第494話 『感覚』と『感情』を入れると面白い!と、感情は行動で表すと面白い!

 本日の目次です!ヾ(*´˘`*)

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 ◇6月17日は『砂漠化および干ばつと闘う国際デー』!


 ◇1件目 『感覚』と『感情』を入れると面白い!

 ◇2件目 感情は行動で表すと面白い!

 ◇3件目 書くのを途切れさせない!イケメンファクトリー(仮)

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 おはようございます!ヾ(*´˘`*)

 本日、6月17日は『砂漠化および干ばつと闘う国際デー』の日です。


 砂漠化が進行してたりして、それに対して対策をしようという。

 砂漠化は大変ですよね。世界に目を向けないといけないかもです。


 うんうん。

 世界の話をしても、私には合わないと言いますか。

 中々語れないですね。:( ;´꒳`;)


 しょうがないのでですね。

 頭が砂漠化しちゃうようなお話を書きました。( ˊᵕˋ ;)

 けど、カッコ良く!


 潔く髪の毛剃っている人を見ると、カッコいいーって私は思います!

 そんな掌編でした。


 それでは、エッセイ始めましょー!ヾ(*´˘`*)


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 ◇1件目 『感覚』と『感情』を入れると面白い!

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 気ままに感想募集スレッドに感想を書き込んだりしています。( *´꒳`* )


 書籍化作品でも、それ以外でも。

 感想を書くことで、自分がどこを良いと思ってたとか、どこが足りないと感じたかを、『認識』できると思うのです。

 どこからでも学びましょうの精神で。ヾ(*´˘`*)


 自分一人で考えて、書いてだけだと、思考が偏っちゃったり、マンネリ化しちゃうと思いまして。

 お友達作りを兼ねてDiscordへ行きまして。

 きっと、返信なんて帰ってこないだろうなーと思って、投げるだけ投げてます。笑



 ちょっと書きすぎちゃったかなーと思いつつ、そこは、素直に反省です。(*_ _)


 たまに返信でも来たら嬉しいなーと思いつつ。

 そうなんですよ。

 私と同じ熱量で返信してくれる人とかって、すごく貴重なんですよね。

 皆様でございます。ありがとうございます。(*_ _)



 そんなところで、私が読んで学んだこと、気づいたことだけエッセイで取り上げようかなと。


 今日は、二点思ったのです!



 まず一点目!

『文章』カテゴリーの気付きです。



 風景描写に対して、感覚を一文入れるか、入れないだけで、雰囲気がかなり変わるなと思いました。

 実際に読んだ文は、載せられないので、例を少々。


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 炎天下で駅まで歩き、電車を待つ。

 案の定、満員電車だ。

 無理やり乗り込み、目的地まで揺られる。

 既に半分以上体力を削られたが、今日も頑張るぞ。

 ✼••┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈••✼


 こんな文章があったとして。

 ここに足りないものって何だと思いますか?

 Web小説にしても、一般書籍にしても、ラノベにしても。



 色々と、足りてないだろーとか、文章分けろーとか色々あるかもですが。


 私の答えとしては、

『感覚を表す文章が一文』が欲しいなぁーでした。



 この文章には、『感覚』が出ていないのです。


 例えば、

 ・暑いと感じるとか、

 ・満員電車でべたべたな肌が触れ合って気持ち悪いとか。

 ・閉所空間に大勢の人がいると、空気が薄くて息が苦しいとか。


 五感的なものが、一文でも入ると、そこに『臨場感』が生まれると思いました。

 五感と合わせて、主人公の『感情』なんかも入ると、『共感』が生まれるなぁと。


 その二つを意識して入れてみます。


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 炎天下で駅まで歩き、電車を待つ。

 まるで、天は俺に対して「焼け死ね」と言ってるようだ。

(↑「感情」。比喻入り。笑)


 ホームに滑り込んでくる電車によって、一時的に涼しい風がやってくる。

(↑『感覚』触感。ちょっと涼しい。ここで臨場感が出ると!)


 しかし、案の定、満員電車だ。

 無理やり乗り込み、目的地まで揺られる。

 電車の中は、俺と同じく汗でベタベタな肌をしているおじさんリーマンばかり。

(↑ここは、分類が微妙ですが、『感覚』視覚を少々。)


 触れ合うことは回避できない訳で、べたべたが俺にまとわりつく。

(↑「感覚』触感です。気持ち悪いー。)


 この時期には冷房さえも入らない車内。

(↑説明追加)


 毒の沼に詰めこまれて、煮込まれているような気分だ。

(↑これはただの比喻。笑)


 通勤電車を降りたところで、既に半分以上体力を削られたが、今日も頑張るぞ。


 いるだけで体力削られる=毒の沼っていう安直比喩を楽しむ掌編でした。

 終わり。

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 何が面白いかって、人によって違うわけですけれども。

 私としては、説明に対する『感覚』(視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚)」と、『感情』が入ると面白いなと感じました。


 うん。

 やっぱり感想を書いてみると、自分の中の考えがまとまって良いと思いました。



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 ◇2件目 感情は行動で表すと面白い!

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 続きの話題です。

 二点目の気付きです。


 こちらも『文章』カテゴリーのこと。

 感情表現についてです。



 基本は五感、感情によって楽しんでまして。

 それのもうーステップ上の楽しみ方、『表現』でございます。


 今日読んだもので、ちょっと良かった部分をぼやかして書くとですね。


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 二人で焼肉屋に行く。

 悩み相談する。

 すっきり。

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 そんな話でして。

 その会話の受け答えの中で、回答に困ったシーンがあるのです。

 その時に、答えをどうしようかと、手に持ったトングをパクパクさせちゃう。


 これ!!!!!

 ここが抜群に良かったーーーーー!!!


 と思ったんです。


 感想としては、控えめな感じで、ここ良かったですーって書いてたものの。

 ホームに戻ってきまして。


 こりゃー、いいいいーってあらためて思ったのです。



 先ほどの、『感情』を表す手段として、行動させる。

 この手法を使うと、上手いなぁと。


 私も例を出してやってみましょ。


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 下駄箱を開けると、手紙が入っていた。


 こ、こ、これは。(←最近よく書きがちな、びっくりしたという表現。笑)

 世に言うラブレターというやつではないですか?!


 一度、下駄箱の蓋を閉じる。

 一歩離れて深呼吸。

 ふぅーーー。すぅーーー。


(↑ここが、今回のポイントの、行動によって表現する感情!できてるのかな?笑)

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 ここの下駄箱から離れて深呼吸するのが、『緊張しているよー』っていうところでございます。

『緊張で手が震えた』っていう一言でも良いかもですが。

 少しコミカルな表現ですね。


『感情』を表すついでに、キャラクターの性格も表しちゃう。

 きっと、それが良い文章!なのかな?

 私は、そういうのが面白いなーと思うのでした。


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(つづき)


「……茜、何やってるの?下駄箱で深呼吸して、足の匂いフェチ?」


 通りがかりの友人に、変なフェチ認定されてしまったわ。

 そう言われたら、確かに臭いけども……。


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 一応、オチ。笑


 嗅覚がマヒしちゃうくらい、ラブレターに衝撃がありましたわーっていう。

 文章って、読んだ人によっていろんな側面が見えてくると思いますけれども。


『行動で感情を表す』

 そして、

『その行動はキャラクターらしいものにする』



 キャラクターならではの行動だと、さらに加点があるなーと思いました。

 今日の読書発見は、なかなか良いモノでした。うんうん。( *´꒳`* )



 もう一個例を。

 クール男子の場合のびっくりだとしたら。


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 下駄箱にラブレターがあった。

 手紙を取って裏面を見るが、差出人が書いていない。


 初めてラブレターだ。


 けど、もしかすると、俺の反応を楽しむためのいたずらか?

 ちらりと目線だけで左右を確認してみるが、人の気配はないようだ。


 再度手紙に目を落とす。

 表面に、俺の名前が書いてあるということは、俺宛で間違いないわけだ。


 綺麗な文字。

 本物のラブレターだと思うと、胸が高鳴るのを感じた。


 急に乱れ始める脈を落ち着かせようと、一息つく。

 俺にも、春が来るのかもしれない。


 おそるおそる、震えそうになる手をどうにか堪えながら、手紙を開いた。

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 うーん。

 文章表現とは、あらためて難しい。


 どこまでクドくしても、大丈夫なのかは、全体のバランスですよね。

 ラブレターを見つけて開くまで、250文字も使うなーっていう人もいますし。

 ここは重要だから、もっと細かな描写をして、感情を乗っけろーって思う人もいると思いますし。



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 ◇3件目 書くのを途切れさせない!イケメンファクトリー(仮)

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 最後です。

 私ですね、連載を終わらせて、また休んでました。笑

 自分で言ったことをすぐ忘れちゃうんですよね。:( ;´꒳`;)


 書き続けて無いと、やっぱり書けなくなっちゃうと思ったのです!

 常に連載していようと思うわけです!

 なので、次の作品を書き始めました!



 好きなように、書いております。ふふふー。って言って。


 特に、誰にも読まれない作品を書いたらですね、人を気にせずに好き勝手書けるということに気付いたのです。ふっふー。( *´꒳`* )笑



 とりあえずは、私だけが面白かったらいいかーと。

 そして、先ほどの技もですが、気づいた技を使ってみようという。



 タイトルはですね。

『イケメンファクトリー(仮)』っていう話なんです。笑

 短めタイトルで。ふふふふ。( *´꒳`* )


 フルダイブ型っていうゲームものを書きたくなりまして。

 何のゲームかっていうと、『乙女ゲーム』なのです。

 それはもう、イケメンが量産されているゲームでして。

 もう、それは素晴らしい。笑



 っていう。


 主人公は、開発者さんなので、作り物のイケメンに興味はない。

 ゲームが不具合発生したっていうから、それを直すために自らダイブする。

 お決まりのパターンで言い寄ってくるイケメンたちをあしらうものの、不具合によって自分の作っていない展開が発生していって……。


 っていう。



 ……いつもは、ちゃんと規制はかかっているはずなのに?不具合でおかしくなったんだ。


「……そ、そんなことされても」

「……わ、わたしの心は動かないんだからね!」


 このキスは偽物。うん。偽物。

 ほ、本当に偽物……なの……?



 ここから先は、(๑´ω`ノノ゙[見せられない]


 みたいなのを人知れず書いて、人知れず終わらせようと思っています。


 書くのを楽しみましょー!ヾ(*´˘`*)



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 本日はここまでです。

 色んな書き方があって、いろんな人がいますよね。


 全ての作品は、全て良いです!


 自分の意見を押し付けるというよりも、何処が良いかを探していくと、良い場所がきっとあって。

 それを見つけるとともに、私も吸収しようっていう。

 ふふ。我ながら、ずるいなーと思いつつ。


 色々読んで、色んな良いところを見つけていきましょ!୧(`•ω•´)୨


 それでは、また明日お会いしましょー!ヾ(*´˘`*)

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