第634話 一話目でもきちんとストーリーラインを伝える!何を目指すかに向き合ってみる!体験させる文章まで書きこむ!

 本日の目次です!ヾ(*´˘`*)

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 ◇11月4日は『いい推しの日』!


 ◇1件目 一話目でもきちんとストーリーラインを伝える!

 ◇2件目 何を目指すかに向き合ってみる!

 ◇3件目 体験させる文章まで書きこむ!

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 おはようございます。ヾ(*´˘`*)

 本日、11月4日は『いい推しの日』です。


 推し活っていいですよね!

 平日だったら、いっぱい語りたいって思うものの、今度語りましょ。笑

 楽しい推し活ライフを送りましょー!✨


 それでは、エッセイ始めましょー!ヾ(*´˘`*)



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 ◇1件目 一話目でもきちんとストーリーラインを伝える!

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 チャットでお話している場合じゃないって思うものの。

 一人で悶々とエッセイ書くよりも、執筆の役に立つかも!っていうことでDiscordに入り浸りです。笑

(エッセイちゃんと書けー、新作書けー!笑)


 カクヨムコンとか、カクヨム内でもですが、PVとか☆とかをもらう方法を話してたりしたんです。

 結論は出ないんですけれども。ほほほ……。


 ただ、1つ教えてもらったのです!

 私の作品に関しては、一話があまり良く無いなーっていうことだと。

 そんなご指摘をもらったのです。

 それって、以前私が考えていたのと同じだなーと思ったのです。


 一話目は読まれる方法はなんとなくわかったのです。

 その後、二話を読まれる、☆をもらうとか、フォローをもらうとかができないんです。


 そこを研究して考えていかないと、カクヨムコンの読者選考突破はできないなーって思うのです。

 今日、一つヒントをもらったのがですね、『一話目でもう少し、ストーリーを見せて行く』ということなのです!

 それが良さそうなのです。


 タイトルでストーリーラインを説明するとかすると、良いタイトルって思うんです。

 そうすることで、一話目が読まれる可能性がグッと上がると思うのです。長編タイトルですね。


 それと同じ感じで、一話目でもきちんとストーリーラインを伝えることが大事なのか!っていうのを思ったのです。

 確かに最近、ランキング上位作品を読んでいるんですが、タイトル通りと言いますか、あまり裏切らないで進行させるのが良いと思ったのでした。


 相方さんと話しながら書くと、頭が働かないので、ごめんなさい。

 今日はこんな感じです。:( ;´꒳`;)



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 ◇2件目 何を目指すかに向き合ってみる!

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 いろんな人と話すと、アイディアが湧いたりすると思うんですよね。

 皆さんは、話したりしていますか?


 私はエッセイでやっていますけれども。ほほほ。

 Discordで話してるのもかなり有用だと思いました。

 色んなところから吸収なのです!✨


 小説のことをいっぱい考える人が上手くなるとは思うんです。

 ただ、普段の生活に蓋をしちゃって、一人で悶々と考えると上手くなるかと言うと違うかもしれないなーと思うわけです。


 なんの刺激もなく、山に籠って小説書いたら上手くなるかっていったら、答えは否だと思うわけです。


 そもそも、『上手い』ってなんだろうと、毎日自問自答ですけれども。:( ;´꒳`;)


 アイディアが良いことを上手いと言うなら、色んな作品に触れることが大事と思いますし。

 構成が上手くなりたいなら、PVが多いWeb小説とか、評判良いアニメを見るとか。

 そういうのがあると思うんです。


 私が成りたい状態は、なんだろうなーってふと思いますよね。


 うーむ。(。-`ω´-)ンー



 PV欲しい!☆欲しい!

 なのかな?


 一個でいいから熱い感想が欲しい!

 とかなのかな?


 誰かに楽しんでもらいたい!

 なのか。


 自分が満足するものを書きたい!

 なのか。


 そこからな気もします。


 そんな気もしますけれども、楽しんでたらいいかと言う気もしますね。笑


 うーん、全部かも!!笑



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 ◇3件目 体験させる文章まで書きこむ!

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 最後ですー!

 短めですけれども執筆の話を少々。


 最近あまり書いてなかったものの、小説の文章って『表現する』っていうのがよく当てはまると思うんです。

 ありのままをありのまま書いてもつまらないかもなと思うんです。

 伝わりやすいように工夫するというのも、少なからずあるんですけれども。どう『表現するか』が作者の見せどころですよね。


 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧

 リンゴを食べた。美味しかった。

 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧


 これはただの文章ですよね。

 これに対して、表現をする。

 形容詞をつければいいと言う訳でも


 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧

 蜜がたっぷり詰まったリンゴに齧り付く。

 とろけるような甘さが、口の中いっぱいに広がった。

 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧


 分かりにくくなりましたけれども。笑

 表現と言うことで……。


 自分の頭に浮かんだ、『どんな』を具体化していく。

 リンゴ(物)、食べる(行動)、美味しい(感情)。

 これらを『どんな?』と、質問をして具体化する。

 まずは、そんなところですよね。

 この時のポイントは、以下に適切な単語にするか、語彙力のある言葉を使うか。

 そこで、いわゆる『上手さ』が醸し出される気がします。



 そして、その後でございますよね。


 もっともっと上のレベルがあるんです。

 私は分析もし切れなければ、再現も出来ない……。

 比喩を入れるとか、そんな単純なところじゃないんですよね。


 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧

 作り物かと思うほどに綺麗な紅色をする球体。

 今の時期が旬な、青森産のリンゴである。

 見ているだけで、否応なしに身体が反応してしまう。見れば見るほど、綺麗な紅色をしており、その様子に唾液が溢れ出してしまう。


 もぎたてを皮ごと食べるのが、1番美味しい食べ方だと教わった。一際大きいリンゴをもぎ取る。重さから、蜜がたっぷり詰まっていることが分かる。そのまま齧り付く。

 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧


 ダメだ、眠い……。:( ;´꒳`;)


 支離滅裂。


 着目する箇所を決めて、読者の想像を想像すると言いますか。

 具体化させる時に、読者に体験をさせることを頭に置くといいのかなと。


 美味しい▶甘い

 甘い▶蜜がたっぷり

 蜜がたっぷり▶紅色、重い


 紅色▶見てるだけで唾液

 重い▶1番大きいリンゴ


 唾液出るとか、1番大きいリンゴを手に取るとか、齧り付くとか。


 具体化をもっと進めて、読者に体験させるという所まで出来て、少し進化。


 まだまだまだまだ、先は長いのです。

 discordで見かける書籍化作家さんの文章を参考に他の人との違いを研究してるんですけれども、レベルの高さに驚かされます。パないです。:( ;´꒳`;)



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 本日は、ここまでです。


 話を考えるのもありますけれども、文章で表現するっていうのが奥が深すぎますね。

『絵の陰影を付ける』レベルの話じゃなくて、漫画で動きを表現する』とか、『速度を表現する』とか、『感情を表現する』とか。


 商業作品の上手さって、どこまでもレベル高いことを思い知らされますよね。

 レベル高すぎで、全然気付けても無いところといっぱいで。

 とりあえず明日も、頑張ろう!!


 それでは、また明日お会いしましょー!ヾ(*´˘`*)

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