第300話 300回記念 & レーベル調査完了記念!カクヨムコン短編賞をけんきゅーしよう!(๑´ω`ノノ゙✧

 おはようございます!


 本日、12月6日は『音の日』です。

 蓄音機で録音が初めてできた日とのことでした。


 音っていうのを、小説に書くって難しいですよね。

 読者さんと感覚というのか、聴覚というのか。

 擬音にしたときに、違和感がなく伝わってもらえるかが難しいという。


 たまに私は使っちゃうんですよね。

 封印した方が良いかもと思ったりします。


 脱線なんですけれども、文章に癖ってあると思って。

 私、鍵カッコ付きで会話するパートって2つまでしか連続しなかったりして。


 あれを三個やるって、なかなか勇気がいるなと思って。

 これ、ちゃんと伝わるのかなって。


 最近になってちょっとチャレンジしてみたりしてます。

 鍵カッコに入れる『言葉遣い』に気を付けながら。


 そんな音の日!

 音をいっぱい使った実験?小説を書いてみまして。

 チャレンジ中。


 それでは、エッセイいってみましょー!( *ˊᵕˋ)ノ



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「本日の目次」

 ◇導入 このエッセイが300話になりました!(*´︶`*)ノ

 ◇1件目 レーベル調査完了記念!カクヨムコン短編賞けんきゅー!

 ◇2件目 カクヨムコン8のコミカライズ作品!

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 ◇導入 このエッセイが300話になりました!(*´︶`*)ノ

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 本日で300話になりました。

 自分で自分に、おめでとうございますと言いたいと思います。

 おめでとうございますー!(๑´ω`ノノ゙✧


 せっかくなので、エッセイ開始当初の思い出話とかを少々。



 最初はですね。カクヨムコンが終わった後で、手持無沙汰になりまして。

 とりあえず何か書きたいと思って始めたんです。


 昨年のカクヨムコンの時も、ほぼ毎日エッセイを書いてて。内容は落ち込んだ話とか。笑

 けど、カクヨムコンが終わったので区切りよく終わりーってして。


 今みたいなスタイルに辿り着くまでに色々スタイルチェンジして。

 こんな形で連載になっております。( *´꒳`* )


 最初は、エッセイ集まってくれた人と、楽しくお話しようと思っていたんですよ、本当は。

 結局私ばかりがいっぱい話すしゃべり場と化しております。

 ははは。:( ;´꒳`;)



 そんなエッセイですけれども。

 まだまだ私は二年生なので、これからも新人らしくフレッシュに頑張っていこうと思います。

 なにとぞ。

 お暇な方はお付き合いくださいませ。

 よろしくお願い致します。(*_ _)


 そんな300回の記念回ですが。

 語ることは決まらなかったです。笑


 何かリクエストなんて……。

 ……無いですよね。笑


 このエッセイを書いている時ですね。

 仲良くさせてもらっている皆様のことを考えて書いたりしてるんですよ。


 仲良く=ハートをもらってる人です。

 それでしか名前が見えないので……。


(ちょっと、いつもいるお一人の方が、近況ノートで不穏な感じになってまして……。どうなるのだろうと見守りながらですが……。:( ;´꒳`;))



 うーむ。

 とりあえず気を取り直して。



 皆様のことを考えながら、何が楽しいと思うかなーとか思ったりして。

 暴走すること多々ですが。


 やっぱり、小説で繋がる皆様には、小説の話が良いですよね。

 いつも分析やら、なんやかんやしてますが。

『成功者』じゃない私が語っても、有益じゃないんだろうなと思いつつ。


 カクヨムコンの長編の話をしても、それこそ今更、意味が無いっぽいので。

 短編のお話をしましょ。


 今からでも間に合う、カクヨム短編賞!という語りを。

 一応水曜日なので、レーベル調査完了も記念して。

 カクヨムコンスペシャルバージョンです!(๑´ω`ノノ゙✧


 それでは、始まり始まりー!(*´︶`*)ノ



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 ◇1件目 レーベル調査完了記念!カクヨムコン短編賞けんきゅー!

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 さて。カクヨムコン短編賞です。


 読者選考というものもありますが。

 エッセイをお読みの方にも『受賞』を狙う方もいるかと思います。


 受賞のポイントって何だと思いますか?

 漠然とした質問ですね。笑


 先に言い訳させてくださいませ。

 全然、私の考え方が全て正しいってわけじゃないのです。


 単純に読んでて、良いなぁって思う作品こそ、受賞して欲しいと思っています。

 皆様の作品は、それはそれでとても良いものでございます。


 真面目に考察してみようーっていう。

 一般的な観点から、分析をしてみると、こうかも一っていう。

 たまには、真面目に考えてみようのコーナーという事で。

 せっかくなので。

 言い訳は以上です。:( ;´꒳`;)



 それでですね。

 受賞のポイントは、『コミカライズ』できるかどうか。

 だと思うのです。


 誰か、どこか創作論で語ってたらごめんなさい。

 堂々と言ってみたものの、二番煎じだったら恥ずかしい。笑


 ちゃんと、募集要項を熟読されている方は、きっとその考えが浮かんだこともあるかなと。

 受賞した作品の今後の展開を見てみるとですね。



『短編小説部門・短編賞』

 こちらは、毎年コミカライズされているのです。

 受賞作は、月刊コミックフラッパーで短編としてコミカライズされます。

 毎年恒例ですね。


『短編小説部門・エッセイノンフィクション賞』

 コミカライズ検討する可能性があるとのことが記載あります。


『円城塔賞』

 こちらは、野生時代なので、私の仮説からはちょっと外れちゃいますが。



 審査員としては、

 コミックエッセイ編集部

 コミックニュータイプ編集部

 LScomic編集部

 が、協力して、審査をするのです。


 カクヨム編集部の人もいますが、審査員は実は『コミック編集者さんだけ』。

 ここが、とてもポイントですよね。

(ここについても円城塔賞は、別ですが。)


 なので、短編賞の方は、文章の文学的な良さを追求するのとは、実は方向が違うのかもな、っていうのが私の見解でございます。

 もちろん、私は文学的なものも読みたいですが。


 なんとなく思うんです。

 短い小説を連発されてる方がいまして。

 このエッセイの読者さんじゃなくてですね。

 400文字ピッタリの小説を、一日何本も突っ込んでる人がいたんです。

 400文字以上の規定があるので、短くまとめたら良いかもと、読者選考通るためには、そっちの方が有利かもとは確かに思うものの。

 受賞作品には、なれないかなっていう。

 漫画にできないかもなと。



 短い方が、手に取りやすくなるので。

 KACの時と同じ考えですね。

 KACの時は、長くし過ぎると、読まれにくかったりしまして。

 そんなイベントからでも学べますね。



 脱線しました。


 読者選考ではなくて、受賞を目指そうという方向けでございまして。


 私は常々、カドカワさん、カクヨムさんは、『物語』を求めていると思うのです。

 編集者さん ≠ Webの読者さん

 なので、PVとか☆の数とは、全然違うかもですが。



『物語』=『ストーリー展開』×『読者の感情変化』


 と、こんな風に思っています。

 数回だけしか展開が無いとコミックにできないんですよね。

 短い作品だとしても、ストーリー展開。

 ひたすらこれが求められていると思っています。



 ちょっと脱線して。

 お笑いの話もしちゃおう。笑


 昨今のM-1グランプリ。

『ボケの数』が多いと、点数が高くなりやすいという傾向があったりします。

(そっちを、真面目に語るんかーっていう……)


 私としては、これと同じだと思うんです。

 話をすぐに戻して。



 ストーリー展開って、

『何が起こったから、次は何が起こる。』

 っていうのが一つの展開だと思っています。


 話の前後の因果関係が地続きできちんと論理だって繋がっていく。


 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

 桃が流れてきて。

 それを取って、家に持って帰って。

 割ったら男の子が出てきた。

 桃から生まれたから、桃太郎と名付けよう。

 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼


 簡単な例ですが、因果関係ができてると思います。

 ストーリー展開、話が進んでいるという状況。

 基本的にはこれが求められていると思ってまして。


 その上で、物語にする為に。

 読者さんが読んで心動かされるためには、登場人物に感情の動きも一緒につけると良いと。

 昔例に出したかもですが。


『子供を欲しがっていた』という思いが語られてることで、桃太郎が生まれて嬉しかったんだな。っていうことを読者が思えるかなと。

 おじいちゃん、おばあちゃんへの感情移入。


『桃太郎』側にも。

 転生者とか設定があったりして。

 ずっと桃太郎に憧れてたが、転生して来てたとか。

 ジェンダーの壁を越えて、男の子に生まれ変われた。

 しかも、桃太郎!


 そんな考えを持つ子にも、感情移入してもらえたり。


 よくあるラノベチックにすると。

 親から嫌われてたり、友達もいない人生を送ってた人が転生してきたでも良くて。

 それが、いきなり、産まれた瞬間から愛され始めて。

 仲間も増える未来やら、鬼を退治できる未来が約束されているような。

 そんな状況になれば、嬉しい感情かなと。



 ストーリー展開すると同時に、感情も一緒に動かして。

 それがいわゆる『物語』かなと。


 カドカワさん全体として、まずは求めるところかなと思いました。


 もうちょっと、補足で。:( ;´꒳`;)


 フラッパーさんに掲載されるにあたって。

『小説の賞を獲った作品』として、記載されることになります。


 読者さんとしては、『漫画』的な、ちょっとご都合主義な展開ではなくて、

 しっかりと考え抜かれた『ストーリー』というものを期待して読み始めると思うのです。


 少年ジャンプで、『西尾維新』さんやら、原作を担当している作家さんがいる作品だと、ストーリーが破綻していないこと、どんな頭を使った展開があるんだろう、って期待して読み始めちゃいます。


 ……まとまりが悪いですが。


 短編賞を取る作品は、そういった驚きのある仕掛けや、どんでん返しなど。

 考え抜かれたストーリーがある作品が受賞できるのではないかと、思いました。


 ・文の良し悪しは、小説にしないので実は関係ないかも

 ・絵にしたときの見映えも、キャラクターも、プラス要素になるかもですが、一番はストーリー


 どちらについても、理由としては、

 受賞した作品は、コミックフラッパーに掲載されるから。

(今年は、ニュータイプ枠もあるかもですね。( *´꒳`* ))



 つかむ、ゆさぶる、ドラマティック。


 これが、フラッパーさんのキャッチコピーでした。

 それを目指していきましょー。(*´︶`*)ノ



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 ◇2件目 カクヨムコン8のコミカライズ作品!

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 長くなって時間オーバーでした。(*_ _)

 最近、次の日に読んでくれたりして助かったりしております……。笑


 一応、コミックフラッパーさんの11月号、12月号のコミカライズされた作品を見てきたんですよ。

 お勉強!と思って。


 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

 狸穴神社の縁切り地蔵

 https://kakuyomu.jp/works/16817330650236400626

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 この作品が、12月号にコミカライズされてまして。

 すごく怖かったです。


 カクヨムコン8の短編賞受賞作品。

 これを見まして、さっきの考察を思った次第でした。


 コミカライズなので、映えとか、キャラクター強めが良い、とか考えがちだったのですが、そうじゃ無いなって。

 小説が原作っていう場合の『強み』を考えると、やはり練られたストーリーだと。

 そう思った次第でした。


 小説も良いですが、コミカライズがすごかったです。(語彙!)


 例年通りだと、カクヨムさんで 限定公開されるのかな?

 今度見てみてくださいませ。

 Kindleアンリミテッドユーザーさんなら、読み放題で読めたりもしました。


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 本日はここまでです。

 時間をオーバーしてしまうとは情けない。笑


 色々と手が足りないですよね。

 読んで、書いて、レビューも送りたいとか、イラストもーってなると。

 いっぱいいっぱいですね。


 それもまた、楽しみという事で。( *´꒳`* )


 記念回は、及第点がもらえなさそうなので、1周年やら、400回記念の時に期待しましょ。

 私のエッセイの腕上手くなっててねー。୧(・u・)૭ガンバロォー


 いつもお読み頂きまして、ありがとうございます。



 それでは、また明日お会いしましょー!(*´︶`*)ノ

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