第540話 異世界ファンタジーは筆が進まないよぉ。娯楽小説は読者サービス!『タイムリミット作戦』!

 本日の目次です!ヾ(*´˘`*)

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 ◇8月2日は『バブの日』!


 ◇1件目 異世界ファンタジーは筆が進まないよぉ。

 ◇2件目 娯楽小説は読者サービス!

 ◇3件目 『タイムリミット作戦』!

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 おはようございます!ヾ(*´˘`*)

 本日、8月2日は『バブの日』です。


 疲れた日には、バブですよね。疲れた日にはバブのお風呂。

 少し落ち着いたので、たまってた創作論とかエッセイを読むんです。


 なんだか、☆が多いなーって、羨ましく思っちゃいました。(*_ _)


 人気のある人は、人気ですよね。

 私と、何が違うんだろうなーとか思いますが。

 人気の人には、良いところがいっぱいあるんですよね。きっと。


 私には、あまり無いのかもな。(ó﹏ò。)ウゥゥ


 気にしたら負けかもですよね。

 いつも結論はそうなんですけれども。


 いつか、とっても良い作品を作って、みんなを振り向かせたいですね!

 あと、9年!!


 って言い続けましょ!

 あと9年は、毎日連載!!


 それでは、エッセイ始めますー!(*´꒳`ノノ゙☆パチパチ


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 さてさて、今日の小説談義をしましょー!


 今日も、筆が進む進まない問題をまた取り上げましょ。

 久々に長編の方を更新しているんです。

 そうしたら、ぜんっぜん筆が進まなくて。笑



 とりあえず、10万字以上で、区切りが良いところまで書いて一旦完結マークをつけようと思うのです。


 自分で決めたことをやる!

 1つづつ、コツコツ!!


 と頑張っているわけです。

 けど、筆が進まない。╭( ๐_๐)╮ガックシ



 なんでかなーって考えているんです。

 いつもは、どうやったら、筆が進むか?って考えていたんですけれども、今日は逆の発想で考えてみました。

 なんで筆って進まないの?って考えてみています。



 プロットなんて、あんまりないような感じなので、それだから進めないのかな?と思ったりもしましたが、進める部分は進めるんです。

 主人公の心の声部分は、スルスルスルーって進むんです。

 もしくは、論理的に説明をしようとする部分も進むんです。


 それ以外のところが、全然進まない。╭( ๐_๐)╮ガックシ



 風景描写とか、異世界の風景ってどんななのかなーとか。

 モンスターってどんな感じなのかなとか。

 そのあたりが、私の弱点っぽくて、全然筆が進まないことに気が付きました。



 一方で、筆が進む部分はいつも書き慣れているところですよね。


 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧

 なくしものをしちゃった。どうしよう。


 こんなところにあるかな?

 仲間になった、もふもふクマさんの毛をわさわさ。


 って、こんなところに、あるわけないか。

 ちょっと、ふわふわの毛でも触って落ち着いて考えよう。

 もふもふ気持ちいいな。

 気持ちいいー。

 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧


 いや……。これは小説じゃないな……。( ´ㅁ` ;)

 下書きレベルもいいところ……。



 とはいえ。

 こんな感じだと、筆が止まることなく動いて文字を紡いでくれるわけです。

 とりあえず何も考えずに動いてくれる私の手って、すごい。笑



 それで。

 そうじゃない部分がつらいのです。


 結論としましては、一度思考したことある考えであれば、早いのかもなーと思いました。

 体験したことだと、書くのが早いですし。


 体験していなくても、一度想像したことある世界だったり知ると、それをただ表現するだけなので、早い。

 いっぱい書くことで、そういう体験をすることができるのかもなーと思いました。


 結局のところ、いっぱい書く!(*•̀ㅂ•́)و✧

 人気が欲しかったら、いっぱいいっぱい書く!!!!


 いっぱい☆欲しいよーーーーー。/(-_-)\



 うう!悩ます!

 私は、能筋!



 異世界ファンタジーの世界をいっぱい想像して、書いたらきっと得意になるのだと思いました。


 異世界ファンタジーの1,000文字掌編集でも今度書こうかな。


 練習用として。

 うん。ちょっと検討しましょ。



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 ◇3件目 『タイムリミット作戦』!

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 続きまして。

 私は普段読まないチャンピオン系列の漫画を読んだのです。

 気分転換!彡(-ω-;)彡ヒューヒュー



 新しい世界へ踏み出すのも、それはそれは面白いということで。

 Discordのお友達とお話しようと思って、同じ作品読んで話題にしようーっていうところからです。


 で、読んでみたら、やっぱり世界観が全然違いますよね。

 ザ・エッチ!


 っていう感じでした。笑



 こんなタイトルですー。

 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧

 異世界NTR~親友のオンナを最強スキルで堕とす方法~

 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧



 もちろんストーリーもちゃんとあるんです。

 しっかりしてて。


 ゲームの中に閉じ込められて。

 そこから出るには、魔王を倒さないといけない。


 一人は、ものすご<レベルが上がりやすいスキルを持った男の子。

 もう一人は、相手から能力を奪い取るヤンキー的な男の子。

 ヤンキーの方が主人公です。

 そんな二人の冒険。


 それで、ヤンキ一の方の能力は、相手に触れるとレベルとか能力を奪い取れるっていうものです。

 一番効率的に奪い取れるのが、相手の身体に自分の身体を直接入れて、吸い取る。


 それが、何を意味するかって。

 ザ・エッチです。笑




 そんな作品が、Discord内で紹介されちゃうのかーと、若干引きつつ。笑



 私も読んでみておりまして。

 そこから思ったことなのです。


 読者を離さないための作戦って、それぞれの作品であると思うのです。


 無双モノだったら、一定の間隔で『俺スゲー』的なことを主人公にさせちゃったり。

 ラブコメだったら、一定の間隔で、ヒロインが主人公を好きな雰囲気を出しちゃったり。


 小説やら文学的な芸術的な面ではなくて、『エンターテイメント』、『娯楽小説』としてを提供しているんだなーと思いました。


 芸術的な面って言葉であっているのか。

『緻密に練られたストーリー』とか、『キャラクターの繊細な感情』とか。

『綺麗な文章表現』とか。


 そういうものが好きな読者さんもいると思うんです。

 けれども、エンターテイメント、娯楽を求めている人って、そこのクオリティは求めていないんだろうなーっていう。

 そんなことを思わされました。



 上に紹介した作品だと、冒険をして新キャラが出るたびに一定間隔で、サービスシーンをしているんです。

 それはもう、笑っちゃうくらいの頻度で。笑



 コメディ感覚でそれを見ていますけれども、思春期の男子は、それはそれは娯楽として見ていることでしょう。多分?



 自分の思う形で、作品を仕上げていったら良いとは思うのです。

 一方で、売れるっていうことを考えると、こういうことなのかなーとしみじみ思いました。



 なんだかんだ、私も読んでしまっている。笑



 まとめ。

 エンターテイメントは、読者を離さないために、一定間隔で読者が求めるものを差し出す。

 端的に、読者サービスをする。

 っていうことが大事かもなというところでした。


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 最後。

 お仕事お仕事、執筆執筆。_φ(・_・カキカキ...


 早く、ラブコメが書きたいです。



 そんな思いもありつつ。

 書くのって、すぐには上手くならないものですよね。

 なので、上手くなるまで、諦めずに書き続ける。

 なかなか成果がでないと、羨む気持ちが多くなり。


 いっぱいっぱい多くなりますが!!!



 同じ考えがぐるぐるしちゃうかもですが、いっぱい書くことが私は大事だと思うのです!


 それで、書くためには!

 毎日どのくらい書くと決めて取り組んでみようかなと。



『タイムリミット作戦』です!



 人間の意志の力って、そんなに強くないと思うんです。()強い人もいますが。)


 私は弱い!!!笑



 そんな時には、人間の仕組みを利用してあげるのが良いと思うのです。

 カクヨムもそんな仕組みが成り立ってると思うんですよね。

 誰かに見られている状態だから、続けられる。

 そう言うのもあるんです。



 なので、ハートの応援をもらったり、コメントをもらったり。

 公開しないまま10万字書くことできる人もいますが、そうでない人も公開しながら連載したら10万字が達成できたり。


 先日言っていました、脳が勝手に考えてくれる論。

 ちょっと暴論に感じますが、意外と脳みそが働いてくれているのです。


 そんなことのもう一手。

『タイムリミット作戦!』



 私が夏季休暇に入る前に、7日分のストックが書けたのです。

 悩まないとか、下書きを書いておくとか、ありましたが。

 時間制限を設けてやるというのも、効果があったと思うのです。

 集中力が高まるんですよね。



 何時までに書く。

 何分間で書く。



 そう決めることで、書きながらついつい他の事をやっちゃうのを排除できるなーって思いました。


 文字数も決めておくと、より効果的かもです。



 最初はなるべく短めがいいのかな?

 10分で、1,000文字。

 それは無理か?笑


 とりあえずやってみました!



(20分後。)


 20分あれば、1,000字書けそうです!よしよし!

 こうやって、1,000文字ずつでも書き溜めていこう!


 1日1,000文字で、1ヵ月で3万文字!

 少なそうで、多そうで?



 徐々に、書ける分量を増やしていくっていうことで。

 20分、1,000文字ストックチャレンジをやってみようと思いますー!

 新作を書きたいですしね!うん!!



 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*


 本日はここまでです。

 人を見ないで、自分を見つめて進んでいこうと思うのでした。


 高校生とかが、ポッと出てきて。

 初めて書いてみましたーって言ってる作品がいきなり★100とか超えたりするのを見たりして。

 いいなーと。

 私の長年の目標。

 ★100をいとも簡単に達成して。


 そんなことを、思ったりするわけです。

 このエッセイが、今のところ最大のなんですよー。

 ★77!すごい頑張ってる!二年近く書いても、そのくらい。


 /(-_-)\



 と、ふてくされそうになりますが。

 頑張っていきましょー!

 続ける人が一番強い!


 今☆100もらって満足してても、1年後は私の方が評価されてるんだからねーーーー!!

 なんてったって、毎日書いてるんだからねーーーー!!!


 はい。

 今の思いの丈です。笑



 毎日もっと書けるように!

 もっともっと書いて、上手くなるぞ!!!


 それでは、また明日お会いしましょー!(* • ω • )b

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