書いてないの?ってなったんです。


まあまあまあ。落ち着けよ。ってなって。


レビューない作品だっていいじゃんか。そういうのもあるんだぜ。世界が狭いな三文士くん、と。そういう風に考え直しまして。


あっそうだ。応援コメントあるじゃん、と。


そうだよそれ見てみよ、って思って探したんですけどそれもない!


ノーー!ナッシング!


マジで?


どういうこと?ってなりました。


50話以上書かれているんですよ。で、応援コメントなし。でも♡はついてる。常に10件以上。でもコメントは無し。


んー?ワカリマセン。どうしましょう。



で、まあ、しのごの言わず読んでみようと。1話開いてみたんです。


んーと。


コレって、ファンタジーじゃね?アレ?


当然、え?エッセイ・ノンフィクションじゃなくね?ってなりました。


どういうことなんですかね。


まあ仮に、何かの間違いとかだったら申し訳ないというか、僕早合点しちゃったなって反省します。


ただ、ジャンルを正しく設定しなきゃいけないって規約があるかは分かりませんが、少なくとも誰がどうみても絶対違うよねコレ?ってのは修正しなきゃいけないのでは?でも運営さんずっとノータッチですよね。


それともこれって、僕が分かってないだけでノンフィクションなんですかね。エッセイなんですかね。


まあ表現て自由だし。十人十色あってもいいと思います。だからこういうのもエッセイ・ノンフィクションの括りとしてあり得るんですかね。僕には分からないけど。




ここからはもっと仮の話です。どうか独り言だと思って気にしないでください。



仮に。仮にですよ。


意図的にエッセイ・ノンフィクションではないジャンルの作品をわざとここに設定していたとして。そこで1位をとることにどれほどの意味があるのかなと思います。


エッセイじゃない。ノンフィクションじゃない。ファンタジー作品が★の数だけでジャンル別で1位になる。それにどれほど意味が?ファンタジーではとれないから?でもその1位にどれほどの意味があるのでしょうか。


もっと闇が深いのはそれを知ってか知らずか★や♡を投げてる人が一定数いるという事実。一体なんの目的があってそんなことするのか。僕には皆目見当がつきません。彼らが何故、言葉で作品を称賛しないのか。それも解りません。



あくまで、全ては仮のお話です。


カクヨムはまだまだ闇が深いですね。



いかがでしたでしょうか。


ちょっと触れてはいけないとこに触れてしまった感があります。でも気になるんだから仕方ない。好奇心に殺されたとしても構わない。


「この作品が少しでもイイと思ったら作品のフォロー、♡ボタン、★での評価をお願いします。皆さんの中でこの現象の真実を知る方。または僕とは違う見解をもってる方。是非コメントください。ではまた次回!」


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