第13話 「ほっほっ音楽、好きかい?」
ナマステ!カクヨム!
突然ですけど音楽好きですか?
執筆されている方って絵や映画や写真、そして音楽から着想得てそれを文章に変換して表現するってイメージなんですが皆さんいかがでしょう?どこから着想得てますか?
今日はそんなアーティスティックなテーマです。
早速いきましょう。まずはその前に
「どうか作品へのフォロー!お願い致します!(深めの土下座)」
第十三話「ほっほっ音楽好きかい?」
あらためまして。ウルトラハイパーメディアクリエイター・ゴッド・ウルトラハイパーメディアクリエイター略して、毎朝PV数見るのスーパーブルー。
さて今回は執筆中にどんなBGMかけてますかってお話です。
無音。って人も結構多いと思うんですけどね。僕は音楽が好きなので色々かけてます。
特に長編ファンタジー書いてた時なんかはその小説がアニメ化したら使って欲しい曲のプレイリスト作って延々とそれを流しながら書いてました。かなり気合いの入ったプレイリストでしたね。クラシックからヒップホップや民謡、ジャズやテクノやポップスと、邦楽洋楽問わずかなり幅広く入れてました。
まあその長編、アニメ化どころか今は非公開ですけど 全世界苦笑
あとはちょっとハードボイルド系なの書いてる時はジャズのジャムセッションを流したり、ファンタジー系を書いてる時はケルト民謡を流したり。色々とジャンルに合わせて選曲してます。
もちろん無音って時も少なからずありますが、やっぱり音楽があった方が捗るかなって思いますね。
ただ歌声が入ってるのはあまり流しません。よっぽど特殊な曲、つまりさっき言ったその曲からピンポイントで着想得て小説を書いてる場合でもない限り邪魔になり易いので基本はイントゥメンタル、ボーカルの無い曲を流しています。
最近のオススメはLo-Fi Hip hopというジャンルがいいです。これもボーカルがないジャンルなんですが、ほとんど同じトーンで物静かでムーディな音が雨音のようにずっと流れていく曲が多いです。
気になった方は是非YouTubeで探してみてください。
hip-hopとは名ばかりの優しい曲ばかりなのでBGMには向いてると思います。現代ドラマなど書いてる人には特に持ってこいかもしれません。
それでもやっぱり「小説書くのに音楽って邪魔じゃない?」って方結構いると思います。
ただ僕にとっては音楽って重要なものなので創作には欠かせないんですね。というのも、元々小説を書き始めた動機は自分がやっていた音楽を色々なジャンルの人に聴いて欲しかったのと、歌詞の表現力を底上げしたかったからなんです。詳しくはいつかのエッセイをどうぞ。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887356380
最近は無料ダウンロードのEPなんかも作ったりしてました。興味が沸いたという好事家な方はTwitterのプロフにもダウンロードURLを貼ってありますのでよろしくお願いします。
http://xfs.jp/d4ee099fe2336c7274c9300043de33db98123de4cccb9bde4cccb9b
実は曲を流しながら書く利点は雰囲気作りや着想を得られる以外にもあります。
まず僕の場合プレイリストを作る時やYouTubeで曲を選ぶ時は長めの時間のものを選びます。
書いてる途中、ふと集中が途切れた時に曲やプレイリストの残り再生時間を確認するんです。そして「よし、今日はこの曲が終わるまで書こう」とか「この◯番目の曲までとりあえず書こう」という具合に終わりを設けることで、再び集中を取り戻すんです。気が付いたら当初予定してた終わりよりずっと盛り上がって随分と進んでいたなんてこともよくありました。
クオリティが上がるとか必ず良いものが書ける魔法というわけではありませんが、構想は固まっているのになかなか集中力が続かず書けないという方にはこの方法を一度試してみる価値はあるかもしれません。
まあ最近僕もかけてる曲がいささかマンネリ気味なのでそろそろ何かいい曲がないかなと探しています。
あえて周りの友人からのオススメではなく、同じく小説を書いている人たちはどんなものを聴いてるのか純粋に興味があります。よければ皆さんのオススメBGMをコメントで教えてください。ジャンルは問いません。
とまあここまで小説と音楽の話題でやって参りました。機会があればもっと掘り下げていきたい話題ではありますがあまりやり過ぎて気持ち悪くなってしまうので今は自重しておきます。
皆さんからのコメントでもっと音楽の話題あってもいいよーという感じならいつかまた音楽ネタでいくかもしれません。
「この作品が少しでもイイと思ったら作品のフォロー、♡ボタン、★での評価をお願いします。皆さん執筆の時は音楽かけてますか?かけてる方はどんな曲かけてますか?オススメあれば是非コメントくださいねー!ではまた次回!」
続
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