第368話 二月の五冊目は、『てんびん』です!と、下書きばかりだと、早く投稿したくなる……。

 おはようございます!

 本日、2月12日は『ダーウィン』の日です。

 進化論を唱えていた人です。


 進化してみたいですよね。

 自分自身、ずっと昔から変わらないなーと思ったりもします。


 変わることが良いのか、変わらないことが良いのか。

 難しいですね。


 そう!

 思ったんです。

 変わらなくても、ブラッシュアップしていくことで、良くなっていくって思うんです。


 今日は、少しだけ時間がありまして。

 ふふふーってYouTubeを見てたんです。

(小説を書けっていう)


 インプットは大事と言いながら、色々見るじゃないですか。

 私、芸人さんのネタが好きなんですよね。

『リンダカラー∞』って知ってますか?


 私の趣向やら、ネタ内容は置いておいて。笑


 初めてテレビで見た時すごく面白かったです。

 すごく仕上がってたといいますか。

 千鳥さんの、くせすごって番組で見まして。


 それと同じネタをYouTubeで見つけたので、見てみたんです。

 一言一句同じこと言ってたりするんです。

 けど、テレビほど面白く感じなくて。


 二回目だからとかではないと思って。

 やっぱり、場所やら環境が整っていて、見る場所、見る時間帯とか条件が違ってくると、感じ方が全然違うなと思いました。

 テレビの方が、すごく仕上がっていたと思いますし。


 結論として。

 同じものでも、条件が違えば良くも悪くも見える。

 些細な違いだとしても、細かな仕上げ方ですごくよく見えることもある。


 私は、私の路線を仕上げていこうと思いました。


 それでは、エッセイ始めましょー!(*´︶`*)ノ



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「本日の目次」

 ◇導入 二月の五冊目は、『てんびん』です!

 ◇1件目 下書きばかりだと、早く投稿したくなる……。

 ◇2件目 TOブックスのアニメ!

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 ◇導入 二月の五冊目は、『てんびん』です!

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 今日は、こんな本を読んでみました。


 二月の五冊目はこちら。

『転校先の清楚可憐な美少女が、昔男子と思って一緒に遊んだ幼馴染だった件』


 略称は『てんびん』って言うらしいです。

 Wikipediaで言ってました。


 もうちょっと読んだ本が溜まったら、新規エッセイに感想をまとめようと思います。:( ;´꒳`;)


 自分で買えと思われるかもですが、せっかくなのでKindleUnlimitedをフル活用中です。

 Amazonさんのオススメをとりあえず端から読んでいこうとしてるんです。


 スニーカー文庫、ファンタジア文庫、HJ文庫。

 そんなキーワードを入れて、読み放題のチェックを入れて、出てきたものを上からザーッと読んでます。


 どれが良いとかあまりわからないので、選ぶ時間も勿体ないと。

 来年に向けて、ラブコメマスターになるぞー。( *ˊᵕˋ)ノ


 それで、今回読んだ本の感想です。

 まずは文章について。

 こちらは、三人称で語られていく感じでした。

 そして、文章がすごく綺麗でした。

 分かりやすい文章なので、そんなに固くないと感じました。

 三人称小説って、どこかなじめない雰囲気を感じるのですが、それが無かったです。

 一人称の少し離れたところ、少しだけ主人公の外側から見ている感じの三人称でした。

 こういう文章の書き方は、中々良いなと思いました。

 私も、こういう文章なら書けそうかもなと。



 ストーリーは、少し悲しい雰囲気もあるお話でした。

 なんだか、過去重い……と思いながら。

 けど、それとぴったりマッチするような文章で、とても良かったです。


 そして、アイディア的なところ。

 タイトルの通り、『アイディア一点もの』

 なんて呼べばいいのか、タイトルのアイディアに特化したキャラクターやらストーリーでした。


 幼馴染が男子っぽくからかってくるんです。

 昔は少年歩買ったのに、今は美少女になっている幼馴染。

 そこに主人公はちょっとドギマギしながらも、けど、昔男子と思って遊んでいたので、その延長線上の話が合うんです。


 幼馴染の美少女は、男の子っぽい趣味で、ジオラマを作ったり、食玩が好きだったり?

 なんだりかんだり。

 男子っぽいエピソードを入れつつ。


 そんな幼馴染が『女子』の格好をしたりして、主人公に少し女の子を意識させる。

 ラブコメ要素は少し少なめで、どちらかというと、綺麗な文章の青春小説を読ませてもらった感じでした。


 うん。

 ノスタルジーーーーーーー!!!


 楽しく読めました。



 ここから小説の話。

 インプットを元に、私自身を進化させようというところです。


 三人称小説って書いたこと無いんですよね。

 どこか、他人事と言いますか、なんだか難しいなと。


 けど、思ったんですよ。

 やっぱり、個性はセリフの中で書く。

 そうすることで、三人称小説でも、すごく生き生きしたキャラクター達を堪能することが出来ました。

 主人公も、ヒロインも、身近に感じられて。これはすごいと。



 脱線!

 私も短編集で、セリフと少し多めにしたりしてお試し中です。

 なんとなく、文章が整いつつ。

 けど、女の子も、男の子も、多分それぞれの感情が見えるかなって。



 書籍化作品って、どこか三人称小説が多い気もしてきたりして。

 その勉強はまた今度!


『幼馴染』属性、『転校生』属性、『僕っこ』、『ボーイッシュ』、『男の子趣味』!

 そんな属性がいっぱい詰め込まれてました。(*´︶`*)ノ


 やっぱり、一作品にまとめるには、『一点特化』が私は好きでした。



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 ◇1件目 下書きばかりだと、早く投稿したくなる……。

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 さて。

 皆様、いっぱい書いてるなーと思う今日この頃です。

 カクコン終わったら、あまり書かないのかなーと思ったんですけれども、別サイトとかのコンテストを目指してる人を見かけたんです。


 すごいなーと思いました。


 私は、Googleドキュメントに下書きがいっぱい溜まっていく一方です。:( ;´꒳`;)


 下書きが出来上がったら、毎日清書しながら投稿しようかなと思っています。

 下書きって、楽しいですけれども、なかなかやる気が出てこないこともあって。


 やっぱり、投稿して、少数でも反応もらえると、また書こう!って思いますよね。

 早く投稿したいなーと思いつつ。

 色んな作品の下書きが溜まっていく一方です……。

 投稿はしてないものの、下書き段階でエタらないようにしなくては。:( ;´꒳`;)


 そうそう、つい先日、2万字くらいの短編をいっぱい書いて、お客さんを呼び込もうーっていうのを言ってたんです。

 それもいいかなーって思ってるんです。

 けど、長編も良いなって思って。

 私は考えがブレブレ。:( ;´꒳`;)


 ギフト貰ったーとか、そういう近況ノートの通知が来ると、羨ましく思っちゃうんですよね。

 実力の差なんですけれども。:( ;´꒳`;)

 私は、カクヨムを離れてくーって人が、お情け的にくれたギフトが一つだけ。


 あと、ギフトもらってる人を見ると、やっぱり長編書いてるよなーって思うんです。


 カクコンに向けてもですし、色んなコンテストに向けて、長編をバンバン書けるようになりたいんです。

 なので、書くなら、今年はやっぱり長編を書いて、どうにか読み専さんに私を認知してもらいたい!

 そんな一年にしたいなと。

 回り道でもしょうがないと思いつつ、長編を書きたい!

 やっぱり、下書きもそこそこにして、書いちゃおう!

 無理にでも自分を動かさないと始まらないかなって思いました。

 よし、頑張るぞー!!٩(`・ω・´)و オォォォ!!!



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 ◇2件目 TOブックスのアニメ!

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 ラストで―す。

 楽しい話をしようと。

 新しいアニメを見始めました。


『最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。』


 少女がスライムと冒険をする話でした。

 能力が無い女の子。と言いますか、能力が低い女の子が主人公です。


 殺されそうになるところを、村から一人逃げるところから始まりました。


 テイマーというスキルですが、能力値が低く、星ゼロと言われてました。

 この世界では星で能力値を測るらしいです。


 そんな主人公が、初めてテイムしたのは、スライムちゃん。

 そんなスラムちゃんと二人旅をしていくのでした。


 そんなお話。

 可愛らしいです。( *´꒳`* )


 こちらは、TOブックスさんが原作の小説のようです。

 あまりわかっていないですが、カドカワさんとは、やっぱり雰囲気が違うかもなと思いました。


 まったり流れる物語が良いなーという作品。



 カドカワさんの異世界転生って、大体が男の子が主人公なんですよね。

 女の子が主人公だと、『悪役令嬢』みたいな属性がつきがちなんですよね。


 TOブックスさんは、『本好きの下克上』を看板とするような出版をしてまして。

 女の子に異世界旅をさせるなら、カドカワさんじゃない出版社の方が良いかもしれませんね。

 色々と、作風が合う方もいそうだなーって思うんです。


 それで、調べてみたものの、TOブックスさんは、新人賞が無いようです。

 なろうからの拾い上げとかが多いのかなーという印象でした。


 私も、なろうデビューとか、他サイトデビューしてみようかな……?

 カクヨムから飛び出たら、私はどれだけ戦えるんだろうなって。


 SNSの雰囲気が強いカクヨムさんだと、仲間の方に読んでもらえたりするんですよね。

 それが無い世界だと、私はどのくらいなのかなって。

 試してみたくなる気持ちはありますね。


 すごく恥ずかしい文章でも、皆様に見られず投稿出来るので(?)。

 書き放題感はありますよね。笑


 気になったらやってみたくなってきちゃいました。

 ものは試し!


 書き散らしてみて、話がまとまりそうならカクヨムに投稿してみようかな?


 ふふー。

 楽しんでみましょ。( *´꒳`* )



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 本日は、ここまでです。

 今日も皆様お疲れ様でした。


 私的には、やっとカクコンが終わった実感が湧いてきたんです。

 とうとう、カクコン作品のPVが0になりまして。

 底辺ちゃんの、完結済みの作品。

 やっぱりお友達の方しか読みに来ないよなーと実感しました。


 まぁ、気にせず。

 ……なんてことは、なかなか出来なくて。私

 気になってしまうので、新作を書いて、1PVでも増える喜びを感じたいなと思いました。


 ありがたいことにエッセイのPVが『k』表示になったんです。

 けど、kの数字は0.1kずつしか数の変化が見れないんです。

 0.1kは、100pvです。

 私のエッセイだと、1週間に1回くらいしか数字が増えるのを見れないという。╭( ๐_๐)╮ガックシ


 短編集は、毎日書いてるもののPV少しですし。

 新作が無いと、なんだか、気分が上がらない!

 と思いまして。


 うーん。

 1話100文字くらいのまったりストーリーでも書こうかな。

 そしたら、PVだけは楽しめる……。


 なんてことを思ったりもしました。


 なんか、『目撃!ド・キュン!』みたいな。

 タイトルは未定。笑



 恋愛の最後の一コマだけを書くような。

 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

 私の隣の席にいる山田。

 いつもクールなんだけど、ゲームの話だけは楽しそうに話すんだ。


 山田は友達が少ない。

 だから、いつも私に話しかけてくる。


「ねぇ、ハート送ってよ」


 私は今、ツムツムってゲームの話をされている。

 ツムツムってゲームは、友達プレイヤーからハートを送られると、時間を待たずにゲームが出来るの。

 これを毎日言われてる私。

 毎日送らされてる私の身にもなって欲しいですよ。

 ゲーム起動するのとか、めんどくさいんだよ……。

 そう思いながらも、私は山田にハートを送る。


「おっ! ‌サンキュー。俺もハート送っておくよ! ‌これで俺たち相思相愛だな!」


 恥ずかしげもなく、笑って言う山田。


 ……まぁ、こういう顔が見たいから送ってるわけだけどさ。

 それで私は、毎日ドキドキさせられてるわけです。


 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

 題名『ハート』でした。


 100文字って難しい。

 長くなっちゃいました。笑


 こういうの、誰か読むかな。

 二個目の短編集でも作るか、連作短編かな……。

 そしたら、タイトルはこれだな。


『隣の席の山田キュン』


 うん。

 このくらい雑なタイトルの方が良いかも知れない。笑


『ホーホケキョ』まで入れたらいいかな。

 春の描写から始まれば、『恋愛』の感じが出ていいかもですね。


 ……なんて。

 本当にやったら、ジブ〇に怒られちゃいそうです。笑


 けど、エッセイを書いている間に、このくらいなら、いっぱい書けるのにって感じですよね。

 私もいっぱい読まれたいなぁー。


 ストック貯めて、お試しで10日間連載とかしたいなー。


 一日一属性。

 友達が少ないエピソード

 ゲーム好きエピソード

 何をやっても様になるイケメンエピソード

 間が抜けてるエピソード

 お茶目エピソード

 このくらいをローテーションしたりして。


 想像し出すと、山田がすごくイケメン。


 山田、いいな……、私は好きだ……。笑

 絵でも描けたら山田をいっぱい書くのにな。


 ……あぁ。

 本当に一人言になってました。

 ごめんなさい。

 終わりますー!



 それでは、また明日お会いしましょうー!ヾ(*´˘`*)

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