第233話 カクヨムコンの調査結果の発表会でーす。(*´︶`*)ノ

 おはようございます!


 本日は、紅葉の見頃予想発表日とのことです。

 気象庁が毎年「紅葉の見頃予想」を発表する日らしいです。


 桜前線と同じく、紅葉の見頃も楽しみですよね。

 紅葉の場合は、北から順番に。

 本格的に、秋が到来しますね。


 そうそう。

 最近の短編シリーズですね、秋になって来てるんですよ。

 楽しめそうでしょうか?


 きっと季節感も含めて楽しんでもらえているはずと思って。

 今日も明日も、書いていきましょー!


 エッセイ始めまーす!(*´︶`*)ノ



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「本日の目次」

 ◇導入 短歌、短編の連動企画再び!2023秋!

 ◇1件目 カクヨムコンの研究発表会。その①

 ◇2件目 カクヨムコンの研究発表会。その②

 ◇3件目 カクヨムコンの研究発表会。その③

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 ◇導入 短歌、短編の連動企画再び!2023秋!

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 昨日は投稿ミスっちゃってましたね。(/-\*)

 ちゃんと書いてたのに。投稿が。(*_ _)

 ごめんなさい。


 今日は大丈夫!



 見出し通りに告知をします!

 宣伝に使っちゃマズイかなーと思いつつ。秋。


 短歌・俳句の、公式企画に参加しようーって思います。

 前ですね、ちょっとズルいかなーって思いながら短編集『ハッピーガールズ』の短歌を投稿したんですよね。

 あれが結構、自分の中で面白くって。


 自分でジャンル絞ったりして。恋愛の短歌が多かったんです。


 今回も主に恋愛短歌を投稿しようと思っています!

 良ければ、ぜひぜひ。



 前は、短歌から、短編集をフォローしださる人もいたりしたんですよ。

 べ、べつに味を占めている訳じゃ……。笑


 やっぱり、宣伝も必要だなーって。笑



 けれども、作品フォローをする人が出てくるって言うことはですよ、楽しんでくれてるという証と思って。

 悪いことしている訳じゃないんですよ。

 読んでくれた人を楽しませようとしているんです。

 ただそれだけ。


 ポジティブに考えていきましょ!


 どんな短歌にしようか、色々考え足りして、考えていくと沼にハマっちゃうので、こんな感じの歌で幕開けです!



 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

 紅葉を見に行こうよう。おやじギャグのセンスは無くても私の旦那。

 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼


 リズムも崩しすぎですね。

 恋愛の短歌をまたやって行こうと思うのです。


 ギャグのセンスは無くても、私を楽しませようとしてくれている。

 そんな人が私の旦那さんで良かった。


 って言う。

 そんな思いを込めたかったんですけれども、難しいですね。:( ;´꒳`;)


 採点は、プロの方にしてもらうという事で。:( ;´꒳`;)


 書く方は楽しむ!

 &

 読む方にも楽しんでもらう!


 考えるのはそれだけで十分!

 楽しみましょー。


 毎日はできなそうなので、何個か思いついたら上げようと思います。

 今日の短編と連動でございました。


 よければ、ぜひ!!笑




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 ◇1件目 カクヨムコンの研究発表会。その①

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 カクヨムコン9の狙い目は『恋愛』って言うのをですね。

 一年かな私がカクヨムコン研究をした成果を踏まえて、論理的に説明しようと思ったんですよ。


 ちょっとお試しに、限定公開にしてみようかなーとか思ったりして。


 誰も来なくて、悲しい思いをして終わりそうですね。笑


『異世界ファンタジー』や『ラブコメ』は魔境ーとか、

『☆少なくても特別賞貰えるものもある』ーとか。


 単純に、表面的な結果を見ればそうだと思うんですよ。

 その理由を考えてみたんですって言うお話で


 カクヨムコン別館でたっぷりとするか、ここでしちゃえばいいのか。

 まとまってないので、ちょっとダラダラとになっちゃいますが、ごめんなさい。


 ここからはじまりはじまりー。(*´︶`*)ノ




 まず。

 何で、各レーベルのコンテストがあるのに、カクヨムコンを実施するのか。

 というところから考えたんです。


 レーベルごとに見ると、答えが出た気がするんです。

 私の研究成果ですね。


 カクヨムコンから電撃文庫さんの書籍化って一冊もされていないんですよ。

 何でだと思いますか?


 電撃レーベルでやっているコンテスト電撃大賞。

 そちらの応募がとっても多いからだと思うのです。

 そのコンテストで十分。


 一方で、レーベルのコンテストをしていてもカクヨムコンからも採用するレーベルもあります。

 スニーカー文庫さん等々。

 そういうレーベルさんでもカクヨムコンから書籍化作品を選ぶ場合がある。

 そう言った場合は、自前のレーベルとコンテストとの棲み分けをしていると思うのです。


 また一方で、レーベルのコンテストを行っていない、レーベルさんもあります。

 基本は拾い上げを主に行っているカドカワBOOKSさん等々。


 一つの大きなコンテストとして見てしまうから、答えがみんなバラバラだったりすると思うんです。


 見方としては、各レーベル目線で見ることが、本質に近づけるのかなと思います。


 一旦まとめますね。


 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

 ①各レーベルで独自のコンテストを行うところもある。

 ②最多応募のあるレーベルコンテストを行う電撃文庫さんは、カクヨムコンからは書籍化していない。

 ③応募数が多いレーベルコンテストを行うスニーカー文庫さん等は、カクヨムコンからも書籍化させている。

 ④応募数が少ないレーベルコンテストを行うレーベルもある。

 ⑤レーベルコンテストを行っていなレーベルもある。

 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼


 この事実があります。

 これを踏まえて、次の考察へGO!(*´︶`*)ノ



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 ◇2件目 カクヨムコンの研究発表会。その②

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 レーベルが独自のコンテストをしていて、応募数も多いスニーカー文庫さん等。

 こちらは、なぜ二つもコンテストをしていると思いますか?


 作品を書籍化させたかったら、MF文庫Jさんみたいに、年四回コンテストを行うなど『回数』を増やせば良いですよね。

 知名度もありますし、作品もいっぱい集まっている。

 なのに、カクヨムコンからも書籍化する。


 この理由を考えたことがあるでしょうか?



 私は考えたのです。

 最初はですね、単純に『宣伝目的』なのかなーって思って。

 最大規模の小説コンテストなので、それに乗っかると言いますか。


 それがあるにしても。


 電撃文庫さんは、頑なに書籍化していない。


 そうしたら、何でスニーカー文庫さんは、書籍化してるのかなって。

 きっと答えは単純で、『売れるから』なんだろうなと思いました。


『売れる』=『レーベルとして売り出しできる』=『十分に宣伝することができる』


 そんなことを思いました。

 売り出し文句は、日本最大の小説コンテストで一番人気のあった書籍!

(そんな単純じゃないでしょうが。笑)


 棲み分けをしていると思うんですよ。


 スニーカー文庫さんのコンテストって、大賞が中々でないんですよ。

 編集者さんも、選ばれたのを読む読者さんも、すごく目が肥えている。


 そんなコンテスト。

 そのコンテストを通って、書籍化するのって、編集部が選んで『これは絶対に面白い』って言う作品だと太鼓判が着いていると思うのです。

 読者もそれを期待している。


 という前提を持って、カクヨムコンテストを考えると。

 スニーカー大賞では無いんです。

 カクヨムコンの大賞。

 最も、読者が好きになった、人気があった小説。


 そういう選び方をするのが、順当だと思うのです。

『ラブコメは魔境』

 それは、当たっていると思っています。


『ラブコメ』ジャンルの大賞や特別賞を取った作品が書籍化されるのは、どこのレーベルかお調べでしょうか?


 そうなのです。


 スニーカー文庫さんが多い。

(スニーカー文庫さんor富士見ファンタジアさん)


 カクヨムノお祭りですが、そのコンテストの結果を見て、部門毎の大賞、特別賞はどこから書籍化されるかもしっかりと見ていくのが良いと思いました。


 ここで言いたいことをまとめます。


 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

 ①ラブコメジャンルの書籍化先は、スニーカー文庫さんor富士見ファンタジアさん。

 ②スニーカー文庫さん等、自前のコンテストが大きい場合、カクヨムコンで選ぶ作品は主に☆の数を重視する傾向にある。

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 なので、ラブコメは☆が多い作品が選ばれる。

 これが『ラブコメは魔境』と言われる理由だと思いました。




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 ◇3件目 カクヨムコンの研究発表会。その③

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 二回に分けましょうか。笑

 こんな感じでですね、見方を変えて。

 コンテスト自体が大きいので、色んな見方があると思うんです。


 選ぶ方のレーベル目線で考えた時の考察でした。

 ……まとめようとしながら、最後まで続けちゃおう。笑



 自前のコンテストを持っていなくても、新文芸の場合は、スニーカー文庫さんなどと同じく☆基準で選ぶと思われます。


 そもそも、新文芸というのが、『ネットで人気のあった小説を書籍化』したもの。

 なので、カクヨムコンで☆を集めて人気があったものを書籍化する。

 そう考えると、すごく妥当だと思いました。


 一方で、狙い目と言っている『恋愛』や『女性向け』ジャンル。

 現在、とっても急成長中と思っているジャンルです。


 こちらは、レーベル独自でコンテストをやっています。

 けれど、電撃大賞やらスニーカー大賞やらと比べると、応募数が少ないんですよね。


 そういうレーベルが、カクヨムコンに参加するとしたら、どう考えるのかなと。



『自前のコンテストよりも、作品が集まるコンテスト』


 ですよね。単純に応募数が多いということで。

 自前のコンテストと、基準は変えないと思うんです。


 変えるメリットが無いと言いますか。

 スニーカー文庫さん等と違って、自前のコンテストの回数を増やしても集まる作品は増えないと思われるレーベルさん。


 自分の所には応募しなかったかもしれないけれど、良い作品がいっぱいザクザクとあるコンテストって思うかなと。


 多分ですね、カクヨムコンに参加される方って、『カクヨムコンって大きいコンテストだから、自分の作品もチャンスがあるかもー』って思うと思って。(私も思ってる。笑)


 それは、こういうレーベルさん目線だと思うんですよ。


 いっぱいある中から、選んでくれる。

 けど、ふたを開けると、☆の数で選んでるのかーってガッカリする人もいて。


 どちらも、正しいと思いまして。

 それはジャンルの違いかなと思いまして。

 見るべきポイントがずれちゃってるのかなと。


 選び放題してくれるのは、レーベル独自のコンテストの応募数が少ないレーベル。

 すなわち、『女性向けレーベル』と思いました。

 今一番成長しているジャンルなのに、自前のコンテストで応募作品が少ない!

 だから、カクヨムでも中編コンテストをいっぱいしてる。

(かもしれない。という推測。:( ;´꒳`;))



 まとめます。


 ①新文芸は、ネットで人気の小説を書籍化するので、やっぱり☆基準で判断する傾向にある。

 ②レーベル独自でコンテストがあっても、応募数が少ないレーベルはカクヨムコンで多くの作品から選び取ろうとする。それは、☆基準ではなくて、独自コンテストと同じような傾向で編集者さんが選ぶ。

 ③今一番成長している女性向けレーベルは、独自コンテストの応募数が少ない。



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 まとめ。

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 以上の考察より。

 カクヨムコンでは、『女性向けレーベル』に向けた作品にすることが良いと考えられます。


 ①☆の数基準ではない、レーベルとしての採点をしてくれる可能性が高い。

 ②①の採点をしてくれるレーベルが多いのは、女性向けレーベル。

 ③現在、急成長中の女性向けレーベルは、『採用枠』が多い可能性が高い。


 です。


 あと追加で。

 今年のカクヨム内のコンテストにしっかり応募していれば、編集者さんの目に留まっている可能性も高いとも考えられます。


 今年頑張っている方は、好機!


 頑張ってくださいませ。

 女性向けを書かれている方への、私からの応援でございました!(*´︶`*)ノ




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 今日はここまでです。

 私の中の『仮説』なので、あまり真面目に捉えず。:( ;´꒳`;)


 研究なので、論文チックに何か結果を残したいですよね。

 私の研究成果でした。


 カクヨムコンは、『女性向けレーベルを狙え』。

 こんな感じで創作論でも出したら、反響が来るのかな?


 けど、みんなが狙いだしたら、元も子も無いという。笑


 このエッセイを読んでくださる皆様との、秘密です!

 内密にー。


 男性ものを書いている人向けには、また今度考察をー!(*´ч ` *)


 とはいっても、ここに来ている皆様は自分の好きなものを書かれると思うので、あまり意味をなしていないですが。


 大きいコンテストですが、しっかりと審査して採用するレーベルさんを考えることも大事かなーって言う。

 秋アニメ語りしようと思ったんですけれども。:( ;´꒳`;)

 明日に回します。



 それでは、また明日お会いしましょー!(*´︶`*)ノ

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