第610話 しゃべると書けますよね!自分らしい作品を書くのがやっぱり良いですよね!下手と認めていっぱい書く!
本日の目次です!ヾ(*´˘`*)
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◇10月11日は『ウィンクの日』!
◇1件目 しゃべると書けますよね!
◇2件目 自分らしい作品を書くのがやっぱり良いですよね!
◇3件目 下手と認めていっぱい書く!
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おはようございます。ヾ(*´˘`*)
本日、10月11日は『ウィンクの日』です。
皆さん横書きビューアーだと思うので、表すとですね。
一一
0一
こう、ウィンクしている感じになるのです。
ウィンクは、アイドルのアイドルたる所作でいまして。
ウィンクがファンに対してのサービスですよね!
(。・ω<。)⌒♡
それでは、エッセイ始めましょー!ヾ(*´˘`*)
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◇1件目 しゃべると書けますよね!
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私はですね。
良い方法に気づいたのです!
執筆が進まない時ってありますよね。
あります!!
大いにあります!!
どうやったら執筆が進むか気付いたのです!
執筆を進める方法が知りたいです!!
教えて教えて!!
(茶番から始まりました。笑)
方法としては、『しゃべること』なのです!!
しゃべっていると、書けることに気づいたのです!!
うん。
理論とかを説明しましょ。笑
歳をとると、おやじギャグっていうのを言ってしまうんですよね。
昔、原理を言っていたかもですが、年を取るにつれて『連想記憶』が発達するんです。
何かを思い出すと、芋づる式に思い出すというやつです。
一方で、感情を制御する機能が衰えてくる。
なので、連想して思いついたものをついつい口にしてしまう。
それが『おやじギャグ』を言ってしまう仕組みです。
まさに、それなのです!
この仕組みを大いに使うことで、小説の下書きなり殴り書きなりって、進められるって思いました。
まさに、私がエッセイでやっている通りなんですけれども。
何か今日もネタ出ししましょ!
魔法少女ものとしたときに。
あれが良いですよね!表向きは、アイドルをやってるんですけれども、裏では悪と戦うみたいな!
サクラ大戦をオマージュで。
✧••┈┈┈┈┈┈••✧
何回もアイドルオーディションに落ちて来た主人公。
やさぐれて、歌舞伎町で飲んでいるところに、怪しげなスカウトマン(オカマ)が声をかけてきた。
すごく怪しいし、裏がありそうな話し方。
嘘は着いて無さそうだけど、何か隠してそう。
それでも。
いかがわしい路線だとしても、そこから売れてみせるわー!って思ってたら、裏で魔法少女として活躍する事務所でした。
「あなた、なんでもやるって言ってたし、ちゃちゃっとやっつけて来ちゃってねっ☆」(おねぇ口調)
歌舞伎町を拠点とする芸能事務所を舞台に、歌舞伎界隈に出てくる異形達と戦う物語。
✧••┈┈┈┈┈┈••✧
みたいなお話で。
私は、わくわくしますけどね!!!
(きっとウケない。笑)
で、ここで言いたかったのは、
①『しゃべること』が、最初のとっかかりになる。
②そこから連想されて膨らんでいく。
③行き詰ったら、またしゃべる。
④そこから、また連想されて膨らんでいく。
以下無限ループ!
ということで、行き詰ったらしゃべりましょ。( ´ࠔ`* )
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◇2件目 自分らしい作品を書くのがやっぱり良いですよね!
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このエッセイの最初の方でご紹介していた髙さん。
カクヨム内のコンテストで受賞されまして10月10日発売日でした!
おめでとうございますー!
これですれ
✧••┈┈┈┈┈┈••✧
無才王女、魔王城に嫁入りする。 ~未来視の力が開花したので魔族領をお助けします!~
https://kakuyomu.jp/publication/entry/9784040756530
✧••┈┈┈┈┈┈••✧
思ったよりも、とんとん拍子に書籍化って進むんだーって思いました。
表紙とか、こんな感じになるんですね。
うんうん、すごい。(っ ॑꒳ ॑c)スゴイ
髙さん、前はすごく埋もれてたんですよね。
……なんて言ったら失礼過ぎますが。:( ;´꒳`;)
カクヨムコン8の作品あたりから目をつけてましたのよ。(古参アピール。笑)
文章がすごく綺麗なんですよね。
そして、独自の世界観を持っているお方。
マネする必要は無いのですけれども。
ここから学べることはですね。
女性向けレーベルは、やっぱり綺麗な文章が良い!
っていうのを思いました。
該当しそうな方が数人ちらほら思い当たりますが。
やっぱり、一人一人作風って違うんですよね。
その人に合うレーベルがきっとあるって思いました。
話は変わって。
とあるDiscordで知り合ったお方いるんです。
なろうさんの方でやっていた『HJ文庫』のコンテストで、二次選考に通過されていたのです。
34名しかいない中に選ばれているんです。
すごい!
そのお方は、コミカルに強いようなお方で、少年漫画を読んでいるような感覚でテンポよく読めるんです。
そういう作風が、HJ文庫さんにぴったり合うなーって思いました。
私の中で、なろうさんのコンテストは少年、青年向けコミックのイメージなんですよね。
そして、カクヨムは少女向け、女性向けが多いイメージ。
もしくは、40代オーバーくらいの大人の男性or女性向けっていうイメージでございます。
一概に言えないですけども、多いっていうイメージ。
なので!
他のサイトのコンテストなり、公募に持っていくのも良いとも思いました。
いつぞや私自身も言われたことがあって。
ノクターン、ムーンライト向けに書いたら、実力発揮できそうですよーって。
……ね。笑
発売、おめでとうございますー!
というお話と、
自分らしいものを書いていけば、きっと何かに繋がっていく!
でした!(๑•̀ㅂ•́)و✧
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◇3件目 下手と認めていっぱい書く!
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最後です!
今日は、カクヨムコンの話をする日だーって思って。
こっちにも近況書いちゃいましょ!
気負わずに長編を書き始めました!
ボツになって消えるかもですが、1,200文字程度です。
なかなか、良い一歩です
短編も合わせて書いていこうーって思います!
ちょっと脱線です。
そう言えばですけれども。
カクヨム経由で書籍化されたことある人は、カクヨムコンの読者選考が無くて最終選考になるんです。
よく、書籍化しても一巻で打ち切りとかいう話をよく聞くんですよね。
そういう人たちにも、まだまだチャンスを与えようーっていうところがあるなって思いました。
そう考えると、カクヨムコンって良いコンテストですよね。うんうん。
話を戻します。
気負わずに書くのが良いなと思ったのです。
プロットも気負わずに作って、さくさくーって書いてく。
読み直して面白かったら、発表したらいいですよね!
そうしましょ。
書けないんじゃなくて、面白く書けないんですよね。
(本当は、まったく書けないんですけれども、そう言い聞かせましょ。)
『面白くない話を書いてください』って言われたら、延々と書ける気はするんです。
起伏が乏しい出来事を毎日2,000字くらいとか。
少し前の私でございます。笑
変に気張っても、良い作品なんて書けないのです。
それで書けたら、苦労はしないですよね!!笑
今書けるものが、今の私の実力なのです!
自分が下手なのを認めるところから始めて。
いっぱい書いてるようでも、私はまだまだ下手下手の下手っぴ!
そのうえで、そのレベルの作品の作品をいっぱい書いて、向上しましょ!
読者選考通過なんて、まだまだ先の話なのです!!
下手っぴだからこそ、いっぱい書くのですーーーーー!!
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本日は、ここまでです。
創作論を書いてきたのです。
何書こうってなっちゃいましょね。週一回しか無いのに。笑
とりあえず思ってたことを書いてきました。
創作論も、クォリティを気にせず、私らしく書いていきましょ!
それでは、また明日お会いしましょ!(*•̀ᴗ•́*)👍
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