第635話 戦闘描写は視覚的イメージをどう書くか!時間制限チャレンジ!10万文字50時間チャレンジ!

 本日の目次です!ヾ(*´˘`*)

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 ◇11月5日は『いいりんごの日』


 ◇1件目 戦闘描写は視覚的イメージをどう書くか!

 ◇2件目 時間制限チャレンジ!

 ◇3件目 10万文字50時間チャレンジ!

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 おはようございます。ヾ(*´˘`*)

 本日、11月5日は『いいりんごの日』です。


 りんご美味しいです!

 昨日、りんごの描写について語っていたので、りんごの短編が書きたくなりまして。

 ただ、あまり上手く書けなかったので、りんご飴というお題にして逃げました。笑


 りんご飴専門店っていうのが横浜にできたんですよ。

 インスタとかしてそうな女子が良そうなお店!(皮肉じゃないですのよ!)


 ラウンドワンの前にあって、おしゃれな雰囲気ですよね。

 子連れじゃ入れないですね!!笑

(いつか行ってみたいなぁ)



 それでは、エッセイ始めましょー!ヾ(*´˘`*)


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 ◇1件目 戦闘描写は視覚的イメージをどう書くか!

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『主語』って、実はとっても大事ですよね。

 前にちょこっと語ったものの、再度語りです!


 とある魔法少女のプロ作家さん。

 最近ずっと語っているお方なんですけれども、その方の技法を吸収したいと思って研究しているのです。

 こっそりと、こんな地下深くのエッセイでお勉強です。ふふふ。笑



 コツとしては、

 戦闘描写において、時間の流れが早いところは短く説明。

 時間の流れがゆっくりなところは長く説明。

 そんな技法なのです。(ご本人の説明!)


 ちょっとだけ私の例、兼、練習です。

 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧

 息を吸う音さえ聞こえてきそうな緊迫感が漂う。

 竹刀を構えて、相手の出方を見極める。


 無音の世界。

 相手と自分だけがいると錯覚してしまうくらいだ。


 右から来るか、左から来るか、相手の身体をよく見て……。

 一瞬、相手の身体が右に揺らぎ、がードの空いた左腹が目に入る。


 考えるよりも先に身体が動いていた。

 高速で振り抜く竹刀。



 竹刀が胴を打ち抜いた音が会場に響いた。

 手には重い感触が残った。

 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧


 うん。失敗かも。

 難し過ぎる!笑



 そもそも戦闘シーンが難し過ぎて、コツを活かすことさえできない。笑

 そんなコツを皆様にも布教しつつ、もう一個語られていないコツがあると思ったのです。


 語彙と言いますか、『主語』が端的である方が、戦闘シーンが際立つと思ったのです。


 例が、全然上手く書けないですが。

 上の例だと、曖昧な言葉がいっぱいあるんですよね。


 例えば、『ガードの空いた』って、もっともっと具体化できたり。


『攻撃を仕掛けようとしたのか、相手の両腕が力んだ。それが微かに上昇する瞬間を見逃さなかった』


 とか?なのかな?


 何が言いたいかって、目に見えるように具体的な物を描くのが良いと思うのです。

 そして、そのためには『主語』が大事だと思うわけです。


 主語:(ガードの空いた)左腹

 主語:両腕


 あまり変わらないか。笑


 ただ、的確にどこが見えるかを意識すると良いと思ったわけです。


 剣道で構えているのであれば、見えるのは近い方から。

 竹刀、腕、胴。


 そんな順番で目に飛び込んで来ると思うのです。

 腹のガードが開いたっていうのを、視覚的に表したいのであれば、『腕が上がった』と言うのが正確に見えるところだと思うのです。


 そういう風に、正確に、的確に主語を決めて描写するのが、上手いと思いました!


(きちんと言語化できているのかな? 人によって、感じ方は様々なので、皆様もお勉強してみてくださいませー)



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 ◇2件目 時間制限チャレンジ!

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 今日はいっぱい書くっていうところも考えてみたのです。

 良い方法があったんですよ。


 題して、『時間制限チャレンジ』です!


 いつもやってるっていう人多いかもですけれども。

 どうやるかと言うとですね。


 この話は、30分で書くと決めてタイマーをセットして書く。


 それだけでございます。


 これ、単純だけどかなり効果あるんですよ。

 私が書いている1,000文字くらいのお話があるんです。

 大した事書いてないじゃんって思うでしょう?


 最近ではクオリティも気にしなくなって慣れたものですけれども、やってみるとなかなか大変なんですよ。

 毎日続けるっていうのも。うん。(。-`ω´-)



 で。


 1,000文字って何分くらいで書けるかっていうと、いつもダラダラ書いちゃってるんです。

 30-60分くらいなのかな?


 ただ、毎日更新したいので、日付が変わりそうになる23時台になると、すごい集中して書いてたりするんです。笑


 それなのです。

 締め切りが迫ってくると、集中力が増すのです。


 昔、ストップウォッチで時間を計って、なるべく早く書こうー!ってやってみたんです。

 それだと追い込まれなくて、効果が無くって。

 別に長くなってもいいかーって、心が緩みやすいんですよね。

 逆に決められた時間のタイマーにするだけで、全然違ったのです。


 締め切り時間が迫ってくる感覚になって、どんどん感覚が研ぎ澄まされていくのです。

 決断も早くなりますし。


 タイマーで時間決めてやるっていう方法。

 単純ですけれども、オススメです!✧٩(ˊωˋ*)و✧



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 ◇3件目 10万文字50時間チャレンジ!

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 気付けば、もう11月。

 そして、近況ノートも書いていない!


 言える近況が無いんですよね。

 全然書いてない!


 高速で書けるわけが無いので、地道に書いていくのが良いんですけれども。

 文章の勉強ばっかりしちゃってますね。


 やることが偏っちゃうんですよね。

 バランスよくやるのが、一番上達するって思うのです。

 読んで、考えて、書いて。


 そんな循環を1:1:1くらいの割合で。

 読む量も、考える量も、書く量も増やす!


 そして、手戻りが無いように考えたことはメモする!

 練習メニューを作って、やり込む!


 うん。

 いつも同じこと言ってて、できていない……。


 原因とかは、今度考えましょう。



 執筆速度は計ったことないですけれども、1時間2,000文字くらいが平均速度っぽいことがネットに書いてあったのです。

 もしそうだとしたら、10万文字は50時間!✧٩(ˊωˋ*)و✧



 何となく、できそうな気がしなくもない。かも?


 結局いつも下手っぴで、読者選考に通れないのですけれども。


 50時間で書くっていうチャレンジをしても良いかもしれないなと。

 既にネタを考え始めちゃってるので、フライングスタートしちゃってますけれども。

 それも含めて、あと50時間で10万字作品!


 読者選考通るぞーっていうとクオリティ気にしちゃいがちなので、50時間チャンレンジするぞー!

 っていう方が、私にとっては良いかもしれない。


 今日の短編も30分チャレンジをしたわけですし。

 1話分を1時間で書くっていうチャレンジをしよう!


 まだまだ私は、未熟過ぎるのです。

 なので、10万字を書くことを第一目標に!


 そんなことを近況ノートに書きますか。

 全然書いていないと、腰が重い重い……。笑



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 本日は、ここまでです。


 最近、スマホゲーム断ちをしました!

 私、本気出します!!

 短編も長編も、ゴリゴリ書くぞーーー!

 フレフレ私!(HUGっと!プリキュア)


 それでは、また明日お会いしましょー!ヾ(*´˘`*)

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