第278話 読者選考攻略法を大公開!らしいです!と、ストーリーをレベルアップするための構成!( *ˊᵕˋ)ノ
おはようございます!
本日、11月14日は『良い石』の日です。
すごく分かりやすい語呂合わせです!( *´꒳`* )
石って、小さい頃集めたりしますよね。
ビー玉とか、ガラス玉とか。キラキラしたりして綺麗で。
セボンスターってあるじゃないですか。
可愛いアクセサリーのやつ。
あれって、良いですよね。
多分、今貰っても嬉しがります。( *´꒳`* )
皆様は、宝石とか、記念日に買ったり送ったりするでしょうか?
誕生石って言うのが、良いですよね。
私の誕生石はエメラルドなんです!緑色好き。
11月は、トパーズとか、シトリンって言われてますね。
水色っぽかったり、黄色っぽかったり。
キラキラしてて、綺麗です。
そんな『石』トーク。
関連して、アニソン界の『良い石』の話でもしたかったりしましたが。
ちょっと割愛。
大石昌良さんは、良い石。
名前の頭とお尻で『良い石』を体現してますね。
アニソン界の、お兄さん。
meg rockさんも、『石』ということで。
良い歌詞を書きますし。
という二人の事をだらだら書いてましたが、長いので省略しました!
全削除!
それでは、エッセイ始めましょー!(*´︶`*)ノ
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「本日の目次」
◇導入 読者選考攻略法を大公開!らしいです!
◇1件目 ストーリーをレベルアップするための構成!(進化前)
◇2件目 ストーリーをレベルアップするための構成!(進化後)
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◇導入 読者選考攻略法を大公開!らしいです!
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公式さんから読者選考についての調査が出てきました。
私が書いてたようなグラフだーって思いました。
なんだかシンパシーを感じてます。(*ˊ꒳ˋ*)笑
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【カクヨムコン9】読者選考攻略法を大公開! 読者選考ナシで最終選考に残る方法があるって本当?
https://kakuyomu.jp/info/entry/webcon9_strategy
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赤枠で囲むところとか、吹き出しの出し方とか。
まさか、私の近況ノートを見ていたのでは!?
……なんて、勘違いしちゃいそうになりますが。笑
ちなみに私の近況ノートのグラフはこちら。
https://kakuyomu.jp/users/tahoshi/news/16817330665542122816
カクヨムノ中の人が、私の近況ノートなんて見るわけなくて。
カクヨムの底を這いつくばるような、私の事は見られていないはず。
けど思うのは、まとめ方ってやっぱりそうなりますよねーっていう。
いつから投稿始めるのが良いかっていうのを、データを使った考察ってしてる人って中々見つからなかったので、私が一番乗りだーって思ってやってみてたんですよね。
グラフ付きで。
それを、公式さんがやってくれれば、誰も文句は無いのです。
良かった良かった。(*ˊ꒳ˋ*)
投稿されている作品数に比例して、読者選考に通過している作品数も多く見えるんですよね。
けれども、読者選考を通過している確率で言うと、11月は低くて、12月が高くて、1月も低くなると私の中途半端な集計では出てきました。
私のデータも、完璧じゃなくてと言いますか。
とある方のデータをもとにして、作品数集計してて、その時点から若干数が違っていたのと。
既に非公開にされている作品も多かったので、若干私のグラフと違っています。:( ;´꒳`;)
今年は、私もデータを集めようというのは相変わらずしようと思います。
そして、公式さんが言いたいのは、そこじじゃなくて。
そんなことよりも、読者選考を気にしないで、自分の良いと思う作品を書いてじゃんじゃん応募してね。
過去作でも、じゃんじゃん応募してねー。
っていうところですよね。
この話の伝えたいことは。多分。
そうは言っても、好きなものを書いて、読者選考に通らなかったときは、相当凹むわけで。
私はオーソドックスな方法で投稿しよう―って思って。
読者選考通過を目指して、分析したので、それに沿って頑張ろうーって思いました。
12月1日始まり!(*´︶`*)ノ
ピックアップで選考を通過する作品。
ひたすら自分の信じた良い物を書いてて、全然読まれなくても気にせず書き切ってる。
読まれてなくても、すごく上手いって思える人が、発掘されると良いなーって思いました。
情報としては、
・毎日更新するのが良い。
・タグは8個全部使う。
でした。
細かいかもですが、こういうところが大事だったりしそうですね!
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◇1件目 ストーリーをレベルアップするための構成!(進化前)
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今日は、別の話がしたかったのでせっせと書いてました。
私ですね。毎日短編を書いてるのです。エッヘン。<(*¯꒳¯*)>
そんなにPVもないので、別に誇れないですけれども。笑
それで、最近プロット的なものを練ったり練らなかったりしてるんです。
どうにか、もう一段階レベルアップしたいなーって思っておりまして。
そんな話でして。
どうすれば、レベルアップした物語になるかという事を考えてみた回です。
いつも通り、例をあげますね。
今日のテーマは『良い石』でございました。
三通り、物語のプロット的なものを例にします。
こんな感じの簡単なストーリーなら、私にも出てくるようになりまして。
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①宝石を買ってもらった話
起:
誕生日が近いから、お母さんとデパートに来て、プレゼント選びをしてる。
色々見る中で、お母さんと宝石売り場に来た
承:
綺麗な宝石がいっぱいあって、私は宝石が欲しくなってしまった。
転:
けれども、一番気に入った石は、すごく高い。
これじゃ買ってもらえないんだろうな。
結:
私の誕生日だからってお母さんが買ってくれた。
私は、この石をずっと大事にする。
大好きな石。
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うんうん。
お母さんとの話パターン。
こういうのが好きなんですよ。( *´꒳`* )
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②道端の石にも価値がある話
起:
私は、よく綺麗な石を拾ってしまう。
今日もついつい拾ってしまった。
承:
それをクラスのお調子者に見られてて。
ただの石ころだろってバカにされた。
転:
学校へ着くと、先生が石を見てくれた。
先生は鑑定士の資格を持っていて、私の石は、実は宝石にも使われる良い石だった。
結:
誰かが決めた価値観に踊らされるなんて、そんなのはカッコ悪い。
人からの評価は気にしない。
価値があっても無くても、私はこの石が好きだもん。
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先生が助けてくれるパターン。
意外と私は、先生が好きなんです。笑
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③石が恋のキューピットだった話
起:
よそ見してたら、石に躓いて転んでしまった。
承:
この石のせいだー!って、石を蹴ったら、好きな人に当たってしまった。
転:
怒っていたけれど、素直に謝ったら、親密になることができた。
結:
この石が私たちをくっ付けてくれた。
今でも大事に持ってる。
私は、この石が大好き。
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こういう、恋愛パターンも好きです。(*ˊ꒳ˋ*)
と。
こんな感じのストーリーを考えてみたりして。
いつもこんな感じで短編を書いてるんですよね。
その時の気分に合わせて、どれにするか決めてて。
家族ものでホンワカしたい気分なら、一番目。
教訓めいたテーマを伝えたい気分なら、二番目。
恋愛を書きたいーってなったら、三番目。
そう。
皆様は優しいので言わないですけれども。
どれも、ちょっと稚拙なんですよね。:( ;´꒳`;)笑
けれどもです。
こんなストーリーでも、キャラクターが良かったり。
文章力があったり。
世界観がよかったり。
どれかがプラスで良ければ、『面白い』って評価を貰えると思うんです。
ストーリーの良さを色々考えてみてて。
これ以上、ストーリーに重きをおいても意味ないかもなとも思ったりもするんです。
書籍化されてるラノベを要約すると、意外とこのくらい単純だったりして。
複雑にすると、逆にまとまりが無くなって、悪くなるとも思いつつ。
でも、どうにか、一段階レベルアップ出来たらいいなーって思って。
それをするのが、もしかしたら、『構成』なのかなと思いました。
『構成』を意識することで、一段階レベルがあがるかなと。
『構成』として、『感情の起伏を作る』
それが大事だなと思った話でございます。
一旦前フリはここまでにして、続きましょ。(۶•̀ᴗ•́)۶
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◇2件目 ストーリーをレベルアップするための構成!(進化後)
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『感情の起伏を作る』って言ってみたものの、こんな一言で言われても分からないと思いまして。
一言で表すのが難しいので、説明をしましょ。
こういうところを追加すると、もう一歩、読者を楽しませることができるかなという点を考えてみました。
『①宝石を買ってもらった話』の最初と最後の変化について。
最初:主人公はこんな高い宝石屋さんって見るだけだから、『絶対に買ってもらえない』と思ってる。
最後:誕生日だからと、買ってもらえた。
これだと、多分読者さんの感情としては、嬉しいと思うんですよね。
主人公と一緒に嬉しいと思ってもらえると思ってます。
それをするためには、『前振り』が大事だなって思いました。
『絶対に買ってもらえないと思った』高価な宝石を、買ってもらえた。
この物語を、一文で表すとこれだけです。
最初の感情部分を表現することが、大事だと思いました。
読者を、最初にそちらの感情へと誘導するような感じで。
『②道端の石にも価値がある話』の最初と最後の変化について。
最初:綺麗な石がお気に入りだったのに、価値なんて無いってバカにされる。
最後:実は宝石の原石で、価値もすごいあった。
『バカにしてきた子は、俺が間違ってたと謝る。』
後ろのパートで、すっきりするパターンもあって。
単純に、自分の石が好きだった石が価値があったと、嬉しく思いながら、バカにしてきた子にも認められる。
二つ嬉しい。一石二鳥みたいな。
ダブルミーニングじゃないですけれども、いわゆる『ざまぁ』のテンプレには、実はプラスの感情が二つも入ってたりするのかなと。
それ以上入ってることがあるかも。
そうしたら、読者さんとしては、得られる快感が倍になるのかなーって。
二倍嬉しいと。
この、嬉しさの感情が上手く書ければ、強い!
ここでのポイントは、バカにされて悲しかったのが、逆転したっていう部分で。
最初にバカにされて悲しかった状況が逆転したら、読者さんの感情は、きっと嬉しい方向に行くかなと。
『③石が恋のキューピットだった話』の最初と最後の変化について。
最初:『恋の悩み事があって』、よそ見していたら躓いた石に八つ当たり。
最後:その石がきっかけで、恋のお相手と仲良くなれた。
前パートに、話がまとまるように『恋の悩みで』よそ見をしてたと。
よそ見してた理由を付け足しています。
最後のまとめとして、恋の方向に持っていくのであれば、最初の方にも伏線的に、恋に関するマイナス方向の感情を入れる。
そうすると、うまくまとまるかなと。
あと、何気ない描写に意味を持たせるって、私は強いと思うんです。
パンを咥えて、男の子とぶつかる。
もはや、使い古されたネタですけれども、何気ない日常から物語に、恋に発展していくんですよね。
いわゆる『テンプレ』になるだけあって、そこに隠されてる本質的な原理を使うと、きっと強い!
そんな感じの、話をまとめる技や、感情の誘導。
きっと、皆様は無意識でも出来ちゃってるんだろうなーと思います。
私は、今気づいたので、今から特訓でございます。(ง •̀ω•́)ง✧
読者を、主人公の感情の動きと一緒に連れて行く感じで。
うん。
まだまだ、研究中ー!
*.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*
本日は、以上です。
いつもですね、『小説とは』って考えてまして。
まだまだ、分からないことがたくさんですね。
もうちょっと突き詰めていって。
いつか、選考に通過できるといいな。(* ´ ` *)ᐝ
そんなこと考えてないで、一生懸命書きましょ!
土、日、月とサボってしまったため、今日頑張って書きました。
今日までに書いた分12,000文字(+3,200文字)
です。
ペース上げて、書いてきましょー!
それでは、また明日お会いしましょー!(*´︶`*)ノ
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