第412話 姫様『拷問』の時間ですよー!と、出版社ごとの違い例え!と、KACを通じて流行りを入れつつ好きを書く!

 おはようございます!

 本日、3月27日は『さくらの日』です。

 さくらは良いですよね。ヾ(*´˘`*)


 相変わらず、ラジオパーソナリティらしく始まります。

 桜前線と言いますが、もう咲いてる地域はあるでしょうか?

 まだ早いでしょうか?


 私の地域はまだでございます。(*_ _)


 楽しみに待っております。

 やっぱり、あのピンク色が良いですよね。

 なんだか、心も和むと言いますか。

 明るい気持ちになります。


 桜の花って、ハートの形してるんですよね。

 それは、なんて春にピッタリな花なんだろうって思います。


 そんな桜、食べると美味しいと、この季節に思う私でございました。

 花より団子と言いますか。

 花を見るより、花を食べる!笑


 桜餅大好きです。( *´꒳`* )


 それでは、エッセイ始めましょー!ヾ(*´˘`*)



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「本日の目次」

 ◇導入 姫様『拷問』の時間ですよー!

 ◇1件目 出版社ごとの違い例え!

 ◇2件目 KACを通じて流行りを入れつつ好きを書く!

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 ◇導入 姫様『拷問』の時間ですよー!

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 いやー。

『姫様“拷問”の時間です』


 とても良かったですね。

 最終話を見終わりました。


 最終話は、OPスキップされて始まりまして。

 途中でEDテーマを流して、ここで終わりと見せて、そのあとの展開がありましたよね。


 最後の盛り上がり箇所でOPを流すっていう。

 とても良かったです。( *´꒳`* )


 OPテーマ曲こそが、そのアニメを表しているって思うんです。

 ということで、私は今『まっさかさマジック』中毒になっております。

 可愛い曲なんですよね。


 で、OPが流れているところがポイントでして。

 体裁を保っていたといいますか。

 やっぱり『ガワ』を意識してるなって思いました。



 アニメ一話の始まりも。

 すごく真面目なパートから始まるんですよね。

 それがあるから、ギャップが際立つといいますか。

 姫様は、元は真面目に魔王討伐をしようとしてるんです。

 けど、魔王軍に捕まってしまって。

 拷問を受けて、魔王に有利になるような秘密情報を話していくというお話。


 このアニメのキモは『拷問』なのです。

 拷問っていう言葉だけ見たら怖いですけれども、やっていることは可愛い。


 前も言った気がするので割愛です。


 例えば、『可愛い猫を撫でたいだろー?』とかいう拷問。

 そんな拷問には屈しないぞ一言って、拷問されていくっていう。


 猫を撫でたいから秘密を話すーっていう。笑


 しゃべってしまう秘密もしょぼかったりする時もあって。

 それが、ひたすら可愛い作品なのでした。ヾ(*´˘`*)



 中身はそれなんですが、外見です。


 何のこだわりか、最後は少し異世界冒険ものみたいに戻ったんですよね。

 真面目にふざけてる感じはしましたが。


 魔王が異世界転生して、別の世界の魔王を倒すというエピソードでした。



 パッと見ですと、なんでこんなエピソードなの?って。

 全然、雰囲気とあってないじゃん?

 と思うんです。

 今まで通り可愛い話を最終回にやったらいいじゃんーって。


 けど、よくよく考えると、このアニメの始まりとの統一性があるなーって思いました。



 カッコよく始まって、カッコよく終わる。

 とてもジャンプらしいと言いますか。

 始めと終わりだけですけど、しっかりとカッコよく決める!

 そのカッコいい戦いのシーンで、OP曲が流れる。


 カッコイイ真面目?なシーンがあるからこそ、中の可愛さが際立つのかなと。


 けど、やっぱり、ツッコミたくなる。

 そんなカッコいいアニメじゃないでしょっていう。

 こんなの、本編とは真逆だなと。


 それはまさに、『まっさかさま』な内容だな。

 っていう。


 そんなアニメのテーマ曲、『まっさかさマジック』でございました。


 ラジオパーソナリティといいますか、ちょっとした落語をしている気分ですね。



 おあとがよろしいようで……すか……?( ˊᵕˋ ;)



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 ◇1件目 出版社ごとの違い例え!

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 やっぱりジャンプが好き!

 そう思いまして。


 カドカワさんって、ちょっと鬱屈してる主人公が多いと言いますか。

 それは、偏見かもですが。( ˊᵕˋ ;)


 例えるなら。

 スクールカースト低めには、低めの世界があって。

 その中で見つける幸せがあるんだよ。

 って言う雰囲気。



 一方で、集英社さんと言いますか、ジャンプ作品。

 スクールカースト低めなポジションにいるんだったら、上を目指す!

 そして、スクールカーストなんて、制度ごと壊して、みんな幸せにしてやるぜ!


 みたいな雰囲気。

 って思いました。



 カドカワさんは、現実主義的な感じで。

 異世界とか、ファンタジー作品も多いと思うんです。

 けど、現実の雰囲気と言いますか、ジャンプさんとは思想が違うなって思いました。




 講談社と、小学館もついでに。


 小学館は、サンデーさんですよね。

 漫画アプリで言うと、マンガワン!サンデーうぇぶり!


 ちょっと脱線で。

 ジャンプよりも、最近はジャンププラスが熱いですよね。

 すごく面白い作品がいっぱい!

 なので、Web漫画として、マンガワンも良いです!


 戻りまして。


 小学館は、スクールカースト低い位置にいたとしたら、頑張って登っていくんですけれども、ジャンプよりも、現実的に、堅実に。

 少数の仲間で頑張るぞーっていう雰囲気。

 世界は、少しづつなら変えられるっていう雰囲気かなと。


 ジャンプは、全学年、全教師を巻き込んで味方にするような。

 理想に燃える熱い感じかなと。



 講談社さん!

 漫画で言うと、マガジンですね。


 これも中々良くてですね。

 スクールカーストの低い位置にいたら、一人でトップを取ってやる!

 っていうイメージです。


 それぞれ、図示したい。笑


 一言でまとめてみましょ!


 カドカワ:スクールカーストは登らない。

 集英社:スクールカーストはぶっ壊す!

 講談社:スクールカーストは一人で登る!

 小学館:スクールカーストは少人数で登る!



 ホトトギスの俳句みたいで良いですよね。

 私のイメージでした。ヾ(*´˘`*)



 そして、私が書きたいものが段々と分かってきた気がするんです。

 この中では、やっぱり集英社だなと。



 自分の『好き』って、自分自身で理解してることって実は少ないと思うんです。

 そこには、実はステレオタイプが隠れているって思うのです。


 私は、これが好きなはずだ!

 っていう。


 論理的に考えてしまったら、実は掴めないことも多くて。

 異性の好みとかと通じるところがあると思うんです。


 昔の私はですね、知的な人が好きだなとか思ってたんですよね。

 恋愛ゲームでも、それはそれは。

 年上の知的な人を狙いがちで。笑


 好みが変わったのか、実は違うかも?って思いだして。


 そうじゃないんだーって。


 今では正反対になりまして。笑


 素直で単純な性格で、明るい子のポジションっているじゃないですか?

 今では、あれが好きです。笑


 最初好きと思っていても、実は違うかもってところでした。


 昨年はカドカワさんのレーベル調べていってまして。

 カドカワさんが良いかもなーって思ってたんです。


 けどやっぱり。

 私は、単純な作品で、全員が幸せになる作品が好きです。( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧



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 ◇2件目 KACを通じて流行りを入れつつ好きを書く!

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 KAC20248の締切が今日ということだったので、書いてきました。


 私のしたいことを全部叶えるーってことを思いまして。

 眼鏡作品は、私の好きな路線を突っ込みつつ、今までのチャレンジを入れ込んでみました。


 ジャンプとまでは行かずとも。小学館(サンデー)っぽくて。

 ラブコメで。

 流行りのタグの『TS』を入れて。

 私の好きな『百合』を入れて。

 私の好きなコメディ感を入れて。

 男の子が、とある条件で女の子に変わる。


 ここまでヒントがあればきっと分かるはず!笑


 元祖TSのラブコメディ。

 らんま½からの発想でしょーーーっていう作品でした。

 らんまは、水を浴びると女の子になっちゃうっていう。

 私は、眼鏡!┏◎-◎┓!



 タイトルは、カドカワさんのラノベに寄せて。

 長めのタイトルで。



『眼鏡を付けてる時だけ、女の子に変身するようでして……。女の子姿の時だけ、学年一の美少女から迫られるんです。』



 内容は、タイトルの通り!

 TS百合モノ!

 読者さん、(」´□`)」カモォォォォォォォォンッ!!!!!



 これで、KACは終わりでございました。


 KACで何となく見えてきたのがですね。

 流行りを抑えれば、私の好きな、アイドルも、恋愛も、魔法少女も、百合も、コメディも。

 意外と読者さんが付いてきそうと思いました!


 自分は変えずに、自分の好きを詰め込んで。

 流行りに少しだけ寄せてり

 それで、突き進みましょーー!


 こんな良い作品があるんだぞーって、チラチラと釣りながら。(……作者パワーが無いので釣りながら。笑)


 お試しが出来たので、あとは今の種たちを一万字越え作品にしてみましょー!ヾ(*´˘`*)



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 本日は、ここまでです。


 KAC作品書き書きしてて。

 KAC二作目の住宅の内見の話、さすがに読者さん離れたかなーと思いつつ。


 最後に向けて遊んでみたりしてました。

 私のヒット作の、あの書き方ですね。

『一人語り』的なタイプを書いてまして。


 多少、他のキャラのセリフとか、行動とかは入れつつ。

 主人公から見た内容をひたすら書いていくような一人語り。

 とても書きやすいって思いました。


 お試しも出来ましたし、そろそろ終わらせちゃいましょ!


 そう、NTRってタグは、私が思うのは、カテゴリーを、『恋愛』にした時に発動する魔法かなって思いました。


 ちょっとそういう方をお見かけしまして。

 一応チラッと言ってみました!



 それでは、また明日お会いしましょ!ヾ(*´˘`*)

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