第372話 『キャラクターによる小説カラーチェンジ!』と、12月のリワードの報告ー!ヾ(*´˘`*)

 おはようございます!

 本日、2月16日は『似合う色の日』です!


 皆さんは何色が似合いますか?

 私はですね。

 何色かな?

 地味な色が似合うんですよ。

 いい事なのか、悪いことなのか。:( ;´꒳`;)


 色んな色が似合う人って良いですよね。

 なんかファッションを楽しめる感があって。


 ファッションセンスがあると、色々と描写捗りますよね。

 私にもセンスが欲しかった。笑


 ワンピースがオシャレと思っちゃうあたりが、ちょっとなーって。笑

 けど、清楚な印象ですもんね!

 可愛いですもんね!!笑


 それでは、エッセイ始めましょー!ヾ(*´˘`*)



 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*

「本日の目次」

 ◇導入 『キャラクターによる小説カラーチェンジ!』

 ◇1件目 12月のリワードの報告ー!ヾ(*´˘`*)

 ◇2件目 小説の色!

 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*



 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*

 ◇導入 『キャラクターによる小説カラーチェンジ!』

 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*


 本日の一冊ー!

 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

 陽キャなカノジョは距離感がバグっている 出会って即お持ち帰りしちゃダメなの?

 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼


 そして、二冊目ー!

 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

 クールな女神様と一緒に住んだら、甘やかしすぎてポンコツにしてしまった件

 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼


 インプットと言いますか、『読んで』『考えて』をやってみようという一年でございます。

 もっと『考える』を増やさないと効果無いのかなーと思いつつ、ガンガン読み読み中です。



 そんな中で、今の私には響かなかった作品もあるわけで。

 一冊目は、ちょっと響かなかったのです。


 なんとなく頭に入らない感じで過ぎていってしまったという。

 一応読了はしました!

 カクコン6のラブコメ部門特別賞との事です!



 考えが出ないと、上達には微妙かもです。

 うーん。

 タイトルは惹かれて、設定も良いと思うんですが。

 文章なのか、構成なのか、頭に入ってこなかったです。:( ;´꒳`;)



 そして、二冊目ー!


 こちらは、すごい!

 丁寧な描写で、読みやすかったのです。

 キャラクターが分かりやすくて、すいすい頭に入ってきました。


 クールポンコツ!

 色々レビューを見たりしましたが、『ポンコツ』と言いますか、『デレ』でした。


 最初は、人を寄せつけないくらい、氷の女王と呼ばれるくらいクールなんですけど、段々と、本当に段々とポンコツ、いや、デレていくんです。


 話を追うごとにイベントが発生しまして。

 そのイベントを、主人公が上手く乗り越える度に、少しづつ距離が近づいて。

 クールヒロインは、段々とデレていく。

 この感情の移り変わりには、多くの方がついていけると思いました。

 素晴らしー!


 水琴さんーーーー!



 という感じでした。

 話も、分かりやすく区切られてました。

 読解力の低い私にも、起承転結が分かりまして、とても良かったです。


 HJ文庫さん、良いですね!


 あと、何かというとですね。

 この作品、ただのラブコメってだけじゃなくてですね。


 ちょっとドロドロってした奪い合いがあるんですよ。


 クールヒロインちゃんと、幼馴染ヒロインちゃんが出てくるんです。

 その二人の雰囲気がすごく違うんです。


 幼馴染ヒロインちゃんは、最初ボーイッシュな感じなんですが、実はすごく黒い感情をお持ちで。


 そんな幼馴染ちゃんが出てくるだけで、ちょっとドキッとしちゃうなって。


 悪いことをしていなくても、警察官が目の前を通る時にドキッとする感じと言いますか。

 うーん。

 部長がいきなり話しかけてくると、ドキッとすると言いますか。


 いきなり雰囲気が変わるんです。

 私の分析によるとですね、キャラクターのセリフで雰囲気がすごく変わると思うんです。


 例えばですね。

 私が作った例ですけれども。

 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

 定時を回ったので、帰宅を促すアナウンスが流れてきた。


 はぁ。もう定時かー。

 今週もすごく疲れたな。


 けど、今日は金曜日。

 もう家に帰って、まったりして過ごそうかな!

 これから、私のフリータイムが始まるね、待ちに待った三連休だよー!


 今日の夜は、ビールでも飲んじゃおっかな!

 一週間の疲れは、飲んでスッキリしちゃお!

 ふふふー。



 そう思っていると、私の席に部長がやってきた。

 私は、姿勢を正した。

 部長は私の後ろから、囁くように言ってくる。


「……今日はさ。君の予定、空いてるのかな?」


 部長は、嫌な笑みを浮かべて、私のデスクに顔を近づけて来る。

 私は、無理やり動かされた鼓動を抑えながら答える。

「……い、いえ。空いてないです」

「嘘だろ? ‌もう仕事は無いんだろ?」


 部長は、そう言いながら私の顔を覗き込んでくる。


「断ると、どうなると思ってるんだ? ‌わかってるのか?」

 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼


 いやー。

 どんなシチュエーションなんだか、分からない。笑

 例え、失敗です。:( ;´꒳`;)


 シナリオ的に、単純にシーンが変わってるかもですが。

 それは、キャラクターが雰囲気を持ってくるかもと。


 現実世界でも、ムードメーカーがやってくるだけで、なんだかその場が明るくなるといいますか。

 そう感じました。


 幼馴染やら、クールヒロインの妹とか。

 黒い!!怖い!!

 っていう感じでした。



 可愛い話の中で、ドロっとした語彙を出してくるんですね。

 さっきの例だと、私は語彙がないので、部長の気持ち悪い行動を入れて『ドロっと』感を出してみてました。


 スポーツと同じで、小説の中にも緩急があると、やっぱり、良い攻めができますね!


 あれですね。

 イラストも、平面だとのっぺりで。

 奥行があると、ちょっと良くなって。

 影がつくと、もっと上手く見える的な。


 一作品通して、同じカラーで統一するのが良いと思ってましたが、少し濃淡と言いますか、キャラクターで雰囲気をコントロール出来ると『上手い』って感じそうと思いました!


『キャラクターによる小説カラーチェンジ!』


 そんな呼び方しておきましょ。


 いい技を見つけました!✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。



 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*

 ◇1件目 12月のリワードの報告ー!ヾ(*´˘`*)

 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*


 12月のリワードが出ましたね!

 12月は、初めてギフトを貰ったんですよ。

 それでですね、今回ギフトリワードっていうのを初めて貰ったのです。

 嬉しかったです。


 けど、聞いてくださいよ。

 私のもらう分、低いのかな?って思いました。


 ギフトリワードは、111リワードでした。


 いえね、私にとってはすごく多い額なんですよ。

 そもそも、広告リワード自体が三桁行く月なんて無いのです。

 けど、一般的な相場を検索してみたら、1ギフトで130-140リワードとかざらにあるらしくて。

 えぇ、なんか、かなり少ない……。

 って思いました。



 このリワード額は、受け取った月の更新頻度とか、文字数に比例すると書いていたんです。


 私、ギフトを貰った12月は、毎日3作品更新してたんですよ。

 むしろ、4作品更新してる日も半分ぐらいありましたし。


 毎日3、4作品更新。

 文字数にしたら、毎日1万字近く更新。

 前に言ってたか、月の合計文字数は20万字を超えてたと思われるんですけども。


 うーん。謎配分……。:( ;´꒳`;)

 ギフトを貰った人、全員でリワードを分け合うとあったので、私よりも書いてる人がいっぱいいたっていうことかなー……。

 そう思うことにします。


 これでも、リワード貰ってる人に比べたら全然少ないんですね……。╭( ๐_๐)╮ガックシ

 私は、まだまだ執筆量が足りないということなのかなと、思っておきます。(*_ _)


 せっかく貰えたのになーって。

 少しだけガッカリもありました。



 一方で、リワードはスゴくもらえたんですよーーー!


 毎月、報告してみましょー。

 私の成長記録!


 それもこれも、皆様が読んでくれてるおかげなのです。(*_ _)

 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

 広告表示PV2959

 アドスコア3850

 広告リワード166

 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼


 ふふー。

 目標としてた、月に1ギフト分稼げたのです!

 やりましたね!

 これで心置き無く、好きな作家さんに貢げるというものです。笑


 まだギフト一個分ですけれども。

 まだまだ、精進、精進!



 三作品同時連載で1ギフトくらいなのかー。

 もう少し連載を増やさねば!


 結局、カクヨムに出ていくお金なので、額は良いにしても。

 数字が増えていくって、嬉しいですよね。( *´꒳`* )

 私の頑張りが評価されてるみたいです。


 カクコンパワーが、大いにあるかもですが。

 もっと、人気になって、貢ぐぞー!笑



 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*

 ◇2件目 小説の色!

 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*


 さてさて、最後です。

 ちょっと、最初の話題を延長で語りたいです。


 例で出すのが、はばかられたんですが、ちょっとだけ。

 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

 クールな女神様と一緒に住んだら、甘やかしすぎてポンコツにしてしまった件

 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼


 繰り返しですが、この作品です。

 一応もう一回。


 幼馴染のヒロインが段々黒くなるんです。


『私は悪い子だから』


 なんて言ったりして。

 そのあとくらいから、段々と黒くなるのです。


 主人公からの好意を一身に浴びながら告白を断った過去がありまして。

 たぶらかすだけ、たぶらかして、付き合いはしないという。

 悪い子。


 そんな過去を思い出しながら、こんなことも言うんです。


 フランスの格言なんて言いながら、

『 恋とは、魂の接触に始まり、粘膜の接触に終わる』


 なんだか、難しいこと言うなっ思ってたら、幼馴染ヒロインだけ、『セッ〇ス』なんて言葉を使うんです。


 いや、私もこんな言葉を書きたく無いと思いながら。

 言葉だけで、敏感に反応してしまう小中学生じゃないのでと思って、エッセイに書いてみてます。

(……うん。やっぱり、私の精神は子供だ……。╭( ๐_๐)╮ガックシ)



 何が言いたいかって、幼馴染が出てくる場面が『黒い』んです。

 共感覚なんてものは無いながらも、黒さを感じてしまうんです。


 一方でメインヒロインのクールポンコツちゃんが出てくるところは、ほんわかしてて。

 手を繋ぐのも、ドキドキなんです。

 それっていいなぁって思って読んでて。


 これをコントロール出来るようになったら凄いなーって思ってのです。

 ……さっきと同じこと言ってそうですが。:( ;´꒳`;)



 そのくらい衝撃でして。


 小説の色って、一色かと思ってたんです。

 あったとしても、同系統の色で揃える感じかなって。


 けど、ここまで全然違う色を持ってきて、いい感じに合わせる。


 一斉に混ぜ合わせるじゃないんです。

 どちらの色も残るように、マーブルな雰囲気で混ぜ合わせるんです。

 これは、かなりの衝撃でございました。


 ほんわか雰囲気なところからの、黒さを出すのは、やっぱりいつもよりドキドキしまして。

 ついつい夢中で読んでしまったと言うわけです。


 ここ最近の、一番を更新していきました。

 オススメですー!



 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*


 本日は、ここまでです!

 見て学ぶ!読んで学ぶ!


 ずるいかもですが、アイディアじゃない部分は、どんどん真似して上手くなろうと思うのです。


『キャラクターによる小説カラーチェンジ!』

 これは、中々な技と思うのです。


 やっぱり、鍵は『キャラクター』と『セリフ』かなって。

 そこに付随する描写もつけつつ。


 怖いものが出たら、主人公が怖いと思ってるような描写を工夫して。

 簡単なところだと、ちょっと硬い、難しい言葉を使うとかも良いのかなって。


 怖いという意味で、緊張するシーンだと。



『ドキドキした。 』


 って言うのも良いかもですが。

 どう伝えたいかによっては。


『心臓の鼓動が早くなるのを感じた。』


 的な。


『冷や汗が頬を伝って、乾いた地面に滴り落ちた。』


 とか、漢字がいっぱい!笑

 怖い感じを際立たせるには、そんな工夫もあるのかなと。



 可愛い感じでピクニックしてたのに、クマにあって、『怖い』(漢字はこれであってるのか?)っていうところをメインとして際立たせる時は、こうするといいかもなと思いました。


『立ちすくんでしまった。』


 これだと漢字が一つだけなんですよね。

 いや、ただの私の好みの問題ですけれども。(*_ _)


 変にここだけ言い方変わると微妙なので、地の文を変えるのは控えめにして。

 キャラクターのセリフによって、雰囲気を出す!

 それがきっと極意!


 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

 熊がコチラを見つけたようだ。

 牙を剥き出しにして、睨みつけてくる。


「熊に会った時の対処方法は、決して背を向けないことだぞ……」

「ごめん〇〇君……。心臓の鼓動の音がうるさくて、何も耳に入ってこないよ……」

 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼



 ピンチの時に、こんなセリフ言わないか。笑

 フィクションなので、少しだけ大げさでもいいかなーなんて。


 小説とは、やっぱり難しいです!



 それでは、また明日お会いしましょー!ヾ(*´˘`*)

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る