第645話 自分の面白いを信じて!起承転結入れてますか?最新版、起承転結論!

 本日の目次です!ヾ(*´˘`*)

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 ◇11月15日は『のど飴の日』!


 ◇1件目 自分の面白いを信じて!

 ◇2件目 起承転結入れてますか?

 ◇3件目 最新版、起承転結論!

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 おはようございます。ヾ(*´˘`*)

 本日、11月15日は『のど飴の日』です。


 のど飴、重宝しますよね。

 私は龍角散のど飴を食べています。

 ちょっと、独特の味かもしれないですが、すっごく効くのです。


 さらに、Vicksっていうのがとっても効きます。医薬品ですが。


 寒暖差が激しい季節なので、気を付けていきましょ。


 それでは、エッセイ始めましょー!ヾ(*´˘`*)


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 ◇1件目 自分の面白いを信じて!

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 創作論、完結にさせました!✨

 週に一回だろうと、書くのって結構疲れるものですね。

 ふぅ。笑


 何を目的にしていたか忘れちゃいましたが、語りたいことが語れたと思うので、大成功!


 まぁーーー……。

 ☆のもらい方なんて、わかったら苦労しないですよね。笑

 わかったら教えて欲しいものです。


 極論になるかもですが、とびっきり面白い作品が書ければ、☆集まるんですよね。

 噂が広がっていって必ず有名になると思うんです。

 私は、絶対にそうだと思っているんです。


 何もランキング攻略とか、そんなせこせこせずに、作品の質を高めていこうという。

 そんなことを思っております。


 とはいえ。


 それができれば苦労は無いんですよね。笑



 ポイントとして思うのは、おざなりの、そこそこ面白いじゃないんですよね。

 ピンポイントで、こういう人にすっっっごい深く刺さるっていう作品が良いと思うのです。


 私ですね。昔からすっごい『おでこ』が好きなんです。

 この気持ちは、多分、人にはわかってもらえないと思うんですよね。笑


 漫画とかのキャラクターで、おでこが綺麗に書かれていると、このキャラは絶対に良い!!!って思うんです。

 おでこで言えば、からかい上手の高木さんとかが、まず思い浮かぶかもですよね。

 そうでなくても、サブキャラにおでこが目立つ子がいっぱいいたり。


(脱線しちゃうので語らないです!自重!)


 で、何かと言うと。



 好きな人にはハマる作品って絶対あるのです。

 そういう人が熱く語ってくれるような作品が書けていけば、いずれ広まると思っています。

 時間の問題です。



 大多数の人が、最初は見向きしなくても、

 自分の思う面白いを貫いていけば、おのずと結果はついてくると思います。


 いまや朝の顔になっている、私の大好きな番組『ラヴィット』だって最初は、誰も見てなかったんですよね。

 うん、やっぱり面白いものは、面白い!


 っていうことで、自分を信じて、貫いていきましょー!



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 ◇2件目 起承転結入れてますか?

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 今日の執筆関連の話題!

 カクヨムコン用の短編を書いている人がいまして、アドバイスくださいーって言われたので読んだりしたんです。


 私の勝手な意見になっちゃいますけれども、起承転結が無いなーっていうことを言ってしまい……。(辛辣。笑)


 短編書く時、ここのエッセイ読者の皆様は意識されていると思うのです。上手いのです!


 起承転結のポイントは何かっていうと、『問題』が入っていることだと思うんです。

 書籍化作家の、『捕食者系魔法少女』の作者さんも同じ作品を読んで言ってたんですけれども、「問題が入ってないねー」って言ってたんですよ。


 私も同じこと言ってたんですけれども、説得力が段違いだなって思って。笑


 ネクスト賞を狙うと言っても、しっかり短編としてまとまることが受賞に近づくって、カクヨム内のイベントで言っていました。

 なので、その辺りを意識して書くと良いと思います。



 なので、私の起承転結論のアップデートをしようと思いまして。

 Discordで短編を読むたびに、その場にいる人たちの評判はみんな高いんです。

 うんうん。と思って聞いている物の……。笑


 いや、とても良いことには変わりないんです。

 もちろん、私よりも数倍上手いんです。

 ただ、私が読むと、過去のカクヨムコン短編受賞作と比べちゃったりしちゃうんですよね。

 受賞目指しているーって言ってるので、そのレベルに達しているのかなーって期待して読んじゃったりして。笑

(この短編、起承転結、入っていますかー……?)



 はい。

 右往左往意見言ってますが。

 何かと言うと、『起承転結を意識すると良いですよ』ということと、『どんでん返しのような読者の心を動かすための仕組みを用意してね』ということなのです。


 カクヨムネクストを目指すために書いたような、長編の前の設定紹介だけの短編じゃ、多分編集者さんの心が動かないと思うのです。

 最近開催されたdiscordイベントを聞いていると、編集者さんって言っても、ただの読者さんと一緒だなーって思ったんです。


 色んな作品がある中で、精読するというよりも、サラッと読んで「これ、抜群に面白い!」っていうのを、探していると感じました。

 すごく多くの作品を読んで選ばなければいけないので、そうなるだろうと思うのですが、結構確証に変わってきています。


(……軽い人が多いイメージ。笑)



 と言うのは、おいておいて。

 駄弁りが多い。:( ;´꒳`;)


 次に移りますー。



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 ◇3件目 最新版、起承転結論!

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 結論。


 起承転結を入れて、どんでん返しを入れる。

 一点だけ光る世界観や設定を入れる。


 これだけだと思います。

 どうすれば良いかと言うと、


 ①光る設定から始める。

 ②設定から生じる問題を入れて、解決させる。

 ③前提条件をひっくり返す。


 ポイントは、それだけでございます。


 それをプロットに組み込めているかっていうところだけだと思うんです。


 ちょっと適当に組んでみましょ。

 どんな設定だろうと、その逆を出せばひっくり返るはず!



 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧

 ①設定:事故物件に引っ越したら、魔法少女の霊が出てきた。可哀想だから成仏させてあげたい。

 ②問題:倒すべき悪の組織を探さないといけないけれども、なかなか見つからない。

 ③解決:しょうがないので、ネット上で悪の組織を演じてくれそうなメンバーを集めて、魔法少女に倒させた。

 ④逆転:悪の組織を集めていたことで、自分が悪の組織のボスとして祀り上げられることになってしまった。


 結論。

 魔法少女はボスを倒すまで成仏できない。

 魔法少女を成仏させるためには、自分を倒してもらわないといけないことになっちゃった。

 そんな二人が、同棲生活が始まるのでした。


『事故物件の魔法少女。成仏させるためには、俺を倒さないといけないらしい。』


(カクヨムネクストへ続く。)

 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧


 みたいな。

 相変わらず、私自身は面白いと思うんですよ。笑

 良い話の展開、アンド、ひっくり返しじゃないですか?(自画自賛)


『事故物件に出てくる魔法少女の幽霊』っていう設定、私は楽しくて。ほほほ。笑

 そのあと、魔法少女を助けてあげたかっただけなのに、悪の組織のボスになっちゃうっていう。

 そこで、立場が天地返しされちゃうような話です。


 上手く表せてなかったのですが、最初は主人公がサポート精霊さんくらいの立場で、魔法少女に悪の組織を知らせてあげるような役割だったのです。

 それで、魔法少女を導いて、敵を倒させていく。


「こっちに敵がいるっぽいぞー!」

「それが敵だから倒せー!」

「そのうち敵のボスが出てくると思うから、そいつを倒せば成仏できるな!」

「俺って、サポート精霊役にぴったりじゃん!」


 みたいに自信をつけたりして。


 なのに、気づけば、悪の組織のボスになっちゃってた!!笑


 ヒロイン「悪のボスってどこにいるんでしょうね! 早く倒して成仏したいです! めちゃめちゃぶっ飛ばしちゃいますよー!」


 主人公「あ、ああ。どこにいるんだろうなー……。けど、ヒロインちゃんには成仏して欲しくないかもなー(俺がぶっ飛ばされちゃうのは、絶対に回避したい!)」


 ヒロイン「そうなんですか?(キュン)」


 主人公「そうだよ!けど、もう少し大人になるまで待ってやるからな。(こんなに強い子にぶっ飛ばされたら、敵わないぜ……。解決手段考えよう……)」



 と言う感じで。

 倒される立場に大逆転!笑


 ちょっとすれ違いラブコメもおまけで付けたりして。

 他のサブヒロインの魔法少女ヒロインも登場させたりして。



 うん。

 言いたかったことが、伝わっているといいなー。笑



 やり方まとめー!


 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧

 1番目

 自分が面白い、興味を引く設定から発想を始める。


 2番目

 その設定から出てくる問題を出す。


 3番目

 問題を解決できる方法を考えていって、解決させる。


 4番目

 けど、そのことによって、新たな問題が出てきてしまう。

 その新たな問題は、設定の一部(設定の前提部分)がひっくり返ってしまうことに繋がっている。

 ✧••┈┈┈┈┈┈••✧


 これが、『わたしのかんがえるさいきょーのたんぺん』です。笑

 そういう仕組みがあってこその短編かもなと思うんです。



 ただ、『ラブラブしているシーンが書きたい』でも良いとは思うんです。

 むしろ、その方が私の作品よりも☆も多いでしょう。なので、そっちの方がカクヨムの読者さんは求めていると思います。


 ただ!

 カクヨムコンの短編賞の過去作品を読むと、私が言ったようなプロットレベルでの仕組みを用意できていることが必要だと思うのです。


 と。


 何も賞を取っていない私が言っても、一ミリも説得力が無いですよね。

 それがちょっと悲しいですけれども。


 私じゃない、権力がある方とか、有名な方とかが言うと、みんな有難がって「すごいこと考えてるー」とか、もてはやすんですよね。


 まぁいいか。笑

 私は、このエッセイ書いた時点で、その域まで辿り着いてましたよーって。

(後でこのエッセイを読んだら、黒歴史になってるかもですが。笑)



 とりあえず!

 創作論も完結して終わらせたので、エッセイに集中して。

(いや、カクヨムコン作品に集中しないとです!)



 いつか、カクヨムで一番文字数が多いエッセイを書いている人にでもなって、『一番カクヨムを考えている人』みたいに持ち上げられたいですよね!

(ちなみに、このエッセイの文字数はカクヨムのエッセイで、10番目に長い作品になってますー!意外と凄いんですよー!笑)


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 本日は、ここまでです。


 長い道のりを歩いているようで、全然進んでいないようで。

 成果が出ないと、進んでいないと判断してくる人は多いと思います。

 ☆少ないじゃーんとか、フォロー少ないじゃーんとか。


 選考通過できてないじゃーんとか。


 それでも、続けている人は必ず成長していると思うのです。

 そう自分に言い聞かせて、アリとキリギリスのように、ひたすら頑張っていきましょ。


 私は、絶対面白い!!!!!

(自信過剰。笑)



 それでは、また明日お会いしましょー!ヾ(*´˘`*)

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