第297話 サブプロットって良い! と、掴みが良い作品は、サビから始まる曲のよう!
おはようございます!
本日、12月3日は『奇術の日』です。
マジックでございます。( ´ ꒳ ` )⸝✩︎⡱
マジックって実はすごく努力をしてるんですよね。
単純な事でも、手の動きだけで、タネが見えないようになってたりして。
それで、手品してる人は、手の内を隠してポーカーフェイス。
あと話術とかもあったり。
色々頑張ってるのに、それを全く見せないんですよね。
簡単に出来てそうに見せるという。
私は、そういうのカッコいいなーって思うんですよね。( *´꒳`* )
そんなマジックの部活もあったりして。
奇術部って呼ぶんですよね。
いいなーって思うんです。
今度小説書きたいなと。
そう、私は部活の話を書きがちで。
好きでして。( *´꒳`* )
私の小説は拙いので、オススメはしないのですが、テレビ番組で、『超無敵クラス』っていう番組があるのです。(前に紹介したかも?)
今日はダブルダッチ甲子園っていうのがやってました。
ダブルダッチって言う縄跳び二つ使う競技をしてました。
すごく頑張る女の子三人組が出てました。
それを見てたら、ちょっと泣きそうになって。
青春っていいなって。
お暇?な方は、今度見て見てくださいませー。( *´꒳`* )
それでは、エッセイ始めましょー!ヾ(*´˘`*)
*.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*
「本日の目次」
◇導入 ひろプリ良かったと思いつつ、サブプロットって良い!
◇1件目 掴みが良い作品は、サビから始まる曲のよう!
◇2件目 異世界ファンタジーは、ゲームみたい!
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◇導入 ひろプリ良かったと思いつつ、サブプロットって良い!
*.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*
今日はプリキュア談義でございます。(๑´ω`ノノ゙✧
大人プリキュア見るタイミングを逃してしまっております。
今日は、ひろプリの方で。:( ;´꒳`;)
今日は、とても良かったですね。
敵がイジメられてるの見て泣きそうになりまして。
バッタモンダー(敵キャラ)と、ましろちゃんの話でした。
ちょこっと説明を。(*_ _)
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
起
以前、プリキュアに負けてしまった敵、バッタモンダーは、人間界で暮らしてましたが、前回上司のスキアヘッドに見つかりました。
パワハラ上司なスキアヘッドは、バッタモンダーに言うのです。
「力の無いやつに価値は無い」って。
そう言われると、すごく悲しい気持ちになるなーと思いまして。
バッタモンダーの八つ当たりから、ましろちゃんが絵本コンテストに応募しようとしてた絵をビリッと破いて。
それでも、バッタモンダーを心配するましろちゃん。
私たちなら、あなたを救えるかもしれないって。
天使。.°ʚ(*´꒳`*)ɞ°.
承
バッタモンダーは、プリキュアから変身道具を奪って上司に渡すのです。
それだけやっても、役立たず扱いをされちゃう。
最後のチャンスをやると言われて、理性を無くす代わりに強くなる道具?を貰います。
「お前の価値を示してみろ」と言われて。
転
貰った道具を使って強くなるバッタモンダー。
理性が無くなっていく所へ、ましろちゃん達プリキュアがやってくるのです。
バッタモンダーに「価値が無い」という上司に対して、ましろちゃん。
「価値はあなたが決めるんじゃない!自分の価値は自分で決めるんだよ!」と叫ぶ。
それによって、バッタモンダーは、一瞬理性を取り戻して、上司に一発パンチ&変身道具を返してくれました。
結
無事撃退。
バッタモンダーも死なずに済んで。
ましろちゃんも、バッタモンダーの一件から、絵本の続きを描いて。落ち葉くんという作品。
「自分の価値は自分で決める」というお話でした。
その作品は、見事絵本コンテストで大賞に選ばれました。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
めでたしーー。
うぉーーーん。。゜゜(´□`。)°゜。
良い話でした。
……伝わらなさそう。
……説明は難しいものでございます。(*_ _)
けど、『周りに評価されなくても、自分の価値は自分で決める。』っていうのが、とても良い話だと思いました。
(っω<`。)うぅ...
コンテスト中には響くー。
そんな本日の脚本は、『井上美緒』さんでした。
このお方の脚本の時は、感動回が多いですね。
以前このエッセイでも取り上げた、ましろちゃんのリレー回もこの方が脚本。
とりあえずまとめがてらバッタモンダー回をプレイバック!
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
バッタモンダー回①34話、脚本:成田良美さん
もんもん!ましろと帰ってきたアイツ
敵だったバッタモンダーが人間界にという驚き回!
バッタモンダー回②39話、脚本:井上美緒さん
大魔女ヨヨとハロウィンパーティー!
キュアパンプキンが出てくるという奇抜な回!
バッタモンダー回③41話、脚本:成田良美さん
ましろと紋田の秋物語
自分の事を落葉というバッタモンダー!
バッタモンダー回④43話、脚本:井上美緒さん
プリズムシャイン!心を照らして!
今回!
成田良美さんは、プリキュアらしい安定の日常回という雰囲気ですが、井上美緒さんは、なかなか奇才ですよね。
今までの雰囲気をガラッと変えてきて。
バッタモンダー四部作としてみると、これだけで良い感じにまとまるのです。
(前回の42話も必要かもですが。)
これがいわゆる、サブプロットなのかな?
と思ったりしまして。
プロットを少しかじってみて。
三幕構成を少しかじってみて。
ストーリーのもう一歩レベルを上げたいなーと。
そんな上を目指すポイントの1つが、サブプロットかなと思いました。
メインストーリーで主人公の体験で描かれるテーマを見せつつ。
サブキャラによる、サブストーリー。
それがしっかり出来ると、深みが出ると言いますか、良い物語になるのかなと。
今度語りましょ。
私はまだ全然出来ませんけれども。
以前まで、いっぱい語ってた『水星の魔女』は、プロット及び構成勉強の宝庫だと思ってます。
このキャラ目線でのストーリーは、こうだーっていうのが全て違和感なく複雑に絡み合って。
どの登場人物に感情移入しても、体験出来る。
こういう作品はきっと、何度観ても新しい発見があったりして面白いんですよね。( *´꒳`* )
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◇1件目 掴みが良い作品は、サビから始まる曲のよう!
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そう、ましろちゃんはふわふわしてて『雲』のような存在だと思ってたんです。
キュアプリズムしていたなと。
光を照らしておりました。
雲じゃなくて、プリズムだと、あらためて思いまして。
一度回収した伏線やら、実はそこじゃないんだよーっていう、伏線。
本当の意味を知った時、ワクワクだと思うですよ。
そういうのが深く心に刺さるなーって。
そんな話は今度しましょ。ヾ(*´˘`*)
今日もランダムに読んだ小説のお話を少々。
皆様へのお礼参りは、追追致します。(*_ _)
ランダム表示は今だけなので……。:( ;´꒳`;)
カクヨムコン始まる前に、初めが肝心と言われたりしましたが、すごく掴みに来ている作品をご紹介です。
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秋月朔夕様
気が付いたら乙女ゲームのヒロインとして監禁エンドを迎えていますが、推しキャラなので問題ないですね
https://kakuyomu.jp/works/16817330667751842190
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タイトルの通り、『監禁』されるところから始まるのです。推しキャラに。
女の子である自分は、監禁される方なのです。
推しキャラに!
これは、なんというご褒美!笑
タイトルだけで、美味しさが分かりまして。
それで、冒頭一行目でそれを分からせてくれるという小説でした。
そう言っても、女性向け作品なので、そこまで過激さも無くて、そういう展開になりそうな時も、推しキャラの方が少し引き気味になったりして。
そんな反応もまた良き。
はぁー……。良い……。(ฅωฅ//)
そんな作品でした。
ランダム表示で楽しんでます。(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°
何となくですが、色々整った作品、上手い作品ももちろん良いのですけれども、新しい味と言いますか、こんな型破りなものもあるのかーって。
いつも読まないような所に行くと楽しいなって思いました。
と思って。
新進気鋭な作家さんだなーって。
これは☆いっぱい貰ってる人かなーって。
確認しに行ったら、書籍化作家さんでした。
あははは。:( ;´꒳`;)
レビューコメントを送る前に気づいて良かった。笑
腕が違いました。
これがプロの技なのですね。(๑´ω`ノノ゙✧
という。
この作品、オススメでございました。
昨年の、メガネ小説を思い出す感じでした。( *´꒳`* )
そして、ちょっとだけ語ろうかな。
私もですね、構成を考えようと思って。
音楽が溢れる現代では、イントロが無い曲が増えたという話がありました。
また、それに加えて『サビ』から始まる曲も増えたと。
もちろん、それだけが全てじゃないですが、流行りやすい。売れやすいと言います。
カクヨムコンでも、『小説の初めの部分が肝心』だと言ってまして。
なので、先程の作品を見て、これかーって思いました。
サビから始まっておりまして。
その後にちゃんと、AメロBメロとして、恋愛対象の男性側の境遇が語られてる所が始まりました。
一話1,000字弱で読みやすいです。
お勉強用に、とても良いかもです。
私はオススメです!
そんなにエッチでも無いです。ヾ(*´˘`*)
(色々紹介していくと、私の癖が見えそうで怖いですね。笑)
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◇2件目 異世界ファンタジーは、ゲームみたい!
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最後に少々。
『異世界ファンタジー』って実は『小説』ではなくて、『ゲーム』を文字で体験しているのではないかと思いました。
そんなお話。
ラノベと小説の違いって、『硬い文体』と『柔らかい文体』の間のパラメータ違い的な雰囲気なのかなって思ってたんですよ。
口語的に、簡単な文章で書かれたのがラノベチックなのかなーって。
その線上で考えて、ちょっとラノベチックな、一般書籍だなーとか。
そう思ってました。
けども、別な軸もあるのかもなと。
『ゲーム』っていう軸があるのかなーと思いました。
以前コメントで、『ゲームブック』の話を頂きまして。懐かしいと少々思いながら。
そこからちょっとインスピレーションも来てるかと思います。
ありがとうございます。(*_ _)
異世界ファンタジーを少し読んでみてたらですね、色んな小説でまずは『ステータスオープン』ってしてるんですよね。
ほえーって思って。
文で書くのではなくで、区切り線入れたり、改行も意識して。
ゲーム画面に出てきてるステータス画面をスマホの画面に表している感じでした。
『これってどう使うんだろう?』というのもよく出てきて。
それに対してどう使うかを表したパターンを提示してて。
最初にゲームでよくあるチュートリアル的な、この小説(ゲーム)は、こういうルールだよっていうのを見せてくれる。
という形が多かったように感じて、『小説』というよりも『ゲーム』に感じたというお話でした。
良い悪いは特に無くて。
そういう文化があったのかーと感心しております。
いつか書いてみたいなーと。
来年の後半くらいの研究かな?
ふふふふ。
小説って色々と楽しいですね。
すごく深いです!( *´꒳`* )
*.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*
本日はここまでです!
やっぱり上手いと思う人って、実力があると言いますか、☆やらフォローじゃ測れない上手さがあるなと思いました。
恐れ多くも、私が勝手にお友達さんと思ってる皆様は、プロデビューしてる人と同じ域にいるーって思って読ませてもらってます。
一緒に頑張りましょ!
私は後ろからついてきますー!・:*。・:*三( 'ω')
それでは、また明日お会いしましょー!ヾ(*´˘`*)
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