第302話 カクヨムコン短編完結記念ー!分析しましょー!と、フラグへし折り、回避系の物語も面白い!

 おはようございます!

 本日、12月8日は『御事納め』の日です。


 農業とかでは、今日で一旦今年の作業は終わるらしいです。

 現代の仕事納めは、まだ先ですよね。

 皆さん頑張って働いてますかー?

 一緒に頑張りましょ!


 子育てに専念されている方も。

 一緒に頑張しましよ!


 私が気づいて無いだけで、学生さんもいるのかな?

 私も気分は学生。

 一緒に頑張りましょ!


 小説書いてる方。

 一緒に、頑張りましょ!


 そんな年の瀬が近づいてきてますけれども。

 色々書いてきましょー!


 関係ないですが、明日はライブ!!


 エッセイ張り切っていきましょー!ヾ(*´˘`*)



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「本日の目次」

 ◇導入 カクヨムコン短編完結記念ー!分析しましょー!

 ◇1件目 カクヨムコン短編完結記念ー!分析しましょー!延長戦。

 ◇2件目 フラグへし折り、回避系の物語も面白い!

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 ◇導入 カクヨムコン短編完結記念ー!分析しましょー!

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 短編が完結しましたー!(๑´ω`ノノ゙✧


 少し褒められたりしました。

 やったーと思って。( *´꒳`* )


 けれども、自分でも褒めてあげようと思いまして。

 せっかくなので、語りたい一って言うことで。


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 幽霊のユウコちゃんは、今日も楽しく生きています。

 https://kakuyomu.jp/works/16817330667741213358

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 こちらでーす!

 ちょっと陽気に言ってみたり。:( ;´꒳`;)



 しかしまぁ。

 稚拙でしたよね。はははー。笑


 けれども、私的には満足だから良いのです。



 私のことは、きっと何も考えて無いように見えるでしょうけれども、実は私も考えているのです。( *¯ ꒳¯*)エッヘン


 底はとても浅い考えですが。笑



 こちらの作品ですね。

 私の小説の中での最高傑作であった『座敷わらしちゃん』と似てるんです。

 あの時見つけた『型』を意識しているんです。


 読了後は、幸せな気持ちになって一って思って書いてまして。


 それでは。

 どんな話だったかを紐解いていきましよー!

 スーパーネタバレ回です。


 これを読んでからだと、二倍楽しめる!はず!


 ということで。

 エッセイで度々出てきますが、『起承転結』っていうものを、私はこんな感じで思ってまして。



 起:前提・状況

 承:感情(感情移入部分)

 転:問題発生

 結:解決・結果



 これにあてはめると。

 今回の短編は、こんな感じでした。



 起(前提):私にだけ見える幽霊がいる。

 承(感情):幽霊が可愛い。仲良くなる。

 転(問題):幽霊は仲良くなって満足したのか、成仏してしまう。

 結(解決):と思ったら、いた。可愛い。



 私なりの起承転結分析でございます。

 そんなストーリーでございました。



 そして、構成としては。

 二人称視点的な、『主人公が幽霊(ユウコちゃん)を眺める』っていう視点がポイントなのです。

 見せ方部分の工夫でございました。

 主人公はおまけと言いますか、ヒロイン(幽霊)を大いに見せるスタイルなのでした。



 設定は。

 きちんとストーリーに絡めてまして。

 一人で寂しそうな幽霊ちゃんだから、何をやるにも楽しそう。っていう、

 それが可愛くて仲良くなったけど、幽霊だから満足したら成仏しちゃうのかもっていう。

 そんな設定とストーリーが絡み合う感じでございました。



 キャラクターは。

 しゃべらない幽霊ちゃん。可愛い。

 これは!可愛い!笑

 主人公は、ストーリー進めるために、強引に幽霊ちゃんを連れまわしたり、自分勝手に動けるように、ギャル設定!

 私が書いても、ご都合主義っぽくならないのです。

 違和感があまりない。はず。(多分。きっと。)

 なぜなら、それは、ギャルだから。笑



 文章力は。

 お察し。笑



 と、言うような。

 要素ごとに分解すると、きっとこんな感じでした。

 それっぽく言ってみましたが。

 本当は、幽霊ちゃんが書きたかっただけって言うのは、内緒でございます。(*_ _)



 ストーリー展開の問題発生部分では、分類としては、『別れ』を持ってきておりました。

 教科書を引っ張り出してきますね。


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 きちんと学びたい人のための小説の書き方講座

 https://kakuyomu.jp/works/1177354055193794270/episodes/16816700427038804545

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 こちらにある、普遍的なテーマ①:別離/再開を直接的にやっております。

 今思えば、『座敷わらしちゃん』もそうなんですよね。同じパターン。


 別れを最後のシーンに持ってくる作品って意外と多いんですよ。



 私が好きなアニメを中心に例をあげますと。


 ①別れがあって、別れた後、それぞれの道を進む。

『まどマギ』まどかー。うぅー。

『BLEACH』なんで、ルキアとくっつかないの-!!笑



 ②別れがあって、そのあと、きちんとくっつく。

『君の名は』ハッピーエンド良かった。神木隆之介君大好き。笑

『シュタインズ・ゲート』このストーリー展開、私はとてもリスペクト。

『この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる』色々と仕掛けがいっぱいで、すごい。


『Re:ゼロから始める異世界生活』レムーーーーー。といいつつ。これは、どっちかわからない。笑

『STANDBYMEドラえもん』ドラえもんうぅーーー。




 っていう。

 私が好きな物語のストーリーラインでした。


 終わり方の一つのパターンと言ってしまえばそうなんですけれども。教科書に載っているだけはあるという感じですよね。

 別離/再開ですね。




 ここから少し脱線して。

 誰もわからないシリーズ。(๑´ω`ノノ゙✧


 名作と名高い、ドラクエ3、ドラクエ5なんかもですね。同じ感じなのです。

 ドラクエ3は最後に主人公が消えるんです。

 大魔王ゾーマ(ボス)を倒したら、元の世界との扉が閉ざされて帰れなくなるという。

 そのあと、主人公は姿を消しちゃう。

『そして、伝説へ。』という。

 そんなタイトルと共に、ドラクエ1の世界に繋がるというドラクエのロトシリーズの三部作の最後であるドラクエ3。

 これは、やはり、No1と言われても、納得。



 ドラクエ5は、親の視点で見るとですね。

 母のマーサ。父のパパス。

(ネーミングセンスは、私と同じレベルかもしれない。笑)

 最後、大魔王ミルドラースを倒したエンディングでは、マーサ視点の語りが入るのです。

 マーサとパパス。

 自分たちは倒せなかった魔王を、自分の子供と孫たちが倒してくれた。

 夢果たせず死んでしまった二人。

 だけど、エンディングでは、天国でパパスとマーサが出会っているという描写がされるのでした。

 ドラクエ5の始まりって、主人公が生まれるところから始まるんですよ。

 マーサとパパスのシーン。

 最後も、それと同じで。

 マーサとパパスによって語られて締めくくられる。

 子供との出会い、そして別れ。

 マーサは愛しのパパスとの分かれ。

 そして最後に出会える。

 それがとても幸せに包まれてて。

 うおおおおおーん。。゚( ゚இωஇ゚)゚。



 どちらにも軍配が挙げられないくらい。

 どちらも良い。

 他のドラクエ作品も良いので、異論は認めちゃいます。




 脱線。終わりです。

 誠に申し訳ございませんでした。(*_ _)


 そんな感じで。

『別れ』のパターンを私はマスターしようという。

 そんなことを、深層心理としては思っていたのかも知れないです。

 後から思い返すと、そうなのかなと。



 カッコつけないで言うと。

 書いてるときは、単純にユウコちゃん可愛いーーーってだけしか考えてなかったです。笑


 別れて悲しいと思ったけど、別れない!

 上げ(仲良くなる)、下げ(別れる)、上げ(また一緒)


 という感じで、最後上がって。

 幸せな気持ちに包まれてーっていう短編でございました。ヾ(*´˘`*)


 誤字指摘をいっぱいもらいましたが。

 修正間に合ってないところもありつつ。

 ぜひぜひ一。( *´꒳`* )੭



 そうそう。

 私は自転車操業でございまして。

 毎日、下書きを修正しつつ投稿しているんですね。

 そうしたら、見事文字数才ーバーしてました。笑

 どこか削っておきます。(*_ _)



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 ◇1件目 カクヨムコン短編完結記念ー!分析しましょー!延長戦。

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 さて。

 私は上手くなれているのでしょうかね。

(なれてない。笑)


 作品フォローや評価して頂いてる人を見てみるとですね、いつも通りのお客さんしか来てないんですよね。

 それでも、その方たちに楽しんで頂けたらと思います。

 そもそも評価もらわなくても、楽しんでもらえれば。

 今日もひたすら下積みですー。・*・:≡( ε:)


 それというのも。

 まだまだ私は考えが浅いんですよね、きっと。

 そして、表現の腕もまだまだ。



 そうだ。語り忘れました。

 タイトル回収してるんですよ。最後に。


 これで、満足度上げよう一っていう。

 描写で見せれないので、そんなところで満足感を一っていう。笑


 華麗とはいかないまでも、タイトル回収してまして。

 そういった意味で、『君の名は』スタイルなのです。


 私は単純に、そんな最後のシーンが好きなだけなんですけれども。

 印象付けるって意味ではきっといいんですよね。

「今からこの話しますよー」って言って、話を始めて。

 まとめとして、最後にもう一度言う感じで。


 これはですね。

 実は小学生で習う作文と同じなんですよね。笑



 ①最初に結論。

 私は、小説が好きです。


 ②理由を言う。

 小説を読むと、わくわくドキドキして楽しいからです。

 小説を書くと、新しい世界が開けた気がするからです。


 ③最後にも結論。

 だから、私は小説が好きです。



 大事なことを二回言うと、頭に残りやすいと、先生も言ってました。

 今でも覚えてる私は偉い子。( *¯ ꒳¯*)エッヘン


 それで、タイトル回収をしつつ。

 幽霊のユウコちゃんは、今日も楽しく生きています。

 っていう。


 なるほどー。

 楽しく生きてるんだなー。

 と思ってもらえたら、良かったーって思ってですね。


 タイトルに使ってる、『言葉』も前向きな方向にしてて。

 これからも、楽しんでいきましょー!っていう気持ちの表現でございました。

 幽霊だって、誰だって。

 楽しく-!っていう。


 カクヨムコン初回短編でございましたね。

 皆さん楽しみましょー!( *´꒳`* )੭


 もし私がフラっと、この作品を見つけたら、良い小説だなーって思うんですけれども。


 色んな人に、もーっと伝わるように。

 深く心に響くようにしないと、☆なんて貰えなくて。

 まだまだ腕が足りないのです。

 頑張って書いてきましょ!


 うん。

 これで、きっと語りつくしました。

 後は、イラストを投稿して締めですね。

 お楽しみに一。ヾ(*´˘`*)



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 ◇2件目 フラグへし折り、回避系の物語も面白い!

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 最後は、何話しましょうかね。

 二作品目以降の短編を出してもですね。

 きっと、相対的に、☆は低くなっていくと思うのです。

 なので、私の最高傑作は、もう終わりました。笑


 そうは言っても、書かなきゃ始まらないということで、次の作品を書こうと思うのです。


 次の刺客は。

 教科書通り、『テーマ②:人間性の危機』を書いていこうかなと思うのです。


 先程の教科書を引用しますね。

 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

 人が持ち合わせている、人間性をとがめるようなくらい側面と対比することで、人としての正しい生き方を照らしてくれる物語。

 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼


 こんなことが描ければいいなーと思ってます。

 こんなタイトル候補です。



『悪役令嬢の転生後の職業はYoutuber。炎上を避けて、私は幸せを手に入れますわー!』っていうようなお話を。笑



『悪役令嬢』タグだけで、読んでくれる人なんて本当にいるんですかね?



 そうそうそうそう。

『名前+属性』のお話もありましたが。

 違うパターンとして、面白いのが、『フラグ回避』、『フラグへし折り』系作品。



 代表はやっぱり『はめフラ』

 皆さんご存じの通り。


『パワー・アントワネット』

 処刑されるはずが、筋肉の力で処刑を免れた王女様の話。



『絶対BLになる世界VS絶対BLになりたくない男』

 BL展開のフラグをどうにか回避するお話。面白い。



 フラグへし折り系の良いところはですね。

 決められた運命にあらがうというところだと思うのです。



 ストーリー展開が多い方が、わくわくするタイミングも多くなるという説を提唱してましたが。

 展開のきっかけになるのが、『問題』だと思うのです。


 この『問題』をどう乗り越えるのかという。

 ピン芸人さんのパターンとしても、あるのが『ショートネタ』を言って、『ブリッジ』によって繋いでいく手法。


 どなたを例にすれば伝わるのかな。

 あれだ!一番伝わる、ダンディ坂野さん!多分。


 この前体験したこと等のショートネタを言って、『ブリッジ』としてゲッツするという。

 良いですよね。私は好きです。( *´꒳`* )



 そんなピン芸スタイルは様々で。

 ピン芸のスタイルをカスタマイズしすぎていくと。

 R-1グランプリで準優勝だったZAZYさんみたいにもなったりして。

 賛否両論?と言いますか。

 中々受け入れられてなかったりもしたりなのかな?私は良いと思ってます笑


 音楽に合わせたりして、フリップをめくっていく芸で。

 フリップ一枚ごとに、ボケが入ってたりするのです。

 不思議な世界のボケが入ってるので、そこが受け入れられないのかもと思ったりも。



 どちらにしても。

 一つの『ボケ』=『問題』を出すための型というのがあったりして。

 読者さんも、それが分かると、笑いやすい。

 ここが面白い所だよって言ってもらってるような気分で。


 小説で言うところの『問題』、フラグへし折り系の話は『フラグ』を問題にできるんですよね。


 羽田陽区さんの、ギターが鳴り始める感じで。

『××っていうじゃなーい』=『主人公に降りかかる問題』という構図が出来まして。


 それとともに、読者さんと共通認識も取れたら儲けもので。

 ギャップもできれば、なおよし。



 そんな作品が『パワーアントワネット』の冒頭だと思いました。

 パンが無いなら、プロテインを飲めばいいじゃないって。言ってました。


 ……私が書いても、つまらない。:( ;´꒳`;)


 物事の本質って、実はいろんなところに通じてると思うんですよね。

 継続は力なり。スポーツやら、勉強やら、仕事やら。続けていると、よくできるようになりますよーという。

 小説でも、そうであるはずーって思って、私は今日も考えて行くのでした。


 続く。



 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*


 本日は、以上です。


 私は思うんですよね。

 エッセイでですね、この小説はこうだよーって説明を考えてる間に、短編が書けてしまうと思うんですよ。笑


 今日も長くなっちゃいましたが、特別号ということで。:( ;´꒳`;)


 なかなか小説って上手くならないですね。

 人の作品を読むと、すごーーーく上手いんですよね。

 もっと考えて、しっかり練らねばと思いました。

 ディズニー映画の、ズートピアを見ながら書いてました。


 あの話のストーリー、半端ないですね。

 世界のディズニーさんだから、当たり前かもですが。

 どれだけ、展開が多いことか。

 そして、伏線もしっかり回収して。

 テーマもとてもしっかり。


 あれは。良い。( *´꒳`* )


 もう終わります。

 明日は異次元ライブです。

 今日以上に語らないはずと思いながら、楽しみたいと思います。笑


 それでは、また明日お会いしましょー!ヾ(*´˘`*)

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