第250話 アイディアを出す方法!と、アイディアをまとめる方法!

 おはようございます!

 本日、十月十七日は『オンラインゲームの日』!


 最近のゲームは、ほとんどがオンラインゲームですよね。

 対戦ゲームは、軒並みそうですし。

 他にも、お友達と遊ぶにしてもオンラインでやったりします。


 ゲーム、好きな人いるのかな?

 あまりいないかもなーと思いつつ。

 このエッセイを読んでいる方は、ポケモンユーザーが多いのは知ってるのです。

 可愛いですよね。( *´꒳`* )


 任天堂?つながりで、今週末マリオの新作が出るですよ。

『マリオワンダー』って言う。


 うちの中で、マリオが流行っていまして。

 四人同時プレイが出来るんですよね。

 うちは、誰もマリオが上手くないんです。笑


 わいわいがやがやと、死にまくりながらどうにかクリアするという。

 そういうのも楽しんでたりします。

 今週末ですよー!

 楽しみ。(*´ч ` *)


 それでは、エッセイ始めましょー!(*´︶`*)ノ



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「本日の目次」

 ◇導入 久しぶりにアニメのお話ー!in2023秋!その①

 ◇1件目 アイディアを出す方法!

 ◇2件目 アイディアをまとめる方法!

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 ◇導入 久しぶりにアニメのお話ー!in2023秋!その①

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 その②があるかは、不明ですが、ちょっとお話を。

 秋の夜長に、アニメを見まして。


 大体ジャケ買いと言いますか、サムネイルと呼ぶのか。

 私が使うのは、dアニメなんですけれども、それの絵柄を見てこれ見ようかなーとかして決めたりしています。

(せっかく、出展とか調べたのに。笑)


 今日は、三つお話をー。


 まず一つ目は、『SHY』!


 これはですね、時代を反映していると言いますか、多様性の時代ですよね。

 出展は、秋田書店、少年チャンピオン原作でございます。


 こちらのアニメはですね、女の子がヒーローになるというお話でした。

 タイトルの通り、シャイな女の子がヒーローなんですよ。

 そんな単純なネーミングが、少年漫画の良いところだと思います。笑


 そして、そんな単純なネーミング大好きな私が、ホイホイ見に行ったらですね。

 一話で、ボロボロ泣いてました。

 私の涙腺は死んでしまって、もう生き返らないのかもしれないです。:( ;´꒳`;)


 ヒーローガールこと、ひろプリと同じく、女の子がヒーローなんですよね。

 私ですね、頑張る子を見ると、泣いちゃうんですけれども。

 最近は、主人公が女の子の事も多くて。


 女の子は、特別強くは描かれていないんです。

 悩みながらも、一生懸命、頑張っているんですよ。

 ヒーローやってても悩みは尽きないですし。

 救えない命だっていっぱいあって。

 ヒーローに対しての誹謗中傷もあったり。

 それでも、全部は救えなくても、救える命があるなら!

 そんな感じで、ヒーローとして、頑張る。


 あぁ。良い子。(; - ;)


 そんなお話でした


 それは、あらずじ兼、感想でして。


 分析をするとですね。

 やっぱり、『色』があるんですよね。

 少年チャンピオン色。

 感じてきました。(……分析でもなんでもないですね。笑)



 このアニメですね、何が良いかって。

 ヒロインの下地さんが良いんですよ。下地さんが良いんですよ!!

(大事は二回。)


 声優の『下地紫野』さんです。

 デレマスにいるんですよね。

『押忍にゃん』の愛称で親しまれている、キュートな空手少女『中野有香』ちゃんの声をされております。

 上手くなったねぇと、親心じゃないですけれども。

 ほんと、上手くなったねぇ。

 語彙も死んでしまうくらい、とても泣かされました。(; - ;)


 そして、このアニメ。

 ちらちらと、杉田智和さんが出てくるんです。

 エビ役なんです。


 そんなSHY、面白かったです。(*´︶`*)ノ


 続きまして。

 ペース配分大丈夫かなというか、きっと読み飛ばしてくれていると思うので、続けましょう。笑



 二つ目は、『私の推しは悪役令嬢。』


 こちらですね。

 なんだかですね、ポジティブな女の子が出てきてました。

 じゃっかーーーん、うざめと言いましょうか。

 言っちゃダメですけれども。:( ;´꒳`;)

 人の話を聞かないで、ずけずけど自分の思った通りに行動するような子。


 その子が、乙女ゲームの世界へ転移するところから始まりました。

 そこで繰り広げられる『百合』作品なのです。

 乙女ゲームの世界に迷い込むんですけれども、恋をする対象は令嬢という作品。


 主人公ちゃんが、相当キャラが強くて。


 これって、作者はノリノリで書いてたんだろうなと。最初そう思いました。笑

 カクヨムで読めます。

 これです!


 https://kakuyomu.jp/works/1177354054886983971


 ノリノリ度合いで言うと、約100万字書いちゃうほどノリノリ。笑

 素晴らしいと思いました。

 作者さんは、楽しかったことでしょう。( *´꒳`* )笑


 そんな作品でございました。

 書籍化は、一迅社から。

 漫画は、『百合姫コミックス』でございました。


 出展を確認して、これにしよーって見始めています。笑



 続きまして、三つ目。『ひきこまり吸血姫の閣々』

 こちらは、GA文庫、そしてコミカライズは、ビックガンガン。

 異世界物のコミカライズの受け皿は、スクエニさんが一手に引き受けてるのかというくらい多いですよね。

 調べて分かったのですが。

 カドカワさんもですけれども、

 2023秋のアニメ化は、5つがスクエニからコミカライズされていました。


 作品に戻りました。

 こちらの作品は、第11回GA文庫大賞優秀賞受賞作とのことで。

 ちょっと期待して見てみようという事で見始めました。


 主人公がひきこもりの吸血姫何です。

 なまえが『コマリ』ちゃん。

 ひきこもりのコマリちゃんで、『ひきこまり』

 そんなタイトルになっています。


 一話見てみたんですけれども、オーソドックスな一話で。

 王道なんだなーと。

 GA文庫大賞、王道だなーと。


 キャラクターの生い立ちやら、主要キャラのキャラ立てをして、今からどんな話になるっていう方向性を見せてくれていました。

 そう、『コマリ』ちゃん可愛いと。

 メイド兼秘書的なポジションの『ヴィルヘイズ』さん、そういうポジションなのねと。



 まずは、そんなところをサラーっと一話見てました。



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 ◇1件目 アイディアを出す方法!

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 アイディアってどこから来るのでしょうか。

 と、投げかけてみます。


 アイディア枯渇により、アニメ一話巡り、漫画一話巡りをしている状態でございます。

 カクヨムコンの長編、どうしようと。:( ;´꒳`;)

 私は、一年間何をしていたんだろう状態です。笑



 アイディアを出すために、最近語っていた人工知能に学ぼうと思います。

 人工知能って、一応人間の脳を模しているんです。


 GAN形式が考えるとですね。

 良いアイディアを一つづつ変えてみるんですよね。


 例えば、男の子を女の子にする。

 ヒーローを、ヒーローガールにするっていう感じで。

 私は最近ハマっています。


『SHY』ってアニメ、良かったです。


 変わるところは他にもあって。

 通常だとヒーローは、勇ましい性格だと思うんですけれども、逆にシャイな性格なんです。

 ここら辺も一部を変えることでアイディアが出ると。



 次のアニメの例だと、『私の推しは悪役令嬢。』

 これは、悪役令嬢に恋をするのは、女の子。

 男の子と女の子入れ替えパターンは、最近の流行り。

 そう言うのもあるなーと。


 桃から生まれるのは、女の子にする時代なんですよねきっと。



 そんなアイディアの持ってきかた。

 一方で、『ひきこまり吸血鬼の悶々』

 これだけちょっと違うように見えるんですよ。

 アイディアがぎゅうぎゅうと詰まっている雰囲気。

 さすが、GA文庫大賞!(ちゃんと読んでないんで、あまり言えないですが。:( ;´꒳`;))


 こういうのは、きっと、別な方法で考えたんだろうなと。

 本当は強そうな吸血鬼なんですけれども、『コマリ』ちゃんは最弱な吸血鬼と。

 そんな設定はありましたけれども。


 話の展開的に、三作目のアニメだけは、別発想法で考えてみようと。

 そうなのです。


 今流行りのが画像生成に学ぶということで、拡散モデル的に考えるといいかなと。

 この話二回目ですが。


 ちょっと理解してきたので続きです。


 拡散モデルを、思考法に置き換えると、いわゆる『ブレーンストーミング』なんですよね。

 何でも良いからと、発散したアイディアを次々上げていく。

 拡散しています。本筋とは、関係無いノイズ的な意見もいっぱい出てきます。


 私ですね、ブレストって、それをするだけだと思っちゃってたんですよ。

 思いついた意見をいっぱい言うだけ。


 実はですね、画像生成に学ぶと、そこから逆生成して。

『収束思考』をしないといけないんです。

 ノイズを無くして、一つの考えにするんです。


 それをして初めて、作りたかったもの『小説』が出来上がるんです。


 色々説明書いても分かりにくいので、例としてブレストしてみますー。

 次へ続く。


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 ◇2件目 アイディアをまとめる方法!

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 ブレストの例です。

 まずは、司会である私が、ちょっときっかけを与えます。


 Q1.まずは、ラブコメっぽくどんなキャラクターを出したいですか?

 ・可愛い女の子!

 ・男の子はシャイがいいかも!

 ・なんか小さい男の子とか!

 ・女の子は、天然っぽいのも良い!

 ・髪の毛くるんって、なんかポメラニアンとか。

 ・オールドイングリッシュシープドッグって、可愛い!目隠れている犬。ちょっとそんな髪型にハマってる!


 一旦次へ。


 Q2.舞台はどんな感じが良いですか?

 ・やっぱり学校!

 ・ヒロインと席となりが良い!

 ・授業中に、ちょっとこっそりやりとりしたりするの良い!

 ・居眠りしちゃってるの起こされたりとか!

 ・学校行事のイベントというよりかは、日常的なところが欲しい!

 ・ストーリー的には?やっぱりラブラブするのが良いと見せかけけて、くっつきそうでくっつかない!そういうの良い!

 ・思わせぶりな態度を見たい!!!!!

 ・小説の最後は、やっぱり、あれかな。ちゅ、ちゅーってやつかな。笑




 はい。

 発散していますね。笑

『これ』っていうメインの強いアイディアは無いんですけれども。


 これを収束させていくと、小説のネタが出来上がると。

 まとめるときには、優先順位をつけるといいと言います。

 画像生成で言うpromptです。

 今回は、『可愛いヒロイン』っていう基準でまとめます。



『日常的な学校生活で、思わせぶりな態度を取ってくる天然っぽいヒロイン。』


 いっぱい出しましたが、独断でここでまとめています。

 ここで、実は無意識にしているんですけれども。

 一つ一つ別々のアイディアを出してるんですけれども、それを繋ぎ合わせているんです。

 そうして、収束しています。


 そりゃあ、色々アイディア出したから、それを使っていると言われたらそれまでですが。

 一旦、収束させたんですけれども、まだノイズがあると言いますか、はっきりしないアイディアです。


 そんな時は、続けて二回目のプレストをする。

 実は、ブレストって、何回もやると良かったりします。

 二回目をするときは、一回目で見えた良い方向性などの『ベクトル』を取り入れると、議論が進んだりします。

 今回は、犬っぽい話があったのでそれを取り入れて。



 Q3.犬っぽい女の子とか良かったので、そこからラブコメっぽい展開を下さいな。

 ・ポメラニアン女子が、思わせぶりな態度を取る。

 ・やっぱり犬らしく、尻尾を振るのが良いかも。

 ・従順というのか?なんか違うかも?逆に、主人公の方も犬らしくして。

 ・ちょっと、そういう展開になっても、お預けされちゃうみたいな。『犬』からの発想で。

 ・それって、ブリーダーっぽいですね。

 ・調教という言葉良く似合う。



 その方向性でまとめて、タイトルを作ってみると。


『誰にでも尻尾を振る思わせぶりなポメラニアン女子が、僕のことを調教してきます』



 長いタイトルにして。

 うん。ラブコメっぽい。笑


 きっとこれが、ブレーンストーミングの収束方法かなーと。

 上手くないですが。笑

 あまり、やり方、確率できていないですね。:( ;´꒳`;)



 ばーってアイディアをばら撒いた後が難しいんですよね。

 それを収縮させる方法を模索してみたというところでございました。


 この小説は、『ポメ調』とでも略しておいて。

 小説の書き出しは、やっぱり「お手!」としているところが良いかも知れないです。

「待て!」がいいかな?笑


 といいつつ、お蔵入りでございます。

 ちょっとインパクトが足りなそうです。

 ポメちゃんは、また時間が空いたら書くからねー。



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 本日はここまでです。

 上手くできそうで、上手くできないですね。


 ブレストで出た意見をまとめる。

 その時には、意見をカテゴリーごとに分類したり、基準を持って優先順位を付けたりすると良いらしいとネットに書いてまして。


 そのオーソドックスな方法とは違ったまとめ方として、


『意見を繋ぎ合わせる』

『方向性を持たせて、再度ブレストをする』


 そんなところをやりたかったものでした。

 画像生成のAI的思考を取り入れたかったというチャレンジでございました。

 失敗かな。笑


 良いのが出るまで、ブレストやってみよう。

 そろそろ書き始めないと……。:( ;´꒳`;)



 それでは、また明日お会いしましょー!(*´︶`*)ノ

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