しゃべり場！

第509話 続！☆をもらうには？読者の期待を超えること！理解してもらうための論理！テンプレのその先へ！

　本日の目次です！ヾ(*´˘`*)

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　◇7月2日は『うどんの日』！

　◇1件目 続！☆をもらうには？読者の期待を超えること！

　◇2件目 理解してもらうための論理！

　◇3件目 テンプレのその先へ！

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　本日、7月2日は『うどんの日』です。

　乾麺タイプの讃岐うどんを買いまして。

　それを最近食べております。

　これは、美味しい！！っていう。

　何でかと言うと、コストコで大量買いしてきてしまった故……。笑

　すごい美味しいんですけども、一点難点がありまして。

　湯で時間が、13分なのです。

　それがなんのって、すごく長いんですよね。

『生めんタイプ』とか、『冷凍うどん』とかばかりを食べてきたもので。

　そっちだと、すぐにできちゃうんですよね。

　乾麺タイプは、なかなか、トレードオフだなぁと思うところでした。

　そんな今日の短編は、13分間に何をしようかなーというところを使った姉妹の遊び短編。

　ちょっとイマイチ、13分設定が全然使えてないものに仕上がっちゃいましたが。:( ;´꒳`;)

　ただ！

　そういう生活のことでも、何でもネタになるなぁと。

　日々の生活に目を向けることが創作につながると思った今日この頃でした。

　それでは、エッセイ始めましょー！ヾ(*´˘`*)

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　◇1件目 続！☆をもらうには？読者の期待を超えること！

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　いや一。

　先日書いていた記事が、Discordから来た人に見られてしまって。

　ははは。:( ;´꒳`;)

　と、ごまかすしかなかったものでございます。笑

　高校生さんは、感性が鋭いなぁと思うところでした。

　あの子は、相当頭が良い。(*-ω-)ウンウン♪

　と、しゃべりつつ。

　少し思った話しを少々。

　私の今のところの理論だと。

　一話目を読まれるのは、タグの力だと思うのです。

　検索やら、作品の内容を見極めるのに、読者さんはタグを見ていると思っています。

　編集者さんもそう見ていると、カクヨムの記事で上がっていましたし。

　ただ、その考え方はもしかすると、危険かもなということに気づいたところでございました。

　いろんなパワーワードのタグを入れれば、確かに一話は読まれるのです。

　そこは、何となくですが、検証できまして。

　私にしては、PVが多めになった作品もちらほら出ているのです。

　それは、ひとえにタグの力。(*´ω｀*)

　そのタグを使って、二話目を読ませようという発想が実は間違っていたと思うのです。

　基本的な読者心理を考えるとですね。

　タグで読みに来たとしたら、二話目が読まれるには、タグにある内容を実現しているかという点があると思うのです。

『ざまぁ』タグなら、ざまぁ展開になるように。

『婚約破棄』なら、冒頭一行目に「婚約破棄する」というようなセリフが来ることが条件だったり。

　そうしないと、多分読者は離れちゃうんですよね。

　タグ釣りは、甘くないというところでございまして。

　そして、複数のパワーワードを書いても、それを実現するのは、不可能といいますか私には無理だなと思ったのでした。

　正しいタグをつけて、それを地道にそれを実現させる。

　当たり前のことですが、そうするのが一番の道だなと思いました。

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　一話目が読まれるタグは存在する。

　ただし、二話目が読まれるタグは存在しない。

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　格言。笑

　✧••┈┈┈┈┈┈••✧

　期待で読みに来て。

　期待通りでないと離れる。

　期待通りだと続きを読む。

　期待を超えると、フォロー、☆を送る。

　✧••┈┈┈┈┈┈••✧

　格言２。笑

　ここまでが正しいとすると、つまり。

『タグで釣った場合は、それ相応の期待を上回る内容でないと、星がもらえない！』

　ということが今日の結論でございます。

（今日の結論！）

　よく思うのが、作者同士だと☆を送るハードルが低いのです。

　あと、自分の好きな作者さんには、を送るハードルが低い。

　そんなこともあると思います。

　その考えで行くと。

　タグ付けで、PVを稼いじゃおうとする場合。

　実は、その反動でタグによる『期待値のハードル』を上げることになってそうなのです。

　それで、ハードルが上がってしまい、星がもらえない。

（さっきと同じことを言葉を変えていってます。笑）

　そんなことを思ったのでした。

　思ったことに次いで、これからの施策も一応言わないとかもで。

　タグを正確にするというのはありますが、パワーワードは一つにする。

　それが私が思う作戦です。ヾ(*´˘`*)

　何でもかんでもできないので、『スローライフ』なら、『スローライフ』だけ！

　それを愚直に実現するような話を書く。

　PV自体は、あとからついてくるにしても。

　的を一点に絞って、それを読みに来たいでしょー！という『メインタグ』を決める。

　そして、そのタグを実現させることで、期待を超える。

　そうすることで、☆をもらう作戦でございます。

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　◇2件目 理解してもらうための論理！

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　昨日は、ひさしぶーーーーーりに、読み専さんから☆をもらったのです。

　☆1ですけども。笑

　スローライフもののテンプレ？として、シミュレーションゲーム的な『ルール』を与えてあげた第三話で☆をもらえました。

　作者さんは、応援☆というのがあると思うので、ありがたくもらいながらも、分析からは外しまして。

　一応、検証的なものは、立証できたかもというところでした。

　あの読み専様、とてもありがたい。読者の神様一。(๑´ω`ﾉﾉﾞ✧

　これで、今回のチャレンジの一つが回収できたと思いました！

　ここから、もうすこしスローライフの腕を磨いていきましょ！

『テンプレ』っていうから、ちょっと悪いイメージを持つ人もいると思いまして。

　他の言い方が見当たらないですが。

　テンプレについて話すにあたって、ちょっと脱線した例の説明から。

　よく大学のレポートとか？論文とか？(一応多くの方に伝わるかなという例です。:( ;´꒳`;))

　大学に限らず、仕事でも同じことで。

　人と話していて、納得してもらうためには、論理立てて話すことが大事なんですよね。

　例えば、『三段論法』なんていうのもあります。

　ちょっと例を持ってきます。

　✧••┈┈┈┈┈┈••✧

　鳥は卵を産む。

　ペンギンは鳥。

　だから、ペンギンは卵を産む。

　✧••┈┈┈┈┈┈••✧

　こんな論法があります。

　人を納得させるための方法です。

　こういう風にして、人に説明する人も多いと思うんですよね。

　あまり意識していないかもですが。こんなことを聞くことがあると思うのです。

　✧••┈┈┈┈┈┈••✧

「私さ一、寝る前にドライヤーしないと、翌日髪がぼさぼさになるんだよね」

「それでさ、昨日の夜すんごい眠くて、ドライヤーしないで寝ちゃったの」

「だから、今日の髪の毛見てよ。ぼさぼさ」

　✧••┈┈┈┈┈┈••✧

　これも『三段論法』でございます。

　この女の子、ちゃんと三段論法を使っていますね。えらい！笑

　知らずに使っているかもしれないのですが、人を納得させる、つまり理解してもらうということには、型があるんですよね。

　人間の頭の構造上。

　三段論法じゃなくても、いろんな方法がありますが、理論があるわけです。

　少し『テンプレ』に話を戻して。

　小説って、話の構造を分析して理解しなくても、内容に感動すると思います。

　先ほどの、ぼさぼさ頭の女の子と同じです。

　三段論法を知らなくても、納得しちゃう。

　人が納得して、理解する話の流れには、型があるという。

　それがいわゆる『テンプレ』と呼ぶものだと思いました。

　っていう。長々と説明。

　この説明の構成自体が、下手かもですが。笑

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　◇3件目 テンプレのその先へ！

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　最後に少しテンプレ分析！

　テンプレを書きたいわけじゃないですけれども、エッセンスを抽出して、読者さんを楽しませたいというところです！

　で、テンプレっていうのが、読者さんが求めてたりするんですよね。

　あからさまに、テンプレだ！ってわかると、面白味を感じなくなる人もいると思いますけれども。

　テンプレで言うと、例えば、婚約破棄もののテンプレは、婚約破棄されること自体に物語はいらなくて。

　その事実の後、どうやって幸せになるか。

　そこを読者は見たい。っていうテンプレだと思います。

　なので、ありきたりになるところの、一行目に『婚約破棄だ』という決め台詞を言うことから始まるっていう。

　物語の分析として。

　婚約破棄は、成り上がりなどと一緒だと思いまして。

『底辺』の状態から始まって、段々と上がっていくというテンプレート。

　上がるところが、読者は嬉しいと思うんです。

　その部分を多くするとか、どうやって上がっていくのか。

　それを極めたのが、一行目に底辺に落とすところ。

　落ちていく様は、きっと見たくないんですよね。悲しいから。多分？

　読者さん自身が、自分と照らし合わせてるのかもと思うんです。

　今の生活にあまり満足できていない部分がある。

　それを疑似的に良い方向へとかなえてくれる。

　おそらく、ほとんどのテンプレを分析すると似た構造になると思います。

　成り上がり＝婚約破棄＝スローライフ

　冒険　⇒　成り上がり

　恋愛　⇒　婚約破棄

　育成　⇒　スローライフ

　どのジャンルによるものかと言う。

　無双＝ダンジョン実況＝ハーレム

　上がっていく過程と言うよりも、MAX状態を満喫したい。チヤホヤされたい。

　上がっていく過程楽しみorMAX状態楽しみ。

『小説』というよりも、『エンターテイメントな読み物』を追及している形かもですが。

　進研ゼミの漫画みたいな。

　ビジネス書の漫画版みたいな。あれ、ビジネスコミックっていうらしいですね。

　大人版の進研ゼミと、私は読んでます。笑

　そうか！

　成り上がり＝婚約破棄＝スローライフ（＝一般的なラブコメも）

　それらについては、『進研ゼミ小説』を書いたら、きっと人気でそうと思いました。

　✧••┈┈┈┈┈┈••✧

「それ、前世でやったことある！こうやるんでしょ！」

「な、なんでそれができるんだ！」

（へへ！前世で予習してたからばっちり。）

　俺は、異世界では、恋に冒険に、上手くやっていくぜ！

　✧••┈┈┈┈┈┈••✧

　あ、やばい、何の話をしていたか忘れてしまった。笑

　えっと。テンプレは悪くないかもという話でした。

　テンプレに対して読者が期待していること。

　テンプレで実現できていること。

　そのもう少し深い部分にある原理を掴むことが、大事だと思いました。

　単純に『テンプレを使う』というよりかは、結局のところ読者が求めるものを追求していく。

　読者さんを満足させるにはどうすればよいかと考えることが、☆をもらえること。評価につながると思いました。

　これで、まとまったかな？

　うんうん。

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　本日は、ここまでです。

　ようやく、長編作品の女神ちゃんがリズムに乗ってきまして。

　✧••┈┈┈┈┈┈••✧

　＜第四話の要約＞

　おじいちゃんと出会う。

　お前は、孫娘みたいじゃなー。可愛いのぉ。おじいちゃんにっこり。

　なぜだか、徳（＝お金）がたまる。

　✧••┈┈┈┈┈┈••✧

　という、これだけの内容を2000字で書いて。笑

　無自覚無双もののパターン化が見えたところでございました。

（誰も興味が無い話題を無理やり入れ込む。笑）

　良いことをすると、お金がたまる世界って、ぜーーーいんがWinwin！

　皆で仲良く暮らす、ほっこり世界を描くんだー！と思って書き進んでますー！

　うん。ほっこり。( *´꒳`* )

　それでは、また明日お会いしましょー！ヾ(*´˘`*)