第448話 完璧主義にならず、ちょこちょこ書きで書いていく!と、異世界ファンタジーはゲーム説!
おはようございます!
本日、5月2日は『コツコツが勝つコツの日』です。
語呂合わせで、『コツ(52)』で、コツコツらしいです!
コツコツやれる人いますよね。
そういう人って、すごいなーって思います。笑
私はですね。
こう見えて、コツコツ出来ない人なんですよ。
出来なそうって見えてるかもですが。笑
エッセイとか続けてるじゃーんって思われたら、それは好きでやってるだけでございまして。
毎日スマホゲームやってる人がいたら、それと同じ感じです。笑
アニメ見るのと同じとか、そういう感じで。
なんか、気付いたらやっちゃうという。
もしコツコツできてたら、コンテストにもっと早く応募してるなーって。はは……。ハハッ( °ᗜ°)
コツコツできる人がやっぱり強いですよね。
皆様は、とても素晴らしいです!
見習います!(*•̀ㅂ•́)و✧
それでは、エッセイ始めましょー!( *ˊᵕˋ)
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「本日の目次」
◇導入 ちょこちょこ書きで書いていく!
◇1件目 完璧主義にならずやってみると続く!
◇2件目 異世界ファンタジーはゲーム説!
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◇導入 ちょこちょこ書きで書いていく!
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お小遣い稼ぎに、ちょっとまた新作を書こうかなーと思ってます。笑
お小遣い稼ぎと言っても、カクヨムさんからもらったお小遣いは、カクヨムさんと、皆様に還元してるのでね。
還元が届いてない方は、ごめんなさい。:( ;´꒳`;)
もっとお小遣いが増えたら皆様へ還元する予定でございます。
私と小説の訓練をしてくれてる皆様のおかげで私も上手くなれたというお礼ということで。
エッセイ読んでいただいてるだけで、大きな感謝でございます。( *ˊᵕˋ)
そんなこともありつつ。
お小遣い稼ぎも兼ねつつ、トレーニングも兼ねて。
昨日言ってた、文学部の女の子の話を書き始めました。
秘技!
ちょこちょこ書きー!
って言いながら、下書きになるような内容をちょこちょこと書いてるんです。
こんな感じの。
✼••┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈••✼
GWあけ
生徒会室で茶飲む
僕は会長補佐
会長サービスシーン(ラブコメ先制パンチ)
文学部の女の子が生徒会室に来る
文学部の廃部を抗議する
会長に言われた僕は、文学部の活動見守る
✼••┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈••✼
というようなメモで。
スキマ時間にコソコソと、上のようなメモと、描写を書いていくってしてます。
一話1700文字くらいに慣れたので、このくらいの荒いプロットで1700字くらいの予定です!
生徒会長と、文学部部長のダブルヒロインのラブコメです!
2万字以内くらいで、サッと終わらせる予定で。
中編の練習をしつつ。
PV実験もしつつ。
私の仮説はまた今度披露しますけれども。
ちょっとお試しです。
私の武器は、駄作をいっぱい書くこと!笑
そんな感じで、また始動してますー!⸜(*˙꒳˙*)⸝
これも、皆様を推すため!
お小遣いを、私にー。笑
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◇1件目 完璧主義にならずやってみると続く!
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とあるお方がエッセイを始めてまして。
わおーーー!やったーーー!って思いました。笑
楽しく読みますー!( *ˊᵕˋ)
それの関連するのか、少々お話を。
昨日ですね、明石家さんまさんのホンマでっかTVって言うのを見てたんです。
そこで言ってたんですけども、三日坊主っていうのがあるじゃないですか。
それが悪いとか良いとか、誰に対する話でも無いです。
っていう前提ですけれども。
完璧主義な人は三日坊主になりやすいそうなんです。
完璧主義な人は、続けてやろうとすることに対して、準備に疲れちゃうんですって。
逆に適当と言いますか、さらーっと始めると長続きするらしいです。
例えば、英語の勉強するために、本を買って揃えて、なにやってなにやって。
って準備するよりも。
とりあえず寝る前に、適当に1分だけ英語聞きますー。
っていう勉強の方が継続しやすいっていう。
確かにーって思ったんですよ。
私のエッセイも、すごーーーくダラけてまして。笑
それは、読んでる方にとても申し訳無いなと思いつつ。
エッセイのクオリティよりも、続けることが大事だなと思って、その時の出来た結果をありのまま投稿してる感じです。
あとからクオリティついてきてーっていう。笑
なので。
適当に思い立って始めたから、このエッセイは長く続いてるのかなーとか思いました。
短編集とかも。
あと、KACの長編も。
なんとなーくで始めてみると、意外とそっちの方が長続きするんだなぁと思いました。
適当に新作を書し始めてみようかなー?笑
とか、ちょっと思いました。
そうした方が意外と10万字超えるかもなーって。
というか、創作論をやつまかな?
気合い入れずに、ささーって書いてみたいなー。(……これは書かない人の言い方かも。笑)
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◇2件目 異世界ファンタジーはゲーム説!
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私は、一つの仮説を思ったのです。
もしかすると、Web小説って、読まれてないかも?っていう。
もう少し具体的に言うと。
中身をちゃんと読んでもらえてないかもなという。
読み専さんが一月で100万文字以上読んでるんですよね。
作者さんと読み専と比べると、かなり読書量が違うんです。
昔の記事で、こんなのがありまして。
https://kakuyomu.jp/info/entry/reading_data
最初思ったのは、作者さんって時間が無いから読めてないのかなって。
けどそれは違うかもと、この頃思ったんです。
それが仮設です。
作者さんと読み専さんとは、読み方が根本的に違うのかもなと思うんです。
作者さんは、皆様と同じとおりだと思いまして。
精読と言いますか、『小説』をしっかり読んでいるんだと思うんです。
一方で、読み専さんは、『小説』では無いものを読んでいるかもなと。
なかなか哲学っぽいですね。笑
もう少し詳しく語っていきます。
ランキング上位作品を見ても、小説らしくないと思うことは多々だと思うんです。
それは、多分私だけじゃないと思ってます。
稚拙だなーとか思う人もいるかなって思います。
ランキングが上位なので、確かに腕があると思うんですけれども、私には一向に理解できないことが多くて。
一方で、コンテストを受賞した作品とかだと、良さが分かったりもするんです。
確かにこれは、面白そう!とか、描写すごい綺麗!とか。
私も小説のレベルが上がっていけば、良さがわかるかもって思ってたんですけれども、一向にランキング上位作の良さがわからないと思って。
そこで思ったんです。
もしかして、根本的に違うかもという仮説です。
✼••┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈••✼
仮説①『異世界ファンタジーは『小説』ではなく『ゲーム』』
✼••┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈••✼
仮説の一つとして、ゲームをやるのと同じようにWeb小説を見てると思うんです。
異世界ファンタジーだと、主に『パラメータ』が出てくるんですよね。
テンプレートがそうだーとかいうご意見もありそうですが。
読んでいるというよりも、見てるという方がしっくりくるかもです。
RPGゲームで、キャラを成長させていくっていうのと同じことを、Web小説で楽しんでいるのかなと。
春アニメで、『re:monster』という成り上がり系のアニメがあるんです。
それを見てると、そのままゲームを見てるみたいだなって思いました。
この日、こんな敵を倒して、こんな能力を得た。
少し起伏はあるものの、淡々と流れていくんです。
RPGでレベル上げをするかのように。
私も面白くて見ちゃってるんですけれども。
とんとん拍子にゲームが進むと面白かったりもして。
ちょっとだけに多様な小説を見つけまして。
☆いっぱいの作品です。
https://kakuyomu.jp/works/16818023213840249452
この作品を良い悪いいうつもりは全然無くて。
こういうのが☆いっぱいもらえるのかーっていう研究です。
こちらの作品はとってもわかりやすくて。
冒頭で設定がそのまま述べられてるんです。
小説ってなんだろうって、衝撃を受けたんです。
そして、☆の数4800以上。直近でも毎日☆入ってまして。
ふぁー、すんごいー……って。
異世界ファンタジーで、☆とかPV集めしたかったら、書くものは『小説』では無いジャンルなのかもしれないと。
ちゃんと『小説』となっている作品もあると思うんです。
けど、描写を極力少なくして、端的な説明をつける。
それの究極系として、描写がほぼなくて、説明だけ。
それでも読者ウケするといいますか、そっちの方が読者ウケするかもと。
ちょっと例をあげます。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
俺は異世界転生者。
15歳。無職。顔はイケメンの部類。
ギルドに所属しているが、人見知りだから、パーティが組めていない。
今日もギルドに来たが、一人クエストを選ぶ。
今日はスライム討伐がある。
これが一人でクエストでは安全。
俺はそういうクエストに行く。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
みたいな。
こんな書き方、お下手に見えるでしょ。笑
いつもの私の方が下手だとは言わないでもらえると、嬉しいですが……。
こういう作品が、ランキング上位にもあったりして。
なんでだ?ってずっと思ってたんですけれども。
『小説』ではなくて、『ゲーム』だと思えば、私としては納得いったのです。
今からゲームするのに、小説っぽい描写とかいらないな。
主人公設置と、ゲームの目的だけ、端的にわかりやすく頂戴っていう。
まず最初は、スライム討伐クエストだね。
じゃあ、ゲーム初めて!
っていう風に思っているのかもなと。
この後の展開は、主人公のスキルの紹介を少ししたりして。
✼••┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈••✼
俺のスキルはコピースキル。
相手に触れると、そいつの能力が使えるんだ。
昔、左手で触れたS級の魔法使いのおかげで、俺は強力魔法が使える。
✼••┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈••✼
とか。
おおーじゃあ、まず見せてよ。
っていう、読者さんの思いかなと。
伝わりやすいように、ゲームとしての情報を入れ込むような形。
Web小説界隈では、『情景描写を入れてると全然読まれない』とか言われたりしてますよね。
気合入れて、すごく情緒豊かな表現を入れても、WebではPVが延びなかったりして。
小説としては正しい方向で、描写が綺麗とかいう方がコンテストでは良い方向に評価されると思うんです。
それらが全部あってるとしたら、Webでは、そもそも小説を読みに来てないのかもなと。
『ゲームを読みに来てる』
そんなことを思いました。
良いとか悪いとかじゃなくて。
そういう種類の読み物なのかもという説でした。
万木さんが言う、『ラブコメは嫁探し』論に対応して。
『異世界ファンタジーはゲーム』論。
私の仮説ですけれども、ちょっと見つけたかもなという。
そんなのを書いて試してみたいなと思いました。
それで、成功出来たら、皆様に還元して来ようかなー?と思いました!ヾ(*´˘`*)
描写を抜いて良ければ、下書きと同じレベルなので、びっくりするくらいすぐ書けちゃいますよね。笑
せっかくなら、ドラゴンノベルスのコンテストに応募しちゃいましょ。
ちょっと長くなっちゃったので、仮説②以降は明日にしますね。
姉様も言う通り、ラブコメは『ギャルゲー』と同じかも説。
もちろん、ウェブ小説にも、ちゃんと『小説』もあります。
けど、読者さんが求めているのは、『読むゲーム』なのかもな、という仮説もあって。
あとあと、Web小説は漫画と同じ方が読まれるかも論。
明日以降で!
*.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*
本日はここまでです。
色々言ってますが、まずはゆるーく。
クオリティの上げ方は別途考えつつ、まずは書くことが大事!୧(`•ω•´)୨
そうやって自分に言い聞かせて、ひたすら新作書いてます。笑
すごいゆるーく、小言をつぶやくだけエッセイとか創作論とか書こうかなとも思ったりして。
けど、このエッセイがあるからいいかーとも思ったりしますね。笑
まったりと、気負わずに続けていきましょー!
それでは、また明日お会いしましょー!ヾ(*´˘`*)
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