第194話 『小説の技巧』という本を読んで思ったこと!

 おはようございます!


 特に言う必要はないんですけれども、私は今週が夏休みなのです。(* ´ ` )

 なので、逆に執筆時間が無いという状態でございます。

 ご当地怪談は、先週書き溜めてて良かったです。

 見直しながら毎日投稿です。

 今日はきっと怖い方です。


 それでは、今日もエッセイいってみましょー!( *ˊᵕˋ)ノ



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「本日の目次」

 ◇導入 良い図書館を見つけました!

 ◇1件目 『小説の技巧』という本を読んで思ったこと!

 ◇2件目 『ご当地怪談』の近況を少々

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 ◇導入 良い図書館を見つけました!

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 今日は、図書館に行ってきました。

 少し遠くの図書館なんですけれど、複合型施設になっていまして。

 子供が遊ぶ『室内遊び場』もついていたのです。

 ボーネルンド監修の遊具が色々着いてるような場所でございます。



 ちょっと遠いところがネックですが、良いところを見つけたなーと思いました。


 子供を預けても、500円ほどしかかからないらしくて。

 疲れてる時には、利用するのも良いかもです。

 本もいっぱいありました。


 子供も私も大満足。( *´꒳`* )



 今日は特に利用していなくってですね。

 寝てる息子を抱っこ紐でだっこしながら、ちょっとだけ本を立ち読みしてて。

 ちょっとした二宮金次郎スタイルですね。笑


 そこで読んだ創作論の話を少々します。(*´︶`*)ノ



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 ◇1件目 『小説の技巧』という本を読んで思ったこと!

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 ちゃんと導入の話をすると、聞いている方は頭に入ってきやすいって、ビジネス本に書いてありまして。

 エッセイで実践してます。笑


 いつか、忘年会の挨拶を任されたりしないかなー。笑



 本題に入りましょ。

 創作本のお話です。



 今日は、『小説の技巧』という本を少しだけ読んでみました。

 やたら難しい文体で書いているんですよね。

 難しい。( ˘•ω•˘ ;)



 そこには、私がいわゆる『テクニック』と呼んでいる事が書かれていました。

 例えば、『天気』で気持を例える話などなど。


 そこで、思ったのです。

 今の時代で流行ってるようなものは、昔にやり尽くされちゃってるんですよねきっと。

 私が知らないだけで。


 こういう設定って、オリジナリティあるでしょーって思っても、編集者さんからしたら見たことあるって思ってたり。

 そういうところで、『オリジナリティ』の加点がされなくて、コンテストで落とされるっていうのもあるのかなーって。



 なので私はですね、古きを知り、新しきを生み出したいです。


 そんな思いもあって、ご当地怪談で東京新都市伝説シリーズを書いておりますと、脱線。

 ①YouTuber、②ウェブ会議に続いて、本日は③タワーマンションです。


 こういうのを題材にする小説は、まだあまりないと思うのです。

 新しい題材は、書いてても楽しいんですよね。


 それも然り。

 古きを知り新しいを生み出す例を少々。



 ①食パン交差点

 一昔前に、食パンをくわえた女の子が、交差点で転校生とぶつかって出会うっていうやつです。

 そこから派生したパターンもいっぱい生まれてるとは思います、

 それの今の時代バージョンで。

『食パン、タワマンエレベーター』みたいなものとかです。


 食パンをくわえて、タワーマンションのエレベーターに飛び乗って、ぶつかる。

 そこにいたのが転校生。

 いてててって。

 2人きりのエレベーター内でひと悶着あってみたいなお話で。



 うーん。イマイチですね。笑



 古い流れを汲み取りながら、新しいものを取り入れる。

 そういうのがあると、新しい、オリジナリティがあるという加点に繋がらないかなーと。

 そんな風に考えております。



 タワマンのエレベーターで、階数ボタンを押そうとした女の子と、男の子と手が触れ合う。

 同じ階に住んでたんだっていうのが分かって。

 そこから仲が発展してみたいな。


 図書室で本を取ろうとして、手が触れ合うっていうのと同じです。



 場所が現代に変わっても、芽生える気持ちはだいたい同じ。

 けれども、今風にすることで斬新さを感じて、上手く書ければ元々の食パン交差点よりも面白いかなと。


 古き伝統の技をきっちり習得するのも大事だなと思いました。

 あとは応用させる感じです。



 ついでに、『内的独白』っていう章もありまして。

 私の書くものは大体が『内的独白』まみれなんですよね。笑


 好きで多用してる節があるんですけれども、それの別バージョンとして、違うキャラ目線の独白が入る閑話があっても楽しかったりするかなと。

 オーソドックスなテクニックから、少しアレンジを入れるのが、書いてて楽しいなと思ったので、読む方も楽しいのかなと思いました。


 一番最初に読んでる私は楽しい。(*´︶`*)ノ



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 ◇2件目 『ご当地怪談』の近況を少々

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 ちょっとだけ、怪談のお話の状況報告を。

 どこから飛んでくるのか、徐々にPVが増えたりしてまして。

 1,2くらい。笑


 そんなご報告と、共有でございます。


 近況ノートに書いてみてもですね、『いいね』が少ないんですよね。笑

 フォローさんにはあまり不向きなようでして。

 そう思う反面、接点がなかったような人たちが読んでくれたりしてます。

 一作目のYouTuber編が意外と。


 ホラー新作を書くと、新しい出会いがあるのですね、というところでした!

 一応、成果製菓!


 作品への導線とか色々考えるのは、その道の人にお任せして。

 良い作品は、徐々に読まれるようになるっていうのを信じて!

(私のは別に良い作品じゃないですが。笑)



 カクヨムでも、完結して六年後にオファー貰ったりする作品もあると、オファーの瞬間に書いてましたし。


 今の自分の良いと思うものを書き続けましょー!(*´︶`*)ノ


 三作目も怖い怪談です。

 タワマンホラーは、きっと初ジャンル!

 かな? 違うかも。:( ;´꒳`;)



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 本日は、ここまでです。


 夏休みは嬉しいですが、執筆が鈍りまして。:( ;´꒳`;)

 仕事がある日は、『今日は残業なんだー』って言いながら、執筆なんてしてないですよ。笑

 夕飯作るのは、大体が私でございます。

 ちょっとだけ。ちょっとだけ。:( ;´꒳`;)


 やることはやる!

 その隙間で、趣味を少々でした。


 次の中編コンテストに向けて、頑張りましょー!


 それでは、また明日お会いしましょー!(*´︶`*)ノ

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