第377話 ラブコメで泣くとは。.˚‧º·(´ฅдฅ`)‧º·˚. と、読んで学んだものを身につけないと!

 おはようございます!

 本日、2月21日は『漱石の日』です。

 夏目漱石さんが、文学博士の称号を辞退した日らしいです。


「自分には肩書きは必要ない」と言ったとか。

 カッコいいですね。

 私は、色々欲しいです。

 肩書き欲しい。笑


 肩書きで人を判断しない方が良いと思いつつ、肩書きがあると人が寄って来ると思うんです。

 M-1優勝や、準優勝。

 その人の面白さが急に変わったわけでもないのに、一気にちやほやされだすんですよね。

 いいなーっていう。



 けど、一方で、肩書きがあると、そこに胡坐もかきがちとも思って。


 私の仕事の話再び。少々。

 色々肩書きといいますか、先輩的な立場を捨ててもいいなと思ってですね。


 何を言ってるのかっていうと、やっぱり、歳の上下って関係ないかもなと。

 相手の方が色々知っているのであれば、その場では私は後輩なわけなのです。

 指示に従いますーっていう姿勢を存分に出していこうと。

 どういう立ち位置にしたらいいかわからなくなりますよね。

 変に先輩面する人も、厄介な先輩だなーって思うと思って。

 上善如水かなと。


 私は、いつでも低い立場にいようと。

 そんなことを思うのでした。


 やっぱり、結論。

 肩書きはいらないですね。



 今日は、綺麗に小話がまとまりましたね!

 エッセイから独立させて、『小話集』でも作ろうかな。笑


 とある意見を述べる。

 →反対する意見

 →賛同する意見

 →結局は最初に言った意見に戻る。


 このパターンは綺麗ですね。

 と、ふと思いました。


 多分、小話のテンプレートですね!

 論理構成!


 それでは、エッセイスタートです。ヾ(*´˘`*)



 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*

「本日の目次」

 ◇導入 書きたいのに書けてない。:( ;´꒳`;)

 ◇1件目 ラブコメで泣くとは。.˚‧º·(´ฅдฅ`)‧º·˚.

 ◇2件目 読んで学んだものを身につけないと!

 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*



 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*

 ◇導入 書きたいのに書けてない。:( ;´꒳`;)

 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*


 最初の導入でのお話です。

 昨日、コメントでねぎらいのお言葉を頂きました。

 推しなお方から、そんなお言葉を頂けるとはと。

 それで、元気になりました。

 ありがとうございます。(*_ _)


 相変わらず仕事は忙しいですが、頑張っていきます!

 当たり前かもですが、仕事しているときよりも小説書いているときの方が、数百倍楽しい。

 いや、もっと。

 比べるのもおかしいくらい。


 毎日書いていると、仕事と同じなんじゃないかって少しだけ思ったりもしちゃいまして。

 アドスコア気にしたり。笑


 とはいえ、実際の仕事は理不尽極まりない世界といいますか、それこそ答えがわからず、プレッシャーもすごく。

 締め切りなんて言うのも、厳しいわけでございます。


 久しぶりに仕事っていう感じの仕事をしていまして。

 やりがいはあるものの、こういう感じだったなと。

 そんなことを思い出している数日間でございます。



 それに比べたら、小説を書くのは楽しいですよね。

 いっぱい書こうと思いました。

 PVやら、アドスコアの話をするのは野暮なんですが。


 皆様どのくらいなのかなーと思ったりして。

 最近すごーく調子よくて。

 いっぱいだったんですよ。


 そこに、私は胡坐をかいていたわけです。

(いや、そうは言っても毎日更新はしているんですが。)


 人気の無い二作品を更新するだけだとですね、広告PV25だったんですよね。


 広告を付けてると、全作品合わせてのPVが見れて、便利っぽいです。

 で、ですよ。



 結構色々作品あっても、エッセイ20PV、短編集5PVの合わせて25PVだけなんです。

 昔書いた長編とか、カクコンの長編とか、色んな短編も色々あるんですけれども、更新した作品達の25PVだけで。

 いや、冷静に考えたら、多いのかな?


 そうはいっても、カクコンの時から比べたら、すごく少なくなりまして。

 本当にカクコン作品のPVが0ですね。


 私も、新作書かねばと!



 コンテストとか、一旦やめて、まずは書かねばと思いました。

 コンテスト用に書こうとして、筆が進まないって、多分、その作品が面白くないんですよね。

 自分が面白くないと思ってる時点で、もうダメダメ作品だなと。


 なので、一気に駆け抜けるように、2万字くらいの作品を書いちゃう!

 コンテスト関係なく!

 うん!

 それで行こう!


 ありきたりな話でも、まずはリハビリを。



 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*

 ◇1件目 ラブコメで泣くとは。.˚‧º·(´ฅдฅ`)‧º·˚.

 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*


 今日の一冊です。

 私の涙腺が弱まってます。


 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

 幼馴染をフッたら180度キャラがズレた

 ファンタジア文庫

 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼


 地味だった幼馴染が、ハイテンションな女の子になって、高校で再会するという話でした。


 ハイテンション具合が、なんだか痛々しい女の子だなと思いました。

 こういう書き方するのかーって。

 こういうヒロインが、読者さんは好きなのかなーってずっと読んでたんです。


 私には、これは合わないかもなと。:( ;´꒳`;)



 けどですね、この作者さんはいっぱい書籍化されてたので、とりあえず読んでいこうと読み進めていきました。

 そして、9章にてネタバレが出てきまして。


 あ、ネタバレしちゃいます。

 三年前の作品ですし……。




 ハイテンションなヒロインちゃんがですね、実は無理やり『キャラ』を作っていたんです。


 ほほーって、なんだか納得しました。

 9章では、一人称がヒロインの方に移って、主人公と高校で再会した時の心境なんかを語ってくれたんです。

 実はすごく繊細なヒロインの内情がありまして。

 ヒロインの葛藤やら、頑張る姿が描かれてたんです。

 地味だった私が、主人公君の隣にいたいと思ったら、もっと変わらないとダメだって。

 そんな中で出来たのが、テンション高めな痛い子でした。


 ヒロインちゃん、頑張ってたんだなって。

 これは、泣いちゃうって思って。

 今まで頑張ったねーーー。って。

 うおーーー。.˚‧º·(´ฅдฅ`)‧º·˚.



 ヒロインちゃん、いい子でした。、


 その後も、ちょちょこヒロイン目線の話が出てきまして。

 いや、まさかまさか。

 ラブコメで涙が出るとは。

 いい話でした。



 書籍のための書き下ろし作品。

 特に偏見は無いつもりなんですけれども、Web小説よりも、書き下ろし作品の方がまとまってるなって思いました。


 このまとめ方が良くてですね。

 クライマックスに向かって、いい所の9章でネタバレでした。

 そして、二巻へと続く。


 これは、プロの仕事ですね。

 と思いました。



 あと、少しだけ語ると。

 二面性のあるキャラクターが出ると、いいなと思いました。

 二面性とまでは行かなくても、表と裏があると言いますか。


 表では、こういう言葉を言ってるけれども、内心ではこう思ってるみたいな所です。

 それがあると、なんだか、キャラクターの内心を覗き見てるような、内心を自分にだけ話してくれてるような、そんな錯覚になりまして。

 なんだか、それって楽しく読めるなーって思いました。


 今度書く時、意識してみましょ!

 良い学びがありました!✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。



 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*

 ◇2件目 読んで学んだものを身につけないと!

 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*


 さてさて最後です。

 最近始めた読む読むチャレンジ。

 読んだことで、色々学んでると思うわけです。

 そうは言っても、それがすぐにできるようになって、上手くならないわけで。


 いつくらいに上手くなるのかなと。

 それは、学んだことを意識して、練習しないとですよね。:( ;´꒳`;)



 そんな、最近学んだことを振り返ってみます!


 ①良い文章とは何か?

 文章は、個性であり、表現だと思いました。

 好きに書けば良いと思いましたが、読む相手のことを考えている文章が、良い文章だと思いました。

 読みやすいか、伝わるか、回りくどくないか。

 適切な量の説明か。

 感じる印象はどうか。

 読む相手が、こう感じるだろうと、こう感じさせたいということを意識して、文章にするのが、良い文章だと思いました。



 ②文章表現の目的は何か。

 文章は、物語を伝えることが第一目的。

 どう感情を変えていくか。

 物語の起伏に対しての適切なキャラクターと、適切な描写をする。適切な文体を心がける。



 ③どうすると良いか?

 小説の中で、文章レベルをコントロールする。

 簡単に書いたり、詳細に書いたり。

 テーマに沿った事柄でまとめると、話として面白いと感じる。



 うん。

 抽象的で、分からないですよね。:( ;´꒳`;)

 噛み砕いて、創作論へぽいぽいとしておきましょ。

 自分用にまとめようと思ってます。

 せっかくなので投稿もと。



 そうそう、読書する際に、頭の隅に課題を持って読むと良いと聞きまして。

 といいますか、ビジネス本の受け売りです。はい。


 課題を持っておくと、インプット中にその中から答えを探し始めるんですよね。

 なにか無いかーって。

 仕事で行き詰ったりした時に、本屋さんで立ち読みしたりすると、すごく良い解決策が思い浮かんだりします。


 カクコン終わったあたりに悩んでた、どんな文体にしたら良いんだろうという所の、今時点の答えが見つかったりしました。


 結局のところ、

 読む相手が楽しめることを心がける。


 一言にすると、それだけでございます。

 いっぱい読んでも、答えは変わらなかったかも?笑



 また続けて読んで、考えていきましょー!(*•̀ㅂ•́)و✧


 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*


 本日は、ここまでです。

 まとまりがないのは、いつもですが、まとまらないものです。(*_ _)


 話題にしてなかったですが、2月22日から新しいイベント始まりますね。

 猫作品。

 私書いてなかったなーと。


 既にある人は参加させるだけで、できそうですね。

 5作品以上あれば、それでも賞が用意されてました。


 とりあえず書きたいー。



 いつもそればかり。(*_ _)


 まったり、ゆったり、書きましょ。


 それでは、また明日お会いしましょー!ヾ(*´˘`*)

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る