第551話 「☆を下さい』っていうあとがき!私の書き方研究(プロット→下書き→清書)期待感とはドーパミンを出させること!

 本日の目次です!ヾ(*´˘`*)

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 ◇8月13日は『函館夜景の日』!


 ◇1件目 「☆を下さい』っていうあとがき!

 ◇2件目 私の書き方研究(プロット→下書き→清書)

 ◇3件目 期待感とはドーパミンを出させること!

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 おはようございます。ヾ(*´˘`*)

 本日、8月13日は『函館夜景の日』です。


 そうそう、自分事ですけれども。

 三連休前に、ちょっと短編を書き溜めをしてたんです。


 今毎日執筆チャレンジのイベント中なので、絶対に更新せねば!という気合の表れでして。

(昨日分は、昨日書きましたけれども。笑)


 何かというと、なんだか小説を書くっていうのに、間が空いてしまった気分でして。

 ちょっとリハビリ気味に短編を書き始めております!

 やっぱり休日でも、毎日書くのが大事かもなと思った今日この頃です。


 どうにか、書く方法を考えましょ。うん。



 それでは、エッセイ始めましょー!ヾ(*´˘`*)



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 ◇1件目 「☆を下さい」っていうあとがき1

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 今日は火曜日!

 引き続きまったりと小説について理解を深めていきましょ。


 最近自分ごとばかりで、すいませんと思うので、小説の話題にしましょ!


 ☆を送るって、人によってハードルが違うと思ったのです。

 ☆を送るのにハードル低い人っていると思うんです。

 読み専さんでも、全然☆を送らない人と、いっぱい☆を送ってる人がいると思いまして。


 なので、そこからの仮説として。


 ☆をいっぱい送る読み専さんをターゲットにしている作品が、☆が多い傾向にある。

 そんな仮説を立てたのです。


 特に、SFとかだと、設定に矛盾とかあると、バッシングされたりして、☆もらえないイメージかなーなんて思ってたんです。


 けど、昨日Discordでそんな話をしていたら、私の説は否定されまして……。笑



 どのジャンルにも、満遍なく☆を送りやすい人はいる。

 って言われました。


 SFが、他ジャンルと比べて、相対的に☆が少ないのは、単純に読者が少ないだけだからということで決着しました。



 うんうん。

(皆様には、あまり興味ない話題かも……?笑)



 私の説も、意外と良い線いってたと思ったんですけども。

 私は、私なりに、自分の研究しようと思ったという結論でした。


 違う例も出すとですね。

「面白かったら、☆ください」っていう『あとがき』が嫌いな読者さんも多いと思うんです。

 それを見たら、もう続き読みたくなくなるなーとか。


 一方で、あとがきを気にせずに、逆にを送る人もいるのです。



 この例ですと、


 ①あとがきを気にする読者さんは、☆を送りにくい読者さん。

 ②あとがきを気にしない読者さんは、☆を送りやすい読者さん。


 そんな人がいると思うんです。

 どちらをターゲットにした方が、☆をもらえるかと言ったら②なんですよね。

『☆ください』っていうのを書いた方が、明らかに効果があったという人が多くて。


 なので、なんだかんだ。

 私の最初言ってた説は、立証された気がするんですよね……。


『☆を送りやすい人をターゲットにした方が、☆を多くもらいやすい』説。



 ……と、そういうことは、外では言うと、なんだか議論になっちゃうので。

 私なりの、☆もらう作戦として、自分の中だけに持っておこうと思うのでした。



 カクヨムコンなり、読者選考があるコンテストでは、★を送りやすいような、ちょっとライト層に向けて書くことを作戦としようと思うのでした。


 我ながら、小手先テクニックですね。笑

 本来やるべきは、『自分が面白い小説を書く!』ということは、重々承知でございます。


 カクヨムコンの時だけは、ちょっと試してみようかなと思うのでした。


 まずは、そんな話題からでした!(*´ω`*)




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 ◇2件目 私の書き方研究(プロット→下書き→清書)

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 続きまして。

 私は、最近小説を読んでいないのです。


 それが原因なのか、小説の良さを語れなくて……。:( ;´꒳`;)

 ゆっくりとでも、何かを読み始めないと。


 いろんな人と話す機会が多くなると、比較しちゃったりして。

 やっぱり、このエッセイに集まってくれる人は、お優しい人がいっぱいなんだなと思いまして。

 しみじみ嬉しく思う今日この頃です。



 おっと、また自分の世界に入ってしまった……。笑


『小説の良さ』を語れなくなっているので、今日もちょっと『量』のところを極めていきたいと考えています。

 同じ話ばかりで、進歩してなくて、ごめんなさい。

 かるーく読み飛ばしちゃってくださいませ。


 パラグラフ的な下書きさえあれば、簡単に書けるじゃん!って思ったのが連休前のことです。

 そして、連休中全然書けないという事態になりまして。

 まだまだ、執筆方法に穴があったことを痛感したのでした。



 下書きから、パラグラフを膨らますところ。

 そもそも、その書き方自体が、『面白い作品を作れない』という可能性は、否定できませんですけれども。:( ;´꒳`;)

 そこも分かっているので、生ぬるい目で見てくださいませ。


 10万字を書くっていうのが難しいんです。

 ここのエッセイに来るお方は、ひょいひょいと書かれているので、まずは私も書きたい!という憧れから動いているところでございます。



 はい!!

 いろんな前置きはありましたが、ここからスタートです!


 パラグラフからの補足文の書き方。

 補足文として、何を書けばいいのかなって言うのを、自分なりにまとめておけば、実際に書く時に困らないと思ったのです。


 まず、パラグラフを書くところから始めます。


 パラグラフに何を書くかというと、この前言っていたのは、『視覚的情報』だったのです。

 けど、私の下書きは、そう書けていなかったのです。そこで、前提となるパラグラフから見直しでございます。


 色々サイトを見まして、多分私が書きたいパラグラフっていうのは、


『何が起きたか』


 って言うことだと思ったのです。


 例を少々。

 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧

 おじいさんは、山へ芝刈りに。

 おばあさんは、川へ洗濯に行きました。

 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧


 けどですね。

 こういう『何が起きたか』書くのは、実は『プロット』だと気づかされました。


 プロット→下書き(パラグラフ)→清書


 としたくて。

 話を無理やり長くすると、『面白さ』っていうのを薄く引き伸ばしちゃうことになるので、あまり良い手ではないとは思ってはいます。

 ……例なので、ちょっと伸ばしますが。笑


 出来事を、一言で流すのでも良いんですけれども。

 それをエピソード的にしないと、小説らしくないかもと思ってしまうわけです。



 おばあさん目線で物語が始まるとすると。

 先ほどの二行を小説らしく。


 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧

「今日も朝早いですけども、二人で頑張りましょうね、おじいさん」

「今日も二人で手分けして、頑張ろうのぉ、ばあさん」


 おじいさんは、文句も言わずに笑顔。

 毎朝のことじゃが、家の立地が悪い。

 遠くまで、芝刈りと洗濯に行くのはつらい。

 重い荷物を運ぶのも、一苦労なくらいに年を取ってしまった。

 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧


 という。

『プロット』から、『パラグラフ』を書いてみたら、私としては、こうなりまして。


 解説といいますか、自分の気付きのために書いてみますと。


 出来事を書くのが、『プロット』。

 細かい動作まで、ブレイクダウンするのが下書き(『パラグラフ』)。


 このパラグラフを書くところでやるのは、

 ①物事の背景を説明する

 ②キャラクターの動作を書く。

 ③キャラクターの感情を書く。


 です。


 出来事=プロット

 を、細かくするために上記①②③をしていると思いました。


 そして、このパラグラフをそれぞれ捕捉する。

 ちょっと長いので、飛ばし読みで……。ごめんなさい、私の執筆練習に付き合わせてしまって。:( ;´꒳`;)



 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧

 ①おじいさんは、文句も言わずに笑顔を向けてきた。

 何年もずっと傍で見てきたが、目元の小ジワから優しさがにじみ出ている。

 おじいさんが愚痴を言うところを見たことが無い。私はその優しさに、ずっと甘やかされているな。


 ②毎朝のことじゃが、家の立地が悪い。

 周りには田畑くらいしかなくて、水を汲みに行くにも川までかなりの距離を歩かないといけない。

 この土地に住もうというのも、「景色が綺麗だからここに住みたい」という、私のわがままをおじいさんが聞いてくれだ。


 ③遠くまで、芝刈りと洗濯に行くのはつらい。

 歳をとってきたのを自覚しているが、長年住んできたところから移動するというのも億劫になってしまって。

 それでも、おじいさんと一生ここで暮らしていけたら、私は幸せだと今でも思っている。


 ④重い荷物を運ぶのも、一苦労なくらいに年を取ってしまった。

 私たちに子供でもいたら、話は違っていたかもしれないが。

 二人で頑張って、毎日を暮らしている。


 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧


 うーん。笑

 出来栄えは置いておきましょ。笑


 今やりたいのは、パラグラフをもとにして補足文を書く時には、私自身はどんなことを書いているか?

 っていうのを知りたかったのです。


 一旦書いてみてから、分析してみるとですね。


 ①パラグラフに出てきた単語の補足

 ②キャラクターの感情

 ③キャラクターの設定情報

 ④世界観の設定情報

 ⑤次のプロット/パラグラフへつながる情報



 こんなことを書いてそうです!

 おおー。なるほど。笑


 やっぱり実際に書いてみると、自分でも意識できていないところが見えてきていいですね。

 自分のやっていることとか、客観視って難しくてですね。笑


 そんなことができたら、私はとっても有能な人になれてると思うわけです。

 できないのだったら。地道にできる方法でやってみようということで。

 書きだした文章は、自分を飛び出しているので、それを分析するっていうのはしやすいのです。


 客観視するために、書きだすという。回りくどいですが、やってきましょ。


 それでは、まとめちゃいましょー。



 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧

 ・私が小説を書く時は、以下の順番で実施している。

 プロット→下書き(パラグラフ)→清書


 ・プロットは出来事を書く。

 だれが、何をする。(どこで、どうやって、どんな風に。)


 ・下書きは、プロットに対して、以下の事項を書いていく。

 ①物事の背景を説明する。

 ②キャラクターの動作を書く。

 ③キャラクターの感情を書く。



 ・清書は、下書きに対して、以下の事柄を書いていく。

 ①下書きに出てきた単語の補足

 ②キャラクターの感情

 ③キャラクターの設定情報

 ④世界観の設定情報

 ⑤次のプロット/パラグラフへつながる情報

 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧


 これを意識すれば、きっと疲れている脳みそでも、できそうな気もします!

 よしよし。私なりの執筆虎の巻。笑



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 ◇3件目 期待感とはドーパミンを出させること!

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 さてさて、最後です。

 もっと、ちゃんとした話をしたいと思うものの。


 読みたいって思う小説ってどんなのかなっていうのを考えているんです。

 色々ジャンルはあると思うんです。


 ひとそれぞれ、『面白さ』って言うのは違っているのは承知でして。

 けど、なにかしら『共通項』っていうのはあると思うのです。


 私の伝え方がイマイチなのはわかっているんですけれども。

 共通項を見つけるときっていうのは、数学の『因数分解』と同じだと思っているんです。


 おっと、数学の話だからといって、読み飛ばさないで。笑



 やっていることは同じだと思うんですよね。

 言葉にするのと同じで、『共通項』を見つけようとしているんです。


 そんな考えを、Discordでは、またまた否定されたりして。笑


 それはいいや。

 私は自分の考えを深める!


 昨日考えた結論だと、共通項としては『快感』を得られること。

 と思ったわけです。


 無双モノだけが、快感を得られるわけじゃなくて。

 いわゆる『カタルシス』って言ったりするかもしれないですが。


 このまま先を読んでいけば楽しそうって思うのって、

 脳の動きで言うと、多分、ドーパミンが出ているんだと思うのです。


 期待感を募らせている時が、一番ドーバミンが出て、脳が気持ちいいと言っているのです。

(こ、こんどはコメさんが、薬物っぽい話をしていると、そんなことは思わず。笑)



 パブロフの犬というので有名ですが、こうしたらエサ(報酬)がもらえるというのを感じるだけで、唾液が大量に出るんです。

 エサを与える時にベルを鳴らしていると、ベルを鳴らすだけで唾液が出るようになるという。


 テンプレのWeb小説を読む人にも同じことが言えるんだろうなと思うわけです。

 このテンプレートに沿って行けば、このあたりで『ざまぁ』が見れるだろう!みたいにして読んだり。

 それが気持ちいいと思うという。


 あと、ランダム要素がある方が、報酬系が刺激されるっていうのもあったりしますし。

 無名の人の小説をランダムで目につくものを読んでいって、良い小説を見つけた時嬉しくなっちゃうみたいな。笑



 もちろん、すべての人が、そうやって報酬系に支配されて小説は読んでいないと思いますけども。

 一つの仮説として、読者のドーパミン量をコントロールしてあげるっていうことが、読まれる、読まれ続けるという行為につなげられるかもと思いました。



 私が良くいう、私の必殺技(になりつつある技)、ラブコメの一話目でエッチな描写を入れるっていう『ラブコメ先制パンチ』も、読者の脳内の期待感を高めることになるのかもなと思った次第です。


 それで、ちょっと怖いことまで言うと、『中毒性』まで引き起こせれば、読者獲得できたも同然でございまして。

 私が紹介されて読んでいます『異世界NTR』っていう作品がありまして。

 ……あまり人には語れない内容をしているんですけれども。笑



 異世界で、出会った女の子キャラを落として、ハーレムを作っていくような物語だったのです。

 何かというと、出会った女の子を例外なくハーレムの一員に加えていくのです。

 多分読者さんも、『展開パターン』が分かってくると思っていまして。

 この子との、ハーレムシーンはどんなふうになるんだろう?っていうのを期待して、読み続けていくのかなと。



 Discordで紹介されて、同じ作品をみんなで読んでいった方が、みんなで語り合えて面白いかもなと思って読み始めたものの。

 違った観点での研究が進みました!:( ;´꒳`;)



 えーっと、ちょっと話を戻しまして。


 読者を継続して読ませたかったら、『報酬』を用意してあげる作戦もあり!

『報酬』=『読者サービス』とも言えそうです。


 別にエッチな展開をしなくても、期待感を持たせることができれば、読者さんの中にドーパミンが出てきて、楽しめている。


 これは、何か面白いことが起こりそう!っていう王道パターンの期待感でも。

 続きが気になるーっていうピンチな状況でも。

 この状況は、えちえちな展開になる!みたいなものでも。笑


 ストーリーをしっかりしたり、描写をしっかりしたり。

 そういう『上手さ』も目指しつつ。

 自分なりの『面白さ』も目指しつつ。

 読者を引き込む『刺激』のスパイスに足して。


 それで作品を仕上げていく!


 うん、理論は良い感じ!(早くそれを書けよって言うところですよね。笑)


 そうなんです。

 これを使って、早く書きたいけど、書けない!!!!笑


 どうやったら、小説書けるんだっけと、模索中……。╭( ๐_๐)╮ガックシ



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 本日は、ここまでです。


 圧倒的インプット不足です!笑

 とりあえず、自分の書き方の虎の巻を作れたので、それをブラッシュアップしていこうと思いました。


 書き方を統一できれば、あとはそれをいかに早くできるかと、極めていけるかもなと。

 うん。

 あまった時間で、いっぱい作品読んだり、アニメを見たい!!!


 そう、色々矛盾することもあると思いますけれども、本能に従いつつ頑張っていこうと思います!



 それでは、また明日お会いしましょー!ヾ(*´˘`*)

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