第450話 異世界ファンタジーはゲーム論2!ラブコメはノベルゲーム論!創作論のエッセイ化!
おはようございます!
本日、5月4日は『スターウォーズの日』です。
劇中の名台詞「May the Force be with you.」(フォースと共にあらんことを)の「May the Force」と「May the 4th」(5月4日)をかけた語呂合わせからだそうです。
もしかしたら、お好きなお方もいるかもしれない!
って思いまして。
けど、三国志とかそういうのとは違うので、ちょっとずれちゃうかもなとも思いつつ。
数少ない読者さんの『好き』に引っかかれーっと思いまして。笑
私は、まだ若い。笑
エピソード123の方からの参入でございました。
なので、アナキン・スカイウォーカーがダース・ベイダー卿になるところとか。
そんなところの記憶が残ってます。
世界的に大人気ですよね!
そんな日でしたー!
エッセイ行きましょー!ヾ(*´˘`*)
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「本日の目次」
◇導入 異世界ファンタジーはゲーム論2!
◇1件目 ラブコメはノベルゲーム論!
◇2件目 創作論のエッセイ化!
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◇導入 異世界ファンタジーはゲーム論2!
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Web小説は、どういうものかを考えてみてるんです。
異世界ファンタジーは、ゲーム理論!
とりわけ、RPGゲームという感じだと思うんです。
その続きです。
続いて、ラブコメについて語りたいんです。
ノベルゲーム感があるなーって思うんです。
https://hommage.main.jp/blog/2017/01/28/6%E6%9C%AC%E7%9B%AE%E3%80%80%E3%83%8E%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%A8%E5%B0%8F%E8%AA%AC%E3%81%AF%E9%81%95%E3%82%8F%E3%81%AA%E3%81%91%E3%82%8C%E3%81%B0%E3%81%AA%E3%82%89%E3%81%AA/
引用します。
■小説部分
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
「秋の冷たい雨が宵のうちから降り始めた。俺と彼女は傘をさして、その縁がふれないような距離で歩いた」
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
■ゲームシナリオのための情報削除過程
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「秋雨前線で、今日は止まないってさ」
彼女は振り返ることもなく言って、歩き続けた。
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■シナリオ完成版
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
「今日は止まないってさ」
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
まさに、シナリオ完成版のところが、Web小説かも!
って思いました。
やり方としては、小説を書いて視覚的に見えるような情報は削るというやり方らしいです。
カクヨムのランキング上位作品って、下手そうに見えると聞いたりするんです。
小説らしい描写が全然無くて、端的に書きすぎとか。
だから、自分でも書けちゃうんじゃないかと勘違いしちゃうとか。
というのを、いつか創作論で読んだりもしたんです。
(実際にはそんな事ないですが)
そういう創作論が多かったりするかもって思うんです。
けど、やり方までは書いてない系でございます。
あと、原理も書いてないことが多々。
教える義理は無いかもですが、そこが一番知りたいーって思ったりして。
なので、私が考えたり、調べたりしてたどり着いた結論。
やり方は、
『視覚的描写を削る』
です!
何回か語っている通り、『想像させること』が面白いにつながると思うんです。
読者さんが想像したゲーム画面を邪魔しないように、端的なシナリオだけ伝える。
それをできると、評価が高くなるのかもなと。
☆の評価、フォローの数、読み専さんの毎月の読書文字数、ランキング上位作品の内容。
そこから推測すると、おそらくそうかなと。
私の仮説でございます。
その仮説が結構当たっている気もしているんです。
私ではなくて、良い小説を書く人たちが全然評価されないっていうのも仮説を後押ししていまして。
題材が読者さんの求める物と違ってしまっていることかなと思ったりしてたんです。
けど、題材とか、描写が悪いことは決してないんです。
むしろ磨き上げられてとても良いんです。小説としてとっても良い!
けど、読者さんは小説を読みに来ていない人が、多いかもと。
もちろん、小説を読みに来ている人もいるとは思いますが、少数派だったり、趣味(題材)が合わなかったり、そもそも見つけられていなかったりすると思うのです。
ランキングとか、フォロー数とか。タグとか、自主企画とか。
見つけ方によっては、読まれたり評価されることもあると思うのですが。
連続ヒットや、毎回ヒットさせようと思った時に、根本的な原理からは遠かったりするかもなと。
という説でした。
ちょっと、研究がてらドラゴンノベルスにゲーム小説を応募してこようと思って、書き書きです。
やり方は、
『視覚的描写を削る』
(大事なので二回目。笑)
私の小説は、元々下手っぴに見えていると思うので。(実際にもへたっぴ。)
なので、ちょっとやってみましょー。
お仲間さんからは、相変わらず下手っぴだなと思われるだけで。笑
せっかくなので、例を少々。
✼••┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈••✼
■小説ver
鬱蒼とした森の中。金属を叩く音が森の中に響く。
刀鍛冶が集まる所。人はこの里のことを刀鍛冶の里と呼ぶ。
深夜、満月が空高く昇る時間も、刀を鍛える音が響く。
規則正しい音の中に、叫び声が聞こえて来た。
「敵襲だー!」
見張りの者の叫び声と共に、大量の金魚のような鬼が里の中に入ってきた。
✼••┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈••✼
■Web小説ver
ここは、刀鍛冶の里。
とある深夜のこと。
「明日までに、この刀を仕上げないといけないからな」
「親方様は、ここ最近徹夜ばかりですね。どうか身体には気を付けてください」
「そんなことも言ってられん。実際に刀を使うお侍様に比べれば、わしなんて……」
――カンカンカン。
鐘の鳴る音が聞こえる。
「敵襲だー!」
――グゥワーーー!
「親方、ちょっと外を見てきます」
外へ出ると、私は驚愕した。
「お、鬼が里の中に! なんでこんなに沢山いるんだ!」
✼••┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈••✼
(えー。ご察しの通り、先程まで『鬼滅の刃』を見てました。笑)
何を言いたいかって、描写はせずとも読者が想像するだろうと。
話の主旨がわかる部分だけ残して、描写はごっそり削ってます。
代わりに、私が想像したゲームのイラストの箇所で、喋っているキャラのセリフや擬音だけ残しています。
やり過ぎても、さすがにダメな気もしますが。
おそらく、Web小説としてすごーーーーーく☆をもらっている人は、こんなことをしているのかも?
っていう仮説でございました。
作者さんからしたら、『小説』の方が読みやすかったり、好きだったりするかもしれないのですが。
ランキング上位って、シナリオ的に書く『方向性』の作品が多いかなと思いました。
もう少し、情景を補う描写は必要そうとは、思います。(*_ _)
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◇1件目 ラブコメはノベルゲーム論!
*.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*
あれれ?ラブコメを語っていたはずが、なんだかずれました。すいません。:( ;´꒳`;)
ラブコメも、同じく『ノベルゲーム』のようなところがあると思いました。
ちょっと脱線で。
その説の、歴史を紐解こうと思ったんです。
今って、ゲームと言ったらほとんどが、『スマホゲーム』だと思うんです。
それが多く売れている。
スマホゲームって、今までの据え置きゲームであったような『シナリオ』がほとんどないんですよね。
いきなりゲーム説明、ルール説明。
こうやってやるんだーっていう。
本当の意味で『ゲーム』だと思うんです。
トランプとか、UNOとか。
ゲーム性に特化したものが、スマホゲームの主流かなと。
そんなスマホゲームによって、今までのゲームで進化してきた『シナリオ』部分がなくなってしまっているんです。
ゲームが好きで、シナリオが好きだった人達がどこへ行ったかと言うと、もしかするとWeb小説サイトに流れ込んできたのかなと。
Web漫画もあるかもですし。
なので、『ノベルゲームのシナリオ』=『Web小説』となっているような作品が、ゲーム好きな人に読まれる。需要があると思いました。
シナリオを読んでいたゲームは、主に二つ。
異世界ファンタジー、ラブコメ。
それこそが、カクヨムの二大ジャンルです。
(アクションゲームや、Youtube的な動画体験は、現代ファンタジーで活躍しているかもっていうのは思っていたりしますが、それはまた今度。)
よく、Web小説では、ハッピーエンドが求められていたりします。
それって単純に、幸せな話を読みたいっていうこともあると思うのですけれども。
それも、私の仮説を当てはめると。
『ゲームクリア』=『ハッピーエンド』
なのかなと思ったりしました。
『バッドエンド』だと、それは選択肢を間違えてしまった。
恋愛ゲームで、ヒロインと結ばれない結末だったとすると、ヒロインの好感度を上げきれなかったとか、途中の選択肢を間違えてしまったとか。
そういう気分になるのかなと。
せっかくゲームやったのに、失敗したのか!ちきしょー!
っていう。
そんな説でした。
なので、小説の中身として、もしかしたら良いのは、選択肢を用意することがあっても、もしかして読まれる要因になれるのかもなと思いました。
何か選択肢があって、どちらかを選ぶ。
それは、読者さんが想像するような正解の選択しとかで。
それで、それを読み進めていくと、ハッピーエンドになる。
ちょっと例を出しましょう。
✼••┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈••✼
「やばい、遅刻しそうだよ!」
「千早、ちゃんとご飯は食べていくのよ」
むー。お母さんったら、食べていたら遅れちゃうよ。
どうしよ。
(!ココ選択肢①、食べるかどうかを選ぶ)
悩んでいる暇なんてないから、持っていっちゃおう。
私はパンを加えて、外へ出た。
(!食べるを選んだパターンとして進む)
やばいな、これは近道で行かないと遅刻しちゃう。
遅刻したら、内申点減るし、やむを得ない!
細い路地を駆け抜けると、交差点に飛び出るところで人とぶつかってしまった。
「いたた……」
(!出会いのシーン。)
✼••┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈••✼
みたいな。
もっと上手くできる人に私の説を説明して欲しい。笑
もう少し、選択を迫られる場面を用意しても良いかもですが。
そういう、ノベルゲーム的視点があると、もしかすると読者さんの心を掴むことにつながるかもなと思いました。
*.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*
◇2件目 創作論のエッセイ化!
*.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*
例を挙げると、長いですね。ごめんなさい。
それも、稚拙な例。笑
今日の思ったところは十分言えました!( *´꒳`* )
私も、創作論カテゴリーで何か書いたら、読まれるのかな?
って、ずっと言っててやってないですが。笑
創作論って言いますか、文系理系で分けたくは無いのですが、創作論って、精神論を書いていることが多いかもなって思うんですよね。
論理的にやり方といいますか、論理を展開させてくれると嬉しいなーって思ったりしてます。
✼••┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈••✼
小説を毎日書くには。
小説って、やっぱり毎日書くの難しいですよねー。
私は、隙間時間にスマホにちょこちょこ書いてるんです。
そうやると、時間が無くても、意外と書けるんですよー。
✼••┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈••✼
そんな感じ。
なんか毒舌じゃないですよ。大丈夫です。多分……。:( ;´꒳`;)
カクヨムは好きに書いて行くのが、良い場所と思うので、とても良いと思っています。
私が書くなら、もう少し具体的に書きたいなと思って。
プラスで論理的な部分を補って。
✼••┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈••✼
私が小説を書く行為は、主に以下の作業に分解されます。
①アイディアを考える
②プロット作成
③下書き
④第一講執筆
⑤推敲
この作業で、①について。
机に向かっても、私はアイディアは出てこないです。
アイディアというのは、その物を考えていない時、リラックスした時などに突然湧いてくると言われています。
参考URL→(今は例なので無し)
なので、アイディアが思い浮かんだ時にメモを書くようにしています。
仕事中だと、ノートの端に一言二言だけでも。
通勤中のスマホで、②③をします。
思い浮かんだら①を。
それで作った①②③について、机の前に座った時にじっくりと書くようにしています。
そうすることで、書くときは悩まずに書き進むことが出来るというやり方です。
✼••┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈••✼
みたいな。
けど、こういう物よりも、感性で書かれた感じの創作論の方が読者ウケするんだろうなと。
そうか、それこそ、ランキングの上から創作論を見ていくから良くないのかもですね!
納得!!笑
しっかりと書かれてる作者さんが創作論とか書いてないかを見るのが良いやりかたかもと、今気づきました!
そうしてみましょ。(´ー`*)ウンウン
*.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*
本日はここまでです。
そろそろ、PCに向かい合いたい!笑
仕事病と言いますか、末期ですね。
パソコンいじるのが好きで今の職業選んだようなものなんですけれども、休みがあるとパソコンに触れられなくて。:( ;´꒳`;)
私に文字を打たせて!
Excelとか色々使わせて!!
ってなってます。笑
そろそろ、GW気分を抜いていかないと、休みボケしちゃいますよね。
そんな理由をつけて、パソコンいじらせてもらおうかな?笑
小説書きたい!イラスト作りたい!!
それでは、また明日お会いしましょー!( *ˊᵕˋ)
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