第354話 『好き』な気持ちに共感するのが好き。と、何も考えないゆるーい話を読みたいな。

 おはようございます!

 本日、1月29日は『タウン情報の日』です。


 タウン情報誌が初めて出た日とのことでした。色々ありますよね。雑誌名は控えちゃいますが。

 旅行に行く前は、買ったりしてるんですよ。

 あれ見るの楽しくて。( *´꒳`* )


 我らがカドカワさんでも、タウン情報誌があったりするんですよ。

 Walkerシリーズの街情報誌があるんですね。

 言われれば、ああーあるなーって思って。

 今日は何の日かを調べていて、それに気づきました。

 そんな雑誌を持っていればですよ。


 色んな地方と小説/漫画/アニメがコラボするような、企画があってもいいなって思うんですよね。

 既にやってるのかな?

 私が考えるくらいなので、やってそうですよね。


 それによって、相乗効果が期待できるなーって思いました。

 ご当地小説とか。

 ご当地アプリとか。

 ご当地アニメとか。


 そんな路線も良いと思うのですが、カドカワさんのアニメを調べると、異世界が多いですね。

 コラボー。:( ;´꒳`;)


 異世界Walkerでも無いか調べてみたら、『異界Walker』っていうのが、2023年5月に発売されてました。

 日本全国のお化け屋敷とか載せてるらしいです。


 カドカワさんって、やっぱりホラーですよね。

 会社方針か、上の方の人がホラー好きなのか。


 カドカワさんらしいですね!

(まとまらなかったので、無理やり)


 エッセイ始めましょー!ヾ(*´˘`*)



 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*

「本日の目次」

 ◇導入 月曜日からまったりー!( *´꒳`* )

 ◇1件目 『好き』な気持ちに共感するのが好き。

 ◇2件目 何も考えないゆるーい話を読みたいな。

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 ◇導入 月曜日からまったりー!( *´꒳`* )

 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*


 今日は月曜日!

 今週もまったりいきましょー。(。-ω-)ノ


 溜まっていた仕事が、少し片付いてきまして。

 気が楽になりつつある私でございます。



 なんだかこのエッセイですね。

 日記みたいな感じになってきてますけれども。

 こんな感じで活動してますよーっていうのを共有するっていいかもなって思ったりしまして。


 お仲間さんだー!って人がいたら、ちょっと状況が気になっちゃったりするんですよね。



 いえね、同期とかって思っている人たちがいて、最近全然活動してないなーとか思っちゃって。

 私は、今がチャンスーって思ったりもしつつ。

 けど、やっぱり、ライバルさんにも頑張ってもらいたいわけで。


 一人じゃ寂しい人なんですよね。

 けど、勝ちたい。笑


 お友達一と思っている皆様方には、勝ちたいっていうよりも推してるっていう方の気持ちがあってまして。

 高みへ進んでくださいませーって思ってます。


 っていうので、毎日やら定期的に発信していると、なんだか読んじゃったりしますよね。


 良いなーって思ったりします。

 気が合わなそうな人だと、あんまりですが。:( ;´꒳`;)


 そんな思いもありつつ。

 もしかして、そういう情報発信でも、楽しんでもらえているのかもと思ったりしました。


 Web小説みたいに、間延びしながら、こめたろーさんの物語は今日も続いております。


 それでですね。

 昨日のイラスト、どうでしたか?

 いや一。ちょっと、全年齢向けの同人誌感もありますよね。笑


 こめさん、楽しんでるな一感が伝われば、それだけで十分でございました。

 完璧なクオリティなんてできないので、今作れるものを作っていく!

 そうしながら、段々と上達していければ一って思います。


 久しぶりに新技も会得できましたので、今回は成功!(๑´ω`ノノ゙✧



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 ◇1件目 『好き』な気持ちに共感するのが好き。

 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*


 今日のお話です!

 ゆるゆるな、魔法少女アニメにハマってるというお話ですを前してて。


 カドカワさんがIPライセンスビジネスっていうものをしているんですよね。

 他社さんの作品もアニメ化するぞーって動いてるようです。


 その代表的なものが『推しの子』ですよね。

 元々は、ジャンププラスから出てきた作品。

 集英社に版権があると思うのですが、それを一部譲り受けてアニメを展開しているようです。


 逆に、カドカワさん発信の小説がスクエニさんでコミカライズされたりするパターンも多々あったりしますし。

 各会社、色々と得意分野がありそうです。


 カドカワさん内で原作は豊富にあると思うのですが、そこからアニメへと昇格?はなかなかハードルが上がってきてるのかも知れないですね。

 小説として売れるのと、漫画として売れるのと、切り離して考えてるのかもしれないです。

 小説は小説。アニメはアニメ。

 カドカワの小説発のアニメというと、異世界転生物ばかりで、若干違いが分からなかったり、目新しさがなかったり。

 って、思われてるかもなーって。


 その方向になっているのかも知れないなーと。思ったりもしますが、真相はわからないです。



 そんな中で、『これは売れる』っていう作品のアニメ化ライセンスを買ってるのかなと思いまして。


『魔法少女にあこがれて』は、竹書房さんの作品です。

 Web漫画サイト『ストーリアダッシュ』で連載されて、バンブーコミックスでコミカライズ。


 私ですね、そちらにハマってしまいまして。

 大声じゃ言えない作品なんですけれども。

 なんでハマってるんだろうなって考えてるんですよね。

 アニメだと、白い光の線が入るようなエッチな作品なんです。

 どっちかっていうと、そういうのにはあまりハマらないんですけれども。

(本当かー?笑)


 全体の雰囲気がすっごく可愛いんですよね。

 OPから可愛くて、主人公の子がおどおどしてて、可愛いんですよ。

 それで、ゆるゆるーって感じがしてて。

 そこが好きな要因かと思ってたんです。


 ちなみに、EDは鳥屋茶房さんが作曲なんです。


 ちょっと脱線しちゃいます。

 アイドルマスターシンデレラガールズ(以降、デレマスと略します。)をやっている方なら知っているお名前のはず。

 天才的な田中秀和さんを筆頭に、楽曲作成している人がいっぱいいまして。


 最近のライブに行くと、『シンデレラバンド』として、演奏されてたりもするんですよ。


 ギターのIMAJOさん、睦月修平さん。

 キーボードの滝澤俊輔さん。

 ドラムの山本真央樹さん。

 ベースの兼子拓真さん。


 こんなメンバーになってまして。

 この方達は全員楽曲提供してくれる作曲家さんだったりするんです。


 それ以外にも、要所要所で良い曲と提供してくれる方もいっぱいで。

 俊龍さんやら、私の大好きなヒゲドライバーさんやら。

 ゆずさんが楽曲提供してくれたこともあったり。


 で、色んなメンバーが、いるんです。

 その中で、この方の楽曲は外れ無しだと、思っている方。

 それが、鳥屋茶房さんなのです。

 有名所だと、『お願いマッスル』っていう歌が流行ったと思うんですが、その作曲の方。


 その方が作成した曲が『魔法少女にあこがれて』のEDテーマ曲でございます。


 なので、良い。( *´꒳`* )


 脱線終わり。




 で、ですね。

 私は思ったんですよ。

 どのあたりが好きなのかなって思ったら、

 主人公の子が、魔法少女をすごーーーーーく好きな子なんです。


 憧れてるだけで良かったんですけれども、それだけじゃ足りなくて、もっとさらに先へという。

(大谷さんと似たようなこと言ってますが、こっちの作品が先です。笑)


 題材はなんでも良いと思ったんですけれども、『好きなものを好きって言ってる子』が好きなんだなって、思ったんです。

 禅問答みたいですけれども。笑



 先程語った『デレマス』もですね、大量のキャラクター(総勢191名)がいるんですが、キャラクターを識別するのが、『何が好きか』っていうところなんです。

 今や売れっ子の種崎敦美さんは、ハンバーグが大好きな女の子役です。


 意識できてなかったんですが、『何を好きか』っていうのがキャラクター識別子っていうところがいいなって、思いました。

 それでですね。


『共感』っていう話じゃないですけれども、アニメやら小説やら漫画やら、何かを見ていると少なからず『共感』って働くと思うのです。

 受け入れられる作品も、そうじゃない作品も、共感した上で判断しているのかなと。



 同じ感覚になりたいと思う作品。

 同じ感覚になりたくないと拒絶している作品。

 そのどちらかかと思ったんです。


 怖い話が嫌いな理由って、端的に『怖いから嫌い』だと思うんです。

 もう少し、具体的にしてくと、『怖い世界に共感したくない』って思っているのかなと。

 主人公と同じ恐怖を味わいたくないっていう。


 他にも、暴力的な物とか、理不尽な世界の話とか。

 それを感じてしまっていて、そのうえで嫌だと拒絶するのかなと。

 当たり前っぽいことですが、意外と大事だなって思いました。


 脱線気味に。

 理解できない話っていうのは、あると思うのです。

 それは、共感以前の話かもしれませんが、よく分からないから見ないとか、読まないとかって、『理解できない世界によって自分の好きな世界が壊れちゃう感覚』かもなって思ったりしました。



 説明が分かりにくいですが。

 まとめます。


 ・読者は、キャラクターに共感する。

 ・キャラクターが『カッコいい/可愛くて』好きじゃなくて、キャラクターの『気持ち』が好き。


 と思ったのです。

 ということはですね。

 私自身が好きな話を書くためには。


『キャラクターの外見やら、カッコいい言動に力を入れるというよりかは、感情部分に焦点を当てると良い。』


 と思いました。

 今更、当たり前っぽいですが。:( ;´꒳`;)



 例をあげてみます。


 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

 私は、リンゴが好き。

 赤くて丸いところが、とっても可愛いの。

 高いものだと、よりつるつるして光って見える。


 早く食べたくて、よだれが出ちゃう。

 我慢できないから、早く帰って食べよう。

 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼


 いつもの私のエッセイのリンゴバージョンなだけですね。笑

 一方で、別の例。


 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

 いつも、友達とふざけて笑っている男子。

 おっちょこちょいで、よく教科書忘れるから、私が見せてあげたりしてる。


 ちゃんとお礼もしてこないしさ。

 せっかく見せてあげてるのに、居眠りするし。

 けど、私は、彼の事が好きなんだ。

 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼


 五行小説。

 落ちも何にもないただの描写です。

 ツイッターの140字小説と比べると、なんのひねりも無いんですけれども。

 私はこの五行小説の方が好きだなって思ったりもして。

 キャラクター小説の入口みたいな感じですね。


 お試しで、物と人物とで、『好き』っていう感情部分を書いてみたんですけれども。

 うーん。

 人間のことを好きな方が、やっぱり好きかも。笑



 同じくらいに、どっちも良いかなって思ったら、違った結果になりました。

 二つの文。

 私の中では、ちゃんと視点移動できてるんですけども。

 色々足りないので、補足しないと、伝わらないかもですね。

 補足してたら、いつもの短編になっちゃいますけども。

 脱線気味なので、話を元に戻します。



 反対にですね。

 感情が入らないで、設定を語るだけだと、私は惹かれないかなって思うんですよね。

 ワクワクしたりはすると思うんですけれども。

 ちょっと例を出しますね。


 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

 異世界へと転生してきたら、植物が自我を持って動いていた。

 この世界のリンゴは、可愛くない。


 なんか、目が付いてるし、耳も付いてるし、手があるし、足がある。

 髪の毛がある奴もいるらしいけど、こいつはハゲてる。

 その点は、可愛い。


 喋り出したと思ったら、しゃがれ声だ。

 酒焼けしたスナックのママみたいな声。


 ……やっぱり可愛くない。

 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼


 なんの一文なのか。

 異世界林檎物語の一文って感じです。

 アナザーワールド・アップルストーリーと、ルビでも降ってもらって。笑



 なんか、気を抜いて、だらだらと異世界ファンタジーって言うのを書きたくなりますね。

 ストーリーも、盛り上がりも無いような。

 ゆるーい話で。

 ただただ、異世界でりんごを作ろうとする農家の話。


 可愛いりんごを作りたいっていうだけで。10万字練習として、何も考えずに書こうかな。

 あぁ……。

 気付いたら脱線してました。


 現実逃避しちゃいまして。

 何が伝えたかったかというと、『共感』って、どこにでもするかなと。


 キャラクタ一の感情が出ていればですね。

『りんご好き』っていう女の子の話があった上で、『可愛くないりんご』が出てきたら、『可愛いりんごが欲しい!』って思ったりしないですか?

 何も考えずにエッセイ書いてる私自身は、勝手に共感して思っちゃいました。

 なんだか、意識しないでも共感ってしちゃうと思うんです。

 むしろ、何も考えてない時の方がそうかもで。


 最終的に、異世界林檎物語は、『私が好きになれるリンゴ』が出来てフィナーレのはずです。



 私自身が、好き好き言ってる短編を書き過ぎたのか、元からか。


 何かを新しく書き出そうとしたら、『好きな物を求める主人公』の人生になりがちだなと思って。なので、『好き』っていうのが好きらしいです。私。


 その気持ちと、『魔法少女にあこがれて』がぴったりシンクロした感じで。

 ドはまりしています。


 そんなお話でした。ヾ(*´˘`*)



 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*

 ◇2件目 何も考えないゆるーい話を読みたいな。

 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*


 いやー。

 長い話だと読み飛ばしたりしますよね。笑


 好きなところだけ読んでもらえれば良いですー。(*_ _)



 で、ですね。

 上の話の続きで、一生懸命に『起承転結』を考えた物語よりも、オチも何もなくてただただ感覚だけ共有するような話とあった場合。

 実はWeb小説だと後者の方が好まれるのかもなって思っちゃったりして。

 そんなことはないかもですが。


 完結するかもわからない、起承転結もあるか不安という作品よりも、一話分だけでも共感できて、良い気分になった一っていう小説の方が実は良いのかもと。

 そんな仮説。


 カクコンが終わったら、お試し短編企画をやりたいですね!止まってしまってましたが。

 中編くらいにしますか。

 うん。やりたいことは、いっぱいですね。


 どの感情を『共感』とするのが良いかって言ったら、カクヨムのユーザー層を考慮して。

 深く考えない10-20代男子か、疲れちゃってる大人な男性/女性。

 そんな二層のどちらかなっていうところを思うんですよね。



 疲れないゆるーい話、書こうかな。


 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

 もふもふの犬。

 ペットショップで初めて見た時に惚れちゃって。

 すごく可愛いの。


 ゴールデンレトリーバーの赤ちゃんかな?

 両手の中に入るくらいの大きさで。

 金髪で、もふもふ。

 顔立ちも整ってて。

 可愛い声。


 あっ!こっち向いた!!

 はあぁぁ一一ー、可愛いぃぃーー!!


 触ったら、どんな感じかな。

 もふもふかな。

 毛並み、とっても気持ちいいんだろうな。


 けど、店員さんに話しかける勇気も出ず。

 私は、ガラス越しに眺めるだけ。


 もふもふ。

 わんわん。

 可愛いなー。

 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼


『わたしのわんわん、もふもふもふもふ。』

 タイトルもゆるい感じで。


 毎日、寝る前に読みたいな。

 200文字くらいで。



 うん。

 なんだか、何も考えないで書いたものの方が、読まれたりするんですよね。

 あれってなんででしょうね?


 ちょっと試そうかなー。

 皆さんのお悩み?のPVやら評価がどうやったら貰えるのかなーをお試ししてみて、伝えたかったりもするんですよ。


 大量に書くことだけが、私の取り柄。

 ふふふー。一個だけ取り柄が出来ました。

 良かった良かった。


 良かったのかな……?:( ;´꒳`;)



 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*


 本日は、ここまでです。


 うーん……。

 毎日エッセイばっかり書き過ぎだろーって。

 思います。

 ダラダラと、結論の分からない話ばかりで。:( ;´꒳`;)


 お昼にやっていた長編の更新が無くなったもので。気が楽になったりもして。(*_ _)


 そう考えると、一日に書きたい文章量は増えてるのかもですよね。

 勘違いかもですが。


 何か、お試ししたいですね!


 二月になったら、頑張るぞー!( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧



 それでは、また明日お会いしましょー!ヾ(*´˘`*)

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